>>153
昨秋の指揮官就任時に岡田監督が掲げたマニフェストは「主力野手陣の固定起用による守備力の強化」と「ベンチワークを駆使した得点能力の向上」。

この2点はすでに存分に達成されている。
中野―木浪の新二遊間を中心に再編された守備陣がセンターラインを引き締めれば、リーグ3位のチーム打率2割4分9厘、同5位の本塁打数59ながら、チームの総得点数は「440」。

実に12球団トップの数字をたたき出している。