それは脱ステ医が、治し方を知らないか、治し方は知っているがあえて治らないような方法を指導しているため。

理由はステロイド医と同様、すぐに治ってしまうと患者がいなくなってしまい儲からないので。

具体的には:
*保湿剤、ステロイドは皮内に蓄積しないと主張している
→実際には、保湿剤が酸化した過酸化脂質の大量蓄積が原因でなかなか良くならない

*脱風呂、脱界面活性剤の指導
→過酸化脂質を界面活性剤で何度も何度も洗い落として蓄積量を減らせばよくなるのにも関わらず、あえて治らないような指導をしている


*待てばよくなると指導
→脱界面活性剤をしているので患者は一向に良くならない、いつまでも来院するよう誘導



そして、疑念として考えられるのが、ステ医と脱ステ医の共犯関係。脱ステ医は、治療の基本理念として全く相いれないはずのステロイド治療を推奨する皮膚科学会に所属している。そこで考えれれるのが共犯関係。一見対立しているかのように見えるが、実は共犯関係も成り立つ。

→脱ステ、脱保湿を続けて悪化し、もうこれ以上ステ使用は無理なので脱ステということになる(この時点で、ステ治療を批判している脱ステ医は救世主のような存在に映る) 

→脱ステ、脱保湿をすることにより、体内に蓄積されていたステロイド酸化物(過酸化脂質)が減り、ステ治療に戻れば、更にステロイド、保湿剤を使用できる状態になる。脱ステ脱保湿で故意になかなか治らない指導を続けて、耐えきれなくなった患者がステ治療に戻り、更にステロイド、保湿剤を塗れるようになる。ステ医&脱ステ医のWin&Win関係

→脱ステ医に来院する患者は、ステロイド治療による犠牲者なので、ステロイド治療が無くなってしまうと、(ステ医はもちろん)脱ステ医も困る

→脱ステ、脱保湿で患者がみな治ってしまと、ステ医も脱ステ医も困る→脱ステ医は(ステ医同意のもと)故意に治らないような指導をしていると推測する