ふと思ったんだけど
どのチームにも一軍登録されるリリーフ投手って6〜7人だよね(先発ローテ含めた投手全体が12〜13人だとして)
で、だいたいその内訳は勝ちパ3人、ビハインド要員2人、ロングリリーフ兼ビハインド1人、リリーフ7人体制なら左ワンポイント1人
こんな感じになるだろうけど、90年代後半以降の近年のプロ野球の「常勝チーム」と呼ばれた中で
本来ならビハインドで起用される3人が、他のチームなら勝ちパで起用されるぐらい質が高く、
連勝が続く中で勝ちパ3人の疲労を考慮して僅差のリードの試合でも適度に起用され、見事に抑えてしまう
それぐらい層の厚いチームってあったかな?