【センセイ】上咽頭炎 鼻咽腔炎 Bスポット 塩化亜鉛 【カモン】Part 4 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
耳鼻咽喉科でも見落とされやすいという上咽頭炎(鼻咽腔炎)とその治療法、
特にBスポット治療(塩化亜鉛溶液塗布・擦過)についての情報交換のために。
前スレ
上咽頭炎 鼻咽腔炎 Bスポット 塩化亜鉛 Part 2
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/body/1455076031/
上咽頭炎 鼻咽腔炎 Bスポット 塩化亜鉛 Part 3
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/body/1474648763/ >>745
多分あたでないもう1人の方の栄養療法に対するロジックのない全否定が問題なだけ…
スレ3、スレ4で同じ対応
みんなが言ってるのはそこであって、先生云々ではない >>746
>>748
レスありがとうございます
仰る通り治療法があるのなら試してから、それでもダメなら治療は諦めればいい話ですよね
元気がわいてきました
長い戦いになるかと思いますが気合い入れて頑張ってみます
ありがとうございました >>744
まずBスポット治療を始めたきっかけが頭痛、顔痛、鼻づまり、後鼻漏が酷く
耳鼻咽喉科に初めて行ったらたまたまBスポット治療している医院でした
そこで鼻中隔湾曲症、アレルギー性鼻炎(ハウスダスト)、急性副鼻腔炎、上咽頭炎と診断されました
よく分からないまま一ヶ月Bスポット治療を受けるも毎回激痛で出血量も多く、数日調子が良くなるけどすぐ元に戻る一進一退だったので
色々アレルギー性鼻炎や上咽頭炎について情報収集をして
Bスポット治療2ヶ月目あたりで生活改善始め
Bスポット4ヶ月目突入あたりで急に痛みが少なくなり出血が減り調子が良くなり始め
そろそろ鼻中隔湾曲症の手術しようと
大きな病院を紹介してもらいそちらに通院変わってからBスポット治療はなくなりましたが
手術を終えて今まで右鼻が完全に閉塞していた鼻の通りが良くなったら自然と全ての調子が徐々に良くなり治った感じです
きっかけはたまたまBスポット治療してくれる病院でしたから
それを知らなければ今も苦しんでいたと思います 上咽頭炎ひどくなってから聴覚過敏も酷くなった気がするけど関係あるのかな? 上咽頭炎をケアして炎症治まってきたら、
漢方薬とか効きやすくなるの身をもって感じる
だからBスポの耳鼻科の先生には殆ど内緒でかん (続き失礼)薬のまなくなったので、いけない。
漢方薬否定的だったので。 >>752
ありがとうございます
色んな治療してBスポットにたどり着いたのではなくて、きっかけがBスポット療法だったんですね
良くなられたみたいで良かったです 栄養療法におんぶにだっこで年収の大きな額をつぎ込んでいるが、栄養療法(と食事療法)だけでは疾病にトドメは刺せない。
栄養療法が嫌われるのは病気の原因の因果関係をぼやけさせてしまうところで、血液が回るところは全て良い方向に向かう。
自分はメンタルからこの治療を選択したが、メンタルは快方したが風邪を高頻度で引き重症化する問題は残ったままだった。
これをBスポットで対処して、随分と良くなった印象がある。 >>749
個人的には経鼻に重点をおいているので
また経口を自分でセルフしたことありますが、うまくいかない経験もあります。
鼻中心で行くのでいいと思います。
のどは2ch先輩のアドバイスを待ってみてください。 >>753
慢性上咽頭炎による機能性身体症候群の1つに耳管開放症があります。
その症状かもしれません。
治療とともに症状軽快すれば慢性上咽頭炎が原因と言えると思います。
内耳の基本的な検査は受けておいて、突発性難聴などの急性の内耳性難聴は否定しておいてください。
その場合、時間経過しすぎると軽快しません。 749です。
先生、ありがとうございます。
鼻からだと擦れる面積少なく、
喉からがベターとどこかのセルフの方が
お勧めしてたので、喉に拘ってました。
鼻から続けます。 >>759
>栄養療法が嫌われるのは病気の原因の因果関係をぼやけさせてしまう
同意。
栄養療法に手を出すことでかえって原因を見えにくくするのかも。
一見、副腎疲労やリーキーガットが原因だと思うかもしれないが、アレらは病名ではないよ。
批判的な記事にも目をむけよう。
反ニセ医学・反トンデモ医学
【発達障害児の親御さん注意!】リーキー・ガット症候群とは何か 定義、原因、症状と検証
http://decinormal.com/2016/05/17/leaky_gut_syndrome/ >>747
炎症が自分の治せる許容量であれば治っていて、
上咽頭以外に炎症もう一ヶ所あると仮定して、
1.そこの炎症が治せる許容量を超えている、
もしくは
2.炎症治す力をストレスだったり日々のハードワークの疲労回復に持ってかれてると
結果的に自分の炎症を治す余裕もないわけだから治らんよね!
という考え方をしてみれば良いんだと思う >>762
とある耳鼻科医も同じこと言ってます。
確かに経口法は綿が大きいので塗れる範囲も広いし、経鼻の細い綿棒より力が入るから良い!と。経鼻、経口それぞれ利点欠点があるので。
最近個人的に強調している「天蓋の塗布」は、治癒しない症例で塗り残しがあった!のが天蓋に多い!と言ってるだけで、
通常の経口法のみで治ってる方もいらっしゃいます。まずは通院プラスセルフで3〜4ヶ月経過をみてください。
そこで変わらない場合に別のことを考える!という感じで良いと思います。 >>761
ありがとうございます。
最近左耳に耳管開放症の症状がでてるけど、上咽頭炎が原因となる場合もあるのですね。
もともと右耳は悪いのですが、ちゃんと検査した方がいいですね。 762です。
先生、そろそろ週一通院と
セルフで4ヶ月です。
幼少期からアレルギー性鼻炎、
花粉症なしです。
銀歯、アマルガムなしです。
風邪をひきやすく、
風邪をひくと急性副鼻腔炎
後鼻漏となります。
今シーズンは塩化亜鉛を塗ってた
ため、風邪を引かず。
上咽頭炎になると
左側の首筋が凝りますが、
塩化亜鉛塗ると軽減します。
そろそろ見極めの時期ですね。
最近は寝る際に鼻が通らず
呼吸量足らずに口呼吸してるのが、
一進一退の原因と自己判断してます。
加湿器をつけて寝てますが、
最近は一進一退です。
塩化亜鉛をずっと続けますが、
真の原因を知り、対策したいです。 妹が3年前から上咽頭炎(自力でネットで調べてた)を治療して欲しいと耳鼻科に行くも、鼻で笑われて気のせいと言われたり心療内科に行けと言われて6軒たらい回しに。
この程ちゃんと見てくれるお医者さんに出会えてマイコプラズマ感染症にかかりっぱなしだったと診断されました!
無知な医者ってなんであんなに横暴なんでしょか? でもそれはBスポットやってないところにやってくれとある意味、無茶な話じゃないか。
上咽頭炎だと思うならその治療法も分かっているのだからそれをやってくれるところにいかないと。 >>767
おっしゃる通りまずは第1回目の評価をするべき時期だと思います。
炎症が左に偏ってるんでしょうね!?
口呼吸は悪化因子の1つですので、口呼吸の是正が必要です。
真の原因をわかったとしても、すべきことはBスポット療法と考えます。
抗生剤の治療は補助療法で全員が出来るわけではありません。
ダイオフといって一時的に菌体成分によってか症状が悪化される方がいたり、
腸内細菌が乱れ消化器症状を来す場合があります。女性に多い印象があります。 >>763
日本で副腎疲労やリーキーガットが病気扱いにならないのは、既存勢力の反対が根強いから。副腎皮質ホルモンを治療に使う整形外科医は特に強固。保険診療との関わりが強いので、日本では浸透しないと思う。残念だけど。 >>771
既存勢力の反対が強い?
一体誰が反対してるの?
知りたいなー、教えてください。
そんな陰謀なんてないですよ。
ニセ医療だから誰にも相手にされないだけ。
陰謀論は誰にも通じませんよ。
ワクチン反対も反抗生剤も反政府も勝手にやってくれ、ただ人に勧めるな。
慢性的な病気に悩む人、他にどこも行くあてがなく路頭に迷う人たちをどれだけ地獄に突き落としてるのか、あなたは知らないだろう。 >>772
この方が言ってるのは陰謀とかそういうのではなくて、
いわゆる既存の常識というか、
悪い意味での保守的な考えみたいな感じじゃないかな?
Bスポットやってる(認めている)耳鼻咽喉科は極少数であって、主流ではない
上の方で耳鼻科でBスポット治療やって貰えなくたらい回しにされたという原因もコレ
だからフレッシュ先生は2ちゃんまで来て頑張ってるんでしょ >>773
既存勢力の反対が根強いから、
と書いてあるよね。
いったい誰が反対しているの?
教えてください。
ふれっしゅ先生は熱意ある先生だと思う。
だから尊敬してるよ。
でもさ、ここのスレで栄養療法はおかしいよ、と批判することは悪いこと?
批判的な意見もあって良くない?
http://www.jsaweb.jp/modules/important/index.php?page=article&storyid=51
例えばこのように学会が公式にIgGアレルギー検査を否定しているからこれを根拠に否定しているんだよ。
信者はアレコレ(既存勢力が根強いとか)理由付けて正当化するだろうけど。
是非、本当に治るかどうか自分で試してから
ここで教えてください。 >>774
あぁ……栄養療法の方か……
難しいお方だ
反対しているというよりも、昔の療法だし廃れた方法だと言うのはご存知でしょ?
今更、Bスポット治療が有効かもしれないとかの話を知らないとかもあるんじゃないでしょうかね?
反対とかよりも『え?いまさら??』みたいなのを想像している。
私の感想なので正しい間違ってるは分かりませんし、論争するような事でもないのでコレで終わりにします。 >>764
747です。ありがとうございます。
関節炎の治療は痛み止めのみなので、炎症が治まるのを待つしかないのでしょうね。
上咽頭炎の痛みや出血は左側に偏っていて、鼻が詰まるのも左側が多い。
口呼吸はかみしめや歯軋りで寝るときにマウスピースを使い始めたら口を閉じにくくなったのがきっかけと思う。
顎のずれで顎関節の緊張が取れず、鼻も喉もアゴも歯も一日中不快。
首や背骨のすべり症もあるし、身体中が多分ゆがんでるんだろうな。 幼少期から中学卒業までDV受けていて幼少期から不眠で30過ぎた今も
眠ろうと部屋を真っ暗にしベッドに入っても3時間は眠気が来なく
ようやく浅く眠りますが悪夢にうなされ1時間程度で起きその後また数時間眠れず朝になりの毎日を繰り返してました
睡眠不足が蓄積されて疲れが取れず自律神経失調と上咽頭炎が悪化する悪循環
心療内科でサイレースという睡眠導入剤を処方してもらってようやく3時間連続で眠れるくらい
しかし以前より眠れるので少しラクになり免疫力が上がったようで
Bスポット治療も相乗して効いてる感じがします
睡眠ってかなり大事なんですね >>775
>>774 はBスポットの事じゃなくて栄養療法の事を言ってるんだよw >>771
Bスポット療法もそうだけど栄養療法も医学部そして医者になってから誰も教えてくれない。
医者になった理由もそうだけど、
開業してからの自分の戦いというか解明したい事が、
「なぜ後鼻漏って治らないの?」と
自分を含め
「風邪を繰り返す人や肺炎にまでなってしまうのは何故(自分を含めてハードワークで倒れる」
で、
そこから派生して
Bスポット療法をはじめて、
けど全例治らなくて…
ホメオパシー→漢方→栄養療法
と勉強が発展して言って、
それらをくし(くしの「く」は何で2chでNGワードなんだろうね…くおけつざいの時思ったけど)
するとだいぶ身体の事って解明出来てきて…
それらを選択している医者は既存の医療では治せないから、何か他の新しい治療法を使ってでも『治ってほしい』『治したい』という流れで標準治療以外を選択してるんだと思う。 >>773
保守というよりは…自分の保守かな
ほんと素直に「知らない」んだと思う。
けど医者って知らなくても知らないっていう勇気がなく?プライド高く?(俺と違って)、
自分の治療法の有効性というか優位性?を強調したいだけ?悪言い方をすると自分を守りたいだけで…
患者さんの話を受け入れてくれるタイプの医者は頭ごなしに否定せず受け入れてくれると思うけど。 >>774
個人的な考えね…
本来は全ての治療に否定的になるべき!なのねみんな。
けど医者と患者さんでは、まあ当たり前なんだけど、医者って医療ばかりやってるから医者の方が医学については優位性があって、
患者さんも基本的には(最初は)医者を信頼して診療に入ってくる。
自分が何の病気かわからずきてるから、予習なんて出来ないし、そんな余裕ないから受診先の医者(もしくは診療内容)を受け入れるしかない。
そうするとその医者のその時点で持っている医学的知識がその医者の全て、
知らないと患者さん否定、その治療否定、最終的な決まり文句は「エビデンスがない」で…
あとフードアレルギー検査…ブログでも書いたけど
用いる理由が間違ってるだけだから患者さんが!
アトピーが治る!不治の病が治る!という持っていきかたが駄目で…
漢方はまあスポンサーいるからエビデンス増えてきたけど、ホメオパシーや栄養療法はまだスポンサーいないからかは別として、
いい意味でこれらはエビデンスがない事が駄目、これらの治療の科学的データを出すべき!医者だから。
だから自分はBスポット療法のエビデンスを積み重ね用としているだけで…
多くの耳鼻科医からは「あほ!」で終わり。
ここに興味ない耳鼻科医からしたら「そうなんだ〜けど」と別の話題へ。 先生
上咽頭炎は移りますか?
職場でプチ流行してしまいまして >>774
そもそも否定的な意見あってよくない?について
日々否定されてる状況だから…最近自分の肯定意見素直に嬉しいけど…
否定的な意見必要!そんなん当たり前として、
みんなの議論の駄目な点というか…
感情論って議論にならないので…すなわち
医学的理論 VS 感情論
でやってる場合があるからその点かな、駄目なの。けど「そんなん2chじゃん」って言われたら終わりで…みんなせっかくいいスレになってほしいと思ってるからそれは無しで。
あと精神免疫学的にも言われてるけど
肯定的の方が治る!
自分が否定的になってる治療をいくらやっても良くなるものも良くならない。
病は気から!通じる理論。 >>782
あ〜まあとある細菌だから移らんでもないけど〜
普通の風邪って急性上咽頭炎から始まるから、
みんな長年の後鼻漏や咽頭痛あるって言われたら
「どんだけ悪い環境でみんな働いてんの」
っていう酷い返ししかない。
今寒暖差あって、寒い思いして上咽頭からくる風邪多いから、ここで話してる「慢性上咽頭炎」とは違うのでは?
ないですかね… 先生、767です。
明日、耳鼻科なのですが、
4ヶ月通院にセルフしたが
一進一退のため、どのように
担当医に
判断を切り出せばよろしいでしょうか?
なにかの検査するなど、アドバイスお願い致します。
また天蓋に塗ると
首筋の痛みが消えていきます。
口呼吸をなくすには
寝る時の鼻の通りが
完調べの時より空気が少ないです。
鼻の治療でしょうか?
いまは鼻の吸い取りと塩化亜鉛塗り、
ネブライザーのみです。
よろしくお願い申し上げます。 >>786
私なら基本的には内視鏡ですが、
その先生の方針によりますよね
言いづらいですよね お返事ありがとうございます。
定期的に内視鏡は見ていただいてます。
天蓋に塗ると出血ですので、それが分かっただけでも進展です。
かかってる先生に塩化亜鉛を所望したら、
ベテランの先生に診てもらってた?
と笑いながら塗って頂き、いまに至ります。
横浜在住時にお世話になった
大ベテランの耳鼻科の先生に
感謝です。
西口で三代つづくお医者様です。 わかりました…クリニック
表立ってBスポット療法やってらっしゃらない先生ですね。近くにいらして良かったですね。 先生、Bスポット治療は医者にとって難しい技術が必要ですか?失敗されて傷がついたり悪化するようなことはありますか? >>783
Bスポット療法も栄養療法もQOLの改善に多大な貢献をしてくれている有難い存在です。この二つの概念に出会えたので、多くの医師にたらい回しにされてきた20年近い年月にも意味はあったのだと思ってます。
多少なりともエビデンスの一部として患者側からの働きかけをするに、何が出来るかを自問してるところ。直接でも間接でも医師にお役に立てそうな事って何かあるでしょうか? >>789
難しい技術か?
今どきの耳鼻咽喉科医は副鼻腔手術を内視鏡下で行いますので、
鼻腔内の深さはともあれ、やればできると思います。
失敗して傷がつく
→そもそも上咽頭に擦過で傷を付けるようなものなので。
こちらはやる側なので、やられてる側については2ch先輩にお聞きください。 >>791
ここでコメントを書くことも1つ大事なことなんだと思います。
その方に役に立つかもしれない!?と思われるお答えをお持ちであれば
積極的にここでコメントしてあげてください。
それが落ち着いて…
次は何でしょうね!?お答えが出たら実践されればいいと思います。
自分として良かれと思う事でいいと思います。 白ワインはあまり上咽頭炎に影響がないのかもしれません。
色々ありまして自棄になりました。
けれど鼻うがい健康法き書かれてた「キンキンのビールは上咽頭を冷やす」の一文から
白ワインでやけ酒
翌日ベテランBスポ医にやってもらったところ
なんと前よりよくなってる。出血はピンク
因果関係はないのかもしれないしたまたまかもだけど、この現象は2度目なので記録。
ちなみにノンアルコールびーるはダメでした。
炭酸や麦がダメなのかしら。シゲキブツと麦は体を冷やすから。
飲むのなら適量の白ワインがいいかも。
あくまで一経験者の意見です >>792
ありがとうございます
Bスポット治療に関しては名医に拘る人が多くそんなに難しい技術なのかと不安でしたが、
早速近所の耳鼻咽喉科でやってもらうことにします。 >>797
横から失礼します。
先生がおっしゃるように、耳鼻咽喉科医にとってはそれほど難しい技術を要求される
ものではないと思います。
が、近所の耳鼻咽喉科で…ってことだと、ちょっとニュアンスが変わります。
これまで複数の耳鼻咽喉科でBスポット療法を受けてきましたが、それぞれ
少しずつ違います。
やはり「手技」というものがあって、きちんと炎症のある患部を捉えており、
効果を実感できる処置と、残念ながら満足感を得難い処置があります。
この辺りは、それぞれの医師が見よう見まねでやってこられたために、
さまざまな流派?ができてしまったのかな、と個人的には思っています。
また、経鼻のみだったり、経鼻と経口の併用だったり、6スポット療法だったり
という分類もあり、こちらはそれぞれ◯◯式としてふれっしゅ先生がブログで
記載されていますのでご参照ください。 関連して、医師によっては塩化亜鉛を使わず、ルゴールをお使いになる先生も
いらっしゃいます。
私がBスポット療法を受けた先生の中には、頑なに塩化亜鉛を使わず、ルゴールを
使われたことがありました。
ただ、私の場合はルゴールでは効果を実感できず…。
それどころか、使われるルゴールをなるべく吐き出そうとするのですが、
経口の場合、どうしても少量ですが飲み込んでしまい、胃腸がめちゃくちゃ荒れる
こともあって、その耳鼻咽喉科での治療を継続できませんでした。
ルゴールについては、ふれっしゅ先生もご自身の経験から「疑いをもったので…」と
ブログに書いていらっしゃいましたね。同感です。
どこかで「これはピーリングだから」と耳鼻咽喉科医に説明されたというのを読み、
とっても納得しました。
よく聞くのは、ルゴールと違って塩化亜鉛には収れん作用があるということ。
ルゴールには殺菌・消炎作用はあっても収れん作用がないため、例えば細菌感染による
急性上咽頭炎などには効果がありますが、
慢性化した上咽頭炎では粘膜組織が変質してしまっており、その部分を取り除いて
新たな組織を再生させる(すなわちピーリング)ためには塩化亜鉛でなくてはならない
のかなと思っています。
これについては、ふれっしゅ先生にご解説いただいた方が良いですかね。 つまりは読もう!
『病気が治る鼻うがい健康法』とフレッシュ先生のブログって事だな >>799
おっしゃる通りで耳鼻科医はそれぞれ見様見真似でBスポット療法をやってきた歴史があります
また他の医者がどういう手技をしてるのか知らないです。
診療忙しく?興味なく?自分が正しい!?特に考えてない?教科書がない?
自分は患者さんが治らないのは自分の手技が悪いのかも?
と思い6SPや谷先生の手技を見学に行来ました
ブログでも言いましたが病巣疾患研究会で田中先生のライブBスポット療法を見て「これで治らないものはない!」と思い今があります。
田中先生が学会でBスポット療法については教科書的なものを書いてくださり、もう少しで見ることができます。耳鼻科医にスタンダードが広がります。
また微力ながら個人的には学会できちんとしたエビデンスを発表して来ます。今のところ3つの予定。
去年くらいから少しずつ環境が変わって来てると思います。
そこしそれましたが、
医者の技量が異なってもまずはやって見ることが必要です。
病態、炎症の個人的差があります。
数ヶ月やって軽快しない場合に何故か!?と考えるので良いと思います。 >>800
素晴らしいご説明で追加なんて無いです。
ピーリング理論は、上咽頭は解剖学的な特性から病理での実証ができない点が難点です。
そのため細胞診で免疫学的な検討がなされてるだけで、この点のエビデンスは堀田修先生の本でも知ることができると思います。 >>803
先生、糖質制限はどの程度すればいいですか?
しょうゆにも糖質入っているそうですが、調味料もダメでしょうか? >>803
先生ありがとうございます。
医療関係者ではありませんが、調子に乗って書きすぎたかと…患者です。
ひとつ訂正です。
ルゴールについて、ふれっしゅ先生がその効果に疑問を持たれたというのは、
ブログではなく前スレの954でしたね。失礼しました。 >>804
まずは50%
トータルカロリーを炭水化物で摂っていた日本人には難しいです
タンパク質や脂質で摂るのですが、まあ日本人は消化酵素も少ないし腸の状態も悪いため失敗する事も多いです→自分
すぐできるのは食べる順番で、最初に肉食べれる人はそうして、駄目な人は野菜とって、最後に糖質。
先に糖質摂ると反応してインシュリン出るので >>806
あとただでさえ慢性炎症ある人が、厳格な糖質制限やろうとするだけでストレスなので、
調味料に入ってる…云々
かぼちゃが…
ではなくアバウトにやる事が続く秘訣だと思います。 >>805
医療関係者じゃなくていいのです。
別の方が言っていた様に、耳鼻科医だけ医療関係者でなくみんなの意見、反対意見も含めて話ができる事がここの良いところですので。
先日もうちの患者さんが言ってましたが〜
「そこいらの耳鼻科医より2chの住人の方がBスポット療法知ってますよね」
ほんとそうだと思います。 >>800
大変詳しくご説明いただきありがとうございます
とても参考になりました! 先生、788です。
本日、診察受けました。
内視鏡はしませんでしたが、
急性の副鼻腔炎からくる
後鼻漏でした。
抗生物質飲みたくないですよね?
どーしますか?と聞いてくださいました。
ふれっしゅ先生のコメントもあり
悩みましたが、鼻詰まりがあるので
今回は抗生物質を5日のみます。
セルフをすると楽になるので、
続けます。いまは左の首がゴリゴリに
凝って痛いです。
追伸 当方、今は名古屋で自由診療のBスポットにはお世話にならず、地元の先生にお世話になってます。横浜西口は いし●わ耳鼻科です。塩化亜鉛でなく、塩化水●で強烈でした >>793
ふれっしゅ先生コメントありがとうございます。
出せる情報出していきたいと思います。 >>810
横浜西口の先生は個人的にはBスポット療法施行クリニックというのは存じてますよ。
まえそうお返事したつもりでしたが〜
お年をめしているので対外的にアナウンスしていません。
横浜駅にはもう1件、自費診療でBスポット療法施行クリニックがあります。 診てもらってる先生の医院は5月に学会で連休するらしい。
ふれっしゅ先生の論文発表聞いて何か影響受けてくるだろうか。 先生 810です。
失礼しました。
伝わってましたね。
名古屋では幾つかBスポット
のお医者様ありますが、
どこも混んでますね。 >>814
あ〜5月は耳鼻科の1番大きな学会(日本耳鼻咽喉科学会)もあって、みんなそれで休診になるのね…
川崎市で往診してる耳鼻科医って自分だけだったんだけど、その学会は耳鼻咽喉科の在宅医療6年間のまとめを報告するので…
前から言ってるBスポの発表は5月後半です。
その学会は内科医が主の学会なので…耳鼻科医は自分だけかも Bスポット血がつかなくなったから終わりって言われたけど、全然まだしみるし上咽頭が痛いんだが…
病院変えるべきかな… そこが良ければ続けたいと訴えればいいし
だめそうもしくは言い出し辛そうなら
それこれふれっしゅ先生や田中先生の所にいってみては?
染みるなら原因あると思いますよ。 自分の場合はササヘルスが合っている感じがする。Bスポット始める1週間前に始めたがBスポは1週、2週と血が結構ついたが
3週目からつかなくなった。またBスポット2回目位に歯茎がすごく丈夫になり、喘息の吸入も毎日する必要性を感じなくなった。
ササヘルスの刺激は初めの方より少なくなったが、3分くらい当てていると刺激が上咽頭の上部?の方で出てくるので日々のケア
になっているのではないかと思う。 Bスポット療法の新患で「他院でBスポット療法施行中も軽快しない」主訴で来院し、4名はBスポット療法をやり尽くしてる感がある。
4/20だから2割なんだけど…
こう言った主訴は多分2ch組なんだけど
この先どっちが増えるかでこの%が変わるが
確かに天蓋塗られてない
が、即白あるも出血しない
即白あるということはまだ粘膜変えれるから、患者さんがそこに痛み感じるなら処置継続必要なのか?
出血してないから処置継続不要なのか?
この結果を皆さんがどう取って今後治療して行くか
逆を言えば16/20はまだまだ出血して塗り足りなかったが
…即ち肯定的にとるから否定的にとるか?だね 先生のところである細菌の検査を受けたのですが、検査結果ってどのくらいで出ますか?
聞き忘れてしまいまして、すみません >>821
あれ特殊な検査だからラボいっぱいにならないとまわしてくれないから2-3週間 来週の金曜日から東京に行く用事が出来たから時間とってふれっしゅ先生の病院に伺おうと思ったけど初診で内視鏡検査はやってくれないのだろうか… >>818
そうですよね
Bスポットは上手い下手がハッキリわかりますね
有名な病院に変えます 症状が片側性なんですが、最近、症状のある側だけ鼻の付け根を中心に目の周りや上顎圧迫感やしびれが出てかなりつらいです。
炎症で三叉神経が圧迫されているんでしょうか?
Bスポット直後とかだけじゃなくて、ほぼ毎日断続的に発生します
これも上咽頭炎の症状の範疇でしょうか?
一応Bスポットで天蓋付近の出血とネバネバがつくので、粘膜に炎症があるのは間違いないんですが、
いまいち効果を実感できていないので、
副鼻腔とか脳付近に問題があって実は上咽頭炎は2次被害の方だったりしないか心配になってきました。
一応レントゲンでは炎症はあるものの特筆すべき問題はなかったんですけど・・・ 先生、今日、急性上咽頭炎になりました。
自分で口からBスポットしたら激しく出血
こんな時はウガイして寝てればいいですか? >>826
急性は風邪の対応で。
今日自分も起きたら右の頭痛あり…
上咽頭右側しみたわ… >>823
専門外来は対外的なものというか…
ふつーの外来でももちろん普通に診療してるから内視鏡やってるよ
けど専門外来の時ほどゆっくり話せない
あと受付終了間際は医者の指名できないんで…
って答えて良いのか…
名前つけないけど >>827
先生、ありがとうございます!
先生はご自分でBスポットなさる時は口からもしますか?
今日は、鼻からやっても全然血がつかなかったので油断していましたが、
調子が悪くなり、口からやってみたらかなりの出血でした。
両方した方がいいのかなぁと思います。 先生
細菌、ウィルス感染の場合、Bスポットのみで治るものなのでしょうか? 塩化亜鉛1gと水99gの水溶液で鼻うがいしたらBスポット療法でも効果がない俺でも効くかな >>829
自分は普段の診療でも経鼻中心派です
セルフは基本的には経鼻で5分留置してます
抜くときに自分は下鼻甲介後端に疼痛点あるのでそこを塗ってから抜きます
外来でいまセルフも指導してますが
まずは留置!と説明しています
セルフも3-4ヶ月やっても効果なければ天蓋を狙うのでいいと思っています
以前の例で、皆さんも症状右に偏ったり左だったりしますが
田中式で右に炎症多かったので
その後右ばかりやってたら、3ヶ月後の田中式で左から出血して…
なので確かに患側重点大事ですが、全体的にやるのも大事だと思ってます
ですのでセルフ初心者は留置法を勧めます >>830
基本的に免疫力高ければ自力で治癒すると思います
慢性上咽頭炎は発症するにはそれ相当のストレス被ってって…(話それた)
数個前スレのピーリング理論を患者さんに説明しています。
細菌が潜んでいる粘膜を新生(プラス殺菌?)することで治癒すると思ってます。
プラスその時の免疫力。
基本的にはBスポット療法で治癒するものと思ってます。
前から言ってる細菌も2種いて
Aは上咽頭、Bは気管支?
なのでAはBスポット療法で治るけど、Bはわからないので、抗生物質を併用する!と言う考え方。 前も話しましたが最近は治癒に6-9ヶ月かかると思ってます
そうは言っても去年の6月から治癒してない患者さんが5人いて、あと3ヶ月やってもVAS10→10の2人います
初診時に前から言ってる細菌の血液検査をしてますが、多くは栄養療法でやってる検査項目もやっています。今回軽快し難い症例に毛髪ミネラル検査をしてみます。
データでたら報告します。
早く良くなった患者さんのデータと比較したいんですけど、それって最初わからないので… すみません、数年間左の鼻だけ白い粘着性のある鼻水?が詰まったり前から出ずに後ろから出るのですがこれはこのスレッドと関係があったりしますか??教えてください >>832
どれくらいがいいと思う?
水200gくらい? 色々な病院へ行ったのですが、所見がないとのことなのでここで質問させてください
上咽頭炎と診断されBスポットを数ヵ月やりましたが、
声を出すとビリっとカッターで切ったような痛みが走り、半年間人と話すことができません
乾燥のせいだからと苦笑いしながら流されますが、Bスポットをすると楽になります
このビリっと走る痛みは上咽頭炎の一つの症状ということで良いんですよね…?
それとも何か他の病気なのでしょうか
ちなみにBスポットを始めてからは三ヶ月です
でもこの痛みは半年間続いたままです
先生にもご教授いただければ幸いです 色々な病院へ行ったのですが、所見がないとのことなのでここで質問させてください
上咽頭炎と診断されBスポットを数ヵ月やりましたが、
声を出すとビリっとカッターで切ったような痛みが走り、半年間人と話すことができません
乾燥のせいだからと苦笑いしながら流されますが、Bスポットをすると楽になります
このビリっと走る痛みは上咽頭炎の一つの症状ということで良いんですよね…?
それとも何か他の病気なのでしょうか
ちなみにBスポットを始めてからは三ヶ月です
でもこの痛みは半年間続いたままです
先生にもご教授いただければ幸いです >>839
のどの何処か!?
内視鏡下に疼痛点と処置した場所が一致すればそう言えます。
こう言った質問って難しいですよね
医療ってみないとわからないし…
短い文章の質問で答えると後から色々でてくるので… 本当はテンプレート回答で良かったりするんだけど……
それをやっちゃうとね……
難しいやね 今回の「掌蹠膿疱症・副腎疲労症候群」の患者さんは
栄養療法の指導医(分子栄養実践講座)が診ててね…
アマルガムも否定、あとは上咽頭?という事で紹介になったけど〜
上咽頭は出血せず、ご本人処置痛くないって…なので慢性上咽頭炎の診断にはならず
「膿栓がよくつく」エピソードから慢性扁桃炎を考えます、慢性疲労症候群っぽい
この症例は扁桃腺を取った方がいいタイプだと思う
数日前のブログで「後鼻漏を主訴」に来た慢性疲労でない患者さんは
扁桃腺摘出したからと言って慢性上咽頭炎の治りが早いわけではなかった
今回はBスポット療法と言うか「口蓋扁桃摘出術」をからませた2症例をアップしてみました
タイムリーだったから
取り方はあると思うけど… 上咽頭炎に効く薬ってなんなの?
うちはBスポ+白虎加人参湯っていう漢方使ってるけど、あんま効果ない。 塩化亜鉛の鼻うがいはお勧めしません。
1%塩化亜鉛溶液をガーゼに染み込ませて
上咽頭まで通してしばらく放置したら、
鼻中隔を傷つけ大変でした。おそらく
鼻うがいでも鼻の中を荒らすと思います。
以前リステリン鼻うがいで治ったという
書き込みもありましたが、確かリステリンの
塩化亜鉛溶液の濃度は0.09%だったと思います。
濃くなければそれ程害もないかもしれませんが
だったら普通の食塩水でハナクリーンの
ポンプ式を使ってきれいに洗った方が
良いかと思います。
品川の先生は鼻うがいを朝晩3ヶ月やれば
治る人もいるとのことでしたから。 痰が絡んで取れにくいのでネブライザーでビソルボン吸入を始めたら少し改善が見られた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています