>>583
マル優枠ではETFや株式は対象にならなかったと思います。

自分は全世界株式指数はNISAで買っています。
NISAとマル優や特優を使い、非課税枠をフル活用する戦略です。
所得が多くなりそうな時は確定拠出年金へ拠出し、課税所得を圧縮し高額療養費や難病の自己負担金額を下げます。



確かに日本株が入っていないと、リバランスが面倒ですよね。

そこで、ETFの1554ではなく、
「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」
はどうでしょうか。

ACWI指数ではなくFTSEの全世界株式指数に投資することになりますが、日本株も含まれています。

米国籍ETFのVTをファンドオブファンズで直接買い付けるファンドなので、元ファンドの資産規模も巨大ですし、信託報酬も廉く仕組みは安定していると思います。

ただ発売されたばかりで、信託報酬の実質コストが出ていないので、
低コストな「三井住友DC全海外株式インデックスファンド」92%+ 「eMAXIS Slim国内株式インデックスファンド」8%
の自家製ACWIで私はしばらく様子を見ようと思っています。

積立NISAの開始やETFより投信の方が信託報酬が安くなるなど、かなり投資環境が変わってきていますね。

今後も金融庁の改革からは目が離せなさそうです。