ポール★毎日1曲ずつ議論するスレ part8©2ch.net
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お題(シーザー・ロック)
シーザーといえばブルータスお前もかでサイは投げられルビコン川が返されてあとサラダ(ぉ
…んで一体何がカエサルなんかと思ったら、タダの駄洒落なんかい!
アルバム中でポールが一番シャウトした曲 でもおトシなんであまり無理はしないでね かなりしょうもない曲
だがそのしょうもなさもポールの魅力の一つなのだろう
本人はこの曲のレコーディングをとても楽しんだと言ってるしまあそれでいいのではないだろうか あらためて聴き直してみるとそこまで悪いとは思わないが
アコギ使わず全部ディストーションサウンドで強引に押し通した方がよかったような気はする 現在のアルバムはエジプト・ステーション(2018/9/7) 本日の曲は ●
1.オープニング・ステーション - Opening Station
2.アイ・ドント・ノウ - I Don't Know
3.カム・オン・トゥ・ミー - Come On To Me
4.ハッピー・ウィズ・ユー - Happy With You
5.フー・ケアズ - Who Cares
6.ファー・ユー - Fuh You
7.コンフィダンテ - Confidante
8.ピープル・ウォント・ピース - People Want Peace
9.ハンド・イン・ハンド- Hand In Hand
10.ドミノズ - Dominos
11.バック・イン・ブラジル - Back In Brazil
12.ドゥ・イット・ナウ - Do It Now
13.シーザー・ロック - Caesar Rock
● 14.ディスパイト・リピーティッド・ウォーニングス - Despite Repeated Warnings
15.ステーションII - Station II
16. ハント・ユー・ダウン/ネイキッド/C-リンク - Hunt You Down/Naked/C-Link
◇ボーナストラック(日本・ヨーロッパ盤)
17.ゲット・スターティッド - Get Started
18.ナッシング・フォー・フリー - Nothing for Free
◇同時期シングル
ゲット・イナフ - Get Enough (2019/1/1) 配信限定 後に限定エディションのアルバムに収録
◇トラベラーズ・エディション(2019/5/10) 収録曲
フランク・シナトラズ・パーティー - Frank Sinatra’s Party
シックスティ・セカンド・ストリート - Sixty Second Street お題(ディスパイト・リピーティッド・ウォーニングス)
アルバム後半はこういうしみじみ来るバラード曲が目白押しで甲乙つけがたい
…と思ったらいきなり曲変キター───(゚∀゚)───!!これは不意打ちだぁ!
多分アルバムで一番のヤマ場になるのかも 危機対応ができない無能な船長に見立てた露骨なトランプ批判の曲
楽曲としても約7分に及ぶ展開の多い曲で多分相当力を入れて作ったのだと思われる
この歳でこれだけの表現意欲には感服するしかない
ただ音楽としてややイマジネーションに欠ける気がするのはもちろん老化のせいもあるが題材が現実的なものだからなのだろう
政治的メッセージというのものはどうしても散文的表現になってしまいがちなので(実際タイトルはJapan Timesの記事という散文の引用だし)
ファンタジーが広がりにくい
ポールは本質的に空想を広げるのが得意なタイプなので現実への怒りを題材にした表現にあまり向いていないのだと思う
昔からそれで成功した例がポールの場合あまりない気がする(逆にジョンは得意だったが) こういうのに比べるとJ-POPなんて旦那様のご機嫌取りするだけの狗の芸にしかきこえんな 現在のアルバムはエジプト・ステーション(2018/9/7) 本日の曲は ●
1.オープニング・ステーション - Opening Station
2.アイ・ドント・ノウ - I Don't Know
3.カム・オン・トゥ・ミー - Come On To Me
4.ハッピー・ウィズ・ユー - Happy With You
5.フー・ケアズ - Who Cares
6.ファー・ユー - Fuh You
7.コンフィダンテ - Confidante
8.ピープル・ウォント・ピース - People Want Peace
9.ハンド・イン・ハンド- Hand In Hand
10.ドミノズ - Dominos
11.バック・イン・ブラジル - Back In Brazil
12.ドゥ・イット・ナウ - Do It Now
13.シーザー・ロック - Caesar Rock
14.ディスパイト・リピーティッド・ウォーニングス - Despite Repeated Warnings
● 15.ステーションII - Station II
● 16. ハント・ユー・ダウン/ネイキッド/C-リンク - Hunt You Down/Naked/C-Link
◇ボーナストラック(日本・ヨーロッパ盤)
17.ゲット・スターティッド - Get Started
18.ナッシング・フォー・フリー - Nothing for Free
◇同時期シングル
ゲット・イナフ - Get Enough (2019/1/1) 配信限定 後に限定エディションのアルバムに収録
◇トラベラーズ・エディション(2019/5/10) 収録曲
フランク・シナトラズ・パーティー - Frank Sinatra’s Party
シックスティ・セカンド・ストリート - Sixty Second Street 本日は合わせて2曲で
お題(ステーションII)
ぶっちゃけ最初の「オープニング…」とあまり違いが判らない 後半次の曲が被っているし
お題(ハント・ユー・ダウン/ネイキッド/C-リンク)
アルバムのシメはメドレー曲
ハードなギターの最初の曲、ロッカバラード風の総論(ぉ、最後に名残り惜しむよに余韻を残しながら咽ぶギターがイイね Hunt You Downはこのアルバムのロックナンバーでは一番出来がいいと思う
シーザーロックと入れ替えてこっちを独立した曲にした方がよかったのでは
Nakedは悪くないが単独の曲にしたらちょっと弱いかもしれないのでこの扱いでよいかもしれない
最後のC-Linkは誰かゲスト呼んでソロを取ってもらった方がもっと印象的なエンディングになってよかったのではないだろうか 明日のお題とアルバム総評について
通常盤はここで終わりなので、一旦区切って中締めに総評をやるか、
それともボートラ、シングル、スペシャルエディションを先に進めるか
自分どっちでも構いませんが、特に要望がなければ引き続きボートラ等に進めて、後でまとめて一括で総評をしようと思います なぜこういう中途半端なメドレーにしたのか謎
「まあそれがポールだから」でいいのかな ではおまかせということでw ボートラに続けます
現在のアルバムはエジプト・ステーション(2018/9/7) 本日の曲は ●
1.オープニング・ステーション - Opening Station
2.アイ・ドント・ノウ - I Don't Know
3.カム・オン・トゥ・ミー - Come On To Me
4.ハッピー・ウィズ・ユー - Happy With You
5.フー・ケアズ - Who Cares
6.ファー・ユー - Fuh You
7.コンフィダンテ - Confidante
8.ピープル・ウォント・ピース - People Want Peace
9.ハンド・イン・ハンド- Hand In Hand
10.ドミノズ - Dominos
11.バック・イン・ブラジル - Back In Brazil
12.ドゥ・イット・ナウ - Do It Now
13.シーザー・ロック - Caesar Rock
14.ディスパイト・リピーティッド・ウォーニングス - Despite Repeated Warnings
15.ステーションII - Station II
16. ハント・ユー・ダウン/ネイキッド/C-リンク - Hunt You Down/Naked/C-Link
◇ボーナストラック(日本・ヨーロッパ盤)
● 17.ゲット・スターティッド - Get Started
18.ナッシング・フォー・フリー - Nothing for Free
◇同時期シングル
ゲット・イナフ - Get Enough (2019/1/1) 配信限定 後に限定エディションのアルバムに収録
◇トラベラーズ・エディション(2019/5/10) 収録曲
フランク・シナトラズ・パーティー - Frank Sinatra’s Party
シックスティ・セカンド・ストリート - Sixty Second Street お題(ゲット・スターティッド)
キャッチーなメロを贅沢に散りばめた逸品 まさしくボーナス なんとなくケイオスあたりに戻ったような感じがする曲とサウンド
唐突に雰囲気が変わるアウトロが面白い
なかなかの良曲 現在のアルバムはエジプト・ステーション(2018/9/7) 本日の曲は ●
1.オープニング・ステーション - Opening Station
2.アイ・ドント・ノウ - I Don't Know
3.カム・オン・トゥ・ミー - Come On To Me
4.ハッピー・ウィズ・ユー - Happy With You
5.フー・ケアズ - Who Cares
6.ファー・ユー - Fuh You
7.コンフィダンテ - Confidante
8.ピープル・ウォント・ピース - People Want Peace
9.ハンド・イン・ハンド- Hand In Hand
10.ドミノズ - Dominos
11.バック・イン・ブラジル - Back In Brazil
12.ドゥ・イット・ナウ - Do It Now
13.シーザー・ロック - Caesar Rock
14.ディスパイト・リピーティッド・ウォーニングス - Despite Repeated Warnings
15.ステーションII - Station II
16. ハント・ユー・ダウン/ネイキッド/C-リンク - Hunt You Down/Naked/C-Link
◇ボーナストラック(日本・ヨーロッパ盤)
17.ゲット・スターティッド - Get Started
● 18.ナッシング・フォー・フリー - Nothing for Free
◇トラベラーズ・エディション(2019/5/10) 収録曲
フランク・シナトラズ・パーティー - Frank Sinatra’s Party
シックスティ・セカンド・ストリート - Sixty Second Street
◇同時期シングル
ゲット・イナフ - Get Enough (2019/1/1) 配信限定 後に限定エディションのアルバムに収録
ホーム・トゥナイト - Home Tonight (2019/11/29)
イン・ア・ハリー - In A Hurry (2019/11/29)
リストにシングルを2曲追加して順を後に回しました お題(ナッシング・フォー・フリー)
これ結構面白いなぁ 日本盤には普通に入ってるのに通常盤に無いのは曲数の制約とか? エジステのライアンテダー絡みの曲ではこれが一番いいと思う 現在のアルバムはエジプト・ステーション(2018/9/7) 本日の曲は ●
1.オープニング・ステーション - Opening Station
2.アイ・ドント・ノウ - I Don't Know
3.カム・オン・トゥ・ミー - Come On To Me
4.ハッピー・ウィズ・ユー - Happy With You
5.フー・ケアズ - Who Cares
6.ファー・ユー - Fuh You
7.コンフィダンテ - Confidante
8.ピープル・ウォント・ピース - People Want Peace
9.ハンド・イン・ハンド- Hand In Hand
10.ドミノズ - Dominos
11.バック・イン・ブラジル - Back In Brazil
12.ドゥ・イット・ナウ - Do It Now
13.シーザー・ロック - Caesar Rock
14.ディスパイト・リピーティッド・ウォーニングス - Despite Repeated Warnings
15.ステーションII - Station II
16. ハント・ユー・ダウン/ネイキッド/C-リンク - Hunt You Down/Naked/C-Link
◇ボーナストラック(日本・ヨーロッパ盤)
17.ゲット・スターティッド - Get Started
18.ナッシング・フォー・フリー - Nothing for Free
◇トラベラーズ・エディション(2019/5/10) 収録曲
● フランク・シナトラズ・パーティー - Frank Sinatra’s Party
シックスティ・セカンド・ストリート - Sixty Second Street
◇同時期シングル
ゲット・イナフ - Get Enough (2019/1/1) 配信限定 後に限定エディションのアルバムに収録
ホーム・トゥナイト - Home Tonight (2019/11/29)
イン・ア・ハリー - In A Hurry (2019/11/29) お題(フランク・シナトラズ・パーティー)
ノリ良いリズムでパーティーの情景をコミカルに綴るって感じかな 曲自体は嫌いじゃないけど これは楽曲そのものよりも歌詞がとても面白い
まず登場人物たちには全て繋がりがある
Frank Sinatra
Sammy Davis Jr 歌手
Angie Dickinson 女優
Peter Lawford 俳優
Dino(Dean) Martin コメディアン
彼らは50-60年代にラットパック(The Rat Pack 日本語で言うならシナトラ軍団)と呼ばれた集団であり
(Dickinsonは厳密には違うがOcean's Elevenというラットパック勢揃いの映画で共演し親密な関係にあった人)
だからpartyは実はこの「集団」の事を指していて
自分がパーティ(宴)に参加してるように見せかけて
実はラットパック出演映画(Dickinsonがいるので恐らく上記のOcean's Eleven)を観ながら
彼らのスクリーン上の活躍を楽しんでいるという叙述トリックのようなものになっている
それは
Then watched the night roll by
You don't have to doubt yourself
No, not on a night like this
この辺が伏線になっている
(I'm under cover but others are~と言ってることからお忍びで映画館に観に行ったということなのかもしれない)
また
Fee fi fo fum, I'm not the only Englishman
この一節はJack and the Beanstalk(日本でも『ジャックと豆の木』として知られる)という童話の一節のもじり
(元はFee fi fo fum, I smell the blood of an Englishman) 解説ありがとうございます
何だかよく解らない詞だなと思ってたら、そういう背景があったのですね 中々興味深いです この曲は更にまだ付け加えるネタがあって
実は「Fishy Matters Underwater」という1976年頃に作られたインストデモ曲を改変再利用したもの
そのデモトラックはOobu Joobuラジオで放送したことがあるらしいが未確認
まあよほどのマニアでもない限りそこまで知ったからどうなのという話だが 現在のアルバムはエジプト・ステーション(2018/9/7) 本日の曲は ●
1.オープニング・ステーション - Opening Station
2.アイ・ドント・ノウ - I Don't Know
3.カム・オン・トゥ・ミー - Come On To Me
4.ハッピー・ウィズ・ユー - Happy With You
5.フー・ケアズ - Who Cares
6.ファー・ユー - Fuh You
7.コンフィダンテ - Confidante
8.ピープル・ウォント・ピース - People Want Peace
9.ハンド・イン・ハンド- Hand In Hand
10.ドミノズ - Dominos
11.バック・イン・ブラジル - Back In Brazil
12.ドゥ・イット・ナウ - Do It Now
13.シーザー・ロック - Caesar Rock
14.ディスパイト・リピーティッド・ウォーニングス - Despite Repeated Warnings
15.ステーションII - Station II
16. ハント・ユー・ダウン/ネイキッド/C-リンク - Hunt You Down/Naked/C-Link
◇ボーナストラック(日本・ヨーロッパ盤)
17.ゲット・スターティッド - Get Started
18.ナッシング・フォー・フリー - Nothing for Free
◇トラベラーズ・エディション(2019/5/10) 収録曲
フランク・シナトラズ・パーティー - Frank Sinatra’s Party
●シックスティ・セカンド・ストリート - Sixty Second Street
◇同時期シングル
ゲット・イナフ - Get Enough (2019/1/1) 配信限定 後に限定エディションのアルバムに収録
ホーム・トゥナイト - Home Tonight (2019/11/29)
イン・ア・ハリー - In A Hurry (2019/11/29) お題(シックスティ・セカンド・ストリート)
囁くような歌唱で語るちょっとした日常描写 「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」の彼パートを連想した 良曲
こんなクオリティ高い曲を何故没にするのかわからん 現在のアルバムはエジプト・ステーション(2018/9/7) 本日の曲は ●
1.オープニング・ステーション - Opening Station
2.アイ・ドント・ノウ - I Don't Know
3.カム・オン・トゥ・ミー - Come On To Me
4.ハッピー・ウィズ・ユー - Happy With You
5.フー・ケアズ - Who Cares
6.ファー・ユー - Fuh You
7.コンフィダンテ - Confidante
8.ピープル・ウォント・ピース - People Want Peace
9.ハンド・イン・ハンド- Hand In Hand
10.ドミノズ - Dominos
11.バック・イン・ブラジル - Back In Brazil
12.ドゥ・イット・ナウ - Do It Now
13.シーザー・ロック - Caesar Rock
14.ディスパイト・リピーティッド・ウォーニングス - Despite Repeated Warnings
15.ステーションII - Station II
16. ハント・ユー・ダウン/ネイキッド/C-リンク - Hunt You Down/Naked/C-Link
◇ボーナストラック(日本・ヨーロッパ盤)
17.ゲット・スターティッド - Get Started
18.ナッシング・フォー・フリー - Nothing for Free
◇トラベラーズ・エディション(2019/5/10) 収録曲
フランク・シナトラズ・パーティー - Frank Sinatra’s Party
シックスティ・セカンド・ストリート - Sixty Second Street
◇同時期シングル
●ゲット・イナフ - Get Enough (2019/1/1) 配信限定 後に限定エディションのアルバムに収録
ホーム・トゥナイト - Home Tonight (2019/11/29)
イン・ア・ハリー - In A Hurry (2019/11/29) お題(ゲット・イナフ)
アルバムのどの曲にも似てないけどかなりいい! 曲自体はそんなに悪いわけではないんだけどこれはちょっとなあ
ポールは人や手法を採用する時にもうちょっと自分との相性というものを考えた方がいいと思う
まあ楽しんでやったことならそれでいいけど 成功してるかどうかは別にしてこの歳でまだ積極的に時代を取り入れようとする意欲には感心する 現在のアルバムはエジプト・ステーション(2018/9/7) 本日の曲は ●
1.オープニング・ステーション - Opening Station
2.アイ・ドント・ノウ - I Don't Know
3.カム・オン・トゥ・ミー - Come On To Me
4.ハッピー・ウィズ・ユー - Happy With You
5.フー・ケアズ - Who Cares
6.ファー・ユー - Fuh You
7.コンフィダンテ - Confidante
8.ピープル・ウォント・ピース - People Want Peace
9.ハンド・イン・ハンド- Hand In Hand
10.ドミノズ - Dominos
11.バック・イン・ブラジル - Back In Brazil
12.ドゥ・イット・ナウ - Do It Now
13.シーザー・ロック - Caesar Rock
14.ディスパイト・リピーティッド・ウォーニングス - Despite Repeated Warnings
15.ステーションII - Station II
16. ハント・ユー・ダウン/ネイキッド/C-リンク - Hunt You Down/Naked/C-Link
◇ボーナストラック(日本・ヨーロッパ盤)
17.ゲット・スターティッド - Get Started
18.ナッシング・フォー・フリー - Nothing for Free
◇トラベラーズ・エディション(2019/5/10) 収録曲
フランク・シナトラズ・パーティー - Frank Sinatra’s Party
シックスティ・セカンド・ストリート - Sixty Second Street
◇同時期シングル
ゲット・イナフ - Get Enough (2019/1/1) 配信限定 後に限定エディションのアルバムに収録
●ホーム・トゥナイト - Home Tonight (2019/11/29)
イン・ア・ハリー - In A Hurry (2019/11/29) お題(ホーム・トゥナイト)
親しみやすく明るい曲調がポールの身上 これもそういう曲のひとつね 素材は悪くないし楽しく聴ける佳曲
それ以上ではないがそれで充分だろう 現在のアルバムはエジプト・ステーション(2018/9/7) 本日の曲は ●
1.オープニング・ステーション - Opening Station
2.アイ・ドント・ノウ - I Don't Know
3.カム・オン・トゥ・ミー - Come On To Me
4.ハッピー・ウィズ・ユー - Happy With You
5.フー・ケアズ - Who Cares
6.ファー・ユー - Fuh You
7.コンフィダンテ - Confidante
8.ピープル・ウォント・ピース - People Want Peace
9.ハンド・イン・ハンド- Hand In Hand
10.ドミノズ - Dominos
11.バック・イン・ブラジル - Back In Brazil
12.ドゥ・イット・ナウ - Do It Now
13.シーザー・ロック - Caesar Rock
14.ディスパイト・リピーティッド・ウォーニングス - Despite Repeated Warnings
15.ステーションII - Station II
16. ハント・ユー・ダウン/ネイキッド/C-リンク - Hunt You Down/Naked/C-Link
◇ボーナストラック(日本・ヨーロッパ盤)
17.ゲット・スターティッド - Get Started
18.ナッシング・フォー・フリー - Nothing for Free
◇トラベラーズ・エディション(2019/5/10) 収録曲
フランク・シナトラズ・パーティー - Frank Sinatra’s Party
シックスティ・セカンド・ストリート - Sixty Second Street
◇同時期シングル
ゲット・イナフ - Get Enough (2019/1/1) 配信限定 後に限定エディションのアルバムに収録
ホーム・トゥナイト - Home Tonight (2019/11/29)
●イン・ア・ハリー - In A Hurry (2019/11/29) お題(イン・ア・ハリー)
爽やかで愛らしい導入部から展開して後半はイキイキしたコーラスで賑やかに畳みかけて来る! 音楽的にはベースが主役みたいな曲
she was always in a hurry
↓
in a dream, she hears a voice
"It's not too late to celebrate"
↓
Now she doesn't have to hurry
歌詞はこんな感じで
日々忙しく追われた状態で精神的に幸せではない(恐らくキャリアウーマン的な)女性がある日夢で啓示を受けて精神的に目覚め解放されて(ハジけて)いくというような流れにはなっている
ただおそらくそういうストーリー自体にそれ程深い意味があるわけではなく
多分not too late to celebrateという語感の良いフレーズを思いついてそれを中心に全体を組み立てたのではないかと思う
意味よりも音で作られた歌詞という感じ ネットでこの曲を聴いた時、自分は歌詞和訳をみても登場人物の心境をいまいち掴みにくかったので
あの畳み掛けるコーラスラッシュが先にあった…という説に頷けます
最初の数個のフレーズとメロから発展させ曲をふくらませて仕上げていく過程を
あの『GET BACK』映像で観たんでさもありなん、と納得 昔のbiker like an iconなんて曲も多分そうだなと
思って今ググって調べてみたら本当にそうだったw
came from a conversation about photo cameras with his wife Linda McCartney.
The phrase "I like a Leica" became "I like a Nikon" and the lyrics were built around that line with a story of a girl loving a biker like an icon. 現在のアルバムはエジプト・ステーション(2018/9/7)
本日はアルバム総評
1.オープニング・ステーション - Opening Station
2.アイ・ドント・ノウ - I Don't Know
3.カム・オン・トゥ・ミー - Come On To Me
4.ハッピー・ウィズ・ユー - Happy With You
5.フー・ケアズ - Who Cares
6.ファー・ユー - Fuh You
7.コンフィダンテ - Confidante
8.ピープル・ウォント・ピース - People Want Peace
9.ハンド・イン・ハンド- Hand In Hand
10.ドミノズ - Dominos
11.バック・イン・ブラジル - Back In Brazil
12.ドゥ・イット・ナウ - Do It Now
13.シーザー・ロック - Caesar Rock
14.ディスパイト・リピーティッド・ウォーニングス - Despite Repeated Warnings
15.ステーションII - Station II
16. ハント・ユー・ダウン/ネイキッド/C-リンク - Hunt You Down/Naked/C-Link
◇ボーナストラック(日本・ヨーロッパ盤)
17.ゲット・スターティッド - Get Started
18.ナッシング・フォー・フリー - Nothing for Free
◇トラベラーズ・エディション(2019/5/10) 収録曲
フランク・シナトラズ・パーティー - Frank Sinatra’s Party
シックスティ・セカンド・ストリート - Sixty Second Street
◇同時期シングル
ゲット・イナフ - Get Enough (2019/1/1) 配信限定 後に限定エディションのアルバムに収録
ホーム・トゥナイト - Home Tonight (2019/11/29)
イン・ア・ハリー - In A Hurry (2019/11/29) エジプト・ステーション総評
自分はここ最近未聴アルバムはネットで聴いていたが、スレ再開を期に今回きっちり購入しようと思った
しかし店でCDを探すも見つからず(たった4年前なのに!)…というか洋楽そのもののCDが置いてない(全部でも棚の数段程度)
数軒回って同じだったので結局尼で取り寄せにw
到着日当日は朝からソワソワと配達を待つ…午後を回っても来ないんで様子見に出ると玄関扉の前に無造作に置かれてた(まあそうね)
最近のCDってプラケースに入って無いんだな(マッカⅢの時もそうだったが) これって環境に配慮ってヤツなのか?
カラフルな絵柄のジャケット、パッケージを開けて中身を取り出すといきなりびよーんと蛇腹に伸びてたまげる
なるほど繋がって一枚絵になってるのか…そんで裏は歌詞印刷でスペース有効利用ね
前置き長くなってスマソ(汗
CDで購入したのはオーディオスピーカーを通して聴きたかったから
そうやって音出すとその良さに驚く 低音もしっかりはっきりで音質も良くて
ポールの歌唱には若い頃の声の張りはないけど、それを上手く包み込む音造りがされてるなあと感じた
全体として突飛な実験とかされてないので特に嫌いな曲もなく、通して聴けるアルバムだった
実際車で移動時にも流して聴いたりしたが、これからも何度か繰り返す1枚になりそうだ
少なくとも曲名ですぐにメロが思い浮かぶ程には聴き込みたいかな 時間たってからあらためて聴きなおすと魅力が増してくるのはポールのソロ作全般に言えることのように思う
このアルバムも最初は正直いくつかいいと思う瞬間はあれどあまりピンとこなかったが今聴くと個々の曲がとても魅力的だとわかる
それは楽曲そのものに芯があり力があるからなのだろう 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
● 1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(ロング・テイルド・ウィンター・バード)
ほぼインストに近い曲 そんでもって長い! アコギと声と背景音どれも鳥の声をモチーフにしてるんだなこれ
全編それだけで押し通していて音楽的には意外と攻めてる曲なんだがただそういう作品としてはちょっと雑な気がするのでもう少し音響に凝った方が良かったかな
まあ一人宅録がコンセプトのマッカートニーシリーズとしてはこれで正しいのかもしれんが 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
● 2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(ファインド・マイ・ウェイ)
快活なチューン
公式のMV見て、おおホントにポール一人で演奏してる!とワクワク!!
…しながらも歳を経たポールの姿に若かりし日のソレを脳内で上書きしてしまう自分orz 一応コロナ禍において不安になる人々を励ます歌らしい
Aメロ→確信と自信に満ちた自分自身のこと
Bメロ→不安に苛まれた他者に対し助けてあげたいと話しかける
いきなり視点が変わりなんか意味的繋がりが希薄なのであまりその辺深く考えてなさそうなが気がしないでもない
音的には悪くないんだけどやや冗長だと思う
短いCメロか別展開のアウトロを用意してもうちょっとさらっと終わらせたい感じ Imaginedの方だとBeckがカバーしてるんだな
あんまり面白くないけど 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
● 3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(プリティ・ボーイズ)
ちょっと「ヒアゼア」っぽいギター弾き語り
お触り禁止の鑑賞用男子? 歌詞の設定としてはカメラマン視点から男性モデル(=pretty boys)をやや値踏みするような感じで描いている
新聞でカメラマンによるモデルに対するハラスメントの記事を読んで思いついたアイデアだとのこと
曲は落ち着いた佳曲なんだが
ただどうも過去に似た感じの曲が色々あったよなあって感じがして
なんとなく二番三番煎じ感が漂う 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
● 4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(ウィメン・アンド・ワイヴズ)
ちょっと重いメロで切々と語りかけるメッセージソング 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
● 5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(ラヴァトリー・リル)
こっちが鼻白むほどストレートにアレなタイトルw 男を食い物にする悪女を憐れみを込めて歌にする よもや何か思い当たるフシでも?w ギターの音が意外と良いと思ったら珍しくテレキャスを使ってるらしい
ナンシーからプレゼントされた50sヴィンテージとのこと(高そう)
テレキャスってあんまり細かいニュアンスを拾わないいい意味で大雑把な楽器だから今のポールには向いてるのかも >>735
Lead Bellyの記事を読んでインスパイアされて作ったブルージーな曲とのことだが
最終的に出来た音楽はそれ程レッドベリー的というわけでもないように思う
本人の意識的にはCSN&YのTeach Your Childrenのような内容の歌詞を
(実際歌詞にteach your childrenと出てくる)レッドベリーの歌唱スタイルで歌ったつもりということらしい
最初は説教臭いというか辛気臭い曲だなと思ったが
改めて聴き直したら意外と心地良くなって癖になってきた かなり辛辣な曲だが
やはり皆まずヘザーのことを思い浮かべるらしくてポールはわざわざインタビューで否定してる
一応特定の誰かのことではなくこういう風にどうしても好きになれない相手って誰でもいるよねってことを描いたものだとは言ってはいるが多分ポールにも具体的な対象は明確にあるんだろうな
まあ各自にとってのその誰かを想定して楽しめばいいのだろう
自分にとってのLavatory Lilは近年テレビによく出てくるあの女とかあの女とか・・・ 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
● 6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(ディープ・ディープ・フィーリング)
ポールの曲としてはやや異質な作風 救いなく果てしなく沈んでいく感じ DTMで自由に継ぎ足して膨らませていった曲
呪文みたいなフレーズがやたら耳に残る
もっと短く編集しようと思ったけど気に入ったからあえてそのままにしたらしい
愛の苦悩を歌っているがポールとしてはこんなに内省的なテーマは珍しいように思う
それもまたコロナ禍の影響なのかもしれない 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
● 7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(スライディン)
重厚な音と絞り出すような声 タイトルと裏腹にちっとも滑走してないじゃんかぁー! 音はドイツ公演前のサウンドチェックの時のジャムで出てきた即興リフが元になっていて(その為この曲だけラスティやエイブが参加している)
エジステの頃に作られたがその時はまとめきれず今回のアルバムで完成されたとのこと
歌詞は2018年平昌冬季オリンピック中継を見ていてslidin'という言葉が頻繁に出てきたことから着想したらしい
現代版ヘルタースケルターといった趣の曲 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
● 8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(ザ・キス・オブ・ヴィーナス)
あぁ…可愛らしくていい曲だけど流石にこのファルセットは聴いててキツイわ…もう30年前の若い声ならばねぇ 天文関係の本を読んで見つけたフレーズで
金星の接近をkiss of Venusと表現してるんだね
なんか他の曲よりも特に音外しが多いように思う
もう今からボイトレとかやっても駄目なものなのかな 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
● 9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
● 9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes ダブってしまった…ごめんね
お題(スィーズ・ザ・デイ)
アルバム中で一番明るい希望を感じさせる曲 どんな時も今を大切に楽しむ、いいね Yankee toes and Eskimos can turn to frozen iceというほとんど意味の無いフレーズから全体を整えていったとのことで
そんなナンセンスなところからここまでの佳曲に仕上げるのは流石ポール それにしてもseizeをわざわざスィーズと表記する必要あんのかねえ
その内ユーウオゥントスィーミーとかスィルヴァハマーとか書かれるようになるのかなあw
それならもう英語のままにして欲しいよ 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
● 10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(ディープ・ダウン)
ちょっと重めの詞もダンサブルなチューンに乗れば馴染みやすい…かも? これは正直捨て曲と言わざるを得ない
しかも冗長すぎる
アウトロで10-20秒くらいやれば充分なアイデアを6分にも渡ってやってる感じ ビリーアイリッシュが歌ったら結構いいかもしれないと思った
この手の和音進行よく使ってるから合いそうな気がする 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
● 11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ)
シンプルで温かみのある良曲 ポールはこういう牧歌的なのお好きみたいね
弾き語りするにも良さそうな曲 アニメのMVも可愛い! 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日はアルバム総評
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes マッカートニーⅢ 総評
リリースはコロナ禍の真っ最中で、それがアルバムにも反映してか全体の印象はポールらしい陽気な(能天気な)面をあまり感じられなかった
自宅のスタジオにこもって一人で全パート演る そんな制約もあってかどこか荒削りというか…ってこれはもう3度目か
彼は時折こうして自分を試してみたくなるのだろうか
自分は発売から数ヶ月遅れの昨年に購入した
プラケース無しの紙ジャケットには赤いサイコロの目で「3」を表示
ふっと裏返すと現在のポールのポートレート 歳月を重ねた彼の姿に今更ながら衝撃を受ける
(しかも目を閉じてて何だか不吉…)
ポールお得意のシャレにしても、ファンにとっては結構残酷な仕打ちにも思える
こうしてファンが抱くイメージを打ち砕き「年を取るってこういうことなんだよ」と自らの老いをさらけ出し
そしてこれもいずれ皆が通る道だと身をもって教えているのだろう
だか老いはマイナスだけではない 命ある限り自分ができることを続ける それをこのアルバムで示す
ずっとスターであり続けた彼にとって、それはとても勇気のあることだと思う
そんな彼をいつまでも過去の栄光にしがみつき老醜を晒すと貶す向きもあるだろう
それでも自分は受け入れよう ただあるがままに 彼は演り続けるだろうから 一定のクオリティはあると思うけど
正規のアルバムというよりアウトテイクデモ集みたいな感じ
一曲ずつ聴き直してやっと曲が覚えられた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています