ホリーズが好きなんだ6!
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ポール爺さん、すげー元気だったよ。 アラン兄貴ももう一度歌ってほしいぜ。 なんでポールが爺さんで アランが兄貴なの? 兄貴なのになんで早く薄くなったの? 爺さんなのになんでまだフサフサなの? おせーて >>394 またまた貴重なレア情報ありがとうございます。 日本来日の裏側にメンバー間でそんな事があったとは DVDでは普通に仲よさげに観えましたが これでは本当に「苦悩大会」ですね 397さんの答えじゃないですが、アランはあのあたりから 急速に禿げ…老けてますよね、相当な心労だったんでしょうね ヒックスが写真にはまっていたとは意外でした >>399 すごい美人!二人のツーショット写真も美しいですね ジェーン・ラム女史は工場主の娘で、オックスフォードを当時の恋人と出奔して 中退。恋人と別れたあとロンドンに出て、60年代の中心的モデルとなります。 おしとやかな印象ですが、行動的で男前で世話好きだったようです。 トニーは彼女の影響を受け、競走馬の馬主になったり、アンティークの家具や絵画、 ディケンズの皮装本のコレクションをしたりと、階級差を乗り越える恋に真剣でした。 アランの奥さん、ジェニファは障害のある子どもたちの学校の校長先生の娘で、アラン とはブラインドデートで出会い、受付嬢をしていました。64年にジェニファの通う教会 で結婚。結婚当初は、グレアムの妻、ローズと一緒に住み、車を運転して夫たちの国内 のツアー先に駆けつけるという、暮らしをしていたそうです(グレアム・ナッシュ・ ドキュメンタリーにも一瞬ですが、そんなシーンが出てきます)。 66年にジェニファが長男を出産、クラーク夫妻はハムステッドに邸宅を構え、ようやく 落ち着いた暮らしになりましたが、ローズの話によると、ナッシュ夫妻はふたりきりに なるとかえって不和が目立ち、うまくいかなくなったそうです。 家庭に落ち着いたジェニファにかわって、なにかとローズの世話を始めたのが、 ジェーンでした。ローズはジェーンになついていたようです。 DVDのグレアム脱退についてトニーが怒りのにじむ声で語るシーンで、「…妻を おいて…」というのがありますね。 トニーとローズはどんな関わりが?…ジェーンは何かとローズの相談に付き合って いたようで、そのためではないかと思います。 >>401 すごい情報ありがとうございます。 奥さん同士でも密接な関わり合いがあったんですね 知らなかった事ばかりで、いつも食い入るように読ませて頂いています。 ホリーズの伝記を書いて欲しいくらいです。 それと12月17日にアマゾンで発売のDVD 「In London Live」が楽しみですね! 今回の再発でオススメありますか? 10年前のCDは実家に置きっ放しで確認出来ないので >>403 好きな曲は何ですか? 活動期間が長いバンドだけに、おすすめも好みが激しく 分かれるようなので 自分はナッシュ期が一番好きで全てお勧めなのですが、 こればっかりは好みですよね 公式DVDの日本語字幕バージョンが来年発売されるようですね 英語力無いので、既存の輸入DVDではメンバーが何を話しているのか 全く分からなかったので嬉しい限りです。 日本来日時映像のさらなる特典映像なんかあったら嬉しいんですが ホリーズ関連商品次々と発売されてますが、何かあったのだろうかと 勘ぐってしまうくらい。 >>404 10年前の発売で1stからsings dylanまで揃えて一時期はハマって聞いてました 現在ホリーズ熱はおさまっているのですが 今回の再発で注目すべきボーナストラックなぞありましたら教えてください また熱がぶり返してあーあの時買っておけば…ということになるのを避けたいので hollies sing以降のは購入予定です 紙ジャケ総括:1st〜rdのモノアルバムは今回日本初CD化であるという事と、いくつかの初出曲★がある STAY WITH THE HOLLIES 29. ジッパディードゥーダー (ボーナス・トラック) 30. アイ・アンダースタンド (ボーナス・トラック) 31. ポイズン・アイヴィ (テイク9) (世界初CD化) (ボーナス・トラック)⇒前回の紙ジャケ収録済(ベスト・オブ・ホリーズ) 32. ポイズン・アイヴィ (テイク10-12) (ボーナス・トラック) IN THE HOLLIES STYLE 25. ホワット・カインド・オブ・ラヴ (モノ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック) 26. ホエン・アイム・ノット・ゼア (モノ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック) 27. ウィ・アー・スルー (別テイク) (モノ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック) 28. イエス・アイ・ウィル (別テイク) (ボーナス・トラック) 29. イエス・アイ・ウィル (別リミックス) (ボーナス・トラック) 30. シー・セッド・イエ (モノ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック) 31. ハニー・アンド・ワイン (モノ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック) HOLLIES 25. アイ・キャント・ゲット・ノー・ホエア・ウィズ・ユー (ボーナス・トラック) 26. シー・ギヴズ・ミー・エヴリシング・アイ・ウォント (ボーナス・トラック) 27. ユー・イン・マイ・アームズ (ボーナス・トラック) 28. ルック・スルー・エニィ・ウィンドウ(恋は窓から) (別ヴァージョン) (ボーナス・トラック) 29. リトル・ビティ・プリティ・ワン (モノ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック) 30. リッスン・ヒア・トゥ・ミー (モノ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック) 31. ソー・ロンリー (アーリー・テイク) (モノ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック) 32. ブリング・バック・ユア・ラヴ・トゥ・ミー (モノ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック) FOR CERTAIN BECAUSE 25. ノン・プレーゴ・ペル・メ (モノ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック) 26. デヴィ・アヴェーレ・フィドゥシア・イン・メ (モノ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック) 27. ノン・プレーゴ・ペル・メ (日本初CD化) (ボーナス・トラック)⇒前回の紙ジャケ収録済 28. デヴィ・アヴェーレ・フィドゥシア・イン・メ (日本初CD化) (ボーナス・トラック)⇒前回の紙ジャケ収録済 EVOLUTION 25. キル・ミー・クウィック (モノ・ヴァージョン) (世界初CD化) (ボーナス・トラック)★ 26. ウィ・アー・アライヴ (モノ・ヴァージョン) (世界初CD化) (ボーナス・トラック)★ 27. キル・ミー・クウィック (ボーナス・トラック) 28. ウィ・アー・アライヴ (ボーナス・トラック) BUTTERFLY 25. トライ・イット (USシングル・モノ・ヴァージョン) (世界初CD化) (ボーナス・トラック)★ 26. ライク・エヴリタイム・ビフォア (モノ・ヴァージョン) (世界初CD化) (ボーナス・トラック)★ SING DYLAN 13. ブローイン・イン・ザ・ウィンド(風に吹かれて) (ナッシュ・ヴァージョン/ステレオ・ミックス) 14. ストップ・ストップ・ストップ (ライヴ・ルイシャム・オデオン) 15. ルック・スルー・エニィ・ウィンドウ(恋は窓から) (ライヴ・ルイシャム・オデオン) 16. タイムズ・ゼイ・アー・ア・チェンジン(時代は変わる) (ライヴ・ルイシャム・オデオン) 17. オン・ア・カルーセル (ライヴ・ルイシャム・オデオン) 18. キング・マイダス (ライヴ・ルイシャム・オデオン) 19. バタフライ (ライヴ・ルイシャム・オデオン) 20. ジェニファー・イクルズ (ライヴ・ルイシャム・オデオン) 21. 風に吹かれて (ナッシュ・ヴァージョン/モノ・ミックス)★ 22. キャリー・アン (ライヴ・ルイシャム・オデオン) 最初の3枚は日本で初めてモノ・バージョンが発売された事が価値があるかな? EVOLUTIONとBUTTERFLYは一応初登場があるけと重要なのはトライ・イットの米シングル・バージョンだけかなあ 日本初発売の残りのボーナストラックも続いてチェックします SING HOLLIES 13. リッスン・トゥ・ミー (モノ・ヴァージョン) 14. ドゥ・ザ・ベスト・ユー・キャン(ベストで行こう) (モノ・ヴァージョン) 15. ライク・エヴリタイム・ビフォー (モノ・ヴァージョン)★ 16. ライク・エヴリタイム・ビフォー (ヴァージョン2) (モノ・ヴァージョン)★ 17. トゥモロー・ホウェン・イット・カムズ (モノ・ヴァージョン)★ 18. ウィングス 19. リラックス 20. 蜜の味 21. マン・ウィズ・ノー・エクスプレッション 22. シー・ルックド・マイ・ウェイ 23. ルイジアナ・マン 24. リッスン・トゥ・ミー 25. ドウ・ザ・ベスト・ユー・キャン(ベストで行こう) 26. ライク・エヴリタイム・ビフォー CONFESSIONS OF THE MIND 12. ごめんねスザンヌ (モノ・ヴァージョン) 13. ノット・ザット・ウェイ・イット・オール (モノ・ヴァージョン) 14. 兄弟の誓い (モノ・ヴァージョン) 15. 僕が好きだから (モノ・ヴァージョン) 16. サイン・オブ・ザ・タイムズ 17. エレノアズ・キャッスル 18. ごめんねスザンヌ 19. ノット・ザット・ウェイ・イット・オール 20. 兄弟の誓い 21. 僕が好きだから 22. ごめんねスザンヌ (1993リミックス・ヴァージョン) DISTANT LIGHT 12. 迷える僕 13. 狂おしきブライズ 14. 懐かしのガソリン・アレー 15. ダンデライオン・ワイン 16. ヘイ・ウィリー 17. ロウ・ザ・ボート・トゥゲザー 18. ケーブル・カー 19. サイン・オブ・ザ・タイムズ 20. エレノアズ・キャッスル 21. 迷える僕 (モノ・ヴァージョン) モノ・バージョンを除けば特に珍しい音源は無し。かなり残念な内容 このあたりのアルバムを入手しようとする人はかなりのコア層だと思うので、この辺の音源は当然入手済みだよねえ ブートで入手可能なストックホルム・ライブの残りの曲だとか、 シングルB面でのみ入手できる狂おしきブライズ/ロウ・ザ・ボート・トゥゲザーのトゥルー・ステレオとか、 エピック・アンソロジーの別ミックスやルイシャムの残りだとか、ミラージュのGo AwayやエバリーのTWO YANKSの未発表曲とか、 そのレベルの曲を入れるべきだったと思う。そうでないと購買意欲というものが。。。 72年頃の東南アジアでのライブを入れないと、ロマニーは失敗に終わると予告しちゃうよ >>402 68年のちょうど日本公演の頃、グレアム・アラン・トニーのそれぞれのパートナー を取り上げるという特集記事があったんです。 ローズはスタジオで最新流行の服装で撮った写真、ジェニファーは家庭で普段着で ティムを膝にのせて(ティムがあまりにもアランにそっくりで笑えます。ダディが 留守の夜は写真にキスをして寝るそうです)、ジェーンは多忙とのことで、その インタビューには応じていません。たぶんモデルとしての宣伝資料でしょう、 非常に美しいアップの写真が添えられていました。 記者はローズは恐るべき女性、しかし一見、主張は強いが内面はグレアムに とても依存していると書いています。 「私が変わったと思う?たしかに服装などはそうだけど。私が変わったのでは ない、彼が変わってしまったの。もうどうしてよいかわからない」と、破局を 意識しているように感じます。 また、ジェニファーは、ローズとは正反対の女性、控えめだが細かい配慮ができ 何故アランがあんなにジェニに傾倒しているのかがわかる、と書かれています。 「結婚当初は、車を運転して彼のツアー先を追いかけて回るという生活でした。 そうしないと彼と一緒にいられない、そんな暮らし。今は、彼は立派な家を買っ てくれ、子どもにナニーまで付けてくれました。とても感謝しているけど、私は、 ただ待っている人、になってしまいました」「出会った頃は、私はホリーズの こともよく知らず、他の職業の人なら良かったのに、と。実は今もそう思って います。でも、辞めてしまったら彼はハッピーではないでしょう、それだと誰 もハッピーにはなれないわね」と語っています。 …DVDの発売記念のパネルディスカッションで、あの「リトルラヴァー」の 映像(当時のミュージックボックスに付いていて、コインを入れるとあの映像 を見ることができたそうです)について聞かれたアランは「何をしている人か ジェニに教えようと思って見せた」と。ジェニの驚愕ぶりを嬉しそうに話していました。し ジェーンはインタビューに応じていないが、ローズがジェーンを褒めちぎって 語っており、その様子を見ると、ローズはややエキセントリックな面もあるが、 素直な人なんだと感じます。 ジェーンはプロフェッショナルな女性で、私たちと朝まで遊んでいても、 きりっと仕事に出かけて行く。とても知的でトニーに良い影響を与えていると思う。 それに親切で、いろいろ話を聞いてくれ、私のアメリカ旅行にも一緒に行ってくれた等々。 グレアムは…自分の曲がホリーズに採用されなかったことについては、現在でも 憤懣やるかたない、という感じて語っています。たとえばローズとの生活を歌った ものなど。「服を脱いで彼女のそばに横たわる」といった歌詞が恥ずかしい と彼らは思ったようだが、そんなことは全く馬鹿げている!と。 たしかにそうなんです。 でも…当時の彼らの生活背景を知ると…トニーもアランもローズのことは よく知っており、それが明らかに破局に向かっている夫婦なのですから、 恥ずかしいという言葉ではおさまらない躊躇を感じたでしょうね。 しかしグレアムの結婚生活は、彼がジョニ・ミッチェルと恋におちた頃、 ローズにも恋人ができ、彼を追ってスペインに行ってしまったので、あっけなく 終わりを告げました。 >>407-409 詳細な解説ありがとうございます 参考にして購入検討したいと思います >>411 重ね重ね、貴重な情報ありがとうございます! 当時このような特集が組まれていたのですね 個人的にはアラン夫妻の大ファンなのですが、ジェーンさんやローズさんにも 好感を持ちました 勝手ながら、411さんはヒックスファンだと思うのですが、 DVDなんかでは「ヒックスは耳?が良い」というような事を 他のメンバーがよく話しているように思ったのですが 私は恥ずかしながら音楽センスや耳がそれ程良くないので、 ヒックスの、ここがすごい! という様な曲や演奏が あれば教えて頂けると嬉しいです ROMANY 過去、1998と2007にCD化されている ここではその比較を行ってみる 1998 http://www.amazon.co.jp/dp/B002MWSST4/ 13. Baby 14. Oh! Granny 15. Indian Girl 16. I Had a Dream 17. Don't Leave the Child Alone 18. If It Wasn't for the Reason That I Love You 19. Better Place 20. Last Wind 2007 http://www.amazon.co.jp/dp/B000R9QER2/ 13. The Baby (2003 Digital Remaster) 14. Magic Woman Touch (Acoustic Version) (2007 Digital Remaster) 15. Indian Girl (2007 Digital Remaster) 16. If It Wasn't For The Reason That I Love You 17. Papa Rain ★(初登場曲) 18. Witchy Woman ★(初登場曲) 19. Oh Granny (Terry Sylvester Version) (2007 Digital Remaster) 20. I Had A Dream (2003 Digital Remaster) 2014 http://www.amazon.co.jp/dp/B00GB8TUOW/ 13. ベイビー 14. オー・グラニー (アラン・クラーク・ヴォーカル・ヴァージョン) 15. インディアン・ガール 16. アイ・ハド・ア・ドリーム 17. マジック・ウーマン・タッチ (アコースティック・ヴァージョン) 18. イフ・イット・ワズント・フォー・ア・リーズン 19. パパ・レイン 20. ウィッチー・ウーマン 21. オー・グラニー 基本的に2007年発売バージョンにアランボーカルのオー・グラニーを付けただけという内容。。。。 ちょっと怒って良いですか?良いと思います。まあ日本初発売CDというだけですね >>417 紙ジャケになったテクスチャージャケは2ndプレス 1stプレスはコーティング無しツルツルジャケだ Peculiar Situation のイントロでポヨヨンって鳴ってるのは音は何の音? ググって見つけてるだろうがだいたいここ読めばおおよそわかると思うけど http://alexgitlin.com/npp2/picline.htm >>419 ハモンドっぽい >>421 レスありがとうございます。 ナッシュが曲を提供した以外に特につながりは無いんですね。 今更こんなこと言うのもなんだが、なぜストップ!×3がA面、イッツユーがB面になったのだろう? 個人的には出世作バスストップのフォローアップとしては、判り易い曲調のイッツユーをA面にするのが無難だと思うんだが。 >>423 それは「バスストップ」の「ストップ」にかけたんでしょ そんな安易な理由なのかw でも結局売れたわけだからまあ結果オーライだね 303 名前:名盤さん :2014/06/07(土) 08:53:56.55 ID:aQEj0DKg アメリカで評価されなくイギリスで大人気になってアメリカに凱旋だからね ブルーズもアメリカではやっと生活してたのがイギリスに行けば大人気 逆にゼップは、イギリスでは受け入れられなくてアメリカ行って大成功 クイーン、ホリーズ、ウオーカーブラザースはイギリスでは人気がなかったけど日本で大人気 初期ディープパープルやビートルズはドイツで人気になってイギリスへ ------------------------------------------------------------------ ↑ホリーズに関してだけど、この認識は正解なの?? >>426 ホリーズはデビュー当初からイギリスで人気あったよ 当時のチャート見れば一目瞭然 ビートルズ>ストーンズ>ホリーズの順で人気あったっぽい 今はホリーズの前にザ・フーとキンクス等々無数にあるけどね 日本でのホリーズは今も昔もマニアしか知らん存在さ 日本ではゾンビーズと同じぐらいの人気?多分フーやキンクスよりは人気があったろう チャート上では成功してるのにイギリスでは人気がないと言ってるので、 ここのマニアの人に聞いてみたワケです。 どーみても成功してるよなぁ〜。 >>427 いや、それはちがうだろ。 日本で人気者だったのはなんといっても ビートルズとハーマンズとベンチャーズ ストーンズとかアニマルズなんかが 周回遅れの二番手グループで ホリーズはバスストップで ようやく知名度を得た程度です Hollies Tell Me To My Face http://www.youtube.com/watch?v=0zgjGeRwqHs Billion Dollar Babies - Alice Cooper http://www.youtube.com/watch?v=uSCmnM3zxi0 サビメロがほとんど同じだとは今まで気がつかなんだw イギリスでの人気といっても、時期によってかなり違うよな 63年までのアメリカ上陸以前はビートルズの他にキンクスやペースメイカーズ、サーチャーズあたりがトップ 64年にストーンズ、DC5、アニマルズ、ハーマンズがペースメイカーズ、サーチャーズ当たりを追い抜き、 一寸遅れてホリーズ、フレディ&ドリーマーズ、マンフレッド・マン、ピーター&ゴードンあたり 65年になってフー、ヤードバーズなんかが追い上げて来て、先行組と争う構図。これが66年まで続く 67年にサイケブームが起きて、ビートルズ、ストーンズ、キンクス、フー、ホリーズ、ヤードバーズ、マンフレッド・マンがなんとか生き残るが 68〜69年になると第一線に残っているのはビートルズ、ストーンズ、フーくらいになる。ギリギリでキンクスとホリーズ ホリーズはインベンションに乗り遅れて、ニューロック全盛になるまでの4年間くらいが人気のピークだから もう一歩足らずに伝説になりそこなった感じなんだよ。キンクスと近いけど、あっちの方がもう少し人気があるし長寿だ >>432 スペンサーデイヴィスグループ、スモールフェイセス、ゾンビーズの状況は? >>435 スモールフェイセズはホリーズよりも後の新世代グループでしょ。フーと同じ 人気は高かったが、ちょっと他のバンドとは時代が違うし、活動期間が短い スペンサー・デイヴィス・グループをなんで比較対象として取り上げたいのか判らん。 これもフーと同じ頃からでブリティッシュ・インヴェンション乗り遅れ組 どっちかというと一発屋だし、アイドル的な人気のバンドでも無い。実働期間も短い ゾンビーズに至っては一発屋そのものの存在でしかなかった なんか一所懸命自分が知っているバンド名を挙げているだけじゃねえの? スインギング・ブルー・ジーンズとかトレメローズ、フォーチューンズ、マインドベンダーズあたりを 挙げていくのならまだ判るんだが (自作じゃない曲で売れていった、演奏がマイルドetcとホリーズと共通点あり) >>437 東芝EMIの紙ジャケと同じ音源だが 音質が変わっている可能性はある 50 at Fifty http://www.amazon.co.jp/dp/B00M58N15G/ http://www.amazon.co.jp/dp/B00N4477QE/ http://www.amazon.co.uk/dp/B00M58N15G/ http://www.amazon.co.uk//dp/tracks/B00M58N15G/ Disc: 3 12. On A Carousel (Live)→"from the album [Hollies Live Hits ! We Got The Tunes !]2013" 13. Then, Now, Always (Dolphin Days) [Live]→"from the album [Hollies Live Hits ! We Got The Tunes !]2013" 14. Skylarks →"new 2014 recording" 2014年の新録1曲と2013年の未発売?ライブアルバム収録曲2曲の為に3枚組CDを買ってしまった・・・・・。 他にもレア曲が無い訳じゃないけどね ライブ盤は直接注文で買えるだろ 目新しいのは新録1曲だけだな 何にも新たな発見が無いベスト盤だったな ワーナーは残りを早く紙ジャケ出せよ 結局ナッシュ在籍時というより ヘイドック在籍時がピークだったんだな 今のバンドはホリーズというよりドルフィンズだからな 60年代のホリーズ好きの戯言だが、あの音楽性でホリーズ名乗ったら駄目。 声が変わったドラえもんみたい。 CSN観に行く人いる? 俺は、正直CSNじゃなくてあのホリーズにいたG・ナッシュを観に行くって感じなんだけど。 King Midasとか演らないかな・・・ >>432 キンクスが、オリジナリティはビートルズよりあるかもな。 レイの孤軍奮闘だが、 しゃがれ声の美青年・弟デイブのアイリッシュフォーキーナンバーも好き >>448 さすがにアランがボーカルじゃないと ホリーズとは思えないわ 東芝の時の紙ジャケ持ってるんだけど、今出てるワーナー盤のダブリも買うべき? 音だいぶ違うの? >>449 CSNのメンバーが前に在籍したバンドは好きだけど、 CSNはそんなに興味ないので行かない。 >>453 CDなんて全く売れない時代だぞ 店頭にあるうちに買っておけ 無くなってから欲しくなっても後悔するだけだ >>455 調べたら同じアルバムでもボートラがかなり違うみたいだね。 財政が厳しいけど買うことにしたよ。 ツイッターで知って録音しておいたのを聴いた バスストップ唄ってたね ピーターバラカンの弟がサポートのギターで来てるとは ブリティッシュビート好きには興味深い話題もあった アランと一緒にデュオでマンチェスターのコンテストに出かけて行ったが ジョニー&ムーンドッグスというバンド名だったビートルズは リバプールから遠かったので結果を聞く前に帰ってナッシュ達が優勝したとか 細かい日付まで覚えてるとは >>457 文字起こしが出るのは三か月後までお待ちください CSNよかったよね。 ナッシュがあれだけ声が出るとどうしてもアランとのハーモニーを期待してしまう。 一曲くらいホリーズナンバー演って欲しかったな。 Bus stopのような恋をしたかった。アラフォー むしろバスストップの歌詞知ってがっかりした 切ない悲恋の話しかと思ってたよ そんなあなたの声にお応えして切ない恋を歌った名曲が生まれました 昭和47年のヒット曲、平浩二さんのバスストップです バス・ストップ関連でハーマンズ・ハーミッツの50周年二枚組ベストが出てる。 ほとんどの曲が初のステレオ・ミックス(バス・ストップも)。初期のは2トラックだから Changin' Times: Complete Hollies January 1969 -March 1973 テリー・シルベスター加入からミカエル・リックフォース脱退まで http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00Y3RLZ8M/ 注目はOut On The Road音源が初めて公式CD化 それ以外のレア音源は残念ながら無し http://www1.e-hon.ne.jp/content/images/toshoshimbun_2013_img93.jpg ガソリン・アレイ・ブレッドが好きで、でも歌詞の意味がよくわからないなーってずっと思っていたんだけど どうやらこの漫画が根っこにあるのかな? 「ガソリン横丁」を読んで育った世代とでもいうのかな、英米で共通の懐かしさを感じさせる言葉っぽい 作者はフランク・キング氏。1921年から連載中で、作中人物が毎年一歳ずつ成長する特徴があるとか。 しかしそれが合っているとしても、やっぱりよくわからないんだよな。 >>472 その漫画関係あるの??? 「アッパーミドル目指して頑張ってたけど 所詮俺たちはガソリン臭いところで育った家族だよな。 成功できなかったからガソリン臭い故郷に帰る」 っていうロウアーミドルとワーキングの境目くらいの家族の歌だと。 ワーキングから頑張ってロウアーミドルくらいな感じになったけど やっぱり駄目だわ。所詮俺たちゃワーキングだよね。 って感じのイギリスの階級社会の悲哀を感じる歌だと思ってたんだが。 ガソリンアレイの肝はあのサビの“カキーン”ってピアノの音 ブルーミンクのバージョンはこれが無いから物足りない ホリーズ来日池袋ヤマハで他のメンバーが帰りたそうにそわそわしてる中 サインをしてくれたナッシュ なんていい人なんだと高校生の山下達郎 という微笑ましいエピソードをラジオで聞いたんだけど 当時インストアイベントやったのかな 【音楽】グラハム・ナッシュ、クロスビーのせいで将来的なCSNの活動はなくなったと語る [無断転載禁止]©2ch.net http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1457470516/ >>475 1968年の来日行事 4/20 到着 4/21 日本楽器渋谷店、池袋店でサイン会 4/22 大阪でテレビ番組収録 4/23 フジテレビ「ヒットパレード」他に出演 4/24 宿泊先のホテル・ニュージャパンで記者会見。渋谷公会堂でライブ 4/25 サンケイホールでライブ、ミュージック・ライフのインタビュー 4/26 京都オフ 4/27 フジテレビ「ビート・ポップス」出演 4/28 帰国 >>477 TBSの「ヤング720」に出演して、Jennifer Ecclesを演奏してる(多分口パク) のを見た記憶がある。 来日時のテレビ映像なんて残ってないのだろうなあ 68年ってアニマルズも来日したんだよね >>479 ファンクラブ会長氏が確認済み。まったく残ってない。写真だけは会長氏が写した物が残っている >>478 懐かしいですね。そういえば小山ルミのサインどこへいったけ。 WOULD YOU BELIEVE一択! ヘイドックのプレイが本当に素晴らしい @_MikeMcCartney_ Terry(Sylvester) used to live in the flats at the end of Forthlin Rd & ended up 2 roads away from me in Heswall, b4 Canada! ホリーズはやっぱりアラン&ナッシュでしょ。 サイケなホリーズがイケてると思っている自分としてはどれ一枚かといったらエボリューションかな。 オリジナリティとポップ、両立してアルバム通じて聴ける。 ナッシュねえ・・・。 実際のところ、ナッシュが中心だった自作時代はbPヒットがないんだよね @ヘイドックがいた時代Aナッシュ時代Bシルベスター時代に分けると、こんな感じだよ @ 1ヒット:Here I Go Again(※)、I'm Alive、I Can't Let Go ※https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Mersey_Beat_number-one_singles TOP10ヒット:8曲 A 1ヒット:なし TOP10ヒット:4曲(内一曲はナッシュが作曲してないバスストップ) B 1ヒット:He Ain't Heavy, He's My Brother(2回) TOP10ヒット:5曲 やっぱりホリーズはヘイドック期でしょ!一番人気があるし >>491 >ナッシュが中心だった自作時代はbPヒットがないんだよね 意外にも全時代で自作曲では1獲ってないぞ・・・ 意外でもなんでもないよ。 結局このグループの魅力って、達者な演奏技術とアランのヴォーカルに尽きるのよ 三声ハーモニーは見事だけど、それを目的にするならフォークミュージック聴くわw 自作曲は実際の所それほど魅力があるものではないと思う メロディそのものがまるでダメだという訳じゃなく、自作曲はアレンジがナッシュ主導で シーン最高レベルの演奏技術の見せ所が無くなっているわけ。これが痛かった ナッシュが脱退した後、ヒックスは復活したがボビーはかってのようなキレをあまり見せなくなってしまったのも バンドの魅力的には惜しいところだと思う。 このバンドはナッシュ脱退の頃に録音されたテクニカルな自作曲の方向に進んでいれば 黎明期のプログレバンドのひとつになっていたかもね。キーボードはエルトン・ジョンで。 アラン・クラーク(V) トニー・ヒックス(G・V) テリー・シルベスター(G・V) エルトン・ジョン(K・V・SONGWRITER) エリック・ヘイドック(B) ボビー・エリオット(D) イエスやカンサス程度には売れたと思う その演奏技術をフォークロック風味のポップミュージックに押し込めたのは ナッシュとヒックスがまだ不仲じゃなかった頃だったと思う。 Certain Because〜Butterflyまでは派手じゃないけど、ビートルズのラバーソウル〜ペパーに呼応した黄金期。 良く聴けば巧い演奏が散りばめられていてさすがだと思う。 ナッシュ脱退後のConfessions of Mind、Distant Lightとかはプログレチックな曲もあるしその到達点だと思うけど 今一つ突っ切れてない。多分、トニーヒックスはイエスのようなテクニック志向はやろうと思えばできるけど 自分の持ち場は歌モノで映えると拒んだんじゃないだろうか。 60年代後期以降のボビーの整然とした演奏に対してもヒックスが絡んでいると想像する。 ヒックスとエルトンジョンって有ったその日から相性合わなさそうと思うよ(笑) バタフライとか、単なるレベルが低めのサイケ・ミュージックだと思うよ VANDA一派がやたらと喧伝した悪影響が出ているんだな 同時代で比べてもゾンビーズにも劣るし、サタニック・マジェスティーズあたりと変わらない フォー・シーズンスのライフ・ガジェットには遠く及ばない エルトン・ジョンはホリーズ作品に参加して、ヒックスと仲良くプレイしている事も知らないんだね 全英一位を二度も取った「兄弟の誓い」がその曲ですよ ナッシュが抜けてエルトンが加わったら途端に大ヒットです ナッシュこそが不協和音だったわけですねー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる