既出かもしれないし、
素人考えの的外れな話かもしれませんが

生物学的製剤は温度管理など難しいだろうし、
万が一、アナフィラキシーを起こした場合、それに対処できる施設でないと
投与出来ないと思うんです。

日本皮膚科学会では
乾癬治療の生物学的製剤の投与を
承認施設に限ってますよね?
アトピーの生物学的製剤も
最低限、皮膚科学会の
生物学的製剤の承認施設に限られると思うのですが。

それでも発売すぐに投与できるかは
分かりません。
因みに私が通う大学病院は
デュピルマブの治験もしてたし
皮膚科学会の役員の中に
名を連ねる教授も所属してますが
デュピルマブは
すぐに使用しないそうです。


https://www.dermatol.or.jp/modules/biologics/index.php?content_id=4