「皮膚バリア構造の欠陥」か。2006年だからもう学説否定されてる可能性もあるが
欠陥遺伝子がIgEの攻撃対象になってアレルギー反応が起こるという仮説は
果たして研究過程で疑問として発生したりしなかったんだろうか。
アレルギー説否定という結論を提起するためなら尚更検証は不可避では?
免疫抑制薬が効く理由も考慮して研究を進めなかったのだろうか?
と、医大(看護学部)出ていて在学中にアトピーに関する論文を
中途半端に読み漁ってた俺が言ってみる。