【手術編】
手術用の椅子に座らせられたあと
麻酔として喉に3-4箇所、でかい注射を刺す
思ったより痛くない
個人的には肩にした筋肉注射の方が痛かった

手術は「はー、とため息をつくように」力を抜いて
口を開けておけばおえっとならないよとのことで、
一生懸命大口を開ける必要はないらしい
(逆に力が入ってのどちんこが縮むみたい)
麻酔のせいで鼻が詰まるので口呼吸をするよう言われる

焼きに入ると、本当に焼肉の焦げる匂いがする
痛くはなくて、どちらかというと煙い感じ
周りのひだは焼かれる時臭いぐらいだが、
のどちんこに差し掛かると少し辛くなる。
ここの肉は硬いらしく、
息ができなくて苦しくなって涙が出た
(実際は呼吸はできているらしいが、
吸ってる感じが全くせず息止めてるような気がする)
麻酔のおかげで痛みは全くない

のどちんこが焼き切られると
途端に空気が流れ込んできて、
喉の通りがすごく良くなる

ブタっ鼻をしてみて、と言われて
できなくなってることに気づく
できなければOKらしい
手術中は先生や、看護師の人が
終始何かを話しかけてくれるので、
緊張感みたいなのは少なかったかな
応答はもちろんできないので
少し申し訳ない気持ちになったぐらい