私が勤務するクリニック院長はストイックな糖質制限や良質なオイルの大量利用も一長一短で

一生ケーキを我慢したり、良質なオイルを飲んで体重増えて容姿的に不満を抱えてしまう時点で療法ではないという見解です。

白米を少し減らして食事の最後に食べる、オイルなんておいしくなく「食べたいから食べるのが人間の本能」なんだから無理に

飲むのではなくサラダに少し多めにかける、くらいでいいらしいです。そこから血液検査がどれくらい変わって本人の体調もどう

変わってくるかを見ないといけない。少しの工夫をするだけで院長はすごく患者様を褒めておられます。患者様はサプリたくさん飲んでいたら

あい○皮膚科で金持ちだからって健康を買えると思うな、金の亡者と怒られたらしいですが、健康を気にされてサプリを飲んでいる時点で

健康被害や過剰症レベルじゃなかったら評価に値することです。これが医療関係者の患者様への接し方です。

自分の信念、理想を押さえつけないで、患者様の性格や特徴を把握したうえで自分の知恵と対応で患者様を

少しでも良くしたいと思える職員はあい〇皮膚科みたいなことはできないはずです。