☆ビートルズは、あなたの人生にとって何だった?
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俺は、 人生の大半をビートルズに使った。 何千時間も、聴いたと思う。 でもそれで何が自分に、そして何があなたに残ったのか? たった8年の出来事に40年以上、はまり続けた自分は、 愚か者なのか? 中学生でビートルズに出会って40年越えた。 そろそろ定年後の事を考える年。 今の結論は、 学生時代、ビートルズは間違いなく生活の中心にいた。 社会人になって忙しくなって、色々あって遠くなったが片隅には常にいた。 老後はまた生活の中心に戻ってくるんだろうな、と予感してる。 そして死ぬ時にビートルズ聴きながら死んでいきたいと思う。 自分の人生に影響を与えたとはあまり意識してないけど、常にそばにいてくれた。 そして、ビートルズを聴いてる時が幸せな時。常に1番幸せというわけでもないと思うけど、間違いなく1番長い時間、幸せをくれた存在だな。 34年前の80年代、中学生時代にビートルズに出会った。 周囲の一部心ない同級生に、いまどきなんでそんな古いもの聴いてんだ? と揶揄され皮肉られた。 がその後80年代の流行モノのほとんどが(ロックに限らず)時代の彼方に忘れ去られた。 だがその頃既に解散から13年経ってたビートルズは、 それから34年後の今でも、解散から47年経っても、 世界中で聴き続けられているし関連本・雑誌も毎月のように発刊されている。 人生の中で、生涯付き合い続けられるもの(ヒト)と、一時的でその場限りのものと、 2種類のもの(ヒト)が存在することを教えてくれたのがビートルズ。 >>43 80年代の流行物でメインストリームから去っても 自分で聴き続けることはできるんだけど・・・ あなたの価値観がわからない >>44 もちろん、「物理的に」聴くことはできますよ。 でもそれらの行為は「いまさら感」が半端ない。 それこそ物理的に機械機材が故障してなければ、 当時のファミコンでも遊べる、というのと同等にね。 でもビートルズがテレビ番組や街中でかかっても 時代遅れ、と思う人はいないはずですよね。 但し、自分さえ良ければ古くさい音楽でも聴いてもいいのでは、 というのはご指摘の通りです。 他者の認証が必要 自分がどう思うか感じるかではなく >>46 あなたの人生にとって がスレタイだから主観なんじゃないのかな。 彼の中では80’sは色褪せるもの、ビートルズは色褪せないもの、ってことなんでしょう。 分かるけどな。 ただ、俺にとっては80’sは現役だけどね。 通勤往復3時間、ヘッドホンつけっぱなしだけど、80’sは普通によく聴いてる。 ただ、当時はまさに青春時代だったけど、あまり思い出と一体化してない。 ビートルズはどの曲も聴いた途端に初めて聴いた時のことから、中学生時代の色々な思い出が次々と溢れてくる。 >>46 子供じみた揚げ足とり 恥ずかしくないんですか。 80年代のものでもマイケル・ジャクソンは残ってると思うけどな。 個人的には今でも聴けるものは他にも沢山あるし。 >>50 ポピュラーミュージックとしての頂点の時期だったとは思うよ。 今聴いてもいい曲が多い。 90年代以降は徐々に魅力がなくなって来た気がする。 ただ、聴き込む感じにはならないんだよな。 マイケルとかスティービーワンダーとか一部のニューウェーブとかはアルバム単位で魅力的なものも結構あるけどね。 どちらかというとヒット曲をランダムに聞き流すのが楽しい。 やっぱり60’s70’sが深みを感じるな、これは個人差、年代差あると思うけどね、当然。 ビートルズだけ違う位置にいるな、自分の中では。 ビートルズ、その他色々って感じかな。 マイケルも晩年はゴシップ珍獣枠だったのに 死ぬと評価一変するもんだなあ 俺もビートルズは別格だけど、 時代ごとに自分にとっての重要なバンドやアーティストがいる なのに、なぜビートルズを特別扱いするのか 今に至る自作自演でアーティスティックな分野まで ポピュラー音楽を広げたパイオニアだから ご先祖様、開拓者としての畏敬とかそんなのかな あと、コレクションが体系化されてて収集や骨董的な面白さ >>53 俺はビートルズが別格な理由は説明できない。残念ながら、自分でもわからない。 ただ、「好き」ってだけだ。 多分初めて夢中になったバンドだったからだと思う。 例えば人によってはそれがクイーンだったり、ZEPだったりピンクフロイドだったりするのかな? 高校時代にひたすらZEPしか聴かない友達がいたけど、そいつは未だにZEPが別格の存在なんだろうか? ZEPのアルバムなんてプレゼンスまでだったからホントに数枚だったけど、これしか持ってなくて、そいつの家行くと必ずそれを繰り返しかけてたよ。 旗帯世代だけど 仲のいい友人からたまたま勧められて それまで全く興味がなかった音楽に触れた それがたまたまBeatlesだった 特別に思うのは初めての体験だったからかもしれない 結局、そここから音楽の道に進みそれで飯を食うようになった まあ、実際はBeatlesじゃなくてその友人こそ俺の人生を変えた張本人ではあるけど 自分は>>43 さんではないけれど、言ってる事は多分同世代だろうから凄く分かる! ビートルズで洋楽に目覚め、多分80年代〜90年代はズバリ一番洋楽に熱中していた時期 勿論、それに加えて60年代、70年代の名盤も聴き、それこそ90年代前半CDがピーク時には ビルボードなんか毎週チェックして タワレコなんかで月に20枚はCD買ってたなあ ロックから、R&Bまで、ポップスも〜ラックにスゴイ数のCDがたまってった でも、数年前、今流行の「モノを捨てる」ことをしたら 何と! 残ったのは、勿論、ビートルズ関連と、それこそ他の名盤たちと、 あと本当に好きなアーティストの何枚かだけだった だってラックにあった数百枚のほとんどのアルバムのアーィストが 今や誰それ、どこいったっていう「流行」の一過性のモノだったんだよね >>47 さんの言う一曲だけ好きってヒットはベスト集とか通勤や車で聴くが アルバムっていう単位だと、もう20年以上聴いてなかったCDばかり ビートルズは残った物のひとつだね 自分の中で完璧に。 「古臭い」と離れていた時期も確かにあったけど (ビートルズを長く聴いてきた人は、むしろそれがきっと普通だよね 彼らが扉を開けてくれた) 皆さん言ってるように多分、一番最初に好きなったってものもあるけど 流行で終わらなかった人達だからかなあ ともかくやっぱり「戻っちゃう」場所だよね そういう物に出会えたんだから私達は幸せだね 43,44ですが、 2013年BBCライヴ2発売、2015年PV集発売、2016年映画公開・映像販売、 2017年サージェントリミックス発売 2013,2015,2016,2017年と元メンバーの来日公演開催、 その他来日50周年、サージェント50周年と題したテレビ番組の数々、 今月だけでも大人のロックの特集号発刊や和久井光司氏著作の上梓 解散して40年以上のグループがここ数年にもこれだけの 楽しみを提供してくれている、という事実は驚愕です 「他者の認証が必要 自分がどう思うか感じるかではなく」 という子供じみたツッコミを入れられましたが、 世間から忘れ去られたようなバンドではこれだけの楽しみを享受できないんです、 世間一般からもニーズがなければ。 (自分がどう感じたか、自分がいいと感じた、 だけでは新商品の発売や来日公演は実現しない) 但し80年代の全てが時代遅れ、」であるかのような誤解を与えた点は 本意ではありませんでした。 失礼 57ですが上記 43,44ですが × 43,45ですが ○ 他者の認証云々はともかく、 いちいち小難しい理屈並べなくても好きなものを好きなように聴ければいいわ 時代とか、マテリアルとかどうでもええねん >>57 はマテリアルに魅了されるタイプなんですね それも人生ですよね >>60 は楽曲そのものが至上だというタイプ それも人生ですよね >>57 2013年にコレクションに目覚めたんだな おー 今日もバカがいっぱい湧いてるのー とことんやれや そうですね、僕の人生にとってビートルズとは・・ ズバリ、「親友」ではないでしょうか。 ビートルズを聴いて以来、僕の頭の中には常にビートルズがいました。 友達には必ずビートルズを聴かせました。大抵は受け入れてくれました。ビートルズに興味を示さない人は不思議に感じました。 僕にとっては、一流企業に就職することも、一流のスポーツの試合を観ることも、世界を旅行することも、あまり魅力を感じません。 ビートルズは地球の歴史上、最も重要な出来事だったとさえ思っています。 僕はビートルズを聴くために生まれてきたんだと思います。 正直な気持ちです。 >>60 時代とか、マテリアルとかどうでもええねん 新たな音源が発掘・リリースされたらどうでええわけないけどな。 雑誌に載らない、関連本も新たに発刊されないとかもつまらないし、 今、もう日本に招聘しても集客が見込めないアーティストじゃ 来日公演も実現せずライヴも観れないし >>63 おー今日もバカがいっぱい湧いてるのー とことんやれや お前も「いっぱい湧いてる」中の一人だな >>63 この中じゃ>>60 のヤツが一番バカじゃねww マテリアルってビル・ラズウェルのやつかと思ったわ。 80年代当時はビル・ラズウェルはエポックなアーティストだったな。 俺はハービー・ハンコックを昔から聴いてたから、 「フューチャー・ショック」は大きな出来事だった。 ビートルズは初めてベースを練習した曲があったので、 3コードの教科書って思ってる。 マテリアルとえいばクリスマスシングルボックス明日だな 買った人いるの? 人生そのものじゃ。 喜びと楽しみのおもちゃ箱じゃったのう。 わしにとっては。 ビートルズを10代の頃リアルタイムで聞いた世代はそろそろ死を意識する年頃か >>72 そうだね。 自分は五十代半ばだけど、叔母がリアル世代。 まさにビートルマニアだったようで、貴重な話を色々聞かせてくれるよ。 で、リアルじゃない世代の固定観念に対して意外だったのが、 ビートルズで一番好きなアルバムはホワイト ポール死亡説は少なくとも当時は聞いたこともない話 そんなもんなんだね。 Amazon echo買った記念に贅沢なことしたくてビートルズをシングル含めて概ね通して聴くということをやってみたけどOASISはもとよりRadioheadだったりblurだったりフリッパーズギターにいたるまで彼らの元ネタの宝庫で目からウロコの数日間だった 日本のTVでサビだけ耳にするビートルズは正直ゲップで古典に向き合うのを避けてきたけど活動中期以降に今回初めて触れて自分の音の趣味がビートルズの影響下にあったことを知った 聴いてるときはジョンの変遷に興味が奪われてたけど気に入った曲をリストにしたら半分はポールとジョージの曲でそれも興味深かった 何が言いたいかというとジョージマーティン天才やん まあ極端に言えば、ビートルズがロック・ポピュラー音楽のあり方を決定づけた。 そしてその後のロックのほとんどはビートルズの焼き直し。(極端に言えば) >>74 若い人の書き込み興味深いな 確かにYoutubeなんかに挙がってるビートルズの曲と 最近の曲を並行して聴いてもビートルズは古くなってない >>79 75だが、ようするに今のロックのほとんどはビートルズの焼き直しだってこと。 進化したのは演奏技術と録音技術だけでね。まあ極端に言えばだが・・・ だからビートルズは音質以外は今でも古くなってない 年齢はもはや中年ですがね あと初期作はさすがにタルい曲多かったですよ ラバーソウルあたりからはもう違和感なし にわかついでに質問 実験音楽サイケ時代のビートルズはかなりマニアックな音の作りで今の感覚でもチャート一位を取れる方向性とはとても思えないんだけど アイドル時代からのファンはみんなアレを素直に受け入れたの? それともそっちのファンはポールのキャッチーなブリットポップやバラード路線で食いつないでいたんだろうか Let It BeのかわりにI Am the WalrusとかTomorrow Never KnowsがTVで流れてたらもう少し早くビートルズを聴き始めていただろうと思うと残念だ ああでもその直後にウッドストックがきてさらにはプログレ全盛期も来るってことは少なくとも他のロックアーティストには受けまくってコピーされて聴き手が理解できるかどうかは置いてけぼりで作り手都合で進化したということかな >>83 Let It BeのかわりにI Am the WalrusとかTomorrow Never KnowsがTVで流れてたら キャッチーでメロディアスで売れ線の部分と 前衛的で革新的な部分の両方が同居した奇跡のグループ その両面を聴かなきゃビートルズを聴いたことにならん >>83 いや、当時のファンも最初は戸惑ったよ 「ストロベリー/ペニー・レイン」の両A面シングルは初めてイギリスで 初登場1位を逃したからね 当時白黒で放映されたのこの曲のPVも全然理解されず (英国ではそれが最大の音楽恥歴史だったと今は後悔してるらしい) けれど徐々に徐々に受け入れられ移行していった感じ YOUTUBEの「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」今や若い人のコメが絶賛だらけだね 「ハロー・グッバイ」のコメには「これが本当に50年前のグルーブなの!?」とか >>85 さんの言ってる通り前衛とポピュラー両方兼ね備えた奇跡だったんだろうな リリース当時は全英最高位17位 1964年に全米1位 みんないつかは死ぬんじゃ 今のうちに、ビートルズは自分にとって何だったか 総括しとくんじゃあ、あるまいか・・・ 私にとってのビートルズは、古典的なイメージと ベタな感じがして聞けなかったバンドですね。 今までは。 でも最近、何故だか興味が湧いてくるになったので、自分の中では一番ナウいバンドです。 20歳だけど、これからここの皆様方の様に聴き続けることが出来るか楽しみです。 まず何から聴こうかは決めてないけど。 >>92 結局、自分で曲を作ったりしない人は、 聴くだけで、一生終わるんだろ。 だったら、総括しちまいなよ。 もったぶったりしたって、一緒だろ? 麻薬がカルチャーを進化させるというのは皮肉な話だなあ 音楽と麻薬がヒッピー文化からクラブやレイヴのシーンに移ったことでロックは再生産に陥りダンスミュージックが多様化してるのかなとふと思った 2歳と5ヶ月だが、私にとってビートルズとは青春そのものだった ジョン、君はいつも僕に歌ってくれたね クライ、ベイビー、クライ >>99 ここで年を言う必要は無かったですね。 すみません。 さっき白黒のヘルプのライブ動画見たんですが凄くかっこいいですね 胎児だが、ビートルズとは私にとって人生そのものとなるだろう 聴いたことはないが、たぶん気に入るだろう 週末はエサ箱でレコード漁りとなるに違いない そうじゃ、 クリスマスイブの夜は、 ジョンのハピークリスマスを聴きながら過ごすんじゃ。 ポールもなんかあったのう。 忘れてしもうたが、あれもまあまあじゃ。 ワシはギリギリでリアルタイム世代かのう レットイットビーのシングルがベストテンに入っておるのを見て興味を持った その頃はまだ一般人には理解できない音楽、時代を何十年も先行する音楽に聞こえたわい あれから半世紀近く経過しとる、いまだに通勤電車内で聴いておる フェバリットソングはAll My Lovingじゃな、この曲は何千回聴いたかわからん、ハッハッハッ >>106 俺もAll My Lovingが一番好きな曲。 人生にとってかぁ 自分には何も語れんけどとりあえずIn My Lifeでも聞きながら死ねたら大往生やな 70年代は年末になるとビートルズ再結成の噂が流れた。 メンバーの発言を拡大解釈して水面下で再結成のハナシが進んでいるというもの。 当時も書店にビートルズ関連の書籍があったな。 「怪傑ビートルズの伝説」とか下積み時代の事を書いた「ビートルズ派手にやれ」等。 初めて動くビートルズを見たときに余りにも激しく動いて演奏しているので驚いた。 >>106 1970年には一般の日本人にはビートルズはまだそんな存在だった。 1980年にはビートルズは難しいと言う日本人はいなかった。 ってことは、70年代のどこかで一般の日本人がビートルズに追いついたわけだが、 どのあたりだろうな ビートルズが解散したせいで70年代はポスト・ビートルズの10年になった。 ツェッペンリンは勿論、音楽性の違うイーグルスや一発屋のナック、 単なるアイドルだったベイシティ・ローラーズに至るまでビートルズを 継承するバンド扱いされた。当然ながらポスト・ビートルズと呼ばれたバンドで ビートルズに比肩するか超えるバンドは未だかつて存在せず。 再結成の話題も常につきまとった。しかし、ジョージが独り立ちし、 リンゴはハリウッドに移り住み、ジョンは相変わらずハウスハズバンドを楽しんでいた。 ポールもウイングスが軌道に乗り始めると再結成に興味を示さなくなった。 そして、1980年を迎えた。 ジョンが射殺され、再結成話は永遠に封印された。 1980年の暮れはスターティング・オーヴァーばかり聴いて過ごした。 ダブル・ファンタジーのアルバムからヨーコの曲だけ抜いて ウォークマンに入れていつまでも聴きまくった。 個人的にポスト・ビートルズはカーペンターズだな ジャンルとかではなく音楽として今後も永久に残り続ける遺産として 発射前の精子だが、私にとってビートルズとは青春の1ページ、いや1行、いや1文字に過ぎない。 他にも好きな曲は沢山あるんだよ。 自分の音への感性が中学生の時点で閉じてる気がする ビートルズは自分の系譜の中にある音だったから成人してから聴いても好きになれたけど 中学生のときに退屈だったピンク・フロイドは未だに退屈なままだ 音を理解しても楽しめるかは別なので最初にダメなら聴き続けて好きになるということはない なんかもったいないね >>113 武道館に来た当時、彼等の音楽を理解出来た日本人って何人いたろうか? これはパンクやラップ好きのお爺さんお婆さんが普通にいる今の感覚では理解出来ない。「ロックって年寄りの音楽でしょ」という今の若者にも。 当時は若い人でさえ舟木一夫とか都はるみみたいな演歌聴いてた時代。 確かにショックを受けた!という話は団塊世代からイヤという程聞くが、実際当時ビートルズを和風にしたのってGSだよね。東京ビートルズとか酷いのもあったし‥‥ 消化するのには暫く時間が必要だったようだ。 ジョンが嫌がるかもしれないが 自分にとっては宗教です。 >>119 多分、当時の若い人というかその世代の人は 舟木一夫さんとか演歌っていう感じじゃなくて 確かにアイドルだったと思うよ 当時の舟木さんは1年で映画20本、シングル20枚くらい 1日寝る暇3時間くらいだったらしいからね 今でも舟木さんのコンサートでは、女性だけではなく 妻と一緒に来た旦那、男性まで舟木さんの曲を聴くと 青春時代や若かった頃を御思い出して泣けて泣けてしかたないって言うんだって BSでこの間やってたな ほら、ポールの2001年頃USライブで「オール・マイ・ラヴィング」聴いて 泣いてる観客の男性、有名になったじゃない? 今もYOUTUBEで見れてスゴイ再生回数だけど あれもまったく一緒だよね ある人達にとって青春時代のそのものなんだろうな 60年代当時日本も洋楽派(当時は洋楽ポップス派)と歌謡曲派に別れていたんだろうね アメリカやイギリスは日本の歌謡曲的なジャンル感が希薄だから ポピュラー音楽は全部おなじ括り感みたいだよ Top Of The Popsなんかでも最近の日本の歌番組的に アイドルもロックバンドもゴッチャで出てるし。 イギリス人の友人曰く 60年代、70年代からキャリア積んでる大物は 日本の北島三郎さんや五木ひろしさん的な感覚みたいですよ。 精巣だが、私にとってビートルズは、ライバルそのものである。 ビートルズがレコードを発売する日は、発射を控えたものだ。 ロンドンでのビーチ・ボーイズのコンサート 若いヤツらがかなり多かった 日本でビーチ・ボーイズやBEATLESが来てもジジイだらけだろうに >>121 自分が青春時代に「はまった」ってのが大きいよね。恋愛と同じで歳とってからも出来るんだけど(笑)感性が豊かで新鮮な年頃のモノってその後の人生に影響与えると思う。 それが人によって舟木一夫や石原裕次郎だったりするんだろうね。私の場合それがビートルズだった。 タイムリーでは知らないし専門的な事は分からないがやはりスゴいと思うよ。 初めて聴いたとき、昔どこかで聴いたような懐かしい気がした そんな曲が多い なんで? >>127 ビートルズもパクってるからね。 ルーツにはいろんな音楽があるから似ててもおかしくないってわけさ。 >>128 そんな単純なことじゃない。音楽マニアのビートルズが古今のポップスを無意識の レベルまで肉体化した上で、自分達のアイルランドー英国トラディショナルのルーツ がオリジナル曲に溶け込む。つまり未知の懐かしさをクリエイトしたのがビートルズ。 は? >>127 ビートルズマニアは時空を超えて転生するという それは未来世界に生まれたお前の記憶なのだ BEATLESは影響を受けている程度 日本の吉田拓郎以前のフォークなんかはパクリに近いようなのばかり >>133 それはそもそもジョンレノンがディランの I Want You をパクったんだけどね >>117 中学生で理解できるものは知れてます。漱石の草枕読んでもよくわからないだろうし。中学生の時に好きだったビートルズが何十年もいまだに好きという方が理解できない。 中学から高校にかけてビートルズは卒業って事で、zep やピンクフロイドを夢中に なって聞いてたが、今になってみるとzepやピンクフロイドの方が幼い音楽に感じられて聞けなくなった。 ビートルズは漱石同様、年令によって見え方が変わって、新しい側面が見えてくる。 これは深さの問題と思う。 >>136 それらを一通り聞き終えたら飽きませんかね。 音楽より映画の方が人生ていうか自分の内心に影響した 洋楽も英語を聴ければ人生に影響していたかもしれないな 翻訳した歌詞を見ても意味無い 映画100本見るくらいならインドに行った方がいい。 そりゃ映画は視覚聴覚同時に響くんでな、でも歳を喰うほど粗さが見える それも受け容れた上で今も観れるかどうか 歌付き洋楽は聴覚頼みでな、意味がわからないからこそ想像力で補完の余地が多い でも知れば知るほど痴るんだよねー、高速道路の保志みたいにさ Amazonプライムでグレイトフルデッドのドキュメンタリーを観てるけど 彼らもLSDによってバンドの進む道が決まったと言っている 多分サイケのみならず当時のロックは幻覚の力を借りて表現のあらゆる可能性を模索をしたんだろう ドキュメンタリーにはトリップ中の人のインタビューも含まれてるんだけどものすごい笑顔で怒ってて竹中直人のネタかよと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる