サピエンスと同時代のホモ属が最終的にサピエンス以外滅んだのは、
具体的な経過はともかくとしてニッチが競合していたためと考えるのが最も自然です。
つまり、交雑できるほどの近縁種ということは、消化器官の構造もほとんど同一であると考えられます。
つまり、通常、食性は消化器官によって決まるという原則を考えますと
ネアンデルタールとホモサピエンスはほぼ同じ食性であったと考えるほうが正しい。
もちろん、チンパンジーの方がホモサピエンスとDNAの合致率が高く、交雑があれば話は別ですので、
その合致率は非常に大きなポイントとなりますから
九官鳥くんにこの点について回答を求めます。