2018年阪神専用ドラフトスレ 11巡目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【IP表示 有】 !extend:checked:vvvvvv:1000:512
【IP表示 無】 !extend:checked:vvvvv:1000:512
前スレ
2018年阪神専用ドラフトスレ 9巡目
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/base/1522821019/
2018年阪神専用ドラフトスレ 10巡目
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/base/1524366702/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 色々鑑みて1位は根尾がベストかなって気がしてきた
まともに打てるようになるまでは藤原や小園より時間がいる選手だろうけど
福留や糸井みたいなスケール求めるならな
内野から厚くしてくのも正しいと思うし >>787
アホか
大正論やないか
ちなみに掛布も加えてKKK団らしいで
浅村来てもあのKKは潰すと思うわ
もし根尾取って潰したら藤浪の件もあるから大阪桐蔭に出禁食らうぞ 遊撃手左投手左打者いいのいるんだから
今年一人くらい指名してよ
くじ外れるのは仕方ないが。 今の鳴尾浜板山とか西田が二遊間守ってるんだぞ高校生の二遊間は2人くらいとっても問題ない さすがにその2人の二遊間は酷いなw
有望な内野手2~3人欲しいな 1根尾 貴重な遊撃手、ポスト福留糸井
2岡野・冨山 1年目から10勝期待
3濱田・野村 強打の野手
4東 三重高捕手。代表候補
5新保 ポスト大和
6寺沢 大学左腕 流石に糸井や福留と比べたら根尾は打撃のほう格落ちするで
ショートいけるなら石井琢朗ぐらいの潜在能力はある、できないと微妙なことになりそうやけど 筑陽学園・大畑2安打 複数スカウト集結/南福岡
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201807080000765.html
<高校野球南福岡大会:筑陽学園7−4福岡中央>◇8日◇2回戦◇久留米
筑陽学園のドラフト候補、大畑功士郎投手(3年)は打撃で貢献した。
この日、阪神ら複数球団のスカウトが集まった。だが登板機会はなく最速145キロ左腕のお披露目はなし。
それでも6番一塁で先発し4打数2安打と打撃センスを披露した。8回に1点差まで詰め寄られ「やばいかなと思った」という。
だが「負けることはない。危ないのはあの回(8回)だけだったので」と、仲間を信じ最後まで集中した。 【南大阪】近大付・大石 覚醒12K 阪神スカウト「将来性ある」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/07/09/kiji/20180709s00001002004000c.html
第100回全国高校野球選手権記念南大阪大会1回戦 近大付4―1狭山 ( 2018年7月8日 シティ信金スタ )
第100回全国高校野球選手権記念大会(8月5日から17日間、甲子園)の地方大会が8日、各地で行われた。
南大阪大会では、近大付のプロ注目左腕・大石晨慈投手(3年)が12奪三振1失点完投。3年ぶりの初戦突破へ導いた。
大阪桐蔭が北大阪に入った記念大会は、南で戦う各校にとっては大チャンスだ。近大付同様、かつて私学7強と称された興国、阪南大高も初戦を突破した。
左の大器がついに目覚めた。初回1死から三振振り逃げを皮切りに3連打を食らって1点を失ったが、大石はここからギアを上げた。
後続を力のある直球とスライダーで連続空振り三振に仕留めると、尻上がりに調子を上げた。被安打9の12奪三振。実に10個を宝刀スライダーで奪った。
「全然納得していません。実力の半分も出せなかったです」
目指す理想が高いからこそ、反省ばかりが口をついた。名門校で1年夏から「1」を背負う。
16年夏、17年夏の初戦に先発したが、いずれも5回持たずに降板。試合にも敗れた。「何が何でも勝つ。全力でいきました」。
試合前日、頭髪を五厘に刈った。涙をのんだ先輩の思いも胸に、力の限り腕を振った。
最速141キロを誇るプロ注目の逸材だ。ソフトバンクなど3球団が視察。最速は135キロを計測した。
阪神の畑山俊二チーフアマスカウトは
「スライダーで三振が取れるのは左投手として大切な要素。将来性はあるので、これからも見ていきたい」と評価した。
中学3年時にテレビ番組の企画で、井口(ロッテ監督)と対戦し、直球で空振り三振を奪った。
ジャイアンツ杯に優勝し、U―15日本代表にも選出された経歴を持つ。
そのU―15では今秋ドラフト候補の報徳学園・小園や天理・太田らとしのぎを削った。「甲子園で再会して勝負がしたい」――。
90回の記念大会はPL学園を相手に延長12回サヨナラ勝ちを収め、南大阪を制した近大付。
10年ぶりの夏切符獲得へ、負けられない夏が始まった。(吉仲 博幸) 野手1位入札はいいけど、ハヤタ、高山、大山の3人は夢ないし、大外れだね >>799
大山はじゅうぶん夢あるだろ。
高山も一旦戦力になったし、これからよ。
隼太も期待外れではあるけど一軍で戦力にはなっているので、
大外れではない。
っと、な〜んにも知らなさそうなアンチにマジレスしてみるw >>795
岡野はともかく、富山は即戦力かな?
あと、打線なんとかせんと岡野ですら全く勝てない可能性あるぜ。
ところで、乙訓高校の方の富山投手はどんな感じだろう?
センバツ前にスカウトが見てたはずだが。 >>800
いやいや、高山と大山はともかく
伊藤は7年経って代打の地位で精一杯って
これがドラ1なんだから大外れもいいとこでしょ
確かに各球団見渡せば三軍にいる読売桜井とか既にクビの中日野村 ヤク竹下 ハマ柿田
など伊藤以上の大外れも居るが 根尾のショート守備は信用出来ん
源田、京田見てもそうだがやっぱ二遊間は大社で守れる選手集めるしかないと思うんだよな
打つ方はそこ以外のポジションで作っていくしかない
高卒野手は長距離候補を獲るべき 三年後アラサーで埋もれとるぞ。阪神野手陣
そんだけ、今は若い選手で溢れとると言えるんだがw 今年は左投手で望月、才木みたいなのを探してるわね
1〜2年で150`超の逸材を 入札ドラ1がレギュラー取れてない時点で外れだろ
スカウト他球団は3位でも取れるくらいの評価なのにKO南のゴリ押しで指名
しかもその年の広島は1位野村2位菊池
こういうことやってると他球団と差がつくっていう典型的なドラフトやな >>809
それな
一位入札が7年経って代打専な時点で期待はずれもいいとこ 中国地方、四国、九州とか、ド田舎には住みたくねーわな
大田って元巨人のやつか?
オールスターwww
巨人ファンの大量投票とか八百長じゃんwww こいつ全く関係ない阪神ドラフトスレでなに言ってんだ……
種まきでもしてんの? 伊藤隼太は同期で楽天ドラ6の島内に通算成績負けてる時点でお察しや
プロ入る前なら伊藤>島内やったけどそれはあくまでスタートラインでの差でしかない かと言ってしまう地や鈴木大地を1位指名は出来んだろ
結果論で言っても 結果論なら鈴木大地なら西田のところで取れてたって話する? 島内は星野のお情け込み明治枠、鈴木大地は身体能力しょぼいけど腐っても当時の大学代表選手や
あの年の指名は伊藤もおかしいけど西田3位もおかしいわ 高卒選手をどこかで指名しなければいけない、
九州出身をどこかで指名しなければいけない
そういう漫然としたテンプレ指名はやってはいけない(戒め 楽天 星野明治枠と言っても明治から入団は島内以降一人もいないんだよな
阪神のほうがよっぽど明治大好き指名してるってのに >>817
南社長
黒田編成部長
という時代やからな 大船渡2年 佐々木の投げ方は藤浪の投げ方の無理をなくしたみたい 1位 根尾昂 (大阪桐蔭)
2位 富山凌雅(トヨタ自動車)
3位 増田陸 (明秀日立)
4位 平尾奎太(Honda鈴鹿)
5位 中山翔太(法政大学)
6位 小寺兼功(近畿大学)
7位 宜保翔 (未来沖縄)
8位 清宮虎多朗(八千代松陰)
9位 長沢吉貴(日本大学) 大船渡のピッチャーはいいよな。さすがに注目されるだけある
井上なんかより全然上 力感あるし変化球もキレてる
素材的にかなり秀でてないとああはいかんと思うな 才木と同年で神戸国際大付の東郷が王子にすすんだけどどんなもんやろ 左腕と右腕では活躍する身長帯が違う
右:185cm〜190cmがベスト、最低でも180cm、190cm以上はダメ
左:高くても180cmまで、170cm〜175cmでも全然構わない…工藤、杉内、松井、東、濱口、石川
今年で言えば長身左腕の鈴木翔と平尾は要らん 内野ばかりに焦点当たってるが、深刻度は外野のほうが大きいかも
糸井福留がいなくなると、レギュラー候補と言える選手が誰もいない 高橋遥で完全に左腕見る眼が肥えてしまった
及川以外の左腕に食指が沸いてこない、まだ2年だけど >>821
素材は藤波より上だけど大谷よりは下だな 185cm前後以上の左腕投手
成功
石井一、高橋健、井川、雄星、内海
失敗
安達、小野仁、川口知、吉見、永峰、河内、辻内、那須野、片山、木村雄
篠田、坪井、赤川、中村恭、藤岡、松本竜、森雄大、濱田達
上原、寺島、山崎福 >>833
プロ3年間で35勝はするっぽいか
なかなかの素材ですな 「都立のドクターK」東大和南・吉岡 マウンド踏むことなく最後の夏終わる
https://www.daily.co.jp/baseball/2018/07/10/0011432674.shtml
「高校野球西東京大会・2回戦、明学東村山5−4東大和南」(10日、立川球場)
プロ注目左腕の東大和南・吉岡桃汰(とうた)投手(3年)がマウンドを踏むことなく、最後の夏を終えた。
試合前のキャッチボール中、腰を痛めて登板を回避。チームは延長の末にサヨナラ負けを喫し、不本意なかたちで高校3年間の幕が閉じられた。
投げられなかったふがいなさがこみ上げてきた。延長十回にサヨナラ負けが決まると吉岡は奮闘した仲間を励ますなど気丈に振る舞ったが、
試合後にはたまらず涙。「悔いしか残っていない」とこぼした。
春のブロック予選・淵江戦で22三振を奪い「都立のドクターK」として注目されながら春の大会終了後から腰に違和感が生じた。
6月には腰椎分離症と診断されたが、徐々に回復。この日は中継ぎでの登板を予定していた。
阪神など4球団のスカウトも視察に訪れた中、試合前のキャッチボールでアクシデントが起きた。
「グキッと音がしたのがわかった」と再び腰に痛み。投球を断念し、ベンチから鼓舞した。
同点とされた八回途中には伝令でマウンドへ。いま自分にできることを精いっぱいした。
悔しい高校野球の幕切れを糧に「野球を続けます」と力強く宣言した。目標とするのは同じ左腕の桜井周斗(DeNA)。
同じ舞台でプレーすることを夢に、まずはケガをしない体作りが目標だ。 渡辺涼太(甲府工)に阪神・ロッテら視察、中日評価
2018年07月11日
7/11、西日本スポーツ6面より
渡辺 涼太 (甲府工高・投手)
174cm・左投左打
左腕対決を制した。甲府工の渡辺涼太は終盤に両脚をつりながらも11イニングを4安打1失点で完投、サヨナラ勝ちを呼び込んだ。
「相手の荘司くんは県を代表する左腕なので、同じ左腕として負けたくないと思って投げた」。
自己最速の142キロをマークし、変化球のキレも良かった。「低めのスライダーで空振りが取れて、春、夏は投げなかったチェンジアップも良かった」。
6回までノーヒット。7回に先頭に四球を出して初ヒットで追いつかれたのを反省したが、味方の好守もあって踏ん張った。
8回2死をとった直後に左脚がピリッときて、ベンチに引き揚げて12分間治療して再登板。「
ベンチに入らなった3年生がマッサージしてくれたりして、みんなのために投げようと思った」
夏に向けてのフォーム修正では、ライバル左腕も参考にしていた。
「いい左ピッチャーは前に突っ込まない。勝ったから言えるんですが、荘司君の映像も見ました」。
中日、阪神、ロッテなどのスカウトも視察。
中日の八木スカウトは「きょうは右打者への変化球が良かった。投球のバランスもいい」と今後の成長に期待した。
山梨最速の145キロ左腕には投げ勝ったが、今夏の山梨には、プロ注目左腕の山梨学院の垣越らもいる。
前田監督は「今日は代える気はなかった。もう一度つったらしょうがないと思った」と全幅の信頼。
春夏合わせて13度の甲子園出場、山梨の公立の雄が、私学全盛時代に風穴を開けたい。
(7月10日 山梨大会2回戦 甲府工 2−1 駿台甲府) 佐々木朗希に阪神熱視線「今年でもドラ1」/岩手
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201807110000179.html
<高校野球岩手大会:大船渡11−2盛岡三>◇10日◇2回戦◇岩手県営
大船渡(岩手)のU18日本代表候補、佐々木朗希投手(2年)が、盛岡三との初戦に先発し、9回4安打11奪三振2失点で完投した。
プロ5球団5人のスカウトが「岩手の新怪物」にスタンドから熱視線を送った。
阪神葛西スカウトは興奮気味に解説した。「今年のドラフトでも1位になれるぐらいの素材。
2年生で154キロが出るんだから、伸びしろはいっぱいある。フォームが安定すれば、もっとスピードは出る。
大谷、菊池レベルの近くまで来ている」と最大級の賛辞を送った。
広島近藤スカウトも目を細めた。「大谷の2年生の時は、これぐらい投げていた。
このままケガをしないで投げられれば、大谷2世と言えるぐらいのインパクトはある」。
楽天宮越スカウトは「来年は横浜の左腕、及川(雅貴)と双璧になる」と熱く語った。
スカウト好みの長身で、50メートル5秒9の身体能力も魅力だ。
この日の平均球速は140キロ台後半で、並の高卒新人でも出せない数字をたたき出していた。早くも来年のドラフト1位候補に躍り出た。 大船渡 佐々木動画見たわ。まじ逸材やな。この球は即プロでも通用しそうな球や。これはとれなあかんわまじええ球や。俺が言うから間違いないわ。スター候補なるんちゃうか甲子園でれば 佐々木はガンは出てても高めのストレートを再三良い当たりされてたのは気になったけどなぁ
むしろスライダーの方が良い印象、素材面では今年の候補に混ぜても上位ってのは間違いないとは思う 雰囲気的には元西武の西口とか元阪神の杉山の上位機種やな
重い球ってのとは違うかもしれないけど他の球種も良さそうだし
プロでやってく姿は想像できる
腕が長そうなのと身体の成長鑑みて制球が課題になりそうやがそこクリアしたら一級品だわな 弱いチームに入ったから、肩を酷使してないしな。
また、パ・リーグいきそうやな。 >>841
>>838で葛西も言ってるがフォームな
クロスステップだけど下半身作りゃなんとかなりそう
これ故>>833 高校生遊撃手捕手
あと左投手指名したら満足
そりゃ根尾君小園君あたり1位で当てたら
もう、それだけで満点ドラフトだが 清宮村上安田と並んでるの見ると
やっぱロマン砲ほしいなあ >>847
クジの結果とはいえ三人みんなイースタンての見るとね…
そもそも清宮が親子で阪神ファンなんて事情なけりゃ
守備難且つ肩と下半身の故障不安抱える清宮のくじ引きより
安田か村上の一本釣りしてほしかったんだが
タイミング悪いよなぁ 清宮なんてハムですら苦労してるのに阪神に来たらあのKKにいじくり回されて山みたいになっとるで
分からんかったら弄らんでいいのに下手ほど弄りたがるからな 龍谷大平安、天国の衣笠先輩に捧ぐ1勝!甲子園100勝へコールド発進/京都
https://www.sanspo.com/baseball/news/20180712/hig18071205030004-n1.html
第100回全国高校野球選手権大会京都大会(11日、龍谷大平安9−2京都八幡=七回コールド、太陽が丘球場)
1回戦3試合と2回戦6試合が行われ、プロ野球広島で活躍し今年4月に亡くなった衣笠祥雄氏(享年71)の母校で、
春夏の甲子園大会での通算100勝にあと1としている龍谷大平安が、初戦となった2回戦で京都八幡に9−2で七回コールド勝ちした。
OBでもある西武・炭谷銀仁朗捕手(30)のいとこで主将の松田憲之朗内野手(3年)が1安打1打点3盗塁の活躍でチームをけん引した。
「4番・遊撃」の主将・松田が、プロ野球で500本塁打以上を放った強打者たちの中でただ一人盗塁王にも輝いた衣笠氏
(通算504本塁打)と同じように、打って走ってチームを快勝に導いた。
1点を先行したあとの一回一死二塁で左前に適時打。すぐさま二盗を決め、8番・北村涼(2年)の右前2点打でホームを踏んだ。大
会初打席で安打を放ち、打ちたい気持ちが先走りそうなところでも「つないでなんぼ」と冷静さを貫き、その後も3四死球で出塁。そこでも2度、二盗を成功させた。
試合前、松田はナインに「(投手のクセを)盗めたらどんどん走っていこう」と指示。自らも実践し、チーム計8盗塁の機動力野球で相手を突き放した。
龍谷大平安・松田について阪神・熊野スカウト
「春と比べてバットも振れているし、体がしぼれて動けるようになっている。責任感も出てきたように感じる」
西武・炭谷
「3盗塁ですか!? そんなに走れたんや。ぜひ、甲子園にいってもらいたいです」
松田 憲之朗(まつだ・けんしろう)
内野手。2000(平成12)年5月1日生まれ、18歳。京都市出身。
醍醐小1年から醍醐OUクラブで野球を始め、醍醐中では京都洛北ボーイズでプレー。龍谷大平安では1年秋からベンチ入り。
高校通算57本塁打。右投げ右打ち。1メートル82、84キロ。背番号「6」 “南埼玉のダル”埼玉栄・米倉が12K!若生監督が認めた逸材「大舞台でやらせたい」
https://www.sanspo.com/baseball/news/20180712/hig18071205020008-n1.html
第100回全国高校野球選手権大会南埼玉大会(11日、埼玉栄6−2細田学園、市営大宮)
南埼玉大会2回戦では優勝候補の一角、埼玉栄が細田学園に6−2で勝利。
プロ10球団のスカウトが視察する中、米倉貫太投手(3年)が9回4安打2失点で完投し、初戦を突破した。
「指のかかりはよかったけど、ピンチで体が開き、真っすぐが甘く入って打たれてしまった」
直球の最速は142キロ。本人は投球に納得がいかない様子だったが、縦のスライダーやフォークボールを駆使して、12奪三振をマークした。
1メートル84、85キロの体から、しなやかな腕の振りで、切れある最速146キロの直球と多彩な変化球が持ち味
。バックネット裏の阪神・平塚スカウトは、「難しい初戦でこれだけ投げられれば。
どんどんスピードは上がってくるし、将来的には金子(オリックス)タイプかな」と評価した。
東北高監督時代の2003年夏にダルビッシュ(現カブス)を擁し、準優勝に導いた若生正広監督(67)は、
エースに「米倉もモノはいいけど、修羅場の経験がない。これまで練習してきたフォームで投げていないので変化球が入らず、真っすぐを狙い打たれたが、
夏はこれから。大きな舞台でやらせたいよ」と期待を寄せた。小顔で長身の“ダル2世”誕生の予感だ。 (赤堀宏幸)
米倉 貫太(よねくら・かんた)
2000(平成12)年8月4日生まれ、17歳。福岡県出身。小3で軟式野球を始め、浮羽中時代は硬式の浮羽ボーイズで県4強。
若生監督を慕って埼玉栄に進み、1年夏からベンチ入りし、同年秋からエース。甲子園の出場はなく、昨夏は埼玉大会で初戦敗退。
最速146キロで変化球は多彩。1メートル84、85キロ。右投げ右打ち。 日大鶴ケ丘・勝又を6球団視察 最速147キロ&本塁打含む3安打
https://www.daily.co.jp/baseball/2018/07/11/0011435768.shtml
「高校野球西東京大会・2回戦、日大鶴ケ丘10−0清瀬」(11日、上柚木公園野球場)
夏の甲子園3度出場で1990年に8強入りした日大鶴ケ丘が、六回コールドで初戦を突破した。
プロ注目の最速152キロ右腕・勝又温史(あつし)投手(3年)は「5番・右翼」で先発出場し、本塁打を含む3安打4打点。
投げてはリリーフで1回無失点に抑え、4年ぶりの聖地切符獲得へ好発進の原動力となった。
投打二刀流のポテンシャルを存分に発揮した。三回1死満塁で左翼へ2点適時打を放つと、
五回無死一塁では「チームが乗れていない。自分が流れを変えてやろう」と狙い通りの一発を右翼席へ運んだ。
六回からはマウンドへ向かった。力みから先頭を死球で出したが、「真っすぐだけではない」とカットボールを有効に使って1回無失点。
今春の背番号10から1番を取り戻したエースは「(胸の)内に燃えるものがある」と次戦以降もフル回転の覚悟だ。
好素材の勝又目当てに国内6球団に加え、米球団スカウトも視察に訪れた。
勝又の登板時にはスピードガンを構え、この日の最速は147キロを計測する球団も。
阪神・畑山チーフスカウトは「投打で面白い存在」と評価した。
勝又本人も将来的な二刀流について「ぜひやってみたい」と意欲は十分。
今秋ドラフト1位候補の大阪桐蔭・根尾昂内野手への意識も隠さない。「甲子園で戦ってみたい」。
聖地での顔合わせを見据えながら、激戦区・西東京大会を勝ち抜いていく。 根尾はキャッチャーで育てろ
多分2.3年で物になる >>855
長身右腕=ダル2世ってのはよく聞くが
184センチってのは近年めちゃくちゃ高いってほどではないよな
ダル2世ってどこから来たんだろう
平塚スカウト「金子タイプかな」なら金子2世じゃ駄目なのか キャッチボールぐらいで腰を抜かすぐらいならプロでやれない >>858
若生監督は東北高でのダルの指導者だから
東北→九州国際大付→埼玉栄という監督歴
東北の前にも埼玉栄で監督やってたようだが
若生が有名になったのダルのいた世代で甲子園出てきたとき >>858
すでに離島のダルビッシュが2軍におるで 姫路工・水谷完封 父と同じ舞台に1歩前進/西兵庫
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201807130000304.html
<高校野球西兵庫大会:姫路工4−0東洋大姫路>◇12日◇1回戦◇ウインク球場
憧れの父と同じ舞台に1歩前進した。姫路工(西兵庫)のエース左腕・水谷倖志投手(3年)が、強豪・東洋大姫路を相手に公式戦初完封を飾った。
94年に同校のエースとして春夏連続出場した父信哉さん(41)を追って、入学を決めた。
プロスカウトが見守る中で三塁を踏ませない会心の投球を見せた。親子での甲子園出場に向け、力強くスタートを切った。
憧れの父が背負ったエースナンバーが、水谷の闘志をたぎらせた。「打てるもんなら、打ってみい!」。
抜群のマウンド度胸でテンポよくストライクを投げ込んだ。
伸びのある直球にスライダー、カーブ、チェンジアップを効果的に織り交ぜ、強豪・東洋大姫路を6安打完封した。
「父からは見習うことばかりで、まだまだ自分は及ばないです」。父信哉さんは94年に姫路工のエースとして春夏連続出場。
選抜では同校最高となる8強に導いた。中学3年の秋、オープンスクールで父が甲子園で投げる映像を見た。
大観衆の中、懸命に腕を振る若き日の父の姿が脳裏に焼き付く。「度肝を抜かれたじゃないけど、それくらい驚いた」。
その日を境に、同じユニホームで同じ舞台に立つことを夢見た。
技術的な指導を受けることはないが、会話の話題はやはり野球が多い。親子でキャッチボールすることもある。
信哉さんは息子の快投を「高校に入ってからは一番よかった。純粋に野球を楽しんでいるように見えました。学校はどこであってもうれしい。
描いた夢をつかめるように、(父として)どうできるかですから」と温かく見守った。 春季大会は左肘痛のため登板を回避したが、最後の夏に回復ぶりを結果で示した。
視察した阪神熊野スカウトは「フォームがいいし、肘の使い方が柔らかい。体ができて下半身が強くなれば楽しみ」と評価した。
嵐俊哉監督(36)は「ブルペンでの練習に近いものを、試合のマウンドで出せていて安心しました」と納得の表情。
水谷は「今日と同じ強気のピッチングをして、みんなで助け合って1戦1戦成長していきたい」と1戦必勝を期す。
親子の甲子園出場という夢に向かって、第1歩を踏みしめた。【吉見元太】
◆水谷倖志(みずたに・こうし)2000年(平12)7月2日、兵庫県生まれ。小学2年から、地元の豊富ジュニアーズで野球を始める。
豊富中では軟式野球部に所属。姫路工では1年夏からベンチ入りし、2年秋からエース。目標とする投手は工藤公康(ソフトバンク監督)。
直球の最速は136キロ。178センチ、76キロ。左投げ左打ち。 野村佑希(花咲徳栄)に阪神など7球団、中日が評価
2018年07月13日
7/13、西日本スポーツ8面より
野村 佑希 (花咲徳栄高・三塁手)
185cm・右投右打・動画
花咲徳栄・野村の念願の背番号1での公式戦初ヒットは3回だ。
1回は結果をほしがって捕邪飛に倒れたが、2打席目は無死一塁で外角の直球を右前に運ぶチーム打撃。6回にも右中間への二塁打。
本塁打も打点もなかったが、したたかにつなぐ打線をけん引する2安打、1死球。
「いい初戦だった。自分自身、ボールも見えていたしタイミングも取れていた」。投手として入学したが、1年夏に打撃を買われて野手に転向した。
それでも投球練習は続け、先発右腕の綱脇、中日入りした清水が抜けた投手陣の柱として、岩井監督からこの夏はエースに指名された。
「入学した時の夢で目標だったので、1番を背負えたのはうれしい。野手になったので、もうないかなと思っていました」。
投球練習も続けていた成果が出て、7月初めの横浜との練習試合ではキレのいいスライダーで13奪三振。
昨夏の甲子園では4番・一塁で6試合全てにフル出場し打率.520、6打点だったバットともに、今夏は二刀流が期待される。
100回目の夏の甲子園への初戦は4番・レフトでの出場。
中日、阪神、楽天などのスカウトが視察し、中日の中田スカウトディレクターは「ホームランバッターとして必要なものをすべてもっている」と将来性を評価。
エースで4番として連覇に挑戦する野村は「先輩たちがつくった歴史をつなげていけるようにしたい」と、全国制覇へ目を輝かせた。
(7月12日 北埼玉大会2回戦 花咲徳栄 10−1 桶川西) ノーマークと思いきや阪神も野村佑を見に行ってるんか
はずれ1位か2位で獲ってもええんやで
右の大砲やし 1位小園
2位松井
3位宜保
4位土居
5位飯嶋
6位牧野
育成勝本大畑羽田野高平 一位だとキツイけど2位だと野村残ってなさそうだな
ペナントの順位次第だな 藤浪と森友哉電撃トレードして福留のかわり
秋山二刀流してたら一塁いけたのに (大谷が出てきた時にでも)
安田一本釣りしてたらポスト糸井なのに (森をライトで) 今年は大社が人材豊富だから、高校生候補は意外と下位まで残りそう ドラフトの2位以下は各球団の駆け引きやからな
どうなるかなんて当日にならんとわからん、メディア使ってageたりsageたりするからどうなるかわからんで 社会人代表は去年ドラフトスレでたまに名前出てた掘米が招聘されるぐらいにはいない
大学代表は九州産業大学の2年児玉亮涼が守ってる
あとはだいたい分かるよね 生田目は上位限定だったんだろうけどどこも行かなかったからなあ 他の家の芝生は蒼く見えますね
ORIXの山本が羨ましい
でも阪神も糸原岩崎とおいしい指名はあるんだよな 勝手に言ってろバカw
ピッチャーであんなもっさりしたフィールディングの
野村祐をセリーグの球団取るわけねえだろw
鈍足だしな
DeNAの細川が5位だからそれ以下な 藤浪の同級生ショボかったな
あれじゃあ指名すらされないんじゃにの 平尾より瀧中のほうがプロで使い道ある選手になるやろ
MHPS打線相手に2回と3分の2投げて三者三振含む6奪三振は面白い 龍谷大平安の松田とかいいね
体格もいいし
野手は最低でも180以上の上背が欲しい 関東第一辛勝で初戦突破 石橋攻守に存在感/東東京
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201807140000387.html
<高校野球東東京大会:関東第一1−0攻玉社>◇14日◇3回戦
2年ぶりの甲子園出場を目指す優勝候補の関東第一が、進学校の攻玉社に苦しみながら初戦突破した。
6回まで無得点の中、7回無死からドラフト候補の石橋康太捕手(3年)が三塁線を破る二塁打で出塁し、
6番石田慎一郎内野手(3年)が右翼線に決勝の適時二塁打を放った。
石橋は5回1死一塁では盗塁を狙った走者を刺し、6回1死二塁のピンチでは、飛び出した二塁走者をけん制で刺すなど守備で存在感を発揮した。
「初戦が苦しいことは分かっていた。その中で、守備で粘って、みんなで1つになって戦えた。
一番は準備が大切。走ってくる、飛び出すと想定して準備している」と集中力を切らさなかった。
ネット裏には広島、DeNA、阪神、中日、オリックスなどのスカウトが集結した。
米沢貴光監督は「(攻玉社)田中投手のスライダーがいいのは前の試合を見させてもらって分かっていた。
選手には中盤、終盤の勝負になると言っていた」と振り返った。
先発のエース藤本幸輝投手(3年)は104球を投げ、3安打完封した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています