ポール★毎日1曲ずつ議論するスレ part8©2ch.net
ネットでこの曲を聴いた時、自分は歌詞和訳をみても登場人物の心境をいまいち掴みにくかったので
あの畳み掛けるコーラスラッシュが先にあった…という説に頷けます
最初の数個のフレーズとメロから発展させ曲をふくらませて仕上げていく過程を
あの『GET BACK』映像で観たんでさもありなん、と納得 昔のbiker like an iconなんて曲も多分そうだなと
思って今ググって調べてみたら本当にそうだったw
came from a conversation about photo cameras with his wife Linda McCartney.
The phrase "I like a Leica" became "I like a Nikon" and the lyrics were built around that line with a story of a girl loving a biker like an icon. 現在のアルバムはエジプト・ステーション(2018/9/7)
本日はアルバム総評
1.オープニング・ステーション - Opening Station
2.アイ・ドント・ノウ - I Don't Know
3.カム・オン・トゥ・ミー - Come On To Me
4.ハッピー・ウィズ・ユー - Happy With You
5.フー・ケアズ - Who Cares
6.ファー・ユー - Fuh You
7.コンフィダンテ - Confidante
8.ピープル・ウォント・ピース - People Want Peace
9.ハンド・イン・ハンド- Hand In Hand
10.ドミノズ - Dominos
11.バック・イン・ブラジル - Back In Brazil
12.ドゥ・イット・ナウ - Do It Now
13.シーザー・ロック - Caesar Rock
14.ディスパイト・リピーティッド・ウォーニングス - Despite Repeated Warnings
15.ステーションII - Station II
16. ハント・ユー・ダウン/ネイキッド/C-リンク - Hunt You Down/Naked/C-Link
◇ボーナストラック(日本・ヨーロッパ盤)
17.ゲット・スターティッド - Get Started
18.ナッシング・フォー・フリー - Nothing for Free
◇トラベラーズ・エディション(2019/5/10) 収録曲
フランク・シナトラズ・パーティー - Frank Sinatra’s Party
シックスティ・セカンド・ストリート - Sixty Second Street
◇同時期シングル
ゲット・イナフ - Get Enough (2019/1/1) 配信限定 後に限定エディションのアルバムに収録
ホーム・トゥナイト - Home Tonight (2019/11/29)
イン・ア・ハリー - In A Hurry (2019/11/29) エジプト・ステーション総評
自分はここ最近未聴アルバムはネットで聴いていたが、スレ再開を期に今回きっちり購入しようと思った
しかし店でCDを探すも見つからず(たった4年前なのに!)…というか洋楽そのもののCDが置いてない(全部でも棚の数段程度)
数軒回って同じだったので結局尼で取り寄せにw
到着日当日は朝からソワソワと配達を待つ…午後を回っても来ないんで様子見に出ると玄関扉の前に無造作に置かれてた(まあそうね)
最近のCDってプラケースに入って無いんだな(マッカⅢの時もそうだったが) これって環境に配慮ってヤツなのか?
カラフルな絵柄のジャケット、パッケージを開けて中身を取り出すといきなりびよーんと蛇腹に伸びてたまげる
なるほど繋がって一枚絵になってるのか…そんで裏は歌詞印刷でスペース有効利用ね
前置き長くなってスマソ(汗
CDで購入したのはオーディオスピーカーを通して聴きたかったから
そうやって音出すとその良さに驚く 低音もしっかりはっきりで音質も良くて
ポールの歌唱には若い頃の声の張りはないけど、それを上手く包み込む音造りがされてるなあと感じた
全体として突飛な実験とかされてないので特に嫌いな曲もなく、通して聴けるアルバムだった
実際車で移動時にも流して聴いたりしたが、これからも何度か繰り返す1枚になりそうだ
少なくとも曲名ですぐにメロが思い浮かぶ程には聴き込みたいかな 時間たってからあらためて聴きなおすと魅力が増してくるのはポールのソロ作全般に言えることのように思う
このアルバムも最初は正直いくつかいいと思う瞬間はあれどあまりピンとこなかったが今聴くと個々の曲がとても魅力的だとわかる
それは楽曲そのものに芯があり力があるからなのだろう 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
● 1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(ロング・テイルド・ウィンター・バード)
ほぼインストに近い曲 そんでもって長い! アコギと声と背景音どれも鳥の声をモチーフにしてるんだなこれ
全編それだけで押し通していて音楽的には意外と攻めてる曲なんだがただそういう作品としてはちょっと雑な気がするのでもう少し音響に凝った方が良かったかな
まあ一人宅録がコンセプトのマッカートニーシリーズとしてはこれで正しいのかもしれんが 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
● 2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(ファインド・マイ・ウェイ)
快活なチューン
公式のMV見て、おおホントにポール一人で演奏してる!とワクワク!!
…しながらも歳を経たポールの姿に若かりし日のソレを脳内で上書きしてしまう自分orz 一応コロナ禍において不安になる人々を励ます歌らしい
Aメロ→確信と自信に満ちた自分自身のこと
Bメロ→不安に苛まれた他者に対し助けてあげたいと話しかける
いきなり視点が変わりなんか意味的繋がりが希薄なのであまりその辺深く考えてなさそうなが気がしないでもない
音的には悪くないんだけどやや冗長だと思う
短いCメロか別展開のアウトロを用意してもうちょっとさらっと終わらせたい感じ Imaginedの方だとBeckがカバーしてるんだな
あんまり面白くないけど 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
● 3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(プリティ・ボーイズ)
ちょっと「ヒアゼア」っぽいギター弾き語り
お触り禁止の鑑賞用男子? 歌詞の設定としてはカメラマン視点から男性モデル(=pretty boys)をやや値踏みするような感じで描いている
新聞でカメラマンによるモデルに対するハラスメントの記事を読んで思いついたアイデアだとのこと
曲は落ち着いた佳曲なんだが
ただどうも過去に似た感じの曲が色々あったよなあって感じがして
なんとなく二番三番煎じ感が漂う 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
● 4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(ウィメン・アンド・ワイヴズ)
ちょっと重いメロで切々と語りかけるメッセージソング 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
● 5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(ラヴァトリー・リル)
こっちが鼻白むほどストレートにアレなタイトルw 男を食い物にする悪女を憐れみを込めて歌にする よもや何か思い当たるフシでも?w ギターの音が意外と良いと思ったら珍しくテレキャスを使ってるらしい
ナンシーからプレゼントされた50sヴィンテージとのこと(高そう)
テレキャスってあんまり細かいニュアンスを拾わないいい意味で大雑把な楽器だから今のポールには向いてるのかも >>735
Lead Bellyの記事を読んでインスパイアされて作ったブルージーな曲とのことだが
最終的に出来た音楽はそれ程レッドベリー的というわけでもないように思う
本人の意識的にはCSN&YのTeach Your Childrenのような内容の歌詞を
(実際歌詞にteach your childrenと出てくる)レッドベリーの歌唱スタイルで歌ったつもりということらしい
最初は説教臭いというか辛気臭い曲だなと思ったが
改めて聴き直したら意外と心地良くなって癖になってきた かなり辛辣な曲だが
やはり皆まずヘザーのことを思い浮かべるらしくてポールはわざわざインタビューで否定してる
一応特定の誰かのことではなくこういう風にどうしても好きになれない相手って誰でもいるよねってことを描いたものだとは言ってはいるが多分ポールにも具体的な対象は明確にあるんだろうな
まあ各自にとってのその誰かを想定して楽しめばいいのだろう
自分にとってのLavatory Lilは近年テレビによく出てくるあの女とかあの女とか・・・ 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
● 6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(ディープ・ディープ・フィーリング)
ポールの曲としてはやや異質な作風 救いなく果てしなく沈んでいく感じ DTMで自由に継ぎ足して膨らませていった曲
呪文みたいなフレーズがやたら耳に残る
もっと短く編集しようと思ったけど気に入ったからあえてそのままにしたらしい
愛の苦悩を歌っているがポールとしてはこんなに内省的なテーマは珍しいように思う
それもまたコロナ禍の影響なのかもしれない 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
● 7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(スライディン)
重厚な音と絞り出すような声 タイトルと裏腹にちっとも滑走してないじゃんかぁー! 音はドイツ公演前のサウンドチェックの時のジャムで出てきた即興リフが元になっていて(その為この曲だけラスティやエイブが参加している)
エジステの頃に作られたがその時はまとめきれず今回のアルバムで完成されたとのこと
歌詞は2018年平昌冬季オリンピック中継を見ていてslidin'という言葉が頻繁に出てきたことから着想したらしい
現代版ヘルタースケルターといった趣の曲 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
● 8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(ザ・キス・オブ・ヴィーナス)
あぁ…可愛らしくていい曲だけど流石にこのファルセットは聴いててキツイわ…もう30年前の若い声ならばねぇ 天文関係の本を読んで見つけたフレーズで
金星の接近をkiss of Venusと表現してるんだね
なんか他の曲よりも特に音外しが多いように思う
もう今からボイトレとかやっても駄目なものなのかな 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
● 9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
● 9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes ダブってしまった…ごめんね
お題(スィーズ・ザ・デイ)
アルバム中で一番明るい希望を感じさせる曲 どんな時も今を大切に楽しむ、いいね Yankee toes and Eskimos can turn to frozen iceというほとんど意味の無いフレーズから全体を整えていったとのことで
そんなナンセンスなところからここまでの佳曲に仕上げるのは流石ポール それにしてもseizeをわざわざスィーズと表記する必要あんのかねえ
その内ユーウオゥントスィーミーとかスィルヴァハマーとか書かれるようになるのかなあw
それならもう英語のままにして欲しいよ 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
● 10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(ディープ・ダウン)
ちょっと重めの詞もダンサブルなチューンに乗れば馴染みやすい…かも? これは正直捨て曲と言わざるを得ない
しかも冗長すぎる
アウトロで10-20秒くらいやれば充分なアイデアを6分にも渡ってやってる感じ ビリーアイリッシュが歌ったら結構いいかもしれないと思った
この手の和音進行よく使ってるから合いそうな気がする 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日の曲は ●
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
● 11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes お題(ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ)
シンプルで温かみのある良曲 ポールはこういう牧歌的なのお好きみたいね
弾き語りするにも良さそうな曲 アニメのMVも可愛い! 現在のアルバムはマッカートニーⅢ(2020/12/18) 本日はアルバム総評
1.ロング・テイルド・ウィンター・バード - Long Tailed Winter Bird
2.ファインド・マイ・ウェイ - Find My Way
3.プリティ・ボーイズ - Pretty Boys
4.ウィメン・アンド・ワイヴズ - Women And Wives
5.ラヴァトリー・リル - Lavatory Lil
6.ディープ・ディープ・フィーリング - Deep Deep Feeling
7.スライディン - Slidin'
8.ザ・キス・オブ・ヴィーナス - The Kiss Of Venus
9.スィーズ・ザ・デイ - Seize The Day
10.ディープ・ダウン - Deep Down
11.ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ - Winter Bird / When Winter Comes マッカートニーⅢ 総評
リリースはコロナ禍の真っ最中で、それがアルバムにも反映してか全体の印象はポールらしい陽気な(能天気な)面をあまり感じられなかった
自宅のスタジオにこもって一人で全パート演る そんな制約もあってかどこか荒削りというか…ってこれはもう3度目か
彼は時折こうして自分を試してみたくなるのだろうか
自分は発売から数ヶ月遅れの昨年に購入した
プラケース無しの紙ジャケットには赤いサイコロの目で「3」を表示
ふっと裏返すと現在のポールのポートレート 歳月を重ねた彼の姿に今更ながら衝撃を受ける
(しかも目を閉じてて何だか不吉…)
ポールお得意のシャレにしても、ファンにとっては結構残酷な仕打ちにも思える
こうしてファンが抱くイメージを打ち砕き「年を取るってこういうことなんだよ」と自らの老いをさらけ出し
そしてこれもいずれ皆が通る道だと身をもって教えているのだろう
だか老いはマイナスだけではない 命ある限り自分ができることを続ける それをこのアルバムで示す
ずっとスターであり続けた彼にとって、それはとても勇気のあることだと思う
そんな彼をいつまでも過去の栄光にしがみつき老醜を晒すと貶す向きもあるだろう
それでも自分は受け入れよう ただあるがままに 彼は演り続けるだろうから 一定のクオリティはあると思うけど
正規のアルバムというよりアウトテイクデモ集みたいな感じ
一曲ずつ聴き直してやっと曲が覚えられた