沢村賞歴代最低のというか、明らかに沢村賞の趣旨に合致してない投手を選んだのは
1974年の星野仙一が最たるもんだろう。

沢村賞が先発完投型の投手という選考基準があったにもかかわらず、東京・運動部長どもが選んだのは
以下の成績の星野だった
49登板 17先発 7完投 15勝9敗10S 勝率.625 188.0回 防2.87 奪三振137

本来なら堀内か外木場が選ばれるべきだろう

堀内(ベストナイン投手)
46登板 37先発 21完投 19勝11敗1S 勝率.633 276.2回 防2.67 奪三振127

外木場
46登板 38先発 21完投 18勝16敗3S 勝率.529 310.1回 防2.82 奪三振196