【アトキンス釜池】糖質制限全般58【じゃろにます】 [無断転載禁止]©2ch.net
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糖質制限の問題点を検証します。 指摘事項を参考にして、どうすればよいか各自で考えてください。 個人ごとに違います。効果には個人差があります。 ★★【糖質制限を考えてる人は、過去スレ全てに目を通して 】★★ ★★【その実態を把握・理解の後に、自己責任でお願いします】★★ ※前スレ 【アトキンス釜池】糖質制限全般57【じゃろにます】 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/body/1466811580/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvv:1000:512:----: EXT was configured >>772 http://news.mynavi.jp/photo/news/2016/07/22/352/images/003l.jpg 血糖値の上昇が44パーセント抑制された!素晴らしい! これが糖尿病にとっていいことであるなら 糖質摂取量を制限することもいいことのはずなんですがね(笑) >>776 血糖値を上げない範囲。 個人によって違います。 って話は前にしたよね?九官鳥くん。 君はしゃあしゃあと現れるが、 高脂肪食と糖質制限食がイコールではない事は納得したのですか? 筋量が多く、ワークアウトの後ならそこそこの糖質は許容されますし、 同じ糖質量でも、筋量が少なく、運動不足なら血糖値への影響は大きくなるでしょう。 >>778 エビデンス無しですか 相変わら根拠無しの軽い言葉ですな >>780 高脂肪食が心血管イベントを抑制するというエビデンスについて一言(笑) >>316 >>542が40%までのエビデンス それ以上のエビデンスがあったら九官鳥もさらに軟化するんだろうがまだ無い 無くても>>542 サイトのグラフはそのまま右下がりになりそうな感じだけどな 人によって違うからこそエビデンスを基にした推奨値、基準値が必要なんですがね 人の体をなんもわかってない >>781 人によって違うと申し上げていますが。 九官鳥くんは筋量はどのぐらいですか? >>784 そんなん、ぎりぎりが知りたければ血糖値を測定したらよろしい。 条件を揃えて糖質量を食事ごとに変化させて血糖値の上昇の違いを調べたらいいだけ。 >>772 これを読んでも食後高血糖の抑制が大切なんだから、 血糖値が上昇しない範囲に糖質量を抑えるというのは糖尿病予防に有効ですよね? 食後高血糖の抑制が糖尿病予防に有効というのは、 糖尿病ガッカイの見解なんでしょう? >>774 玉恋先生の「ぼくのかんがえたさいきょう糖質制限」が発表w された時の参考のために是非ww >>790 それが出てからにします(笑) 今スマホなんで(笑) オレは糖尿病ガッカイの食後高血糖抑制が重要という見解に賛同する立場です。 九官鳥くんは反対なんですか? 白米よりは大麦がいい 糖質そのものを減らしたらもっと良い このグラフで糖質40%以下にしたらそのまま右下がりになりそうだろ http://low-carbo-diet.com/low_carbo_food/to_dr/contents-of-review/cohort-study/ ちなみに赤身肉のJカーブ予想はあまり信じてないけどな >>777 血糖値の上昇が半分になったということは、なにを意味するか。吸収量が半分になった、かもしれない。吸収速度が半分になったとも考えられる。後者なら、糖質制限と同じとは言えない。 >>794 だれが同じと言いましたか? 食後高血糖の抑制が糖尿病予防に重要という話をしているだけです。 それを否定しますか? それと吸収速度が落ているだけの可能性があるならこの血糖曲線はおかしくないですか? それと吸収速度が落ちるのと吸収量が減るのとでは確かに違いますが そがどう違ってどちらがいいのか、明確にしましょう。 そもそも、かも知れないというレベルでなにを主張しているのですか? エビデンスは、どうしたんですか? 人にはエラそうに言うくせに自分は「かも知れない」レベルの話をするんじゃない。 吸収量が半分になるわけないから吸収が遅いんじゃないの? もし血糖値がほとんど上がらない糖質があれば血糖値的には糖質制限しなくても済む 1回5〜20g以下の分食はそれに近いかもしれない >>795 否定しない。ある時点での血糖値が半分になったからと言って吸収量が半分になったとは限らない。 それが解ってればいい。ただ、勘違いしてる人はいそうだからな。 指摘させてもらった。 >>797 たぶんそうだろう。最終的には全部吸収するけど時間がかかるからインスリンが余裕でまにあう。白米よりチャーハンの方が血糖値上がらないとか、米は最後に食えば上がらないとか、おなじ理屈。 >>798 こちらの提示している論点は糖尿病ガッカイが血糖値の上昇を問題視していて それを否定しないのなら それに対する最善手は糖質制限ではないのか?ということです。 吸収量だろうが吸収速度だろうが、 血糖値上昇を抑制することがキモであって 吸収速度の低下は糖質制限とは違うなどとというのは どうでもいいことです。 違うからどうした?としか言いようがありません。 糖質制限で食後高血糖が抑制されるのは明白ですが、 それでも九官鳥くんは糖質制限は高脂肪食なので糖尿病のリスクを上げる、と主張しますか? そしてそれは糖尿病ガッカイも同じ立場ですか? Diabetologica誌に掲載されたフランスのINSERMメディカル・リサーチ・インスティテュートの調査によると、 14年間に渡り6万6485人の女性を対象に日頃の食生活と糖尿病の関連性を分析した結果、 肉類やチーズなどの酸形成性食品を最も多く食べていた人は、最も少なかった人よりも2型糖尿病を発病するリスクが56%高いことがわかった。 >>804 それは糖質制限ではありませんね。 何度も言わせるなよ。馬鹿なの? 糖尿病ガッカイは その食後高血糖以上のリスクについてなんといっていますか? 食後高血糖がなぜ、糖尿病のリスクとなるのかがわかっていないのでしょうね。 リノール酸対策? 脂肪より肉の方に原因ありそうだけどな そうだろうけど赤身肉で悪い結果が多すぎる 白身や魚やその他の選択肢があるのに敢えて赤身肉だけ食べたいとは思わない 日本人の研究もありますな 3.Red meat consumption is associated with the risk of type 2 diabetes in men but not in women: a Japan Public Health Center-based Prospective Study. 3) これは日本の「国立がん研究センター」がん予防検診研究センターが、 日本に住む日本人総計14万人を20年あまりの長期にわたって観察した 牛肉や豚肉などの赤肉に豊富に含まれる鉄は、酸化ストレスや炎症を引き起こし、 インスリン感受性を低下させるという動物実験の結果があり、ヒトにおいても肉類、特に赤肉の摂取による糖尿病のリスク上昇が懸念されます。 しかし、これまでの疫学研究では、日本を含むアジアで行なった研究はほとんどなく、男女により、肉の摂取と糖尿病リスクに対する結果が異なっています。 そこで、多目的コホート研究において、肉類(総肉類・赤肉・加工肉・鳥肉)の摂取と糖尿病発症との関連について男女別に検討しました。 肉類摂取と糖尿病との関連について | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター 社会と健康研究センター 予防研究グループ http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3290.html >>814 そりゃ、赤身肉だけ食べるのはさすがに。 アスプリーさんはグラスフェドの牛とラムがよいと言っていましたが。 個人的には卵は外せない。 なんで赤身肉がダメなのか? 明確な理由のひとつは鉄の過剰だ だから鉄の喪失機会が定期的にある女性ではリスクになっていない 男性も定期的に献血すれば、鉄の回転をよくしながら過剰のリスクを減らせる 都市生活者の食い方では牛豚羊鮪鰹はホールフードにならないのも一因だ 皮膚や筋膜や腱軟骨骨髄や内臓肉も食え >>817 瀉血っすかw リンカーンの時代の人ですね 公平を期すためこういう研究もありますと紹介しときましょうか >炭水化物や脂質の摂取量と糖尿病発症リスクの関連は、BMIの程度により異なることが示された。 BMIが25kg/m2以上の肥満者の糖尿病予防には炭水化物摂取を減らし、脂質摂取を増やす食事療法が有用であることが示唆された。 金沢医科大学公衆衛生学の櫻井勝氏が、5月16日に熊本で開幕した日本糖尿病学会(JDS2013)で発表した。 日本人成人の炭水化物摂取目標量は50〜70%エネルギー未満とされているが、近年では低炭水化物食も糖尿病や肥満などの治療に有用であると報告されている。 ただし日本糖尿病学会は、低炭水化物食のエビデンスの不足や安全性への懸念を理由に、炭水化物と脂質のバランスが重要であり、 糖尿病患者の炭水化物の推奨摂取比率は50〜60%エネルギーを目安とすべきと提言している。そこで今回櫻井氏らは、 日本人中年男女において炭水化物と脂質の摂取熱量比を評価し、その後の糖尿病発症との関連について検討し 2003年に某企業の職域健診の受診対象者だった3776人のうち、健診非受診者、糖尿病患者、追跡不能者を除外した3515例(うち男性2035人、平均年齢46歳)を対象とした。 高血圧などで栄養指導を受けている例が男性で8.1%、女性で7.4%、 それぞれ存在していた。栄養調査は、自記式食事暦法質問票(DHQ)を用いて行った。 対象者の栄養素などの摂取状況をみると、1日当たりの摂取熱量は男性2194KcaL、女性1843KcaLだった。炭水化物は男性57.6%エネルギー、女性58.8%エネルギーだった。脂質は男性21.5%エネルギー、女性25.9%エネルギーだった。 対象を、「日本人の食事摂取基準(2010年版)」の目標値を参考に、炭水化物摂取量と脂質摂取量に応じて4分割した。 炭水化物摂取量が50%エネルギー未満だった14.7%を低摂取群、50以上60%未満だった46.0%を適正群、60以上70%エネルギー未満だった32.1%を適正高値群、 70%エネルギー以上だった7.2%を高摂取群とした。同様に、脂質摂取量が20%エネルギー未満だった30.5%を低摂取群 、20以上25%エネルギー未満だった28.2%を適正群、 25以上30%エネルギー未満だった25.1%を適正高値群、30%エネルギー以上だった16.2%を高摂取群とした。 対象について平均6.4年の観察研究を行ったところ、この間に糖尿病を発症したのは273例(うち男性203例)だった。 炭水化物および脂質摂取量の適正群に対する各群の多変量調整糖尿病発症ハザード比(HR)を算出した。 多変量調整には、性、年齢、BMI、糖尿病家族歴、飲酒、喫煙、運動習慣、高血圧の有無、脂質異常の有無、摂取熱量、摂取食物繊維量、食事療法の有無を用いた。 その結果、炭水化物の低摂取群では発症率が13.2/1000人年(適正群に対するHR:0.95、95%信頼区間[CI]:0.66-1.37)、 適正群では11.2/1000人年、適正高値群では11.8/1000人年(適正群に対するHR:1.14、95%CI:0.85-1.53)、 高摂取群で18.2/1000人年(適正群に対するHR:1.37、95%CI:0.87-2.16)と摂取量が多い群ほどリスクが高まった。 一方、脂質の低摂取群では発症率16.9/1000人年(適正群に対するHR:1.15 、95%CI:0.84-1.56)、適正群で11.6/1000人年、適正高値群で9.0/1000人年、高摂取群で9.3/1000人年( 適正群に対するHR:1.07、95%CI:0.70-1.63)と、適正量より多くても少なくてもリスクが高まった。 炭水化物摂取量と糖尿病発症の関連をBMI別に見ると、BMIが25kg/m2以上の肥満者では炭水化物の摂取量が多いほどリスクが高かった(P for trend=0.023)。 脂質摂取量は、BMIが22kg/m2未満の非肥満者では多いほどリスクが高まった(P for trend=0.020)が、肥満例では反対に摂取量が少ないほどリスクが高かった(P for trend=0.025)。 これらの結果から櫻井氏は、 「炭水化物摂取量、脂質摂取量と糖尿病発症との関連は、BMIの程度により異なり、非肥満者では高脂質摂取が、肥満者では高炭水化物・低脂質摂取が糖尿病発症リスクと関連していた」と結論した。 その上で、「肥満者の糖尿病予防には炭水化物摂取を減らし、脂質摂取を増やす食事療法が有用である可能性が示されたが、食事摂取基準の目標量を超える低炭水化物食の有用性についてはさらなる検討が必要だ」と考察した。 モブエジ先生が>>772 の記事を見てもうブログにあげててワロタw スゲー権威大好きww ちなみに宇都宮一典先生でググるとこんなのがでてくる 慈恵医大・糖尿病内科・宇都宮一典教授の誤った糖質制限食批判 http:koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-2647.html で、そのコメントに >ターザン編集部の質問に答えて、「炭水化物を60%取るという摂取比率の指導には明らかなエビデンスはない、それは日本人の食習慣から割り出した」 というのがありますwww ホールフード的にも卵は最強 赤身肉はローテーションに入れておく程度が無難 いや瀉血はまじで侮れないよ、400ml全血献血は48〜72時間の完全断食に匹敵する代謝賦活作用があるんではないかと思う 運動時の低酸素負荷は高地トレーニングに匹敵するし 卵はアレルギーが無ければなあ 私は連食はダメだわ、鶏卵以外にも選択肢があれば良いのだが いや瀉血はまじで侮れないよ、400ml全血献血は48〜72時間の完全断食に匹敵する代謝賦活作用があるんではないかと思う 運動時の低酸素負荷は高地トレーニングに匹敵するし 卵はアレルギーが無ければなあ 私は連食はダメだわ、鶏卵以外にも選択肢があれば良いのだが この前、NHKで糖質制限のやりすぎによるもやし無気力人間特集やってたぞ なにごともほどほどに 飢餓耐性エリートの日本人は低栄養に鈍感すぎると思うの >>817 >皮膚や筋膜や腱軟骨骨髄や内臓肉も食え 鶏皮のリノール酸が気になって2kgを買うのに迷う ナッツも結構食べるから余計に >>835 私も鶏皮は肉についてるやつしか食べないな 豚ミミガースライス、超おすすめ リンゴ酢少々と生姜とローズマリーとお好みのスパイスハーブ加えて圧力鍋で煮ると、極上のスープ&煮凝りになる リンゴ酢と生姜はコラーゲンをゼラチン化させる速度が格段に上がるので、加熱時間短縮のために入れてる 食べた翌日の●は一体成形の完璧な仕上がりになる >>827 イヌイットの食習慣から米食わずに肉食えというよりはまとも。 >>838 それは議論の余地レイヤーが違う。エビデンスないということを指摘しているわけですよ。 イヌイットの食習慣からその比率の炭水化物をくわなくても大丈夫なことも明らかですし。 それをベースに成り立っている栄養学がまともとは全く思えない。 相変わらず九官鳥がダラダラと(笑) 高脂肪食は糖質制限食とイコールではないとなっとくしたのかね? >>841 何度もみた。 糖質制限食と高脂肪食は違う。 きみが言ったんだよね?(笑) 日本人の 2 型糖尿病の増加には,内臓脂肪型肥満によるインスリン抵抗性を基盤とする病態が大きく関与し ている.栄養学的な観点から,動物性脂肪の相対的な増加が原因として大きな意義をもつと考えられ, その結 果,合併症の疾患構造が大きく変化している.糖尿病の食事療法の基本は総エネルギー摂取量の適正化によっ て 肥満を是正し,インスリン作用の面から,需要と供給のバランスを図ることを目的としている .したがって, 個々の栄養素の摂取比率は,患者の活動度や嗜好などに応じて医学的な齟齬がない範囲で柔軟に対応してよい. 近年,炭水化物制限の体重減少効果が注目されているが,炭水化物摂取量の制限によって,総エネルギーとは 無関係に体重が減少することを示すエビデンスはない .総エネルギーの適正化をしない極端な炭水化物制限は, その効果のみならず,長期にわたる安全性,遵守性などの面から危惧があり,これを勧めることはできない. http://www.igaku.co.jp/pdf/1509_tonyobyo-03.pdf 動脈硬化に関して、スウェーデンの研究(*2)をご紹介致します。 この研究では、炭水化物のエネルギー比率と蛋白質のエネルギー比率でスコア化しています 。例えば、炭水化物30%かつ蛋白質25%のような低炭水化物高蛋白食の場合は、10+10で20点という事です。そしてこのスコアと心血管疾患(脳卒中・狭心症・心筋梗塞など)リスクを検討しています。図に示しましたように、 低炭水化物・高蛋白質の食事になるに従い、リスクが有意に高まるという結果でした。しかし一方で、米国の看護師を対象にした研究(*3)では、 炭水化物のエネルギー比率と狭心症・心筋梗塞の関係は全く関連がないと報告していますし、 頚動脈超音波による動脈硬化の検討(*4)では、低炭水化物食は低脂肪食と同等の改善効果を認めています。 ちなみに動物実験では極端な糖質制限食(炭水化物エネルギー比率12%)で動脈硬化が進行する事が示されています(*5)。 このように判断が難しい所ですが、動脈硬化に対して低炭水化物食は不利にはたらく可能性があります。 >>844 あほやな。 食後高血糖が問題だから低炭水化物食がよいという話なのに。 >>846 そう単純ではない タンパク質の過剰摂取は癌とも関係する 研究者らは、タンパク質の摂取と死亡率との関連について「インスリン様成長因子1(insulin-like growth factor 1、IGF-1)」の影響を調べました。 IGF-1は以前細胞の成長や分裂を促進し細胞死を抑制している、 一方でIGF-1を過剰に摂取すると、異常な細胞増殖を引き起こし、がん化につながると考えられています。 タンパク質の摂取量は、このIGF-1のレベル(体内で生産される量)に影響するのです。実際に、ロンゴ教授らの研究では、IGF-1が10ng/ml増えると、対象となる50〜65歳の人のがんによる死亡率が9%高くなりました。 >>847 糖尿病の話でしょ? 宇都宮センセが言っているのは?(笑) >>847 それとigf1は糖質でも増えるって知ってた? ガン論議はこの話がなんぼでもしていいけど、今はとりあえず糖尿病の話でしょ? >>845 >頚動脈超音波による動脈硬化の検討(*4)では、低炭水化物食は低脂肪食と同等の改善効果を認めています。 どっちでもプラークが減るから紛らわしい >>851 低脂肪で減るのはコレステロールの低下。 低炭水化物で減るのは炎症の低下。 と推察。 >>852 どちらを選ぶか 自分が心筋梗塞の患者に治療食を進める立場だったらどうするか 最終的には患者と相談して本人に決めさせるのが妥当なんだろうな 九官鳥の周りは有無を言わさず低脂肪食を勧めてそうだが 人の意見に一々文句を言うお前が「患者の意思に任せる」とかw 2003年、低脂肪食と低炭水化物食をランダムに割り振ったランダム化比較試験では、最初の6ヶ月間は低炭水化物のほうが体重を減少させたが、1年間では有意な差が見られなかった[23]。 2004年の研究では、6ヶ月の短期間に限り、体重が減少しているうちは、低糖質食を患者にすすめても安全だろうと提言されている[27]。 ただし6ヶ月以内であっても、低炭水化物ダイエットでは便秘や頭痛が経験されることが多い[27] (ある3ヶ月の実験で16人中2人以上[24]、ある6ヶ月の実験で51%以上[28]、[25]) 。6ヶ月間の比較で、低脂肪食のダイエットと比較して低炭水化物ダイエットは口臭、筋けいれん、下痢、脱力感、発疹がより頻繁に見られた[25]。 低脂肪食よりも低炭水化物食の方が、より体重減少やHDLコレステロール・血清トリグリセリドの改善がみられた[29]。 糖尿病患者に対しての2年間の比較では低炭水化物ダイエットと高炭水化物ダイエットでの体重減少、HbA1cに差がなかったとの報告もある。[30]。 4週間の実験で低炭水化物ダイエットは低脂肪ダイエットや低GIダイエットと比べて血清中に増えるタンパク質CRP値と尿中コルチゾールが高くなり心血管疾患のリスクが高まった[31]、 炭水化物より脂肪から多くカロリーを摂取するとアンケートに答えた人は乳がんのリスクが高い[32]、などの報告がある。 10年以上の長期的な影響では、低炭水化物では死亡リスクが高いという2007年の調査結果がある[33][34]。 低糖質食が死亡率、心血管障害にどう影響するかを調べた2012年発表のメタアナリシスによれば、低糖質食は死亡率を増加させることが示された[6][35] 幼少期より10年以上にわたってインスリン治療を受けてきた1型糖尿病患者が、低炭水化物食開始と共に急速なインスリン減量を行ったところ、糖尿病性ケトアシドーシスを発症した例が報告されている[36]。 2007年、ギリシャで1993年から2003年にかけて2万2944名のコホート研究で、低炭水化物で高タンパクの食事はより高い総死亡率に関連付けられていた[33] 。2007年、スウェーデンにおける4万2237人の女性での12年間におよぶコホート研究では、低炭水化物で高タンパク食は総死亡率が高くなり、特に心血管における死亡率が増加していた[34]。 低炭水化物ダイエットでは、炭水化物の比率を減らすことからタンパク質の摂取量が多くなる[30][33][34]。 2011年に6週間の高穀類繊維 (high cereal-fiber)の食事より高タンパク質の食事のほうがインスリン抵抗性を高くし、糖尿病リスクを上げることが示された[39]。 PFC比はサロゲートに過ぎず 本質的な要素は、食餌由来の栄養素が血中に流れている間に臓器保護効果を持つホルモンをいかに多く分泌させるかということ 血管保護効果、臓器保護効果を持っていることがわかっているのはGLP-1とFGF21 両方を分泌亢進させるセミケトジェニック(パレオや地中海食)は最強 両方の分泌をブロックしてしまう精製糖質+長鎖飽和脂肪酸(文明国型ジャンクフード)、高蛋白低糖質低脂質(デュカンダイエット、PSMF)は最凶 既出コピペは分かったから自分の職場ではどうなんだよ 九官鳥は自分の頭で考えられないだけじゃなく 自分の周りの状況さえも語れないのか? 炭水化物を脂質に置き換える低炭水化物食を行った場合、摂取(置換)する脂質の種類(総脂質、飽和脂肪酸(SFAs)、一価不飽和脂肪酸(MUFAs)、多価不飽和脂肪酸(PUFAs)により全死因死亡率や心血管疾患死亡リスクが異なることが報告された[38]。 この報告によれば、総脂質またはSFAsは全死因死亡率が上昇し、MUFAsではリスクは低下した。また、MUFAsは有意な減少であったとされた[38]。 九官鳥は議論したいのではなくプロバイダしたいだけなら納得だが。 知ってる、知らないかエビデンスのない個人の感想で終始してるのでね まずは共通認識を増やし議論の幅を広げましょうか で、周りの食事指導は? 自分の言葉で語る事から逃げすぎ 考えどころか周りの環境すら語りたくないとか? プロパガンダの誤変換ですねわかりますw >>863 一部訂正、再投稿 PFC比はサロゲートに過ぎず 本質的な要素は、食餌由来の栄養素が血中に流れている間に臓器保護効果を持つホルモンをいかに多く分泌させるかということ 血管保護効果、臓器保護効果を持っていることがわかっているのはGLP-1とFGF21 両方を分泌亢進させるセミケトジェニック(パレオや地中海食)は最強 両方の分泌をブロックしてしまう精製糖質+【リノール酸主体の植物油】(文明国型ジャンクフード)、高蛋白低糖質低脂質(デュカンダイエット、PSMF)は最凶 >>870 As to methods, there may be a million and then some, but principles are few. The man who grasps principles can successfully select his own methods. The man who tries methods, ignoring principles, is sure to have trouble. -Emerson メソッドは何千とあるが原則と言えるものはほんの少ししかない。 原則を理解する者は自分に合ったメソッドを上手く選ぶことが出来るが、原則を知らずにメソッドを試す者は必ず失敗する。エマーソン >>868 個人の感想どころか間違ってるブログを引用してるお前が言うな。 >>875 エビデンス出そう あなたの好きなキジョですよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる