ちなみに2016年のジョンソンは下記の成績で4項目クリア、リーグトップの項目なし

       登板  完投 勝利  勝率 投球回 三振 防御率
ジョンソン  26    3   15   .682  180.1  141  2.15

大瀬良はあと2登板が予想されるが、仮に7回2自責点4奪三振、6回3自責点4奪三振、いずれも勝敗つかずみたいな感じだと

27登板、完投2、15勝、勝率.682、投球回180、奪三振155、防御率2.60で4項目クリア
最多勝は確定的で、東・菅野・ガルシアが2連勝するかによるが勝率1位の可能性が十分あって現時点では最有力
成績はジョンソンと大きくは変わらず、タイトル取る分大瀬良の方が見栄えが良い、みたいになる
もちろんこれは絵にかいた餅なので打ち込まれて成績落とせば話は変わる