慢性疲労症候群と上咽頭炎の関連の話にものすごく納得しています。
私自身は50歳になりますが、25歳ぐらいの時に慢性疲労症候群
の症状を発症しまして病院を転々としてようやく東京女子医科大学
東洋医学研究所で柴朴湯(ツムラ96番)を処方して頂き、10年以上
飲み続けて薄皮を剥ぐように徐々に症状が改善してきました。
当時、上咽頭の違和感で千葉市内の耳鼻咽喉科にも良く通っていて、
Bスポット治療をしてもらい(振り返ればそう確信する)その治療も病気の
改善に確実に効果があったと思います。
今現在、漢方薬を飲み続け、生活習慣の改善もあったかと思うのですが、
慢性疲労は改善されましたが、上咽頭の炎症は完全に治りきってはおらず、
ある腸内環境の専門医を通じてBスポット療法に出会い、今ではセルフで
毎日一年以上続けて色々な改善がみられます。お陰様で上咽頭の炎症が
確実に軽減されていると確信しています。
声を使う仕事もしているのですが、声の出方に驚くべき改善がありました。
耳鼻科の先生にも時々見てもらっていますが上咽頭が強くなったと言われます。
慢性疲労症候群の時にBスポットに出会っていればもっと早く改善してたのだろうと
思うと同じような慢性疲労や声を使う仕事をしている方で炎症に苦しんでい
る方に
少しでも自分の経験が役立てばと思い書き込みをさせて頂きました。
乱筆乱文お許しください。