「マイ・ラヴ」は今となっては
当時の評価からは遠くなってしまったけれど・・
70年代においては、特にバラードという点において素晴らしい成功だった
ウイングス最初の全米bPだったし
これで要約、ポールは「イエスタディ」と並ぶ名曲をまた手にしたとまで
雑誌に書かれていたんだよね
実際ポールの曲の中で「イエスタディ」に次いでカヴァーされた曲だとか
70年代は、本当に良くこの曲流れていたし、ポールの間違いなく
ソロになってからの代表曲の1つだったよね

それが「日本」だけでなのか分からないが今は
凡調だとか甘いだけとか、そういう感想が多くなったけど
時代と共にその当時のリアリティとかが伝わりにくくなり、
記憶も、またリスナーの求めるものも変化していくものなんだなあ
って思わさせられる