【アトキンス釜池】糖質制限全般59【じゃろにます】 [無断転載禁止]?2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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糖質制限の問題点を検証します。
指摘事項を参考にして、どうすればよいか各自で考えてください。
個人ごとに違います。効果には個人差があります。
★★【糖質制限を考えてる人は、過去スレ全てに目を通して 】★★
★★【その実態を把握・理解の後に、自己責任でお願いします】★★
※前スレ
【アトキンス釜池】糖質制限全般57【じゃろにます】
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/body/1468118064/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 倹約遺伝子を持つアジア人にとり高タンパク、高脂質な欧米食はマグネシウム不足やインスリン抵抗性の増悪により糖尿病のリスクを上げる
さらに10,000年前の縄文人から植物主体の栄養バランスを続けており、エピジェネティクスな変化は2世代から起き生まれた環境と母体の栄養状態のミスマッチ現象が起きるため戦後50年の爆発的な糖尿病の増加を裏付ける >>835
600万年の上巻、124ページ。
「石器を使って塊茎や肉片などの生の食物を切ったり叩いたりするだけで、一口ごとのカロリー摂取量もぐっと増加する」
肉があと。
石器による調理に主眼をおいてる。
チンパンジーだって肉食うから、やはり重要なのは調理でしよ。
火を使わなくとも、調理はでき、それが消化の効率を劇的に高め、人類を進化させた。これ、今まであまり聞いたことなかった。リーバーマンの独自見解なんかな。 肉食以前の祖先は、おそらく70%を採集食で賄っていた。しかし、採集は労多くして得るものは少ない。地下茎を掘り出すのは疲れるし、あちらからこちらへと転々と移動するのも大変だ。
しかも植物に含まれる栄養分は非常に乏しく消化しにくい。妊娠中や乳児を持つ母親が必要なエネルギーを植物だけから摂取してゆくのは困難である。
この問題を解決したのが、第一に肉食、第二に食物の共有、第三に食物の加工である。
リーバーマン先生の原著72〜77ページの要点をまとめました。 >>844
玉恋先生の「ぼくがかんがえたさいきょうとうしつせいげん」マダー?w >>854
117ページ当たりからかなあ、訳書だと。
>肉食以前の祖先は、おそらく70%を採集食で賄っていた。
これ変やね。残りの30%はなに? 肉食以前なら、肉じゃないよね。
「初期ホモ属が暮らしていたアフリカの生息環境では、間違いなく採集した植物が食事の大半だった。おそらくは70%以上でないか。」
118ページ。誤訳かもしれないが、こちらは肉食以前とは言われてないし、意味はこちらの方が通じる。 >>857
あくまで6〜7ページをザッとまとめただけだからね。「肉食以前の」なんてことはもちろん本には書いてない。その先で展開される議論の結論を前出ししてるだけ。アブストラクト作りの感じ。間違っているわけではない。 「狩猟採集は、採集によって植物性食料を得る、狩猟によって肉を得る、仲間同士で密に協力する、食料を加工するという四つの基本要素からなる統合システムだからである。」
117ページ。採集をベースに不足を肉で補い、かき集めた食料を分配し、加工する、て感じで説明されてる。 >>858
他人の考えを紹介するなら、出来るだけてを加えないのがマナー。誤解を招く。 >>859
>117ページ。採集をベースに不足を肉で補い、かき集めた食料を分配し、加工する、て感じで説明されてる。
それは、個人的解釈だね。
ていうか、そういう一文ごとを切り取って見ずに、全体を通して読まないといけない。 肉食以前、は、じゃろくんの追加だったんだ。で、肉食以前の食事の30%は肉だった、てのはじゃろくんの意見だったんだね。リーバーマンでなくてよかった。 20数万年前に氷河期のヨーロッパに現れ、おそらく現生人類ホモ・サピエンスとの生存競争に敗れて2.8万年前に絶滅したと考えられるネアンデルタール人は、
旺盛な代謝を維持するために、これまで肉食に特化していたと考えられていた。
実際、ネアンデルタール人の骨の元素同位体分析研究で、彼らの食性は肉食のオオカミやホッキョクギツネと似たものであったことが分かっている。
イラクとベルギーの化石歯の歯石から穀物調理の証拠
しかしネアンデルタール人は、ある種の調理をして、その土地で利用できる多様な野生植物を食用にしていたことを、
アマンダ・ヘンリ、アリソン・ブルックスら、アメリカ、スミソニアン自然史博物館の人類学研究チームが発見した
。アメリカ国立科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)の昨年の12月27日付オンライン版で報告された。
同チームは、イラク、シャニダール洞窟(写真上)出土のシャニダール3号(写真中央=1960年代の発掘時)と
ベルギー、スピー洞窟(写真下)出土のスピー1号、2号の歯に残った歯石を分析し、顕微鏡観察である種の植物化石とでんぷん粒を見つけた。
それらには、今日でもヒトに利用されているナツメヤシ、豆類、ムギ類の草本類種子が含まれる一方、あまり食用にされていないものも検出された。
草の種子のでんぷん粒は、調理に特徴的な損傷も受けていた。
ネアンデルタール人は、野草や穀類を、火加減を調節しながら上手に調理して食べていたと考えられるという。 ネアンデルタール人の植物食の科学的証拠は初めて
上記の理由から、ネアンデルタール人肉食説は揺るがないものの、肉食一辺倒ではなく、植物食も頻繁に利用していたことが判明した。
ちなみにネアンデルタール人が植物食を摂っていたことが科学的に証明されたのは、これが初めてのことである。
なお最古の自生穀物の利用の証拠は、すでに一昨年12月18号にアメリカ科学週刊誌『サイエンス』で
10万年前頃にさかのぼる証拠が報告されている(2010年1月8日付日記「ベトナム、カンボジアの旅:
アンコール遺跡群K=タ・プローム、崩壊した寺院(下)と南部アフリカの10万年前の穀物利用」を参照)。
アフリカ、モザンビークの洞窟で発見されたMSA(中期石器時代)石器からイネ科植物ソルガムの種子をすりつぶした跡が見いだされた例がある。 ストラロピテクス=セディバの食性についての研究(Henry et al., 2012)が報道されました。南アフリカで発見されたセディバについては、アウストラロピテクス属に分類されたものの、ホモ属的な特徴も有しているということもあり、大いに注目されています。
この研究では、安定同位体分析、歯の微小な摩耗パターンの分析、歯石から抽出した植物微化石の分析が組み合わされました。
その結果、セディバが木の葉・果実・樹皮などを食べていることが明らかになり、セディバは森林環境に住んでいたと考えられます。
セディバは、腕が長く木に登るのに適した手首をもっていることから、解剖学的にも森林環境への適応を示しています。
セディバが食べていた植物のなかには種類を特定できたものがあり、どの部位なのかということまでは区別できなかったものの、
ヤシのプラントオパールが確認されたそうです。これまで、
人類の進化に関わるプラントオパールの研究でおもに対象となったのは、人類史において新しい時期に出現したネアンデルタール人(ホモ=ネアンデルターレンシス)や現生人類(ホモ=サピエンス)
だったとのことですが、今後、初期ホモ属やホモ属以前の人類をも対象として、人類の進化についてさらなる知見を蓄積していく道が開けてきたという意味で、意義深いと言えそうです。
セディバが存在していた頃は、初期ホモ属やパラントロプス属などさまざまな系統の人類がいて、環境への適応もそれぞれ異なったところがあり、人類の多様性が高かった時代だと言えるかもしれません。 Henry AG. et al.(2012): The diet of Australopithecus sediba. Nature, 487, 90-93.
http://www.nature.com/nature/journal/v487/n7405/full/nature11185.html 採集だけでは人類進化はあり得ない、狩猟の重要性は明らかだ。そういうことで。
採集が70%だけど。 >この問題を解決したのが、第一に肉食、第二に食物の共有、第三に食物の加工である。
このまとめは片寄ってる。狩猟採集は四つの基本要素から成り立つというのがリーバーマンの論。3つじゃない。
リーバーマンは採集の不利な点もかいてるが有利な点も書いてる。同時に狩猟の有利な点と不利な点も。
それを解決するのが分配、協力と、食材の加工。
全体を >>849
自前でブドウ糖と検査機用意してやっただけじゃないの? >>872
>血糖値を意図的に上昇させる試験であるため、既に本試験の前に行っている空腹時血糖値や随時血糖値によって糖尿病型と診断されている患者にはこの試験を施行してはならない(禁忌である)とされている。
血糖値測ってみて確定診断できなかったのでは。 >>857
肉食以前だから、肉食ではないだろうね
昆虫とか、果実とか、まあ屍肉とか? >>873
糖尿病の確定診断でてても血液検査は受けれるし、それで血糖値が正常なら念のため、てことで糖負荷試験になる。
別に変じゃないな。 >>874
昆虫や屍肉は肉に入りませんか?
バナナはおやつに入りませんか的な質問で恐縮です >>874
肉食以前は、僕の捏造です、て白状してるぞ。 他に消化しにくいものをメインの食餌としている動物がいますか? すべての野生動物はその食餌に最適化されています。
根菜類がメインの食餌であるなら消化酵素を持たないということはありえません。 地下茎の多糖類が生食に不適な理由は、消化酵素や共生微生物よりも
アルカロイドの含有量が簡単に致死量超えるからだよ
灰汁抜きや加熱調理による植物毒回避の技術が普及して初めて、地下茎は有用なカロリー源になった
現在の栽培品種は、アルカロイドの含有量が少ないものを選んで改良を重ねた結果 毒を含む植物を主食とする動物はその毒に対する解毒力を有しますね。 >>887
そうそれを、酵素の獲得という偶然性に賭けず
加熱調理の発明と世代間の技術伝承をもって手っ取り早く克服したのが
ヒトの身体と脳を現在の形と機能に向かわせた端緒 >>855
玉恋先生の「ぼくがかんがえたさいきょうとうしつせいげん」マダー?w
これか?
http://ojyokoita.blog.fc2.com/blog-entry-651.html
王城氏はそれについて"既に"答えを出しているじゃんw
それが理解出来ないって似非心理学者以下の分際で議論に参加するとかね、もうねw いい加減やめたらどうかと
本来糖質制限を議論するスレなのに、
じゃろの認識を支配できるかどうかの実験スレに成り下がっててワロタ
何の意味があるのやら。じゃろに対する私怨?
じゃろってモヤシ教祖のように発言力持ってる著名人かよ
ただの四国の無害な放射能だろ
実に下らないね
どんな食べ物でも栄養もあれば毒性もある。
穀類だろうが肉類だろうが、
人類が現在まで食べられるように品種改良したり添加物を混ぜたりしてきたんだから、
後は栄養になるか毒に変わるかは食生活如何だと認識していれば十分なんだよ
こんなバカバカしいレベルで粘着とか底が知れるわ
寧ろ、王城が正しい糖質制限法を伝授すると言いながら
一向に特集も組まない件の方に興味があるね >>890
自分の中で結論出たなら君がやめればいいよ。 >>882
リーバーマンに言わせると、「これが狩猟採集民の常食だという一定の食物は何もなく、一定の血縁体系も宗教体系もない」らしい。
なにかに最適化するのではなく、「文化を用いて適応し、急場しのぎの対処をし、改善を図っていくことができる。」
だから、「地球のいたるところにすみつく」ことができた。 600万年史上巻から引用。
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それどころか氷河期の末期には、身体が今日の人間よりも大きくなっていたために、脳も今日の人間より大きくなる傾向さえあったのだ。
この一万二〇〇〇年で世界中が温暖化するにつれ、身体はわずかに縮小したが、
脳も同じく縮小したため、相対的な脳の大きさは、初期の現生人類でも最近の現生人類でもほぼ同じだ(26)。
体重のわずかな差を勘案すると、平均的な現生人類は、平均的なネアンデルタール人よりもほんの少しだけ脳が小さい。
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なぜ、氷河期末期に体が大きくなり、
温暖化とともに小さくなったのか考えてみましょう。 >>893
>>864>>865
一所懸命手打ちしてもらってお手数だったがネアンデルタール人は植物食を行う雑食 >>877
そんなことは誰も言ってない。捏造してるのはオマエ >>893
恒温動物に見られるベルクマンの法則、
変温動物に見られる逆ベルクマンの法則も考慮しましょう
これは単位面積あたりの日照量とエネルギーの変換効率に直結する問題です
酵素活性の至適温度帯に収まり、水が通年性に液体を保つ温暖湿潤な地域では
微生物を含めた独立栄養生物群が繁茂し、それらを餌とする小型の従属栄養生物も繁栄する
単位面積あたりの食糧資源を食い尽くす前に、長距離移動を生活環に組み込んだ生物もいる >>870
読解力不足
もともとの原始的人類が採集食だったというのが前提
そしてその時の脳のサイズは、現代類人猿とそれほどの違いはない
そこからなぜ劇的な脳の発達が起きたのか、
それが、採集では語れない
しかし、肉食、食の共有、道具による加工、という三つの変化が、これを可能にした、という話
そしてそれは、腸の縮小とのトレードオフでもあった >>894
手打ちしてない。Kindle版だから(笑)
ネアンデルタールが雑食だというのはわかってる話で、
ホモエレクトスだって雑食です。 >>896
>単位面積あたりの食糧資源を食い尽くす前に、長距離移動を生活環に組み込んだ生物もいる
ある意味グレートジャーニーもそれですね。
狩猟採集では分散せざるを得ない。 >>896
> >>893
> 恒温動物に見られるベルクマンの法則、
> 変温動物に見られる逆ベルクマンの法則も考慮しましょう
リーバーマンもその立場のようです。 それで何が人類は肉食という生物学的な見解なんですか
雑食でしょ >>901
消化管の構造だと何度言わせる?馬鹿なのか? 雑食でも、草食メインの雑食と肉食メインの雑食があって
ヒトは肉食メインだと言いましたよね?
それが消化管の構造の違いです。 >>903
だからそのエビデンスがない
それはただの解釈 仮設ですらない >>904
消化管の構造ですってば。
エビデンスも何もみたままだ。 アホ過ぎて話にならん。
我ながら九官鳥というあだ名をよくつけたものだと感心しきり(笑) 人骨から安定同位体の検証で食性は分かる
それがエビデンス
人類が肉食であった安定同位体のエビデンスは存在しない >>907
いや、だから現世人類の消化管に草食動物の特徴があるかと聞いている。
食ってたかどうかは別問題。 >>908
人類は太古の昔雑食
少なくとも10,000年前から現在と栄養バランスは変わらない >>900
オレは少し違う見解でして、その理由はすでにその時代に毛皮や火による温度調節の術を身につけていたから。
強く主張するものではないですが。 >>910
最近の話はどうでもいいし、食性と消化管の構造は必ずしも一致しないと何度も。
ただし、主食が消化管の構造を決める。 >>912
このネタをあんたと話するつもりはない。 意見も何も一般本なぞってるだけ
個人の意見感想ですな >>915
だから。草食動物のエビデンス出したらええやん。 >>917
だから。それは意見が一致してるでしょ?(笑)
アホなの?
消化管の構造で雑食も分類されるということ。 噛み砕いていえば、
肉食、雑食、草食ではなく、
肉食、肉食メインの雑食、草食メインの雑食、草食。
最低この四つにわかれるということ。
さらに草食は厳密には発酵する部位によって二種類に分かれる。 植物の葉や茎、根、種子、果実などの植物食、陸上脊椎動物、無脊椎動物、魚類などの肉食と非常に幅広い食性を有する雑食性である。
多くのサル類に見られるような昆虫などの小動物の捕獲のみならず
、それに加えてより大型の哺乳類や鳥類を集団で狩りをすることによって捕獲する狩猟、魚介類や海洋哺乳類を利用する漁など、動物性の食料の利用はサル類の中では抜きん出ている。
これは、高い知能や文化的な情報の蓄積によるところが大きい。
一般的傾向として、脂肪とタンパク質の豊富な肉、糖質を多く含んだ甘いものを好む[13]。
肉への嗜好に対しては、これが大脳の発達を促したという説もある。また糖分を多く含んだ甘いものへの嗜好は、
ホモ・サピエンスの祖先が果実食を多く行っていた事の継承とする説もある。
しかし肉の摂取量については地域差がきわめて大きく、肉を食べず、植物性の食品のみを好む個体も一定程度存在している。
食物にはしばしば塩味の付加が行われるが、これはヒトの発汗機能が他の動物に比べて非常によく発達しており、
大量の塩分の摂取を必要としているからである。
菌類食の習慣も広範にみられ、東アジアを中心に藻類を好んで摂取する地域もある
。肉食では、陸上脊椎動物と魚類(海水魚と淡水魚)の摂取が最も一般的だが、沿海部や島嶼に居住する個体には海産の軟体動物(貝や頭足類)や甲殻類も好まれる。
昆虫食についてはかつてかなり広い範囲でみられたものの、現在は一部の地域をのぞいて一般的なものではなくなっている。
正確な年代は諸説あるが、氷河期の終わりの最終氷期ごろから、野生のものを採るのではなく、食料を自ら育てること、
つまり農耕や牧畜が多くの地域で行われるようになり、
各地で地域に合ったさまざまな形の農業が発達した。現在では、食料は大部分がこれで賄われている。
また、調理の技術は当初においては摂食可能な対象の範囲を大きく広げた。例えばヒトは結晶状態のデンプンを消化できないが
、加熱調理によって結晶を破壊し、小麦や米などの自然状態では摂取不可能なものも摂取可能にした。後
には、単なる食料ではなく料理という文化を産んだ。
一方で、個体が置かれた環境によって、あるいは個体、および個体の属する集団の主体的選択により、摂取する食物を制限する(される)場合も見られる。 生物学的なヒトの食性です
一方で、個体が置かれた環境によって、あるいは個体、および個体の属する集団の主体的選択により、摂取する食物を制限する(される)場合も見られる。
一例として北極地帯に生息するヒトは、魚介類や海洋哺乳類などの肉食が中心であり、植物を摂取することはまれである(植物を摂取できる環境にない)。
主体的選択による食物の制限としては、肉食を忌避し植物食のみを選択するヒトが少なくない。 どうでもいい。
構造の問題なのだから
構造に対して反論しないと意味がないと思わないか?
論理思考できないか? >>923
まぁ人類が肉食だったというエビデンスがないということが分かっただけでいいんじゃないかね 人類は消化管の構造からして、肉食メインの雑食です。 他人には草食のエビデンス出せと言いながら自分は肉食のエビデンス出さないのか >>927
消化管の構造についてどれだけ書いたと思ってるんです?
何を見てきた? 発酵室も長い腸もないから人間の消化器官は肉食用だということです。 PUBLIC RELEASE: 9-JUL-2015
パンダはエネルギー消費を抑えて竹食を可能にしている
AMERICAN ASSOCIATION FOR THE ADVANCEMENT OF SCIENCE
http://www.eurekalert.org/pub_releases_ml/2015-07/aaft-_1070615.php
パンダの甲状腺ホルモンは冬眠中のクロクマと同水準
7月17日:パンダの隠れた病気、甲状腺機能低下症(7月10日号Science掲載論文)2015年7月17日
http://aasj.jp/news/watch/3763
もともとパンダの甲状腺ホルモンの量が低いことはわかっていたようだが、この研究ではパンダゲノムの比較から
DUOX2という甲状腺ホルモン産生に関わる分子をコードする遺伝子にパンダ特異的変異があり、完全なDUOX2分子ができないことを突き止めた。
この分子の突然変異によるヒトの甲状腺機能低下症も見つかっていることから、DUOX2分子の機能をあえて失うことで、パンダは自分の矛盾を解決したという結論だ。 パンダの植物食適応は疾患水準の代謝異常と表裏一体で、
甲状腺機能低下の遺伝子変異を獲得した個体群だけが、タケ食による恒常的な低カロリー食に耐えて子孫を残すことができた
不活性と慢性疲労がデフォルトだから、生物としての身体能力はジリ貧で、絶滅までのモラトリアムをほんの少し延長させただけ 結局消化管の構造を超えて短期間の適応は無理ということか。 フェルプスのような、人外レベルのメガカロリー消費に適応した個体の
エピジェネやミトコンドリア遺伝子がどうなってるのか知りたいですよ私はw >>934
結局消化管が適応してないとダメっつー話ですよ。 >>936
そう?甲状腺機能は正常なんでしょ
私はたがしゅう先生はNZOマウスっぽいと思ってる 王城のブログ記事の通り、
糖尿病治すの方法を検索しても王城メソッド以外は
糖質制限とか怪しい水療法だとかインチキ民間療法しか出てこない
じゃろの糖質制限+一日一食なんて上位にすら出てこない
参考にするなら話は別だが
インチキ民間療法に依存する時点で己の糖尿病治療として間違えている
原因となった生活習慣を改めないで糖尿病が治るなんてありえない
議論するのは生活習慣を一向に改めない人が多く、
そういう人が楽して治そうと間違った自己流糖質制限に陥って糖尿病を悪化させる事
それ以外の議題は最早相手にされない
余談だが、コメ引用した読者が「山根」って… >>897
脳化について、リーバーマンはいろいろかいてる。肉食については、余剰カロリーをえられ、消化の負担が少なくなったこと、くらいしか言ってない。
むしろ狩猟という行動が直立二足歩行を完成させ、ランナーとして人類は進化した。それが脳化もたらした、と言いたいみたい。
かなり本人のしゅみがはいってるな。 >>939
メジャーかどうかなんかどうでもいいし、
そもそも糖尿病じゃないから糖尿病の治療法としてやってるわけでもない。
1日1食は断続的ファスティングを簡単にルーチン化できるからオススメではあるけどね。 >>940
趣味というか個人の願望や論争があるトピックに対して反論を紹介せず自説を織り込むのが一般本
そして反論に対し読者に敵対感情を煽ることでカルト化させる 既存の宗教を敵対視するのはカルト宗教の常套句です
科学とは論争があるトピックに対しては慎重に断言しないというのが知的正直な態度
誰かみたいに頑迷に反対意見を認めない限りそれはカルト >>941
今日こそエビデンス出しましょう
消化管の構造が分けるならそれはどの基準を持って分けるのですか?どの学会の見解ですか?
あるいは肉食が持っていて草食が持っていない器質的構造はなんですか? >>940
BORN TO RUNもそうだけど、
ランナーとして進化した、ってホンマか?
と思って薄っぺらな靴でフォアフットランニングを始めたけど、
ここまで合計500キロ以上走って全く故障がない。
左膝に故障があるんだけど、ランニングで痛くなることは一切ない。
オレはヒトはランナーとして進化した説、ある程度の真実が含まれていると判断します。 >例えばヒトは結晶状態のデンプンを消化できないが
、加熱調理によって結晶を破壊し、小麦や米などの自然状態では摂取不可能なものも摂取可能にした。後
には、単なる食料ではなく料理という文化を産んだ。
これは人間特有の文化ですが調理という手段を用いて消化できます。 >>943
逆。何度書かせる?
草食動物にあって肉食動物にはないものがある。
草食動物にのみあるのが発酵室。肉食にはない。
人間にはない。 >>839
その「山根」って人、ロードバイクやってるみたいですね。
あと、次スレもIP表示希望 >>945
なにをドヤ顔で。。。
それは火の使用が前提ですよね。 >>922
>主体的選択による食物の制限としては、肉食を忌避し植物食のみを選択するヒトが少なくない。
地域や環境によって植物主体なご先祖がいても不思議じゃない
ぶっちゃけ動物性だろうが植物性だろうが糖質制限には変わらないからな
ちなみに安定同位体分析によるとネアンデルタール人の植物性資源は20%くらいらしい
九官鳥みたいに頑迷に糖質制限を認めないならそれはカルト レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。