ビートルズはなぜ解散したのかPart19 [無断転載禁止]©2ch.net
これだけやっても真相はでてこない...。
※前スレ
ビートルズはなぜ解散したのかPart18
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× リチャード・ビーイング
○ リチャード・ビーチング
1970年 「12月8日」
ジョンはマンハッタンのクラインのオフィス(ABKCO)で
ローリングストーン誌のインタビューを受けていた
この時、頭痛薬と下剤が用意されていたといい
ジョンはコカインを使用していたと思われる
ジョンは4月からヤノフ博士の原初療法
(プライマルセラピー)を受けていた
これは自制を全く無くし、心情を全て我慢せず
吐露するというもので、このセラピーのために
ヤノフ博士の指示通りヨーコと別居
(同じホテルの別の部屋)するほど熱中した
また、食事も自制もしなかったので、ジョンは
4月から8月までに10キロ太っていた このセラピーの成果として「ジョンの魂」が産まれたが
RS誌のインタビューでは、コカインの影響もあって
ポールはもちろん、同じクライン派のジョージ、
リバプール以来の仲間のニールとマル、
広報のデレク・テイラー、そしてジョージ・マーティンまでが
ジョンの毒舌の餌食になってしまった
後にジョンは、マハリシに飽きたときのように、
ヤノフ博士とも距離を置き、あっさりと
インタビューの発言を否定するが、多くのファンは
ジョンが10年後に亡くなるまでこのインタビューが
ジョンのビートルズに対する本音であると信じられた このRS誌のインタビューの中で解散の理由を訊かれた
ジョンは有名な「もう俺たちはポールのサイドメンで
いることにウンザリしたんだ」とのコメントを残したが、
そのすぐ後にポールだけが原因ではないとし
「俺はずっと続けていけると思っていた
あいつらがヨーコを受け入れてさえいればな
でも、あいつらかヨーコかを選ぶことになって
俺はヨーコと結婚した」と語っていた
1970年12月28日
イギリスに戻ったジョンはこの日初めて
テレビ放映された映画ハードデイズナイトを見て
ショックを受け、動揺した
つい先日、自分が罵倒した相手たちと過去の自分が
とても楽しそうにしていたからだった
自分への皮肉もこめてI'm the greatest という
曲をジョンは書き始めた