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子供を産んで後悔
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0001名無しさん@まいぺ〜す
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2007/11/29(木) 16:33:50ID:xuuhuXZR
後悔してる人いますか?
私も自身がアトピー子供もアトピー。
毎日辛いです。
親の私が大人になっても治らないので、おそらく子供もそうなると思います。

後悔してる人、もしくは生みたくて悩んでる人、意見交換しませんか。
0580名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/23(水) 05:22:50ID:gMY/RD3z
面白い議論になってるね。先進国のリーダーは選民思想なんて言葉は口が裂けても言わないだろうが、それを行う事によって国も地域も栄えるのは明白だ。
問題はそんなところにないと論点をすり替えても、国レベル、地球レベルで考えればそれは正答になる。
道徳や倫理の観念から表立って語られる事はないだろうが、既にそれは行われてるかもしれないよ。
コケシの話しはまじで血の気が引いたが、あながち間違った考えじゃないと思う。個人ではなく社会という観点で見た場合ね。
子供産むも産まないも個人の自由だよ。嫉妬や無念の思いから子供産んだ人を批判するのは確かにつまらないが、上記のような観点からも同じ答えが出てしまうんだよね
0581名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/23(水) 06:25:27ID:YEQttfYa
アトピーは辛いよ。
だけど「幸せになりたい」と思う。
例え治らなくても一瞬でも産まれて良かったと思いたい。
親に感謝して皮肉じゃなく
「産んでくれてありがとう」
って言いたい。
その一瞬の為に頑張ってる。
0582名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/23(水) 07:55:24ID:cmi08jja
優生学 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%84%AA%E7%94%9F%E5%AD%A6

優生学(ゆうせいがく、eugenics)は、1883年、イギリスのフランシス・ゴルトンによって、
ギリシャ語の「健全な誕生」または「健全な血統」を意味する語から作られた造語で、
社会的介入により人間の遺伝形質の改良を提唱する社会哲学である。彼の著書『遺伝的天才』の中で提唱された。

概要
優生学とは社会的介入による人間の遺伝形質の改良を提唱する社会哲学である。
その目的は様々であるが、「知的に優秀な人間を創造すること」、「社会的な人的資源を保護すること」、
「人間の苦しみや健康上の問題を軽減すること」などが挙げられる。
これらの目標を達成するために提示された手段には一般的に産児制限・人種改良・遺伝子操作を含むものである。
優生学に対しては歴史的に「疑似科学」であるとする批判が向けられ続けてきた。
それは人間のもつ様々な特性を脱主体化する可能性を含むものであり、
歴史的に強権的な国家主導の人種差別と人権侵害、究極的にはジェノサイドにまで至る
社会的な思考手段であり続けたことを意味するのである。
0583名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/23(水) 08:03:22ID:cmi08jja
優生学とは何か
「優生学」という用語は多様な社会的文脈で用いられ、様々な論議を引き起こしてきた。
それは多くの場合20世紀前半に大きな影響力を示した社会運動であり社会政策に関係して用いられてきた。
歴史的そして広義の意味において、優生学は「人間の様々な遺伝的特性を改良」する研究としても認知されていた。
時には「遺伝子プール」の改善といったより広義の人為的な活動を説明する場合に用いられることもある。

遺伝子工学への応用可能性についての最新の調査成果が発表されるにつれて、
生命倫理学についての議論においては優生学の歴史を訓戒的な物語として引き合いに出す機会が
ますます増えつつあるその一方、「非強制的な優生学的プログラムでさえ本質において倫理にもとるものであるのか」
という問いかけを行う倫理学者もいる。

優生学者たちは「人間の遺伝子プールの改善」に明らかに結びつく限定された方策を提唱している。
「改良の対象を定義すること」や「何が役に立つかという判断を行うこと」は究極的には経験的な科学の観察の問題よりは
むしろ文化的な意味での選択であり、優生学は多くの人々によって疑似科学であると見なされてきた。

優生学についての議論で最も中心的課題となったのは「何が有用な特性」で、「何が劣っているそれ」かといった
「人間の遺伝子プールの改良」についての定義付けの問題であった。当然の如く、優生学についてのこの解釈は
歴史的に「科学に基づいた人種主義」の色彩を帯びていた。
初期の優生学は一般的に社会階級に強い相関があると見なされていた知能の因子に結び付けらた。

優生学はまた血友病、ハンチントン病のような遺伝病の根絶とも深いつながりを持ってきた。
しかし、遺伝的欠陥のようなある種の要素をラベリングする様々な問題は今もって存在するのである。
0585RON ◆FBCQ/jwzCk
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2009/12/23(水) 15:13:47ID:eo0WKSxT
>>580

>国レベル、地球レベルで考えればそれは正答になる。

おそらく99%以上の人がそう思い込んでいるみたいですね。
0586RON ◆FBCQ/jwzCk
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2009/12/23(水) 15:49:58ID:eo0WKSxT
すみません、訂正します。

誤: 「おそらく99%以上の人が」

正: 「おそらく30〜40%(*)の人が」


(*) 主観的な数字であり統計的根拠はありません。


>>579
>なぜ先進国はそのことについて偽善的なことを正解とするのでしょうね。

正解だからじゃないでしょうか。
0587名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/23(水) 16:35:39ID:cmi08jja
人工妊娠中絶
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E5%A6%8A%E5%A8%A0%E4%B8%AD%E7%B5%B6

人工妊娠中絶(じんこうにんしんちゅうぜつ、英: induced abortion)は、人工的な手段(手術または薬品)を
用いて意図的に妊娠を中絶させ、胎児を殺すことを指す、妊娠中絶の一分類を言う。刑法では堕胎と言う。
俗語では「堕ろす(おろす)」とも。本稿では、人工妊娠中絶を簡単に中絶と表記する。

概要
日本国において中絶は、一般的には犯罪行為である。自分や他人の中絶を行った者は、
刑法の第二十九章(堕胎の罪)にある、いずれかの条の罪を犯した者として訴追され、
懲役刑に処せられる可能性がある。一方、母体保護法(1996年以前の法律名は優生保護法)は、
「母体の健康を著しく害するおそれのある」場合等に、特別な医師(指定医師)が本人等の同意を得た上で
「中絶を行うことができる」と定めており、この規定に則った中絶は、刑法の正当行為規定の適用をうけて、
罰されることは無い。

後述するように、20世紀中盤以降の日本国においては、母体保護法(1996年以前の法律名は優生保護法)が
幅広く適用され、多数の中絶が公に行われてきた。厚生労働省の統計によれば、
2006年に日本で行われた人工妊娠中絶は276,352件で、15〜49歳女子人口に対する比率は0.99%、
出生100に対する中絶数の比率は25.3件である。
また、法的にグレーな中絶も、公然の秘密として無数に行われているとされる。
0588名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/23(水) 16:39:28ID:cmi08jja
歴史
日本における堕胎の起源は明らかでない。 江戸時代は、正保年間までは、軒頭に公然、看板を掲出し、
堕胎を本業とする者があった。正保3年、初めて「子をおろす術を禁ず」という布令が出され、寛文7年、
看板の掲出が禁止された。 そのため堕胎を暗示する看板を掲出し、ひそかに業を営んだ。
本所回向院境内の水子塚の石碑は約1万の堕胎児を埋葬したものであるという。
堕胎業者の多くは中条流を称し、女医がこれを専門とした。
このほかにいわゆる間引きという堕胎を産婆が行った。
また、鍼灸においては、三陰交と合谷が堕胎の経穴とされている。

現代の日本では母体保護法第2条第2項により、人工妊娠中絶を行う時期の基準は、
「胎児が、母体外において、生命を保続することのできない時期」と定められており、
厚生事務次官通知等)により、現在は妊娠22週未満]となっている
(従って、人工妊娠中絶は人工流産とも呼ばれる)。
なお、海外各国における法律上の中絶期限は、その地域ごとの文化背景や宗教観、
福祉政策や経済的実情などを反映して大きく異なっている。

倫理問題
中道を旨とする仏教は通例中絶を含めた家族計画について寛容である。
これを殺生として禁じる立場はあるが、一方で動機に問題がなければ容認する立場もあり、
産まれ来る生命については輪廻の中で僅かに遅れが生じるのみであるため
一度の中絶が重大な帰結をもたらすものではないと考える者もある。
0589名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/23(水) 16:46:41ID:cmi08jja
日本において
元来日本においては、間引きは「七歳までは神のうち」という考え方と結びついていた。

また、胎児・乳幼児期に早世した子供は、境い目に出て来ていた命がまた神様の元に帰っただけで、
ある程度の年数を生きた人間とは異なり現世へのしがらみが少なく速やかに再び次の姿に生まれ変わる
と考えられていて、転生の妨げにならぬよう、墓を建てたりする通常の人間の死亡時より扱いが簡素な
独特の水子供養がなされたりした。

そうした生命観から、乳幼児の間引きとともに胎児の堕胎も、
「いったん預かったが、うちでは育てられないので神様にお返しする」という感覚があった。
特に、飢饉時の農村部の間引きや堕胎は、多数の子供を抱えて一家が共倒れで飢えるのを回避するために、
養う子供の数を絞るのはある程度やむを得ない選択という面もあった。
キリシタン時代の宣教師たちは、間引きが殺人であるとして、強く非難した。

医学的生命倫理
今後出生前診断が一般化した場合、先天的な異常を持つ児を中絶することが
「生命の選択」にあたるのではないかという論議がある(障害者#日本参照)。
また、不妊治療の副作用として増加している多胎妊娠において、一部の胎児のみを人工的に中絶する
「減数手術」をどう考えるかも論議の対象になっている。

韓国では、儒教的観点(女児ならば中絶する。などの性別判別)から禁止されていた、
出生前の性別告知規制があったが、近く解除される予定。これは親の知る権利などを侵害している
との最高裁憲法判断によるもの。

0590名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/23(水) 16:55:11ID:cmi08jja
障害者 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85#.E6.97.A5.E6.9C.AC

戦後の状況
・他方、日本国憲法下でも、優生学を背景にして1948年に制定された優生保護法において、
「不良な子孫の出生防止」を目的とした中絶が法的に認められていた。
この規定に対して、障害者排除の思想のあらわれであるとの批判があった。
そこで、1996年に、優生保護法は、母体保護法に名称が変わり、
不良な子孫の出生防止という目的や、それによる中絶を認める規定は削除された。
0591名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/23(水) 16:58:50ID:IVJYadTC
こんなこと言う人が阿久根市長を批判すんの?

291:RON ◆FBCQ/jwzCk :03/12(水) 22:52:21 ID:fI9tLAAb
ウチは、妊娠中に羊水検査をやりました。
検査で先天的な遺伝子異常が見つかったら、残念だけど堕ろそうね、
と、家内と約束していました。
0592名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/23(水) 16:59:45ID:cmi08jja
母体保護法 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8D%E4%BD%93%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E6%B3%95

経緯
1948年に、優生保護法という名称で施行され、優生学的な色彩をも帯びた法律であった。
1996年の法改正により、法律名が現在のものに変更されるとともに、優生学的思想に基づいて
規定されていた強制断種等に係る条文が削除されている。

第1章 - 総則(第1条~第2条)
不妊手術及び人工妊娠中絶に関する事項を定めること等により、母性の生命健康を保護することを
目的としていると記述されている。
旧優生保護法では、優生上の見地から不良な子孫の出生を防止するとともに、
母性の生命健康を保護することを目的とすると記述されていた。

第2章 - 不妊手術(第3条~第13条)
旧法では、本人又は配偶者の遺伝性精神病質、遺伝性身体疾患もしくはは癩(らい)疾患、
血族の遺伝性精神病などを理由により優生手術(断種)を行うことができた。
また、特定の遺伝性精神・身体疾患に対し、医師がその疾患の遺伝を防止するため
公益上必要であると判断した場合、都道府県優生保護審査会の審査を経て、
(本人又は配偶者の意向に関係なく)優生手術を行うものとされた。
現法では、不妊手術は審査を受けず、本人と配偶者の同意で行えると明記され、4〜13条は削除とされている。
0594RON ◆FBCQ/jwzCk
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2009/12/23(水) 17:13:37ID:eo0WKSxT
しかし ID:cmi08jja のコピペに目を通すと、>>579のように
倫理的な理由から優生学的な選択が禁止されていると
勘違いする人が出てくるのもわからないでもないな。
0596名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/23(水) 17:32:46ID:LOkC30CZ
つくづく自分には都合がいいですね。
中立といいながら多くの人は結局は自分の都合で退治の生存の選択肢を選ぶわけです。

ここのスレでは産む以前に「作る・作ろうとする行為」に関しても討論されて面白いですね。

RON氏は自身の語調や持論が不安定なことを恥ずかしいと思わない図太さがあるからこそ、
息子さんにアトピーを遺伝したことを楽観出来るんでしょうね。
0597RON ◆FBCQ/jwzCk
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2009/12/23(水) 17:34:54ID:eo0WKSxT
>>595

竹原市長は大変だから堕ろせとは言っていませんよ。
0598RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/23(水) 17:38:29ID:eo0WKSxT
>>596

>RON氏は自身の語調や持論が不安定

私は以前のスレッドから一貫して

>多くの人は結局は自分の都合で退治の生存の選択肢を選ぶわけです。

と主張してますが。詳しくは過去ログを参照のこと。
0600名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/23(水) 17:43:54ID:96g3dl+1
自分に都合が悪くなるといつも議論のすり替えするよね。
0601RON ◆FBCQ/jwzCk
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2009/12/23(水) 18:19:42ID:eo0WKSxT
>>599

私のどの主張とどの主張がすり替わっているのか、
2つ並べて書いてもらえませんか?

>>600

> 自分に都合が悪くなるといつも議論のすり替えするよね。

都合が悪いのは竹原市長の側ですよ。
0602名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/23(水) 18:24:59ID:IVJYadTC
>>601
命の選別をする人間が同じく選別する者を批判しても
説得力ないつうの
0604名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/23(水) 18:38:11ID:cmi08jja
羊水検査 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8A%E6%B0%B4%E6%A4%9C%E6%9F%BB

羊水検査(ようすいけんさ)とは出生前診断の一種。羊水中の物質や羊水中の胎児細胞をもとに、
染色体や遺伝子異常の有無を調べる。妊娠15~18週とかなり胎児が大きく育ってから実施される。
羊水検査で診断できるのは遺伝子など特定の異常に限られており、すべての異常が調べられるわけではない。

日本産科婦人科学会倫理委員会は、2007年4月改定版のガイドラインにおいても、
引き続き「重篤なX連鎖遺伝病のために検査が行われる場合を除き、胎児の性別を告げてはならない」
と自主規制している。しかしながら、実際には染色体検査の結果とともに性別を告知する医師もおり、
学会の見解そのものに異議を唱える動きもある。また血友病の保因者が胎児の性別判定を目的とした
羊水検査を希望したが断られたため中絶を選択したケースもあり、羊水検査は多くの倫理問題を抱えている。

胎児の異常が発見されたときには、子宮内で大きく育った胎児の人工妊娠中絶が実施される確率が高い。
なお、厚生労働省の班研究によれば、2000年度には国内で約10,000件が実施されている。
0605名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/23(水) 18:39:47ID:IVJYadTC
阿久根市長は建前使い分けてないだけ
RONはコテハンしてる手前、建前を使い分けているだけ
自分では気がついてないだろうけど
0606RON ◆FBCQ/jwzCk
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2009/12/23(水) 18:42:14ID:eo0WKSxT
>>591

そのスレッドにちゃんと書いたはずだが、日本では、
「先天的な遺伝子異常がある」というだけでは中絶はできないよ。
0607RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/23(水) 18:44:54ID:eo0WKSxT
>>605

私の発言が本音なのか建前なのかは私が定義することであって、
あなたが決めることではない。
で、>>601に対する回答はまだですか?
0609RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/23(水) 18:55:52ID:eo0WKSxT
答えになってないですね。

そもそも、どうして

>「先天的な遺伝子異常がある」というだけでは中絶はできない

ことになってるのかも知らないんじゃないのか。w
0610名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/23(水) 19:44:33ID:96g3dl+1
なんでですか?
0611名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/23(水) 21:46:54ID:xhgG11V7
まだRONがスレ伸ばしてんの?

アトピーで悩む人達なら真剣に悩む内容だし、わけのわからん事ばかり長々と延々とレスするRON以外で語り合いたいな。
0612RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/23(水) 21:56:18ID:eo0WKSxT
真剣に悩んでるならわけがわからんということは無いはずですがね。
0615名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/23(水) 22:06:20ID:96g3dl+1
そうそう

>「先天的な遺伝子異常がある」というだけでは中絶はできない

このこと。
0616RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/23(水) 22:15:44ID:eo0WKSxT
>>615

今日、このスレに書き込まれたレスの中に答えが書かれていますが。
0618名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/23(水) 22:18:43ID:96g3dl+1

>>「先天的な遺伝子異常がある」というだけでは中絶はできない

お金がなかったり育てられないからって中絶する事はできて遺伝子異常があるってだけでは中絶できない?

0619名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/23(水) 22:20:33ID:96g3dl+1


591 :名無しさん@まいぺ〜す:2009/12/23(水) 16:58:50 ID:IVJYadTC
こんなこと言う人が阿久根市長を批判すんの?

291:RON ◆FBCQ/jwzCk :03/12(水) 22:52:21 ID:fI9tLAAb
ウチは、妊娠中に羊水検査をやりました。
検査で先天的な遺伝子異常が見つかったら、残念だけど堕ろそうね、
と、家内と約束していました。

0620名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/23(水) 22:21:37ID:LOkC30CZ
おろすこと自体は出来るんでしょ?

胎児に異常なくても不倫したりレイプなんかで出来た子供は作った側が都合でおろしてる。
0621名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/23(水) 22:21:52ID:96g3dl+1
矛盾してない?



0622名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/23(水) 22:25:37ID:96g3dl+1
だよね、おろす事はできるよね。
親の都合でできるはず。
0623RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/23(水) 22:28:13ID:eo0WKSxT
>>618
正解です。


>>620
物理的に可能かどうかを論じているのではありません。


>>619 >>621
私が家内と「検査で先天的な遺伝子異常が見つかったら中絶しよう」と
約束していたのは、経済的理由によるものです。
だから、同じ理由で3人目を作ろうともしていないのです。
逆に、常駐のホームヘルパーを雇えるほどの経済力があれば検査をする必要はありません。

竹原市長の主張は、阿久根市の経済的状況の良し悪しとは別の次元の話です。
0624名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/23(水) 22:30:31ID:xhgG11V7
RONがわけわからん
0625名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/23(水) 22:34:11ID:IVJYadTC
>>623
>約束していたのは、経済的理由によるものです。
> だから、同じ理由で3人目を作ろうともしていないのです。
> 逆に、常駐のホームヘルパーを雇えるほどの経済力があれば検査をする必要はありません。

国から障害に対する補助貰える
0626名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/23(水) 22:37:04ID:96g3dl+1
RONだから仕方ないって。
0627RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/23(水) 22:39:58ID:eo0WKSxT
>>624
考えてない証拠です。

>>625
常駐のホームヘルパーを雇えるほどではない。
0628名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/23(水) 22:53:28ID:IVJYadTC
>>623
>>618
> 正解です。


>>620
> 物理的に可能かどうかを論じているのではありません。


>>619 >>621
> 私が家内と「検査で先天的な遺伝子異常が見つかったら中絶しよう」と
> 約束していたのは、経済的理由によるものです。
> だから、同じ理由で3人目を作ろうともしていないのです。
> 逆に、常駐のホームヘルパーを雇えるほどの経済力があれば検査をする必要はありません。

> 竹原市長の主張は、阿久根市の経済的状況の良し悪しとは別の次元の話です。
0629RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/23(水) 23:06:09ID:eo0WKSxT
>>626

もしかして、本当にわからないのでしょうか?
答えは >>583の中に書いてあるんですが。
0630RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/23(水) 23:34:38ID:eo0WKSxT
まあしかし、旧優生保護法に反対していた人々自身ですら、
なぜ優生学が妥当で無いかを正しく理解していたかどうかは極めてあやしいので、
このスレにわからない人がいても不思議ではありません。

>>578で指摘したとおり、問題の本質は、これは倫理的問題 “ではない” ということです。

それを倫理的問題であると錯覚してしまうと、決して結論は出せません。
同じように、倫理的問題ではないにも関わらず、識者もマスコミも社会も
倫理的問題であると錯覚してしまっているせいで水掛け論と化してしまっている問題の例としては、

・ 死刑制度の是非
・ 安楽死の是非
・ 脳死判定基準

等があります。
0631名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/24(木) 05:42:48ID:1C7thctv
生命倫理学 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E5%91%BD%E5%80%AB%E7%90%86%E5%AD%A6

生命倫理学(せいめいりんりがく)とは、生命に関する倫理的問題を扱う研究分野。
生物学、医学、政治学、文化人類学、法学、哲学、経済学、社会学など様々な分野と関連がある。
ヒトの生命すなわち人命に限らず、全ての生命体を対象とする。ただし医学的な側面が強調されることが多い。

概要
1970年頃アメリカで作られたバイオエシックス(bioethics)という概念を日本に導入する際に当てられた訳語。
安楽死に関する医学的論議は古くから行われてきた。また、最近の医学、遺伝子工学の発達により、
倫理学的な考察を必要とする診断、治療、実験が多くなってきている。
バイオエシックスは,バイオテクノロジーの発展により生命の意味が揺らぎ始めたことから,
新たな倫理を構築しようとする運動として始まった。人工妊娠中絶問題は,欧米のバイオエシックスでは
そもそものバイオエシックスの形成を促した重要なトピックスだが,日本の生命倫理では
中絶についてはほとんど議論が行なわれない一方,脳死問題が重要視されてきた。
人の生命に関わる倫理的問題としては遺伝子診断、人工妊娠中絶、脳死、臓器移植、安楽死・尊厳死、
がん告知、末期医療、看護倫理、ヒトクローン研究などがある。
より生物学的には実験動物の扱い、遺伝子組換えによるバイオハザードの規制、
遺伝子組換え作物による遺伝子汚染などがある。

医学や生命についての知識が必要なことから、医療関係者の意見が重視される。正しい知識をもたない者が、
誤解から生じた誤った信念に基づきマスコミ等においてことさらに恐怖心を煽ったり、感情的な判断で
世論を誘導したりし、問題が混乱させることがないようにするためである。
従来生命科学領域は医学や歯学、薬学などの研究領域であり、明確な資格などが存在するため、
必然的に資格所持者の割合が多くなる。
学術団体としては、日本生命倫理学会などがある。
0632名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/24(木) 05:57:23ID:1C7thctv
死刑制度に関する議論 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E5%88%91#.E6.AD.BB.E5.88.91.E5.88.B6.E5.BA.A6.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.81.99.E3.82.8B.E8.AD.B0.E8.AB.96
詳細は「死刑存廃問題」を参照

死刑および死刑制度については、人権や冤罪の可能性、倫理的問題、またその有効性、妥当性、
国家としての人類の尊厳など多くの観点から、全世界的な議論がなされている
(詳細は死刑存廃問題を参照のこと)。議論には死刑廃止論と死刑賛成論の両論が存在する。
死刑制度を維持している国では在置論と呼ぶ、廃止している国では復活論と呼ぶ。
もちろん死刑の廃止と復活は、世界中で史上何度も行われてきている。


安楽死 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%A5%BD%E6%AD%BB
安楽死の法的扱い
日本においては安楽死は法的に認めておらず、刑法上殺人罪の対象となる。
昭和37年の名古屋高裁の判例により、6つの要件を満たさない場合は違法行為となるとされている
(違法性阻却条件)。以下にその6つの要件を列挙する。詳しくは名古屋安楽死事件を参照のこと。

死期が切迫していること
耐え難い肉体的苦痛が存在すること
苦痛の除去・緩和が目的であること
患者が意思表示していること
医師が行うこと
倫理的妥当な方法で行われること
0634名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 06:12:17ID:1C7thctv
生命倫理会議 http://seimeirinrikaigi.blogspot.com/

生命倫理会議は、生命倫理の教育・研究に携わっている大学教員の集まりです。
私たちは、先端医療やバイオテクノロジーが単に医学・医療や科学技術の問題に留まらず、
文化・文明・社会の今後を決定づけかねないとの認識のもとに、教育・研究を行ってまいりました。
臓器移植法改定に対して、緊急声明を発表いたします。まずは、緊急声明の全文をご覧下さい。

生命倫理会議
衆議院A案可決に対する緊急声明

2009年6月18日
生命倫理会議 代表 東京海洋大学教授 小松美彦

 生命倫理会議は、生命倫理の教育・研究に携わっている大学教員の集まりです。去る5月12日に71名(68名+追加3名)の連名を以て「臓器移植法改定に関する緊急声明」を公表し厚生労働記者クラブにおいて記者会見を行いました。
また、6月11日付で「臓器移植法改定に関する徹底審議の要望」(連名者71名)を公表し、基本的に全衆議院議員に送付いたしました。
このようにしてこの間、私たちは生命倫理に係わる専門家の立場から、法改定に関して討究すべきと考える諸問題を指摘し、審議の徹底を求めてまいりました
(詳細は http://seimeirinrikaigi.blogspot.com/ )。

 しかるに、衆議院では現行法制定時にも及ばない短時間の議論が行われただけで、主に国会議員諸氏の死生観に委ねるという形で採決がなされ、しかも、A案という最も危険な法案が可決されました。
この事態は国民一人ひとりの生死に関わるのみならず、日本の文化・社会の未来をも大きく左右するものでもあり、このままでは日本の将来に多大な禍根を残すことが深く憂慮されます。
そこで、満腔の抗議の意を込めて以下の見解を表明し、参議院においてはそれらを踏まえた良識ある徹底審議がなされることを要望いたします。
0635名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 06:16:19ID:1C7thctv
1) 今回の採決は現行「臓器移植法」の法改定条件を遵守しなかった可能性がある。
2) WHOの新指針に何が書かれているかが確認されず、虚報を背景にA案が可決された。
3) そもそも「脳死=人の死」であるとは科学的に立証できていない、という事実が直視されなかった。
4) このままでは、「人の死」が国会議員だけで多数決で決定されることになる。
5) ドナーを増やすことが国民全体への責務に反することにはならないか、という問題を熟慮されたのか。
6) 移植に代わる医療の存在が調査されず、国によるその援助が審議されなかった。

 そもそも人の生死の問題は、多数決に委ねたり、法律問題にすり替えたりするべきものではありません。
このまま参議院でもA案が可決されるなら、上に述べたように、倫理的にはもとより法的・政治的にも、
社会的にも、やがて深刻な諸問題が生じるであろうと危惧されます。
 参議院議員諸氏には、国民全体への責務と日本の文化・社会の未来とを見すえ、立法者としての熟慮と、
そして徹底的な審議とをなされるよう、重ねて要望する次第です。
0636名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 06:22:32ID:CjApW6mW
スレチだけど死刑廃止したい人らは囚人を確実に管理する世間から隔離する場所と人、
そして彼らの生活維持費の責任を持つんだったら…話は少し変わるか、な。
健康な人が多いだろうから医療実験だとか臓器提供して欲しいと言う1意見。

路上で凍えながら生活してる人が沢山いるのに、無償で清潔で安全、
三食つき寝床あり光熱費なしの住居を提供してるのはどうかと思う。

路上生活してる人らは社会適応能力が低い人とか、ヤバい人から逃げてる人が多いらしいから
彼らにも問題があると言えばそうなんだけど。。


アトピーに苦しむ人を減らしたい。
0637名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 06:30:17ID:1C7thctv
生命倫理学(せいめいりんりがく)とは、生命に関する倫理的問題を扱う研究分野。
バイオエシックスは,バイオテクノロジーの発展により生命の意味が揺らぎ始めたことから,
新たな倫理を構築しようとする運動として始まった。
人の生命に関わる倫理的問題としては遺伝子診断、人工妊娠中絶、脳死、臓器移植、安楽死・尊厳死、
がん告知、末期医療、看護倫理、ヒトクローン研究などがある。

>>630
>問題の本質は、これは倫理的問題 “ではない” ということです。
>倫理的問題ではないにも関わらず、識者もマスコミも社会も
>倫理的問題であると錯覚してしまっている
0638名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 06:34:42ID:1C7thctv
ドン・キホーテ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%86

『ドン・キホーテ』 (Don Quixote, Don Quijote) は、スペインの作家であるミゲル・デ・セルバンテスの小説。

騎士道物語(当時のヨーロッパで流行していた)を読み過ぎて妄想に陥った郷士(下級貴族)の主人公が、
自らを伝説の騎士と思い込み、「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」(「ドン」は郷士より上位の貴族の名に付く。
0639名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 07:04:38ID:1C7thctv
死刑存廃問題 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E5%88%91%E5%AD%98%E5%BB%83%E5%95%8F%E9%A1%8C#.E6.AD.BB.E5.88.91.E3.81.AB.E5.AF.BE.E3.81.99.E3.82.8B.E6.80.9D.E6.83.B3.E3.81.AE.E6.AD.B4.E5.8F.B2

死刑に対する思想の歴史
現在に至るまで、死刑存置論と死刑廃止論をめぐっては、激しく対立しているが、どちらの主張が正しいかを
客観的に判断することは誰にもできない問題である。また論理的でない感情論も場合によっては入るため、
現実として問題の解決はありえないかもしれない。そのため、死刑制度を存続するにしても廃止するにしても、
法学のみならず、死刑制度の存在をどのように見るかで大きく変わるものであり、そのため法学のみならず
思想的かつ宗教的な問題や哲学など様々な主義主張が交錯しており、犯罪被害者ないし犯罪者双方の
人間の生命についてどう考えるかという根本的な課題であるといえる。
0640名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 07:11:22ID:1C7thctv
みずかけ‐ろん【水掛(け)論】
両者が互いに自説にこだわって、いつまでも争うこと。また、その議論。
互いに自分の田に水を引こうと争うことからとも、水の掛け合いのように勝敗の決め手のない論争の意からともいう。
0641名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 07:18:07ID:1C7thctv
死刑存廃問題の議論
死刑存廃問題の論争の背後には、犯罪者に対する処遇を扱う刑事政策問題の範疇におさまらず、
刑罰論や生命論といった法哲学の広く深い対立の溝が横たわっているといえる。
そのため存置論者と廃止論者が提示した論点は様々な観点から多数存在しており、社会のさまざまな場で
議論されているが、対話による合意の形成は困難とみなされている。廃止論者と存置論者は共に、
論じる対象である刑事政策・刑事司法制度・刑法・刑罰・死刑・贖罪・更生に関して、自分とは異なる見方・
感じ方・考え方とその現象である認識・感情・意見の差異を認めて尊重したうえで、無知や誤解や偏見を
是正して認識の差異を整合させ、感情や意見の差異を乗り越えて、社会全体としては犯罪を抑止して
治安を守り向上させ、個別的には犯罪者の反省・謝罪・贖罪・更生と、被害者や被害者の家族の精神・
身体の被害の治療・回復と経済・生活・職業の被害の賠償・回復のための、
最適解を導く合意を形成する状態には到達していない。

こうした状況のため、下記の死刑存置論および死刑廃止論双方の論議においては、その行き着く先は
「不毛の論議」になりやすく、廃止論者も存置論者の間で、自分の主張の正当化やそのために
自分の主張に都合のいいデータや論説を引用し、都合のわるいデータや論説は無視または拒絶し、
自分の主張や自分と同じ意見を賞賛し、自分と意見が異なる他人の主張は尊重せず、
自分と意見が異なる他人に侮蔑的なレッテル貼りをして、自分と意見が異なる他人に対して排除・
分断の姿勢をとる人も存在し、妥協点を見つけるのも困難なのが実情である。しかし議論の行方はともかく、
現実に死刑制度が存在しており他刑と死刑との間の隔たりが大きすぎることは自明であることから、
日本では現在無期懲役の仮釈放を厳しくする運用を行う一方、仮釈放のない終身刑を新たに設ける議論が
超党派国会議員によって行われている。
0642名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 07:29:28ID:CjApW6mW
結局「アトピーで苦しむ人、アトピーにかかる率が高い人の数を減らそう!」ってことでFA?
0643名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 07:38:17ID:1C7thctv
悪魔の証明 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E

悪魔の証明(あくまのしょうめい)とは、多義的な言葉であるが、概ね以下のような意味に使われる。

1・所有権帰属の証明の困難性を比喩的に表現した言葉
2・事実の有無に争いがある場合、多くの場合、「積極的事実」(ある事実が存在すること)を
主張する者に証明をさせるべきであり、「消極的事実」(ある事実が存在しないこと)を主張する者に
証明をさせるのは妥当でない場合が多いということを比喩的に表現した言葉
0644名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 07:43:23ID:1C7thctv
一般的用法と消極的事実の証明
事実の有無の証明が問題になる場合、ある事実がある(積極的事実)と主張する側が
当該事実の存在を証明する必要があると解することが妥当であると理解されている。
なぜなら、「あることの証明」は、特定の「あること」を一例でも提示すればすむが、「ないことの証明」は、
厳密には全称命題の証明であり、全ての存在・可能性について「ないこと」を示さねばならないためである。
すなわち、「ないことの証明」は「あることの証明」に比べ、一般に困難である場合が多い
(検証と反証の非対称性)。
この「ないことの証明」(消極的事実の証明)について、その立証の困難さから「悪魔の証明」
という表現が比喩的に用いられている。
0645名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 11:10:01ID:1C7thctv
子殺し http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%90%E6%AE%BA%E3%81%97#.E8.83.8E.E5.85.90.E3.81.AB.E5.AF.BE.E3.81.97.E3.81.A6

子殺し(こごろし)とは、親が子を殺すことである。人間の場合、自分の子を殺すことに限定して
使われることが多い(Filicide)が、動物の場合、同種の子供を殺すことまで含める(Infanticide)。

胎児に対して
現在では、法律上、胎児の時期に人為的に流産させることで処理する技術がある。
たとえば、妊娠の継続や分娩が母体の健康を著しく害するおそれがある場合や、暴行若しくは
脅迫によって又は抵抗若しくは拒絶することができない間に姦淫されて妊娠をした場合に限り、
人工の妊娠中絶が認められる。ただし、これを(強姦の被害による妊娠であっても)認めない国や宗教もあり、
よく論争になる点である。なお、すでに生まれてきた子を殺した場合には、現代の日本では殺人罪が適用される。
しかし、もちろん過去の世界では上に述べたように、中絶も生まれた子供の殺害も正当な親の権利であるのが
普遍的であり、現代でも中絶も間引きも何も問題のない社会も多数存在する。

行動生態学による適応説
動物の子殺し行動は、人間の感覚に当てはめると非常に残虐に見える。
しかし人の道徳観や種の利益を離れ、「個体や遺伝子の利益(血縁選択説)」の視点から個体を中心に据え、
最適戦略選択説的に考えることで説明が可能である。この場合、自分の子を殺すのか、他の子を殺すのか、
親子関係を認識しているかなどを区別する事が重要である。

0646名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 11:25:03ID:1C7thctv
人工妊娠中絶 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E5%A6%8A%E5%A8%A0%E4%B8%AD%E7%B5%B6#.E5.80.AB.E7.90.86.E5.95.8F.E9.A1.8C

倫理問題 宗教的観点 キリスト教
キリスト教会は、初代教会から一貫して中絶を殺人と呼んで非難してきた。
カトリック教会における中絶観は時代とともに変化しており、特に妊娠初期の中絶を
殺人とみなすか否かについては見解に変化が見られる。
カトリック教会史上初めて中絶を例外なく殺人と見なしたのは1869年のピウス9世の勅書
Apostolicae Sedis である。これは胎児が受胎後直ちに〈人間になる〉存在であるとの見解を示したもので、
これも史上初めてのものであった。

1970年代から21世紀まで続く生存権を背景にする反中絶の立場、すなわち胎児は受胎の瞬間から〈生命〉
であるためその生存する権利を侵すことはできないという考え方が主流となり 、こうした教会の立場を受けて
今日では多くのプロライフ団体が中絶の廃止に向けて活動している。

またプロテスタントはジャン・カルヴァンやマルティン・ルター以来、カトリック教会と同様に
中絶を罪と見なしてきたが、1960年代の後半以降は強姦による妊娠や母体の保護など特別の場合には
中絶を容認する教派も増えており、多様化する見解を反映して様々な運動団体が組織されている。

ただし、歴史的にはキリスト教圏でも、他の世界同様に世人たちの間で間引きや中絶は行われており、
とりわけ生活苦や飢饉の場合は多かった。貧乏人の子沢山ということばがある通り、中絶は貧困層より、
中絶費用を用意できる富裕層の間で多く行われ、動機としては不道徳な性交を隠すため、
自分の財産を贈与・相続させないため、生活のため、性的魅力の維持のため、母体の健康の保護のため
などであったとされる。これら中絶を行った者に対するキリスト教会の対応として、
カトリック教会では破門になり、プロテスタントでは戒規の対象となる。
0647名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 11:39:09ID:1C7thctv
血縁選択説 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E7%B8%81%E9%81%B8%E6%8A%9E%E8%AA%AC

血縁選択説(けつえんせんたくせつ、または血縁淘汰説)とは、進化生物学における重要な概念の一つで
動物の利他的行動を自然選択説で説明することを可能にした理論である。
この説が提唱される以前の自然選択説では、社会性昆虫における不妊の階級の存在や動物が見せる
利他的行動が困難であったが、これを遺伝子の伝達は直接に子供を作ることだけではなく、
親戚を増やすことでも可能であることを根拠に説明し、行動生態学の基礎を築いた。
要約すれば血縁選択説は「利他行動が、それに関わる遺伝子を集団平均よりも有意に
高い確率で持つ可能性のある他個体へ重点的に差し向けられる場合に、利他的行動は進化する」と予測する。

遺伝子存続の方法
任意の遺伝子を共有している可能性のある個体は自分の子だけではない。少なくとも自分の親のどちらかには
含まれているし、兄弟や親戚にも含まれている可能性はある。その確率は血縁が近いほど高い。
そこで、その確率をもって、血縁の近さを示すものと考えてよい。これを血縁度という。

したがって、ある遺伝子が発現することで、その個体が子供を作ることをあきらめて、その代わりに
多数の兄弟姉妹を生き延びさせるとすれば、遺伝子は兄妹たちの体を通して次世代に伝えらる可能性がある。
こう考えれば、単純に個体が残した子供の数だけで成功かどうかを判断する適応度の概念では不十分である。
その代わりに、生き延びる親戚一同の数を、それぞれの血縁度を勘案しつつ数える必要がある。
この値を包括適応度と言う。
0648名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 11:42:10ID:1C7thctv
最適戦略選択説 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E9%81%A9%E6%88%A6%E7%95%A5%E9%81%B8%E6%8A%9E%E8%AA%AC

最適戦略選択説(さいてき せんりゃく せんたくせつ)は、生物の行動などの進化に関する作業仮説の一つ。
生物の行動や形質は得られる利益が最大になるように行われているという考え方。
最適化仮説、最適戦略説、あるいは単に最適説とも呼ばれる。

批判
最適戦略選択説の考え方は、行動学で新たな実証的な理論となった。しかし当然、批判もある。
たとえば、ある行動を解釈する場合に、コストとベネフィットとして勘案するべき具体的な要因がどれであるか
の選択に恣意性がある。まず考えられる要因を取り上げて比較し、実際の行動と付き合わせてそれでは
うまく説明できないなら、別の要因を持ち出すことになるが、それではうまく話の合うようつじつま合わせをする
いわゆるお話作りに陥る可能性がある。

また、生物が本当に最適な状態に適応しているとは限らない。生物は、進化の過程で時間をかけて
変化して行くものだと考えられる。もちろん、最適戦略選択説もこれを前提としてはいる。
適応が進む前には、最適な形質とはずれた状態があることになる。
とすれば、現在が既に最適な状態に達している保証はない。また適応は常に過去の環境に対して
行われるものであるから、それが現在見られるものと同じとは限らない。
頻度依存的に選択を受ける形質のように、最適解が存在しないか、常に最適解が変動している場合もある。
0649名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 12:29:43ID:CjApW6mW
ソース乙。アトピーのソースがないね。
しかしキモい執念だなww
気軽に意見交換する場所だろ。人間が進化するには失敗や討論は必要。

アトピーを含む何かしろの疾患は我々が気付かないだけで、実は何かしろがもの凄く長けてたりするのかな?
そうである能疾患(記憶能力、描写能力、計算能力、etc)も中にはあるみたいだけど、ね。

アトピーは子孫を残す能力を持たせながら時としてその選択肢すらも妨害、躊躇させる。
数は少ないけど、器官や内臓に湿疹が出来て死る人もいるみたいだし(皮膚科の医者の話)、
人口も少なくはないのに薬はしばらく進化しないのが切ない。
0650名無しさん@まいぺ〜す
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2009/12/24(木) 12:55:41ID:1C7thctv
日本人類遺伝学会・臨床遺伝学認定医の到達目標の改訂(平成10年10月改訂)
http://genetopia.md.shinshu-u.ac.jp/genetopia/basic/basic6.htm

総 論
1. 臨床遺伝学認定医の役割
 臨床遺伝医は,遺伝性疾患の臨床専門家として,遺伝性疾患の患者を全人的にかつ家族,
地域社会の一員として把握し,患者や家族の健康保持とその増進,及び疾病の早期発見や
予防・治療・療養・療育の役割を担う.また臨床遺伝学の研究と遺伝性疾患に対する臨床実践を通して,
国民の健康増進と福祉の発展に寄与することが期待される.

2.臨床遺伝医に期待される医師像

(1)自己研鑽

 常に積極的に自己研修に励み,遺伝性疾患をめぐる最新の医療・医学・遺伝医学情報に関する知識
および臨床遺伝学的技術の吸収に努め,さらに遺伝性疾患の正確な診断を行い,最も適切な対応・治療を
選択する能力を培う.また,他人からの評価を受け入れるように努める.

(2)医の倫理

 医師としての社会的・職業的責任と医の倫理に立脚して,その業務を遂行する.さらに遺伝性疾患に鑑み,
患者および家族の人権や知る権利・知らない権利を十分に尊重し,プライバシーを守る.
患者の自律的意志決定を尊重する.患者・他の医師・社会などからの多様な意見に耳を傾け,
必要に応じて倫理委員会などの判断を仰ぎ,医療法・医師法に従って業務を遂行する.

(3)患者と家族に対する態度

 患者や家族と好ましい信頼関係を作り,十分な説明を行い,同意を得ることを基本態度とする.
特に致死的あるいは永続的障害の原因となる遺伝的要因を有する患者と家族については,
真摯な態度で接し,心理的支援を行う.
0651RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/24(木) 12:57:43ID:M/ReBZz/
>>649
>アトピーを含む何かしろの疾患は我々が気付かないだけで、
>実は何かしろがもの凄く長けてたりするのかな?

アトピー特有の素質みたいなものは、今のところ特になさそうですね。
しかし、素質の有無はアトピーかどうかとは無関係に発生するから、
アトピーだからというだけで排除してしまうと、せっかくの素質も排除されてしまうでしょう。
それは問題です。
0652RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/24(木) 12:59:25ID:M/ReBZz/
>>637

> >>578で指摘したとおり、問題の本質は、これは倫理的問題 “ではない” ということです。
>
>それを倫理的問題であると錯覚してしまうと、決して結論は出せません。
0653名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/24(木) 13:02:24ID:1C7thctv
重症アトピーをともなう難病の原因遺伝子をついに発見|東京医科歯科大学プレスリリース
http://www.tmd.ac.jp/cmn/soumu/kouhou/news20070803.html

「重症アトピーをともなう難病の原因遺伝子をついに発見」
−遺伝子治療の可能性、重症アトピーの病態解明・治療法開発への手がかり−

ポイント
長らく謎であった重症アトピー性皮膚炎を伴う免疫不全症「高IgE症候群」の原因が、
細胞内情報伝達に重要なSTAT3と呼ばれる遺伝子の突然変異によることをつきとめました。
高IgE症候群の早期診断が可能となるとともに、遺伝子治療法開発への道が開かれました。
重症アトピー性皮膚炎の病態解明と新規治療法開発への応用が期待できます。

研究成果の概要と意義
高IgE症候群は、重症アトピー性皮膚炎、繰り返す肺炎と皮膚膿瘍、骨粗しょう症、血中IgE高値など
多彩な臨床症状を示す先天性免疫不全症です。40年以上も前に見つかった病気ですが、
長年の研究にもかかわらず原因がわからなかったため、有効な治療法がありませんでした。
私たち研究グループは、患者様の血液細胞の免疫力評価と遺伝子解析から、高IgE症候群の原因が、
STAT3と呼ばれる細胞内情報伝達に重要な遺伝子の異常によることをつきとめました。
患者様のご両親やご兄弟には遺伝子異常が見つからないことから、先天性の疾患であるにもかかわらず、
遺伝によるものではなく新たな突然変異によって病気が発症するものと考えられます。
この発見により、高IgE症候群の早期診断・早期治療開始による感染症予防が可能となるとともに、
遺伝子治療法開発への道が開かれました。この研究をさらに発展させることにより、
重症アトピー性皮膚炎の病態解明と新規治療法開発への応用が期待できます。
0654名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/24(木) 13:13:00ID:1C7thctv
>>652

>>577
>どんな不遇な子でも幸せになれる、という
>精神論だけで生きていけるほどこの世は甘くは無い。
>誰しもがお互いの健康を願うし、それが幸せの土台であることは揺るがない。
0655RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/24(木) 13:20:31ID:M/ReBZz/
>>654

>問題の本質は、これは倫理的問題 “ではない”
0656名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/24(木) 13:31:21ID:1C7thctv
>>655
>問題の本質は、これは倫理的問題 “ではない”

>>637
>人の生命に関わる倫理的問題としては遺伝子診断、人工妊娠中絶、脳死、臓器移植、安楽死・尊厳死、
>がん告知、末期医療、看護倫理、ヒトクローン研究などがある。
0657RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/24(木) 14:32:45ID:M/ReBZz/
>>656

>それを倫理的問題であると錯覚してしまうと、決して結論は出せません。
>同じように、倫理的問題ではないにも関わらず、識者もマスコミも社会も
>倫理的問題であると錯覚してしまっているせいで水掛け論と化してしまっている問題の例としては、
>
>・ 死刑制度の是非
>・ 安楽死の是非
>・ 脳死判定基準
>
>等があります。
0659RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/24(木) 14:45:52ID:M/ReBZz/
>>658

>みずかけ‐ろん【水掛(け)論】
>両者が互いに自説にこだわって、いつまでも争うこと。また、その議論。
>互いに自分の田に水を引こうと争うことからとも、水の掛け合いのように
>勝敗の決め手のない論争の意からともいう。
0660RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/24(木) 14:58:34ID:M/ReBZz/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%84%A1%E8%84%B3

人工無脳(じんこうむのう)とは、人工知能に対応する用語で、英語圏では
chatterbot、もしくはchatbotと呼ばれ、その訳語として会話ボットあるいは
おしゃべりボットとも呼ばれることがある。

・手法
会話をよく理解することで、意味のある対話が続けられるが、ほとんどの
会話ボットはそれができていない。その代わり、会話ボットは人間の発した
特定の単語やフレーズを認識することで「会話」することが多い。そうすることで
会話を真に理解していなくとも、意味がある(通る)ように見える事前に
準備された応答を返すことができる。
0662名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/24(木) 15:43:32ID:qKW6timW
すごい展開やねW
0663RON ◆FBCQ/jwzCk
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2009/12/24(木) 16:59:43ID:M/ReBZz/
さて、ではそろそろ、なぜ

> >>578で指摘したとおり、問題の本質は、これは倫理的問題 “ではない” ということです。
>
>それを倫理的問題であると錯覚してしまうと、決して結論は出せません。

と言えるのか、その証明に取り掛かろう。
0664RON ◆FBCQ/jwzCk
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2009/12/24(木) 17:16:42ID:M/ReBZz/
・ 選民思想
・ 優生学
・ 死刑制度の是非
・ 安楽死の是非
・ 脳死判定基準

これらのすべてに共通する特徴(あるいは共通する問題点)は、

「ある個人の存在意義または存在価値を本人以外の第三者が評価判定しようとする行為である」

ということである。これは、個人レベルでの主観に基づく行為の範囲内でなら無条件に可能だが、
何らかの社会制度あるいは社会通念として成立させようとした場合、問題の倫理的側面に
言及した場合には、その社会の構成員の中に異なる価値観や異なる倫理観が同居しているために、
必ず対立する意見が現れ、それらの背景にある価値観や倫理観に優先順位がないため、
結局水掛け論に陥る。

したがって、何らかの社会制度や社会通念として成立させ得るのは、価値観や倫理観の違いによらない、
客観的な基準が得られる場合だけであり、それは具体的には科学的根拠が存在する場合だけ、
ということになる。
0665RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/24(木) 17:21:51ID:M/ReBZz/
>したがって、何らかの社会制度や社会通念として成立させ得るのは、
>価値観や倫理観の違いによらない、客観的な基準が得られる場合だけであり、
>それは具体的には科学的根拠が存在する場合だけ、ということになる。

その一例が、このスレッドでも言及された母体保護法である。
母体保護法は、旧優生保護法が 1996年に改正されたものであり、
具体的な改正の内容は、それまでの優生保護法に記載されていた
「優生学的見地による中絶を認める」旨の削除である。
そして、その削除理由は、「優生学には科学的根拠が無いから」である。

・・・以上が >>610 に対する答え。
0666RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/24(木) 17:37:43ID:M/ReBZz/
竹原市長による

>障害のある子どもの世話の大変さにも触れながら、「社会をつくることは命の部分に
>踏み込まないとダメ。表現として厳しいが、刈り込む作業をしないと全体が死ぬ。
>壊死(えし)した足は切り取らないと。情緒で社会をつくることはできない」とも語った。

という主張も、同じく「障害のある子ども = 壊死した足」かどうかはあるひとつの主観に過ぎず、
科学的根拠が無い。

この発言の是非を倫理的観点からとらえた場合には、この発言が、いま現在
社会的に強く批判されているとおり、「不適切」と考える人は多い。
しかしまた、このスレッドでの発言に見られたとおり、賛同する人も居る。
この両方の違いは価値観、倫理観の差でしかないので、賛同する人口の多少は
別として、どちらが正しいかを判定することはできない。

しかしその前に、私が >>578で指摘したことは、倫理的に妥当かどうか以前に、
竹原市長が根拠とした「障害のある子ども = 壊死した足」という前提自体に、
そもそも科学的な裏付けが無いので、社会通念として成立し得る可能性が最初から無い、
ということである。
0667名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/24(木) 17:45:44ID:CjApW6mW
シンプルにいこうよ。

『アトピーは科学的にも遺伝する確率がめちゃ高いコトは証明されてる。』

アトピーはみんななりたくない病気。痒い。痛い。見た目キモい。生活に規制が出る。
症状・治療が千差万別。中には生きることが困難になる人もいる。


ウィキのコピペはアトピーに関係ないわけじゃないけど、、
どれもがまず健康な肌を持った人たちが討論してる問題。


アトピーの自分らの血液や臓器とかは、確実に健康な人たちのそれより価値が低い。。切ない。
0668RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/24(木) 17:50:57ID:M/ReBZz/
>>666の続き)

なので、>>656のようなことは、何度繰り返されてもこの話とは関係がない。

ついでに指摘しておくと、竹原氏の主張を認めるならば、逆に次のようなことが言える。

阿久根市というのは、今年度の歳出が104億円、歳入が109億円であり、
一見黒字の健全財政のように見えるが、歳入の内訳を見ると、

・ 地方譲与税  4億5千万円
・ 地方交付税 42億6千万円
・ 国庫支出金 13億6千万円

合計60億7千万円、つまり歳入の実に60%近くを国税に頼っており、
いわば完全に「他の地域におんぶに抱っこ」の自治体なのである。
(ちなみに私が居住している市の国税依存率は18%強。)

ということはつまり、竹原氏の基準に従えば、まさに国にとっての「壊死した足」であり、
阿久根市自体が刈り込まれて当然、と言えるわけで、その時点で竹原氏の
主張は自己矛盾、ということになる。

実際にそう問われた時に、竹原氏、あるいはあまりよく考えずに竹原氏に賛同の意を
表明した人は、いったいどう答えるのか?
0669RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/24(木) 18:08:50ID:M/ReBZz/
>>667

>アトピーの自分らの血液や臓器とかは、確実に健康な人たちのそれより価値が低い。

以前、他のスレッドでも言及されたと思いますが、もし機能的に劣っているならば、
アトピー患者とそうでない人との間で、平均余命などに有意な差が見られるはずです。
0670名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/25(金) 08:14:42ID:Gb76nUNx
ネット検索すればすぐにヒットするソースの貼り合い終わった?

ここは『私はアトピーで子供を産みましたが子供もアトピーで後悔してます』についての
感想や意見を書くスレだよ。
結構な感じでそれてきてない?

そりゃ子供に自分のアトピーを遺伝させて後悔しない人はいないでしょう。
でもそれを分かって産んだんだったら、子供からどんなに怨まれても責任持つしかない。
遺伝させるのが嫌で子供を作ることを躊躇う人がいるのは当然。

アトピー関連の数スレで「アトピーの自分は埋まれてきたくなかった」と言う意見は見過ごせない。
だからアトピーは子供産むな、という意見もまんざらではないと思うし、、
アトピーな自分も産む選択肢は無くした。


アトピーは命に関わるまで深刻な症状になる人はごくごく少数。
でもアトピーで死にたいという絶望的な思いになる様な状況に陥る人は少なくない。
本当に、本当にたちが悪い病気。




たとえば輸血を望んでる人に『健康体の人の血液』と『アトピー患者の血液』の二択を出したら、
誰でもが前者を選ぶ。
これだけでも単純に、明白に、遺伝子は優れていない。
0671RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/25(金) 08:39:43ID:LEqivqzS
>>670

>たとえば輸血を望んでる人に『健康体の人の血液』と
>『アトピー患者の血液』の二択を出したら、誰でもが前者を選ぶ。
>これだけでも単純に、明白に、遺伝子は優れていない。

残念ですが、科学的根拠はありません。

その証拠に、献血の時にアトピーかどうかを聞かれることもありませんし、
血液バンクに保存されている血液をアトピー患者のものかそうでないかで
区別することもありません。
また、輸血の際に、その血液がアトピー患者からのものであるかどうかで
使い分けることも行なわれていません。
0672RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/25(金) 08:44:48ID:LEqivqzS
第一、アトピーは輸血等で移る病気ではないので、
輸血の時にいちいちそんなことを気にする人はいないですね。
0674RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/25(金) 10:53:39ID:LEqivqzS
>>673
それは遺伝子がどうのこうのじゃないだろ。

>【おたより】 献血って楽しい? (2000/4/16)
>  初めてメールします。先日私の会社に献血車が来ました。私はいつもしているので
> 今回も受付に並びました。そして医師の問診のところで「否」の判定を受けました。
> 理由は「アトピー」だからです。こんなことで断られたの初めてで自分でも
> 納得がいきませんでした。
> おなじように皮膚病の人も今回初めて断られたと言ってました。
>
> 先生によって判断の仕方が違うんでしょうか?もう二度と献血ができないんでしょうか?
> その日は献血ができると思って楽しみにしていただけにショックがとても大きくて
> 仕事をする気にもなりませんでした。どうか納得がいくように説明してください。
> あー今思い出すだけでも腹がたつ!! (匿名さんより)
>
> 【センターから】 (2000/4/20)
>
>  いつも献血にご協力いただきありがとうございます。
>  さて、せっかく献血にご協力いただきました際、「否」の判定が出ましたことに
> つきまして、十分な説明ができず、ご不快な思いをされたことにつきましては、
> 誠に申し訳ありません。
>  献血される方の中には「アトピー性皮膚炎」の方はたくさんいらっしゃいます。
> 「アトピー性皮膚炎」の場合、服薬の問題よりも、献血に来られたときの症状が
> 問題になります。症状がひどいと、やむをえず献血をお断りすることがあります。
>  腕の穿刺する部分の症状がひどかったりすると、消毒液でかぶれたり、
> 皮膚がガサガサ乾燥しているとしっかり消毒できず、せっかくいただいた血液の中に
> 皮膚の常在菌が混入し輸血に使えなかったりします。その日によってアトピーの症状も
> 異なりますし、検診医の判断も多少異なることがあると思いますので、ご了承下さい。
>
>  これに懲りずに、また献血バスを見掛けたら、お越し下さい。(血液センターより)
0675RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/25(金) 10:54:58ID:LEqivqzS
もちろん、その医者がたまたま非科学的な偏見の持ち主だった
という可能性はあり得ますよ。

でもそれは単にその医者がバカなだけだから。
0676名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/25(金) 11:18:50ID:Gb76nUNx
自分の架空の30人だかの話こそ根拠も何もなく都合がいいのに、
『たとえば』の話は出来ないの?

輸血を望んでる人の目の前に、アトピーとそうでない人の二人並んでたら絶対に「そうでない人の」を絶対選ぶでしょう!

並んでなくとも輸血のパッケージ(たとえば)そう書かれていてもアトピーの方は選ばれない。絶対に!!


『選ばれる(選択される)』モノゴトは優れてます。
0678RON ◆FBCQ/jwzCk
垢版 |
2009/12/25(金) 12:10:42ID:LEqivqzS
>>676
>自分の架空の30人だかの話こそ根拠も何もなく都合がいいのに、

実際にあった話ではありませんが、現実に可能な話です。

>『たとえば』の話は出来ないの?

もちろん『たとえば』の話だとして読んでます。しかし、たとえば

>並んでなくとも輸血のパッケージ(たとえば)そう書かれていてもアトピーの方は選ばれない。

の件ですが、現実にはそう書かれていませんし、それだけでなく、
そう書かれることもありません。なぜそう書かれることがないか、あなたはわかっておられますか?
0679名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/26(土) 02:39:39ID:nNWCkKw2
>>678
あんたはもっと他人の話しに耳を傾けるべきだよ。自分の考えが絶対に正しいと思わない方がいい。
世の中色んな考えの人がいるんだからもっと心に遊びを持てよ。
0680名無しさん@まいぺ〜す
垢版 |
2009/12/26(土) 04:18:41ID:EopO1hqd
そもそも何で何らかの病気持ちが献血するんだ?
とくにアトピーなんてわけわからん病気なのに何で控えないの?
楽しみにしてたのに…とか気持ち悪い。

たとえば「アトピー患者からの採血」と書かれたものがあったら
皆が皆「そうじゃない人(健康な人)のに替えて下さい」と言うだろう。
どちらか選べる設定だからね。
アトピーの自分でさえアトピーの他人の血液入れるなんて嫌だ。


血液は血液センターが国に買い取ってもらってる商売。
在庫に余裕持たせておくことは大切だけど、毎年けっこうな量が期限切れで破棄されてるのに。


RONがウザイに一票。
でも意見を持つ耳はないんだから何書いてもしようがないか。

アトピーの子もちなのにいつも張りついて適当なことを書いてストレス発散ばかりしてる。
仕事してないのか? 休みの日もパソコンばっかしてんの?

質問書いたけど、お前さんのレスは要らない。

他の人の意見だけ聞きたい。
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