池澤 孝夫
つまり「意図的に低インスリン状態にしてインスリンを作用しにくくしている」に過ぎず「余分な遊離脂肪酸」があれば、これによる「炎症」で「β細胞がダメージを受けてインスリン分泌能低下」が起こる可能性、
また「廃用萎縮」の可能性、さらには「β細胞のα細胞化」などによって「耐糖能低下」を招く危険性すら指摘されています。
「糖新生」は「バックアップ機能」であり「必要なブドウ糖の供給源」ではありません。「糖質制限」は「糖尿病状態」なので「α細胞の増加」が起こり「グルカゴンが過剰分泌しやすい状態」になってくるのです。
「糖質制限」を長く続けていると次第に「空腹時血糖」が上昇してくるため、さらに「厳格な糖質制限」をしなくてはならなくなってきます。
https://www.facebook.com/takao.ikezawa.7/posts/1479295135493922?pnref=story

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タンパク質でも血糖値上がり出したら、釜池スペシャルの出番だもんw
> いずれ「糖質」を悪役に見立てた「食事法」は一部の「糖毒教信者」の間でしか行われなくなるでしょう。

だもーん