《テンプレ 2/2》
現在日本国内では血糖値測定器の通販が禁止され
保険が適用されない場合安価な購入が難しくなっています。

個人輸入については現在でも認められている事から
安く購入する方法としては
eBay等を介して個人輸入を方法があります。
ただし、海外の安い血糖値測定器を買う場合には
修理などのサポートは期待できないので
注意してください。

初めは持ち運び用のケースなどがセットになった
スターターセットと消耗品を組み合わせて
買うのがいいと思います。

個人輸入する場合、自宅住所宛に本体1台と
消耗品2ヶ月間分(センサー420枚、穿刺針420本)の輸入が認められており、
この範囲を超える場合には
税関への手続き(薬監証明)が必要となります。


日本では血糖値の単位としてmg/dlを使用していますが
血糖値測定器本体の輸入では同じ単位を使用してる
アメリカ、韓国かドイツmg/dl表記の機種を選ぶと良いようです。
ヨーロッパの殆どやオーストラリア、カナダなどでは単位が異なり
mmol/L表記を使用しています。

血糖値試験紙については同じブランドの製品であれば
オーストラリアやイギリスのものでも使用できるようです。

穿刺針はメーカー独自のものと、
共通のユニバーサルデザインとなっているものがあります。
安価なのはユニバーサルデザインのものですが、
MultiClix等のカートリッジタイプは交換の手間が減らせます。
《テンプレ ここまで》