Twitter見たらステロイドやプロトピックでリバウンド起こしてる人大量にいるじゃん
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いくらエビデンス持ち出したところでTwitterにこれだけリバウンドの写真アップされてたら
そのエビデンス間違ってると解釈するのが妥当だわな 32 名前:名無しさん@まいぺ〜す[sage] 投稿日:2022/02/09(水) 11:08:05.75 ID:CH82fWtG [1/2]
ステロイドやプロトピックを普通につかって問題なく治療できてるひとはわざわざツイートしないからな
不適切な使い方で悪化しちゃった残念な人が喚いて悪目立ちしてるだけ
33 名前:名無しさん@まいぺ〜す[sage] 投稿日:2022/02/09(水) 11:08:59.85 ID:CH82fWtG [2/2]
5ちゃんもそう
上手く治療できなくて悪化させちゃってる残念集合場所だ
スレ間違えた 汚い皮膚の写真を見て、自分もそうだからそれでいいんだと脱ステしつづけてしまうんだろな 強い薬使うほど、リバウンド酷くなるから
死ぬかと思った
それでも綺麗に治ったからいいけど 先人の言葉である
アトピーにステロイドは不要である
ストロイド依存になってからでは遅すぎる
一生後悔するから
これは先人の言葉である リバウンドていうか、
ただアトピー が治ってないだけっていう面が大きいだろ
アトピー は皮膚症状が抑えられても、
体内部、内臓とか免疫とか色々なバランスが正常化しないと根本的にはよくならない >>7
皮膚科学会もリバウンドの存在を認めているんだが?
おまえは医者より偉いのか? >>1
副作用が出た僅かなTwitter(笑)と膨大なデータのエビデンスと比べるなんてw >>1
マジレスだけど、プロトピックでリバウンドはまず起こらない。
プロでアトピーが再燃したとすれば原因は、
1.急に外用を中止したからアトピーが再燃した(ステロイドのレセプター関連のリバウンド+皮膚萎縮とは全くの別物)。
2.最初にステを塗ってから小児プロに移行してその後「急に」中止したなら、
最初にステを塗った分の影響でリバウンドした。
そもそもステだろうが小児プロだろうが、リバウンドや再発をおこさないためにプロアクティブ療法があるのだから、
ほとんどのアトピー患者は副作用やリバウンドを起こさずにプロアクティブ療法で治る。
リバウンドを連呼する患者や脱ステ医や民間療法業者は、プロアクティブ療法のやり方や薬のやめ時が分からず、リバウンドや再燃を起こしただけ。 >>1
プロトピックにリバウンドや依存が無いという論文と臨床データ↓
アトピー性皮膚炎に広く使われているステロイド外用薬とは作用機序が違います。
皮膚の防御機能を損なうことがなく、ステロイド外用薬の長期使用で
問題となる皮膚萎縮を起こすこともありません。
また中止後のリバウンド症状もほとんどないとされます。
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se26/se2699709.html >>1
プロトピックにリバウンドや依存が無いという論文と臨床データ↓
Dosage and Adverse Effects of Topical Tacrolimus and Steroids in Daily Management of Atopic Dermatitis
M Furue, H Terao, Y Moroi, T Koga, Y Kubota, J Nakayama, F Furukawa, Y Tanaka, I Katayama,N Kinukawa, Y Nose and K Urabe The Journal of Dermatology Vol. 31: 277–283, 2004
プロトピック軟膏と言うのは、ステロイド外用剤ほどの歴史はありませんが、ステロイドのように、長期連用で皮膚の萎縮をきたし、
バリア機能が破壊されてリバウンドが起きやすくなるといった作用が無さそうだからです。 >>1
プロトピックにリバウンドや依存が無いという論文と臨床データ↓
Community practitioner(Vol78, Num12, Dec 2005)より引用
とにかく、乳児期の皮膚への影響は、ステロイド外用剤よりもカルシニューリン阻害剤のほうが少ないことは、最新のJ. invest. Dermatol誌に掲載された本論文で示されたのですから、
わたしは、数年後には、乳児期のアトピー性皮膚炎の治療にはカルシニューリン阻害薬が第一選択になるかもしれない、と思います。
そして、その後数十年かけて、アトピー性皮膚炎患者数が減少していけば、はじめてロシアの小児科の先生の仮説は正しかった、ということになるのかもしれません。(それまでは、検証は難しいと思います)
話は戻って、カルシニューリン阻害剤は、先日解説したCorkらの「表皮バリア破壊説」でも、プロテアーゼをup-regulateしないので、
addictionを引き起こしにくい、と記されていました。 >>1
あと、何度も言われてる様に、アトピーを治すには「ステロイドを塗るだけ」という治療は間違っていて、
ステロイドとコレクチム、小児プロトピック、保湿などを移行又は併用するプロアクティブ療法と
並行して食事改善・生活改善・アトピー因子排除をすれば、
複合的効果でほとんどのアトピー患者は副作用が出ずに治って、最終的に外用もやめられると証明されている。
「一つでも欠けると」治りが遅くなる。
ちなみに、外用薬の正しい塗り方、塗る量、塗るタイミング、やめ時は↓に書いてある。
https://www.diamond.co.jp/book/9784478108475.html >>1
プロアクティブ療法や小児用プロトピックやコレクチムが無い時代ですらステロイド外用で副作用が出る患者は少なく、
脱ステで悪化する患者は多いというデータは既にある。↓
>おもな大学病院を対象に、アトピー性皮膚炎が悪化して入院した319例の原因調査がおこなわれています(日本皮膚科学会'99)。
これによると、ステロイド自体の副作用による悪化が3例だったのに対し、
脱ステロイド療法によるものは64例にものぼりました。 >>1
専門医の下でのステロイド外用や小児プロトピック外用なら副作用や危険な感染症にはまずかからない。
ちなみに、危険な感染症についての注意書きの文言は「感染症にかかりやすくなる」じゃなくて、
「既にかかった感染症の症状を強める可能性がある」の文言である。
しかもそれはステロイド外用じゃなくて、「ステロイド内服」のケースである。
https://www.diamond.co.jp/book/9784478108475.html >>1
内服ステロイドであっても感染症を重症化させず、症状を軽減するケースもある↓
(しかもサイトカインストームをおこしてない時点で投与した。)
>重症者向けに推奨されているステロイド薬の投与を始め、容体の安定に向けて警戒を続けている。
主治医のショーン・コンリー氏はトランプ氏の容体について「改善が続いている」と述べた。
別の医師は「今日のような容体が続けば明日にも退院し、ホワイトハウスで治療を継続する計画が立てられることを望んでいる」と述べた。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO64603070V01C20A0I00000?s=5 ステロイドとコレクチム、小児プロトピック、保湿などを併用したプロアクティブ療法はアトピーを治すための治療。
脱ステ脱保湿はアトピーじゃなく、プロアクティブ療法のある今ではめったにおこらないステロイドの副作用を治すための治療。
これを間違うとアトピーが重症化して金と時間と若さを無駄にする。
そもそも有名な脱ステ医ですら「脱ステでアトピー(AD)は治らない。
脱ステで治るのは今ではめったにおこらないステロイドの副作用だけ」と言っている。
ネットの口コミなどで「脱ステで治った」というケースはアトピーじゃなくて、
「ステロイドとコレクチム、小児用プロトピック、保湿などを併用・移行するプロアクティブ療法が無い時代に、ステロイド治療中に元のアトピーは治ったけれども
薬のやめ時なのにダラダラとステロイドを塗り続けて薬の副作用が出てしまった患者がその副作用を仕上げで脱ステ脱保湿で治したというケース」だ。
脱ステ信者や民間療法業者に騙されるなよ。 そもそも有名な脱ステ達でさえ、「脱ステ、脱保湿でアトピーやアトピーは治らない。
脱ステ、脱保湿で治るのはプロアクティブ療法のある今ではめったにおこらないステの副作用だけ」と言ってるからな。
脱ステ医でさえ難しいなら、素人や民間療法が脱ステでアトピーを治すのは尚更無理だよ。 コレクチムや小児プロトピックが効かない言う奴は塗り方や使い方を間違ってるぞ。
ステで短期でアトピーを治してから、メンテするためにコレクチムや小児プロトピックや保湿へ移行する。
並行して、食事・生活改善、アトピー因子排除をしてアトピーを治すのがセオリー。
実際にこの方法で、ほとんどのアトピー患者は副作用をおこさずに治っている。
塗り方、塗るタイミング、やめ時は↓に書いてある。
https://www.diamond.co.jp/book/9784478108475.html ステロイド使って全身、薬害アトピーになった人いる? 脱ステというのは、依存形成後のステロイドの中止による副作用です。薬の副作用でありアトピーの悪化ではありません。近年になりこの存在はしっかりと認識されました。
医師監督下で、普通にステロイドで治療しても起こり得ます。
アトピー性皮膚炎におけるステロイド軟膏依存
www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4207549/
日本の複数の皮膚科医による2014年の重要な論文ですね(写真あり)
・離脱前は、ステロイドでうまく症状が管理されているように見える。
・図1 しかし強いステロイドを減らすと、全身に広がって赤みが噴出し、これが激しいためステロイドを徐々に減らすなどという方法も取れない。
・図2 顔が真っ赤で汁が出て皮膚も剥がれ落ちてくる。これはステロイドの離脱症状ですね
i.imgur.com/Z2zi79K.png
2015年には全米湿疹協会が離脱症状1085例をまとめたんですね。
最小では2か月間の使用、使用期間の延長は、離脱症状の増加に関連している。
数日後には、薬を塗ってない場所まで紅斑が広がり、収まるまでに数週間以上、数年のこともある。
論文 ステロイド恐怖: 原因はありますか? ステロイド軟膏の安全性、依存性、離脱の調査
原題 Steroid Phobia: Is There a Basis? A Review of Topical Steroid Safety, Addiction and Withdrawal
2021年
全英皮膚炎学会と、イギリス皮膚科学会は、2021年に合同で、ステロイド軟膏離脱に関する声明
eczema.org/wp-content/uploads/Topical-Steroid-Withdrawal-position-statement.pdf ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています