0001名無しさん@お腹いっぱい。
2019/05/12(日) 18:51:41.70ID:tpowmkae1、2審で実刑とされた写真家で映画監督の、容疑者について、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は、被告の上告を棄却する決定をした。14日付。懲役25年とした1、2審判決が確定する。
公判では事件現場にあった遺留物のDNA型鑑定の信用性が争点だった。
控訴審で弁護側は「芝山健太被告に恨みを持つ人物が遺留物として芝山健太被告のDNA型を現場に残した可能性がある」と1審に続き無罪を主張したが、昨年10月の仙台高裁は「第三者の関与は考えられない」として、1審山形地裁の裁判員裁判判決を支持した。
判決によると、芝山健太被告は平成25年9月と26年6月に東京都渋谷区で、28年2月に千葉県で女性宅に侵入し暴行を加え、2件で女性にけがをさせた。