>>191
>>194の続き。少し長くなります。

リブレはセンサーはともかくReaderが非常に糞。
タッチパネル操作なんだけどスマホとかのそれとは全くの別物でとにかく反応が悪い上に認識精度も低い。

フラッシュでReaderに読み込んだ数値に対して、デフォで超即効型インスリン、持効型インスリン、食事(カーボ)の量をメモ登録できるようになっている。
ただし「+」「-」のボタンを1回タップすると1増える・減る仕組みしかなく、ダイヤルを回して数字を選ぶとか、前回と同じ数字を固定で入れるとかの機能はない。

仮にインスリンを1日計80単位使い、カーボを220g摂取する人だとしたら毎日「+」ボタンを計300回タップしないといけないという大変お馬鹿な設計。
タッチパネルの反応の悪さでイライラ…「+」をタップしたはずが「-」が反応してイライラ…

割り切ってメモ登録を一切使わないことにしてしまえばストレスフリーになるとは思うが、Readerから出力するレポートに掲載されて分析に使える情報になるので省いてしまうのも非常にもったいない。

Readerは読み取りだけに特化して、読み取ったデータをスマホに転送→メモ登録等はスマホアプリ上で行う…とかだったら快適だったんじゃないかと思う。
あるいはスマホを使わない人も想定するなら物理ボタンを搭載したReaderにするとか。
とにかくタッチパネルがゴミ。