前曲の喧騒を鎮めるように穏やかなギターのイントロから始まる、しみじみ美しい曲
ようやく愛する人に巡り会えた真摯な喜びが現れているラヴバラード…
のはずが、あのアウトロ!
ガシャガシャアーアーよりも、自分最後のガシャッ!が一番怖い
何かオカルトっぽいのや猟奇っぽい不穏な想像を掻き立てる
例えるなら、想いが昂じて相手を拉致し屋敷に閉じ込め「これでお前は俺のもの」とか
更に手に掛けて「これでお前は俺だけの(略」とか
それで投獄されるか、檻付きの部屋で一人妄想してるとか
薄気味悪い情景が浮かんだりして、う〜、何でこんな演出したんだろうなぁ
思い付きにしても曲想と真逆な方向にしなくても、まあインパクト優先だったんだろうけど
普通に終わればもっと好きだったかもしれない、不気味度レベル5