先発なら「K/BB」より「K-BB」の方がよくね?
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「K/BB」とは与四球1に対する奪三振数の割合を表す指標なんやが、欠陥が多いと思うんよ。 例えば1試合に限定したとして、
A投手は9回10奪三振2四球
B投手は9回5奪三振1四球とすると
K/BBは2人とも5.00だよな?
1四球と2四球なんてあってないようなレベルの差だけど、三振の10と5は大きく違うと思うねん
野手に力借りて取るアウトの数が17と22と違う訳だし そこでわいが独自で考えた指標が「K-BB」や。
求め方は奪三振数から与四球数を引き算するだけ
これならK/BBの奪三振の過小評価っぷりが改善されてる
さらにイニングも多ければ多いほど高くなる(どの投手を見てもK>BB)、と 今シーズンのランキングはこれ
@菅野(巨) 163(200-37)
A則本(楽) 136(187-51)
B岸岸(楽) 130(159-29)
C大瀬(広) 118(159-41)
D東東(D) 113(155-42)
D上沢(日) 113(151-38)
F菊池(西) 108(153-45)
G千賀(ソ) 105(163-58) >>4
文字化けしてもうたけど名前の横の?は順位だから気にせんでくれ あくまでK/BBよりは信憑性が高いのではないか、というだけの話だからそこはご理解頂きたい 何を測りたいのかよくわからん指標だとは思ってた >K/BB >>7
打ち返された打球がアウトになるかヒットになるかは運の要素や味方守備の実力にも左右されるのに対し三振や四球は投手の実力、って理論は分かるやろ?
でもって三振はより多い方がいいし、四球はより少ない方がいいってとこから作られた指標がK/BBや
K/BBが高ければ安定した成績が残せるとかなんとか イニング多いほど良くなる指標なんか出して意味あんの? >>11
せやな
K/9とBB/9どっちも載ってるとわかりやすい >>10
リリーフはともかく先発は大ありやろ
野手の打数とかは打順やチームの打力によって差出るからどうしようもない面あるけど、投手の投球回はアウトを取った個数だから多ければ良いに決まってる
WARもRSWINもみんな投球回が多ければ良くなる指標やで K-BBランキングとFIPベースのWAR順位
1菅野(巨) WAR1位
2則本(楽) WAR2位タイ
3岸岸(楽) WAR10位
4大瀬(広) WAR8位タイ
5東東(D) WAR4位
5上沢(日) WAR6位タイ
7菊池(西) 2位タイ
8千賀(ソ) 規定未達なのでWARわからず 岸岸はなんでWAR10位なんや
性格に問題があるんか? >>17
イニング少ない、飛翔が多い
あとはコボスタが投手有利とか? 能力を測りたいが為のK/BBなのに
貢献度寄りにしてどうするん
それなら素直にwarでええんちゃうん? >>19
イニング稼ぐのも能力だろ?
あとWARやFIPは計算が困難なのに対してこれならすぐ算出できる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています