>>427
無事医療費が少し下がりそうで安心しました。
ホント、バラバラでわかりにくいですよね。組み合わせないとツカえないです。
役所の職員も縦割りでどうしようもないです。


今まで払った医療費ですが、高額療養費制度であとからお金が返ってくかもしれないので、申請を忘れないことも重要だと思います。

厚生労働省の高額療養費制度のPDFにはこのように書いてあります。

“高額療養費の支給を受ける権利の消滅時効は、診療を受けた月の翌月の初日から2年です。 したがって、この2年間の消滅時効にかかっていない高額療養費であれば、過 去にさかのぼって支給申請することができます。”

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/

高額療養費制度の件で各保険組合に問い合わせをすることでかなりの金額が手元に戻るかもしれません。

よかったら問い合わせてみて下さい。



それと、かけている健康保険が国民健康保険であれば、減免が通るかもしれません。

勤め先を首になった時や病気や収入の急減の際に、国保を減免する制度があるからそれを利用します。

そうすることで毎月の国保税を減らせます。



また、セカンドオピニオンの件ですが、強直性脊椎炎友の会の療養の手引には

・順天堂大学
・東京女子医科大学 付属膠原病リウマチ痛風センター
・聖路加病院

関東圏だとその3つの病院が強直性脊椎炎の専門医が居る病院として載っていました。

詳しくは強直性脊椎炎友の会に問い合わせることで詳しく教えてもらえるはずです。