先ず、民事訴訟だから“被告人”という言い方はど素人丸出して恥ずかしいぞ。
それは京都の人に、送り火の事を“大もんじ焼き”と言っちゃうようなもんだ。

新しい展開とは、(たぶん)管理人氏は
1.電気通信事業者ではないのに、電気通信事業者だと言って個人情報(cookie)を取得していたこと

2.避難所利用者のアトピー性皮膚炎という病気である事は、通信の秘密として公開しないと
  自治スレ3で公約をしていたにも関わらず、インターネットで事件番号を乗せ実名とアトピー性皮膚炎を結び付けてしまった

これがこれからの控訴審の争点になる・・・ということ
電気通信事業者でなくても、平成16年から総務省のガイドラインが改定されて
個人情報守秘義務は、電気通信サービスを行っている個人の事業者も守秘義務を
守らねばならなくなった事も踏まえて、審議されることになる。

これでいいか?