【アトキンス釜池】糖質制限全般61【じゃろにます】 [無断転載禁止]©2ch.net
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糖質制限の問題点を検証します。
★★【糖質制限を考えてる人は、過去スレ全てに目を通して 】★★
★★【その実態を把握・理解の後に、自己責任でお願いします】★★
※前スレ
【アトキンス釜池】糖質制限全般60【じゃろにます】
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/body/1470956699/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>608
耐糖能異常もないのにそんなアクロバティックな心配しながら
それでも糖質制限から足抜けできない特殊な事情がおありなら
低用量アスピリンとメトホルミンとエパデールでも飲んどけば? >>613
そりゃそうだがかなり突飛な想定だからマジレスしなかった >>613
怖いから糖質制限やめるわ
とならないのはなぜなのかw
治験の参加者だって途中でやめてもええんやで >>615
仕方がないよ。糖質制限していない人は100%の確率でリスクレベルで予想できるのに
糖質制限している人だけ8か所のプラークは比較的きれいで脳だけに脳梗塞になるほどのプラークが出来ていたんだからね ただ頸動脈あたりから不安定プラークが飛んで行ってる線も捨てきれないけどね 理論を持ってデータを歪みとってはならない。
データはデータのまま受け入れる むしろこの患者データから頸動脈のIMTじゃなく脳が原因と思い込める方が疑問 >>621
もっと分かりやすく。何が言いたいのか分からないよ こうなるはずという思い込み
理論に外れたデータを例外と切り捨てる傲慢さ
それらが理性の窓を曇らせる 真島先生は、脳梗塞はオンサイトでの狭窄か血栓形成が原因で
遠隔部位から飛んできた塞栓子が原因ではないと主張している
↓
注意)頸動脈プラークが2.0mm以下でも多くの心筋梗塞・脳梗塞例が存在しますので、全身8カ所の血管エコーが必要です。
脳梗塞は「頸動脈のプラークの一部がちぎれて飛んで・・それが原因で脳梗塞になる」・・ではありません。
脳の血管のある一部分のプラーク肥厚が進行して・・その部分の血流が途絶して脳梗塞になる・・とお考えください。この機序は心筋梗塞の病態と同じなのです。
http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column2/59.html 脳梗塞は脳の血管のプラークが詰まったか
頸動脈から脳にプラークが飛んで行って詰まったかの2択でしょ
IMTって何? >>625
そうそう。そうなんですよね。
それ引用しようと思ってオレも探してた(笑) そう。真島先生はそっちなんだよな
1度真島先生に心臓から不整脈で
プラークが出来て脳まで流される説も否定するのか聞いてみたいな 今になって用語の定義の話??
IMTの評価は、全身の動脈血管の状態を覗き見る小窓のような位置づけだよ
IMTとはIntima Media Thicknessの頭文字で、三層からなる動脈壁の内膜と中膜を併せた厚さのことです。
頸動脈のIMTが1.1mmを超えると動脈硬化と診断され、同様に全身の動脈硬化の進行も進んでいると考えられます。
動脈硬化は老化でも進行しますが、通常であれば1.1mmを超えることはありません。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/metabolic/ym-097.html >>626
>>486の出始めからずっと言ってるが・・・
頸動脈の直線部 >>630
脳梗塞は脳の血管のプラークが詰まったか
頸動脈から脳にプラークが飛んで行って詰まったかの2択でしょ うん
というか
8箇所プラーク検査でプラークが少なければ脳プラークも少ないという前提だから 実例2. 43歳男性
http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column2/50.html
みたいに腹部大動脈だけが異常にプラークが出来ているケース
例の人はそれと似たようなケースで脳の血管のところだけに異常にプラークが出来て進行して詰まったかだな >>631
二択ではない
心房細動でできた壁在血栓も飛ぶし、
心臓の壁に穴があいているひとは、静脈血栓も脳に飛ぶ(奇異性脳塞栓症)
http://www.jhf.or.jp/sp/q&adb/3-5/post_3.html
既知のそれらの存在を真島先生は否定しないだろう、原因は遠隔部位から飛んできた塞栓子では説明がつかない症例が多すぎると言ってるだけだ
だからリスクレベル1で脳梗塞おこしたのは、プラーク起因よりも高血糖による血液過粘稠が主たる原因と考えるのが普通の順序
では同じことが耐糖能正常の糖質制限者に頻繁におこりうるかというと、そんなことまで心配するひとは心因性ストレスで血栓ができそうだと思うわけ >>636
それなら納得
高血糖による血液過粘稠からの脳梗塞の例のエビとかある?みたい この患者に関しては真島医師でさえプラークと高血糖のどちらか迷ってそうではある
40代の総頸動脈IMTの平均は・・集計していませんが・・経験値では 0.45±0.10mmです。
この症例の左右両側共の総頸動脈のIMT=1.38mm は同世代の人達と比べれば約3倍のプラーク堆積です。
糖質制限にも関わらずA1c値から・・血糖のコントロールが不良な状態と考えられ・・脳梗塞のリスクは充分にあったと推測可能です。 >>638
イベント発生の原因を一つに絞る必要はない
主従はあるけど複合的なものとみるのが妥当だろうね
この症例の場合、高血糖が主、血液の過粘稠とグルコーススパイクによる血管内皮障害がその次にきて、動脈硬化とプラーク堆積はその先だ
>>637
高血糖が脳梗塞リスクを上げるエビデンス、夏場や寝起きの脱水時に年寄りの脳梗塞が増える事実だけではご不満? >>639
プラークが少ない血管がいきなり高血糖による血液過粘稠で急に詰まる急性のケースがあるのかとおもって
プラークがある血管があるならありえそうだけど >>639
もちろん複合的
だから治療食を脂質制限か糖質制限かで迷ってる現場もあるんだろうなあと >>642
RAP食のスレかと思たら…(苦笑い
ある意味人気者w >>645
別の板に建てられてもですね。。。
年齢が60過ぎになってて笑った。
連投主婦がこの前捏造で50後半って吹聴してたのに、もう60過ぎてしまった(笑) そのスレ建てた連投主婦はオレのなにがそんなに気に触ったんだろう。
気が触れてるとしか思えないんだけど。 出会いは知らないけど論破されたからじゃないの
アンチにまともな人間はいないが
あれはガチの精神疾患だからスルーしないとまたこのスレが埋まる 糖質な方々にいちいち構ってるとこちらの時間が奪われてしまいますね 最近、自堕落って流行ってんの?
自堕落で透析、糖質制限は自堕落とか、、、 >>649
糖質制限やっている連中も"アンチ"炭水化物だから同じ事。
しかも炭水化物摂取している人間に嫉妬するから最悪
未だアンチ糖質制限なんてやっているのはごく少数だから
プゲラwプゲラw >>652
いつものことだが、何言ってるのこいつw http://ojyokoita.blog.fc2.com/blog-entry-673.html
>とは言え、私事で恐縮ですが、先日ここハノイにおきまして食中毒になり、1週間ほどプロテイン、マルチビタミン&ミネラル、フィッシュオイルだけというスーパー糖質制限もビックリのウルトラ糖質制限で過ごしていたら、モヤシ化しました(笑)
>「糖質制限で筋肉は減らない!」という糖毒馬鹿の寝言が如何に大嘘であるか、身を持って体験しました。
>あの阿呆どもの場合、最初から筋肉らしい筋肉がなくて、単に減ったのに気付かないだけの間抜けだった訳です。
間抜けはあなた。原付事故やって、3、4カ月筋トレしなかった時にゴッソリ減ったのにデブだから気付かなかっただけ
>2−3.就寝前の食事
>ドライフルーツ、全粒シリアル、低脂肪牛乳、ホエイプロテイン
ぱくえじ先生、激オコ(笑) 最近王城ブログも
単にアンチ糖質の馬鹿ぶりをプゲラするだけのスレに成り下がったな
セイゲニストと同じ穴のムジナ状態
元々生活習慣乱れていない人間は結局糖尿病にはならない
だから筋トレも糖質制限もする必要はない
それらは生活習慣病と診断されてから行うメソッドに過ぎないんだよ >>651
それについて1型糖尿病スレで面白いレスがありましたよ。 王城メソッドの食事ってけっこうきついよね
普段はほぼプロテイン、シリアル、に他少しプラス
土日はチートデイにしてるみたいだけど、基本筋トレ食が続くのは糖質制限と一緒なんだよなあ
筋トレ強化してる時期の一週間のうち3日がプロテインとシリアル牛乳大豆ジュースだけて断食道場じゃんて思った http://ojyokoita.blog.fc2.com/blog-entry-673.html#comment4504
>就寝直前に食事をしても特に問題ないのでしょうか?
>筋トレ教の人は成長ホルモンに期待しているそうですが、
>この成長ホルモンを最大限に活かすには、通常就寝2〜3時間前は食べない方がいいとか言われているのでその定説を覆さないと通用しないような気が。
>糖尿病患者の場合、結局は良い睡眠が出来ない等の生活習慣の乱れ(例:就寝直前に食べた為に朝食が摂れない→起床時コルチゾール過剰分泌を引き起こし筋肉が減る)が元で糖尿病になったと思うのですが。
>勿論、糖毒性など食べ物への責任転嫁ですが。
>2016/09/26 (Mon) 16:26 | MellowCandle
ぱくえじ先生悲っ況(大笑) 糖代謝改善の為に筋肉付けすぎて
有酸素運動すると筋肉分解されて筋量減るとか必死過ぎる
筋量維持するのに通常人の倍炭水化物やらタンパク質やらを摂取しているらしいけど、
それも唯の糖尿病になるリスクの一つでしょw
結局、見せかけの完治であって本当の完治とは程遠い
糖質制限のように耐糖能悪化させたという症例が出ていない…いや、あるか。
某元プロレスラー議員、最近覚せい剤で捕まった人生オワコンの元プロ野球選手。。。
過ぎたるは及ばざるが如し 2型糖尿病発覚時の体重110kg、空腹時血糖値200超、HbA1c10超、心筋梗塞と脳梗塞発症済みから寛解したひとの言葉は重いね
そんじょそこらの自堕落生活でそこまでいけるのはある種の才能(遺伝的素因とも言う)が必要だわ
内臓弱い小食でも自堕落と才能のコンボで100kgオーバーいけることに驚くわ ここでは自堕落を糖尿病の原因と自覚して改善した人間の話はスレチだろ(笑)
自堕落を認めず糖毒性に全て転嫁したがるクズが
偉そうにチラ裏レベルの糞主張を押し付けるスレだから
そして自分より悪そうな病人を捕まえてはプゲラする
病気になっていない人間は一日一食も糖質制限も糖代謝改善筋トレも必要が無い
それらのどれかを実践中ということは少なくとも健康人ではないんだよ
偉そうにするなや 王城も結局糖質制限セイゲニストの糖尿人ぶりをプゲラする為に"糖代謝改善筋トレ"をやっているようなものだから
他人が長年研究してきた情報を都合よく解釈しているだけなのに
自分の知識量が一番と勘違いしているじゃろと同じ穴の貉って事だ
最近痛さが増してきたよ
クレアニチンとかの精密検査受けたらショック受けるかも
タンパク質も糖質も栄養素(ビタミン・ミネラル)を摂取しない事には意味がない。サプリに依存し過ぎ
何故に筋量減るのを恐れているのかは言うまでもない事 王城氏、ベトナムの特権階級御用達のVIP専用病院で検査して問題無かった、って以前書いてたからそれは大丈夫なんじゃないか >>663
今大丈夫なんてなんの意味もない。
車検受けてりゃ壊れないかといえばそんなことはないわけで。
車検も健康診断もそのときに基準値以内というだけ。 >>664
それは糖質セイゲニスト全般にもいえるね 8点エコー検査しないと安心出来ないな
血管プラークが溜まりまくっていたら意味がない
それが分かるのは8点エコー検査のみ >>665
いや、実際彼は糖尿病で寛解しただけですし。 >>666
車で言えばどういうメンテナンスやドライビングが壊れにくいか
それを検証してるわけですよ。 >>659
> 最近覚せい剤で捕まった人生オワコンの元プロ野球選手。。。
その人は覚醒税が原因で糖尿病になったと思われる
某元プロレスラー議員はカロリー取りすぎだろ。。。 >>669
車と違って壊れたらもう元どおりに修理できないがな >>670
食べ過ぎるのも覚醒剤にのめり込むのも結局は生活習慣の乱れじゃんw
どちらも正しい生活習慣とは言えない。論破するのは永遠に不可能だねw
糖尿病とは生活習慣の乱れによって糖毒性が引き出されてしまう病気
糖毒ガーと吠えている連中のは
自分の年齢を弁えず20代の生活習慣のつもりでツケが回ってきた30代以降の連中だ
責任転嫁みっともなっ 糖毒ガーと吠えているのは長年自分の食生活の積み重ねで耐糖能壊しちゃった人だったわ
王城悪くなってクレクレ吠える前に糖質制限で耐糖能改善するエビデンスに協力すればいいのに >>672
ほぼ同意だが、、、
みっともなって言われても。。。オレなんかカンケーあるんだっけか >>672
>βヒドロキシ酪酸は内在性のヒストン脱アセチル化酵素を阻害し、酸化ストレスに対して抵抗性を高める遺伝子のプロモータ
ー部分におけるヒストンの高アセチル化を引き起こし、これらの
遺伝子発現を亢進することによって酸化ストレスを軽減する
ということが証明されたということです。
酸化ストレスに対する抵抗性の亢進は寿命延長やがん抑制に
有効であることが明らかになっています。さらに、ヒストン
脱アセチル化酵素の阻害が、寿命の延長やがん細胞の分化誘導や
増殖抑制に効果があることも多くの研究で明らかになっています。
つまり、絶食やケトン食による健康作用や寿命延長作用や抗がん
作用の一部は、βヒドロキシ酪酸によるヒストン脱アセチル化酵素の阻害作用が関与している可能性を示唆しています。
http://www.f-gtc.or.jp/ketogenic/AMPK-FOXO.html 糖質制限の有効性と非有効性の議論という意味がいつまでたっても理解できないのがねぇ。 まああの、健康維持の実益を兼ねたの娯楽の一環として運動もボディメイクも食養生もやってる立場からいたしますと
ケトジェニックの有益性は経験体感上明確に享受できてますので、長期的な健康リスクが非劣性でありさえすれば御の字なわけでして
そのあたりは、既に発症してしまった糖尿病合併症予防目的で糖質制限に取り組んでらっしゃる方々との温度差が生じるのは如何ともし難く
申し訳なく思うところではありますね 何がいいたいかというと
有益性と有効性、非劣性と非有効性は
それに期待するものの切実さが違う立場からは
小さからぬニュアンスの違いがあるのかな、と想像する次第 普通に会話ができてるひとは、切実さの話ではないことはわかっていると思うけれども
心筋梗塞&脳梗塞サバイバーのもぶえじせんせいは、ずっと切実さの話しかしていないように思えるのだよね
神に選ばれてるガリガリ君、もとい午後ティーさんもそのようだ
二人とも、食養生に興味持つのは必ず病人、健康体ではあり得ないという価値観世界観の持ち主だ 王城氏がベトナムをバイク移動するのも無駄な有酸素運動で筋肉破壊を招かないためかな?
さすが筋肉のために徹底してるね
有酸素運動は否定してる王城氏らしいな >>680
温度差は感じますね。
こちらはほとんど趣味に近いので(笑)
趣味なのだから糖質を抜くこともワークアウトすることも
なんのストレスにもなっていないわけです。
糖質の旨さを午後ティーさんが喧伝しても
あほらし、としか思わないわけですよ。
モブエジ先生が自堕落で糖毒性が引き出されるとか言っても
いや、それ、あなたでしょ?としか思いませんし。 >>681
人類は地球最強の持久競技の選手なのに
それに抗うと破綻を招くと思いますね。
有酸素運動するようにできている、と言っても過言ではないのです。 例えば過度な筋トレは動脈硬化を高めることが分かっています。
しかし、有酸素運動を取り入れることでそれを相殺することができます。
また有酸素運動やHIITなどではミトコンドリアが増加しますが
高強度筋トレでは増えません。 >>682
有言実行のひとなのだとお見受けしています
110kg超からの20kg大減量、HbA1c 10超、空腹時血糖値200超からの寛解、二大血管イベントからの生還、慣れ親しんだジャンクフード嗜好からの脱却
いずれも並々ならぬ努力の賜物、捨てたもの失ったものの大きさもさることながら、人生における屈指の成功体験、報酬回路が大フィーバーの自己実現体験でもあったのでしょう
他人をこき下ろし続けることで、自身がそちら側に陥落しないように背水の陣を敷いてらっさるのかと
他人を踏み台にして死守せねばならないものが自身の健康だという心理状態は、共感はできなくても理解はできます >>684
山本義徳さんの、BFR (blood flow restriction) トレーニングのコラム
http://www.berserker.jp/column/list/bfr
たまたま見つけて読んだのですが、ファスティング下での筋トレと重なる部分がかなりあって非常に面白いです
HIF-1α活性化の話も出てきますので、お時間ありましたら是非ご一読を
BFRの機序と効果はいわゆる加圧トレーニングと同じものと考えて良いのでしょうね 例え方向性が同じでも認識や思想までは同じとは限らない
馬鹿が知ったように偉そうにするな
人間とはそれを認めず、他人を支配したがる動物なんだよ
認識を合わせてくれないと許せない
特にアジア系
自分の意見が通用しないと自演までして必死になるのはその表れ 個人の体験談と大多数に当てはめるエビデンスは分けて考えなさい
あなたに当てはまることが誰しもに当てはまるとは限らない 糖質制限全国制覇に向かって頑張れよww
現実は糖質のことを何も理解していない情弱バカが流行らせているだけ >>687
この人はケトジェニックダイエット派でかつ理論派ですので
興味深く読んではいますが。。。。
加圧やBFRが効率がよいのはわかっていますが、やはりリスクもありますし、
選択肢には入らないですね。
自分一人では出きなさそうですし。 >>691
糖質のことを何も理解してない人が何か言ってるようだね。 >>690
40代ですが。
それはそれとしてジジイという言い方はやめたほうがいいですね。
連投主婦と同じレベルに堕する。 >>688
別に支配するつもりは毛頭ないですよ。
だからおれはこのスレにのみ書き込みをしている。
ここで書く分には世間に影響なんて全く与えないでしょ?
君こそ、糖質制限派を自分の認識に合わせたいから
わざわざこのスレに来てんでしょ?
そのつもりがないなら来なければよいだけですから。 >>692
BFRの効果研究からIF併用ケトジェニッカーが汲み取るべきエッセンスは
軽い栄養飢餓and/or低酸素下での運動と、その後の適切な栄養補給の繰り返しが
細胞の機能を健全に保ち健康長寿に役立つという、生体システムの基本構造ですよ
やはり活動中にはAMPK活性化、休息中にはmTOR活性化と
それぞれの時間帯を区切り、前者を長く、後者を短く確保することが鍵となっている >>672
糖毒性は血糖値が高くなることで引き起こされると思うのは間違いだと思います。
そもそも糖の摂取による大量のインスリン分泌はベータ細胞に大量の糖が到達することを意味するわけです。
この事そのものによるベータ細胞へのダメージは
血糖値の上昇をインスリン分泌で抑えることができたとしても変わることがありません。
加齢によるベータ細胞の機能低下と言われるものは
実は糖の頻回摂取によるベータ細胞のダメージであると思います。
糖毒性は糖尿病になる前から存在すると考えるべきです。
そもそも食後2時間の血糖値が140以上なら食後高血糖で糖毒性が引き出され、
それ以下なら大丈夫などという線引きがアホらしい話です。 >>696
そこは同意。というか、もはや明白ですよね(笑) >>697
β細胞の保護の観点からいえば、ボーダーラインは
脱分極型の第1相分泌を起こさせるかどうかで線を引かれます
β細胞の脱分極がおこるのはグルコース濃度が8mmol/L(144mg/dl)を超えた時なので、140mg/dlで線を引く根拠はそこにあります
組織の糖化も、140mg/dlを超えると急速に反応速度が上がるので
第1相分泌は急速な糖化による細胞傷害を回避するために発動していると考えられますね
脱分極を起こさせず、インクレチン誘発経由でだらだらと持続的に分泌させるだけでも、第1相分泌の半分程度はインスリン量を確保できるので
膵機能健常者ないし軽度の耐糖能異常者が常識的な量の食事を摂るときはこれでじゅうぶんです
あえてインスリンスパイクさせるメリットがあるのは増量中のビルダーぐらいでしょう(もちろんβ細胞疲弊と高インスリン血症のリスクも一緒についてきます) >>698
それを踏まえると、カロリー制限が健康長寿に有益とするためには
規則正しく一日三食バランスのよいPFC比で糖質and/or蛋白質を含む食事を摂って終日mTOR活性化してたら
相殺されてしまうばかりか、中途半端なエネルギー不足に陥ってカタボリックに傾くことに気がつくわけです
健康長寿に導くカロリー制限(実際には「制限」ではなく至適な維持カロリー摂取)の有益性を引き出すためには
文明国型の精製糖質食では食欲制御の面からもホルモンコントロールの面からも困難を極めることは明らかですね 脂質代謝の分野でいくつかの報告によって
エピジェネティクスとの関連が明らかにされ てきた
一卵性双生児の研究において,血中コレステロール濃度は遺伝的要因の影響を強く受けるのに対し,
血中トリアシルグ リセロール濃度は環境要因などの非遺伝的要因の影響を強く受けること
さらにラットを用いた研究では胎児期および授乳 期の低栄養状態は脂肪酸合成酵素 (FAS) などの代謝関連遺伝子のサーカディアン発現リズムを変化させ,肥満など成長後 の代謝疾患を惹起する 2) といった報告がなされている
. そこで,本研究では,その発現が脂肪肝や肥満を亢進する FAS をタ ーゲット遺伝子とし,FAS 遺伝子プロモーター領域のメチル化が転写活性に与える影響を検討する実験を行った.
FAS とは,二量体で活性を示す多酵素複合体で,肝臓,腎臓,脳,肺,乳腺,脂肪組織など多くの組織で発現してい る.
ヒトでは特に肝臓で,ラットでは肝臓および脂肪組織で高く発現していることが知られている
.FAS は高炭水化物食摂取で発現が増加する一方で,高脂肪食摂取で発現が減少する.
つまり,FAS の発現が脂肪肝や肥満を亢進する可能性がある一 方で,糖尿病を改善する可能性があるとも考えられており,
本研究は,社会問題となっている生活習慣病の改善に対する基礎 研究を担うと考えられる. 日本の闇……ってか、金に洗脳され心を無くしちまった、今の世界の人間の闇!シーちゃりんの当たり前の毎日に感謝!
http://ameblo.jp/seimeitai130/ >>699
んー、2時間後140というのが納得しかねるのですよね。
それ以前はもっと高いはずですので。
最高140ならまだ納得するのですが。 >>700
今更そんな話?
だから食前に筋トレしろって言ってるんですよ。 >>704
OGTTはβ細胞が緊急事態を短時間で収束できるかどうか、すなわちジャンクフード耐性を見る検査であって
一般的に推奨される「健康的な食事」を食べた時にどうなのかを見る意義は乏しいですね
低GI食では2時間後なんてまだまだ血糖上昇の序盤にすぎなかったりしますし、
そっから140前後で5時間6時間もだらだらと引っ張るのが、インクレチンシグナル経由でのインスリン追加分泌です
血糖を血管内に流さないように、胃から小腸への排泄速度自体を弄っているからそのような微調整が可能になってます >>707
OGTTの日本人への妥当性
日本人の糖尿病診断基準に関する疫学研究
ブドウ糖負荷試験の経年観察データに基づく
背景
日本における糖尿病診断に関する疫学研究は乏しく、糖尿病診断基準についても1970年に日本糖尿病学会が糖負荷試験における糖尿病診断基準委員会の報告として、
初めてOGTTの判定区分を公表していた
。当時日本では50g法と100g法が実施されていたためにこの2つの方法による判定であって、国際的な整合性はなく日本独自のものであった。しかし、1980年になって世界的にOGTTの判定区分が検討されWHOから75g
のブドウ糖負荷量によるOGTTの判定基準が提案された。当時の日本は75g法のデータは皆無であり、
WHOの診断基準をそのまま日本で利用するほかはなかった。
調査・研究のねらい
日本人の75gOGTTのエビデンスを明らかにするために1965年から固定集団(
広島在住の原爆被爆者)を対象にコホートを立ち上げ50gOGTTで経過観察を行ってきていたが
、1980年からこのブドウ糖負荷量を50gから75gに変更してOGTTの経過観察を継続してきた。
この研究はブドウ糖負荷試験(OGTT)を中心とする一貫した手法で経年観察を行い、6万件に及ぶ完璧なデータ収集と解析により行った
。その結果を1999年の診断基準および2010年の糖尿病診断基準では後に述べる日本人のエビデンスとして診断基準に活用することができた。以下、その中から年代を追って研究成果を要約する。 調査・研究の成果
50gOGTTの75g法への換算式をDiabetesに発表し、この換算値は日本のみならず、海外でも広く認められ現在も活用されている。
糖尿病の成因としてのインスリン抵抗性を明らかにし、
インスリン抵抗性が増大しているimpaired glucose tolerance (IGT)は10年程度継続した後に糖尿病を発症することを解明した。
虚血性心疾患(IHD)死亡はIGTから上昇しており、
FPGとの関連は乏しく、OGTT2時間値と大きく関わり、インスリン抵抗性が関連することを明らかにした。
この成績が評価され糖尿病学会賞(ハーゲドーン賞)を受賞した。
1999年のOGTT判定基準の妥当性について検討した。
1997年に米国糖尿病学会(ADA)、1998年にWHOから新しいOGTTの判定基準と分類が提唱され、その中で、
空腹時値(FPG)を126mg/dlに引き下げられたが、FPGとOGTT2時間値との関連、
網膜症の頻度や発生率等から日本人にも妥当であることを明らかにした。
2009年から欧米でHbA1cを糖尿病診断に用いることが提唱された。
この件についても1984年からOGTT受診者に測定してきたHbA1c を用いて解析して網膜症の頻度と発生率、
FPG、OGTT2時間値とHbA1c値との関連から日本人のエビデンスとしてcut off値を6.5%(NGSP)とした。
この値は欧米のcut off値と一致した値であり、本コホート研究の意義を示すものと言える。 U型糖尿病を治す方法が患者によって医学とは別の分野にあるのだから医師も糖尿病学会もお手上げだな >>707
んー、OGTTではなくて、
https://www.astellas.com/jp/health/healthcare/diabetes/preliminary02.html
食後高血糖の定義の話ですね。
つまり、食後2時間で140なんてアカンやろと。
確かにおっしゃる通りGIによって変動するのはわかりますが
ここで想定しているのはたぶん、通常の食事による急峻な血糖上昇だと思われますので。 >>708
誰も妥当じゃないなんて言ってないでしょ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています