燕・雄平、復活へクラシック打法!?東京交響楽団と異色コラボ
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ヤクルト・雄平外野手(33)が26日、東京交響楽団と異例の共演を果たした。
川崎市のミューザ川崎シンフォニーホール市民交流室で行われた企画の第1回「音楽と野球」に登場。
同交響楽団のアシスタント・コンサートマスター、廣岡克隆さんらとトークショ一などを行った。
実は廣岡さんとは中学時代からの知り合いだった。
クラシックは「詳しいとはいえない」と謙遜するが、携帯電話には100曲以上が入っている。
球場からの帰りの車中や就寝前に聞くことが多く、「試合後には気持ちの浮き沈みがある。平常心に戻してくれる」という。
廣岡さんらが奏でる曲に聞き入り、音楽の力を再確認した。
神宮球場を訪れることもあるという廣岡さんは「知り合いというのが誇りなんです」とエールを送った。
右有鈎骨の骨折からの復活を目指す雄平は「クラシックは僕の中で重要。心が動かされるのはプラスになること」。
クラシックの調べに乗って、再起を図る。
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