で、まあ結局、なにが言いたいかというと
糖質に対して脆弱な遺伝子が子孫を残さないことで淘汰されることが
必ずしも糖質への適応に不可欠な要素ではないであろう、ということ。
糖質を摂り続けることでその種が糖質に対して適応するということは
エピジェネティクスの観点から考えても大いにありうることです。

我々は糖質に適応できるはずです。
どのぐらい後のことかははっきりとは言えませんが。
糖質制限派のオレが糖質を擁護してる構図(笑)