宗教を否定する孤男
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宗教なんて無駄 宗教なんて害悪 時間の無駄だから他のことに時間使ったほうがいいよ そんな価値観の人たちが雑談するスレです >>662 ザっと見た感じ論破できてないよな 何よりも荒唐無稽な内容の連投する人が狂信的に見えるという皮肉な結果に 宗教を否定するものは同じく狂信的になる ニーチェが言うように怪物退治をするものは怪物になる この問題をどうクリアするか 科学者のリチャード・ドーキンスなんか典型的な科学教の信者だよ あるものの場所をしめすためには、それをつつみこむ、それよりも大きな空間が必要だからです。それをもたない宇宙に場所はありません。とすれば、宇宙よりもさらにずっとずっと大きな神さまにも場所はないのです。(13 時と場をこえた神さま) ・・・だそうだけど 神が宇宙より大きいってなぜ分かるの? 測ったの? もしかしてもしかするとだけど、 「神は宇宙の創造者だから」 宇宙より大きいって理屈ですか 現代宇宙論から確実に言えることは 宇宙が始まる前(ビッグバン)は空間はなかった(体積ゼロ)ということ イスラム教の教義を考えた人たちはビッグバンを(当然)知らなかったので 宇宙に体積ゼロの時があっとことを知らなかった そして、今(宇宙誕生138億年後)の(観測可能な)宇宙よりも神は大きいと という(訳のわからない)妄想をしちゃったんだね しかも、「だから」神に場所はない(いわゆる遍在、どこにでもありどこにでもない) という理屈になっちゃった 神学って本当に訳がわからないね 自分で解説みたいな文章書いてて、本当に意味がわからない ビッグバンのことを真面目に考えれば 「遍在」しているのはビッグバンが始まった場所なんだよね 宇宙のどんな空間も、「ビッグバンは自分がいた場所で起こった」 という資格がある 実際、宇宙のどんな空間もビッグバンにより生成されたものなのだから 宇宙に遍く存在し、しかも宇宙より大きく宇宙を作った神などというものは 必要ないし、もっと重要なことは存在がまったく確認されていない 確認されていないどころか、その存在を指し示すわずかな示唆もない 神学というは、「神がいる」という妄想を起点にしてるから ありとあらゆる奇抜で(多くの場合理解しがたい)理屈が生み出される 上の「やさしい神様のはなし」の一節もそのようにして理解することが可能である 宇宙よりもさらにずっとずっと大きな神さまを作ったのは誰なんですかねぇ さらにずっとずっと大きな「超神」様がいないって、どうして分かるの? さらにずっとずっと大きな「超超神」様は? 大体、宇宙の大きさは無限かもしれない (多分、イスラム教は宇宙の大きさについて何も知らないと思う) 無限より大きい神様って、どんな存在なんですかねえ・・・ さらに、さらにずっとずっと大きな「超神」様は、無限よりさらに大きい無限より大きいんですかねえ こういう子供じみた疑問こそが 神学のいかさまを暴くことができる 科学はどんな子供じみた疑問にも きちんと理に適った回答を与えることができる 大きな違い 神が遍在するというのは、 おそらく「神なんてどこにいるの、見たことないよ」という 誰でも抱く当然の疑問に対しての回答として作られたのだろう 私たちは、神さまをよりどころにするよう正しい本性をあたえられて生まれてきます。ところが、じぶんの手であれをしたりこれをしたりするうちに、いつの間にかその正しい本性をだいなしにしてしまうのです。心がだいなしになれば、体もだいなしになります。(38 正しい人、心ある人) >>668 は取り消し 自分でも何書いてるかわからなくなった やさしい神様の話bot見たんだけど 宇宙の成り立ちについて書かれてるのはほとんどないんだよね 辛気臭い道徳の話が多いかな・・ はじまって4分しか経ってないけど 勘がこれは面白いと言っている >>672 いや、どこに居ても見張られてるよってことだろ 日本で言うところの「お天道様が見てるよ」と同じ あ、そうなの? 宗教一般に関して完全に無知だから知らんかった しかし神って嫌なやつだな 悪いこと全部見ていて帳簿につけてるんでしょ それで最後の審判だかなんだかで裁かれて地獄に行くか天国に行くかが決まる 神がいない方が世の中は楽しくなると思うなぁ ユダヤもキリストもイスラムも全部同じ神なんじゃないの 教義に細かい違いはあるかもしれないけど 所詮は同工異曲だと思ってた >>661 小菅に収監されて そこで俳句をたくさん作ったらしいね でも、自分は東條英機嫌い 「生きて虜囚の辱めを受けず」 って言った本人が、生きて虜囚の辱めを受けているのはどういうわけなんですかねえ と思わざるを得ない お前の言ったその一言で、一体何万人の人間が自ら死を選んだというのか 憤懣やるかたない >>665 ドーキンスの本読んだことある? なんかなさそうなんだけど 自分は「盲目の時計職人」を読んだことが生物学全般に開眼する契機になった 「神は妄想である」は大傑作 まさか、進化論で神の不在証明ができるとは思わなかった 手を叩いて喝采したよ ドーキンスの本はどれも面白いので一読することをおすすめする キリスト教の高校行ってて いつも朝は学校で礼拝して聖書持って 神に祈ってたけど、33年間彼女できたことなんて一度も ないよ。そういうことだろ 人生100年として それを100回繰り返して1万年 ちょど文明の歴史がそれくらい それを100回繰り返して100万年 類人猿からホモサピエンスに進化する過程の時代がそれくらい それを100回繰り返すと1億年 恐竜が跋扈していた時代 こう考え得ると、人の一生なんて地球や宇宙、生命の歴史に対して いかにはかないものであるかがわかる それなのに人類は宇宙や地球、生命の謎を解き明かそうとしている この時代に生まれたのは幸運だったと思わざるを得ない 願わくば、もっと先の時代に生まれて 宇宙や生命の成り立ちにについて正確な知識を得たかった さらに、恐竜が跋扈していた期間を大体100回繰り返すと 宇宙誕生となる 宇宙はなぜ誕生したのだろうか 宇宙はどれくらい大きいのだろうか 宇宙の前には何があったのだろうか 宇宙の後には何があるのだろうか 宇宙を創造した創造者いるのだろうか 生命はなぜ、どうやって誕生したのだろうか 宇宙には人類以外の知的生命体がいるのだろうか 興味の矛先は尽きることがない 一つ確実なのは、これらの問いに対する確実な答えが得られる前に 自分の寿命が尽きてしまうであろうこと 結局、宇宙について何一つ確実で正しいことを知らないまま生を終えるのである それが21世紀に生きた人間の運命なのかもしれない >>688 それはご愁傷様にゃん キリスト教って、セックスを罪悪(原罪)とし見ているにゃん? なぜあんなに楽しいものを「罪」とみなすのか、にゃんはよくわからないにゃん 神父が童貞であることと何か関係あるのにゃん? まぁ、まだ若いんだしチャンスはこれから訪れるのにゃん 大丈夫大丈夫 >>668 改訂 現代宇宙論から確実に言えることは 宇宙が始まる前(ビッグバン時)には空間はなかった(体積ゼロ)ということ したがって、神は有限の体積さえあれば宇宙全体より大きかったと言うことは 、宇宙誕生時に鍵って言えば正しい が、宇宙の膨張に伴い、神の大きさも膨張しない限り 宇宙全体よりも神の方が大きいとは言えない イスラム教は明らかに、ビッグバンを全く知らない したがって、神が膨張すると言うアイディアはまったく未想像のものであったということが確実視される 「宇宙よりも神の方が大きい」という命題は ビッグバン理論が正しいと認められた1960年以降言えないのである だから、神学はここでも間違いを犯している 神は宇宙より大きかった時期もあるかもしれないが(宇宙誕生時)、少なくとも現在は その大きさが凌駕されていそうなのである 宗教を否定するスレッドとしてはこの科学万能教の狂信者は真っ先に否定されるな 科学の基礎も理解できずに妄想を書き連ねる狂人を否定するのであって科学を否定しているわけではない にゃん Master of Science 持ってるにゃん 科学については一般の一人よよく知ってると認定されてるにゃん 科学は実際万能なのにゃん 宗教とかいう 「預言者(又は開祖)」しか神(真理)の言葉を聞けない方法論と違って 科学の真理は(努力しさえすれば)万人がその内容を理解することが可能なのにゃん 科学という方法論は原理的には誰にでも開かれているのにゃん しかも、人類の歴史上、どんな方法・哲学・宗教・思想さえも到達し得ない抜群の実績を納めた「万能理論」なのにゃん 万能理論たる科学で説明がつかない現象があったら是非とも教えて欲しいのにゃん たとえ科学が回答不可能な問いがあるとしても(たとえば、この世界に意味はあるのか?と言った抽象的で曖昧模糊とした質問) それは科学以外の如何なる方法・哲学・宗教・思想が その答えを持ってていると言うことにはならないんにゃ どう考えても、如何なる方法・哲学・宗教・思想がカバーする範囲よりも 科学がカバーする範囲の方が広大で強力無比なのにゃん さっさと神ここに呼んで来いよ つうか頭おかしいやつ以外で見たことあるヤツいんのかよ 救ったり裁いたりしてるとこ見たことあるやつマジでいんの? 雲の上から見てるだけの能無しなら糞の役にも立たねえボンクラだな 本当にありがたい 神の姿は見えなくても神を信じる人間の軍勢は力を持つ そういうこと 少なくとも、福音書を書いたマタイは絶対許さない 子供のときに1日平均100回殴られるとするじゃん そうすると「マタイによる福音書の 70 times 7」なんて たったの5日で終わりじゃん 「そのマタイを許す」カウントを入れたとしても、6年半で 「マタイを許す、あるいは発言者とされているイエス・キリストを許す必要がある」カウントに到達するじゃん GOD IS DEAD まあ 他の福音書、とりわけ「ヨハネによる福音書」は「イエスの言葉がより多く記述されている」(wikipedia)らしいから 諸資料を原典として原典遡源のクリティークを施して「マタイは誤っている」と示唆しているのかも知れんけどな いづれにせよ、少なくともマタイは絶許 >>682 ヨブ記でヨブを散々いじめさせて放置プレイで観察する ヤハウェはヤバすぎる ユダヤ教のみならずキリスト教(少なくとも横田早紀江さんが信仰する宗派)は これを原典として受け入れてる模様 …どこにどう共感しろという… 旧約の神はおっかないよね ギリシャローマの神話の神や日本神話の神と同等の「力はでかいけど別に人格者ってわけではない」存在のように感じる そこから色々変遷があったんだろうね >>703 ほんと、おっかないよ 「生物というのは『創造主によって進化するようにデザインされた』」とかフザけたことを教えるくらいだったら 旧約聖書の「神」が残虐行為をどれだけ行ったか教えるべきだろうに 連邦最高裁判所の判断を、話半分に聞いてテキトーに演説するのが米大統領選のスタイルで 貴重な意見として受け止めたとしてもスルーして州法作ってしまうのがよくある話だけど、なじめないな 「フランス革命期の裁判官不信」がいまでも影響を及ぼしているんかいな 「憲法の番人」となっている日本国最高裁判所とは、統治機構上の位置付けからして違うかも知れんけど もともとは多神教の1柱だったという説もあるみたいだね >>706 その話、ネットで読める? それとも、大きめの図書館に行かないと触れられない?? なお「統治機構」だの何だのの話は、芦部先生の教科書だけ読んでも意味が全く分からないとされてる 一神教の成立 とか 一神教の誕生 みたいなタイトルでググってみたら? 本があったかも 多神教も戦争するが1神教の比じゃない やはり、問題は1神教にある 科学が信仰と化してるのは疑いの余地はないが、キリスト教が科学教へとずらされてるだけなんだよ 神も信仰も必要ないと極端なことを説く人間が出てくるが、人間にはどうしても超越者と信仰が必要なんだから、宗教を無くすんじゃなくて宗教をなくさないまま人類平和を築く為にはどうすべきか考えるべきだろう 1神教徒を見ても分かるが科学がいくら宗教を論破しても意味がない 意味がないどころか、反論の余地のない理論であるが故にますます信仰を強めるという結果になってしまう 一体どうすべきか >>698 昔の人は雲のさらに向こうに煌く星や広大な銀河があるということを知らなかったのにゃん 側頭葉に異常をきたすと 「神」が見えたり存在を感じたりするようになるらしいにゃん 有名なところでドストエフスキー てんかん持ちで有名だったニャン 「神」というのは多分、脳の誤作動の産物だろうとにゃんは思ってるにゃん >>699 だから、その「神」はどこにいるのって話になるんだけど 一度権力機構ができてしまうと その権威を信じる人間が 大体人類の50%はいるんだよね(右と左の比率は1:1くらい) 宗教を潰せないのは 自分の頭で考えない、権威を盲目的に信じる人間がたくさんいるからということで ある程度の説明がつくんだよね >>700 何言ってるかよくわからないにゃん にゃんの書き込みもこれとおなじように 理解不能の書き込みとして読み捨てられていると思うと悲しいにゃん そう思うなら少しは勉強して他人に通じるもの書けるように努力白 >>701 聖書が歴史的事実を記述しているとは思わないけど おそらくは独立に書かれたであろう四つの福音書の内容が それなりに一致している部分があることからには ある程度は歴史的事実を正確に書いている部分もあるのだと思う 聖書の文献学で明らかになったことはにゃんの詳なところではないけど まず間違いなく事実であるというところは ● イエス・キリストという青年が実在したこと ● その青年が教団を率いてたこと ● 最後はローマ帝国によって磔にされたこと くらいかにゃあ・・・ ヨハネは伝道の天才であったらしいにゃんけど それゆえに、歴史的人物としてのキリストをかなり潤色して 宗教的開祖の人として持ち上げたという疑惑は晴れないのにゃん どれが本当の歴史的自分物としてのイエスを描いているか、この先も喧々諤々の議論が尽きそうにないにゃん >>702 一神教はヤバイにゃん それまで虐げられてきた民族が 虐げてきた奴らに復讐しようとして作った匂いがプンプンするにゃん だって、「宇宙を作った一番大きくて一番強大な神」って 聞くからにやばそうにゃん? どれだけ苛められればそんな妄想をするのって 普通の人はすぐに思うにゃん? 多神教でも最初の神は出てくるじゃん わりとパーツにされたり食われたりみたいな顛末になる気がするけど >>714 ここ、基本的ににゃんの隔離スレなんだよにゃん それでもそこそこ賑わっているのは にゃんの人徳の賜物か、はたまた単なる偶然か よくわからないけど 宗教 vs 科学 というのは面白い対決であることは確かにゃん http://hissi.org/read.php/alone/20201204/UjNmRTJZd1Y.html こういう人間だって生きてるんだから宗教なんて瑣末な問題だよ 自分の信じたいもの信じればいい 俺は責任取らないけどw >>718 だから、一神教は「人間の思いつく究極で最大の存在」を考えているのが ヤバイと思うにゃん 宇宙を作った神、存在の根本理由たる神を考えているのにゃん だって、そんな神にはその辺の有象無象の神は敵いそうにないにゃん? じゃあなんでそんな神を必要としたのかというと 自分たちはあまりにも虐げられているが 宇宙一強大な神が庇護していくれているから 自分たちは本当は一番優れていて幸せな民族なんだと 自らに言い聞かせるために妄想したからと 思わざるを得ないにゃん? 一神教はルサンチマンが生み出した存在として究極にゃん その一神教の神も 科学の発展の前に息も途絶え途絶えというのが 現代の宗教事情の指し示すところにゃん >>703 宗教の神も、人類の進歩ともに姿を大きく帰るのにゃん 早い話が、進化す 神としての洗練度として言えば イスラム > キリスト > ユダヤ これらの宗教の発生時期と期を一にしているのは偶然じゃないにゃん 文明が進歩して、人間が神のことを考える時間が長くなればなるほど 神はより合理的に、より大きな存在になっていく とはいえ、神は所詮妄想に過ぎないんだけどにゃ 神に対する解毒剤として思想的発展を遂げた科学によって 今現在、神はほとんど瀕死の状態にある (というか、死んでいるも同然) 「神の像の変遷」は、神の死をもって終わったとみなすが 教養ある人間の共通理解 >>705 日本の最高裁判所は「法の番人」どこから 完全に行政機構の下部組織にゃん 人事権を行政に握られてる官僚機構の一つに過ぎないにゃん 旧約聖書の神は控えめに言っても狂ってるにゃん 新約聖書の神は比較的マシになったとはいえ 真剣に受けて止めるとやっぱり鬼畜な神に過ぎないにゃん にゃんは「空飛ぶスパゲティ・モンスター教」を気に入ってるにゃん 狂気に対して理屈を持ち出しても勝ち目は薄いにゃん 理屈よりも笑い飛ばす気概こそが狂気に対しての唯一有効な反撃と信じるにゃん >>705 日本の最高裁判所は「法の番人」どこから 完全に行政機構の下部組織にゃん 人事権を行政に握られてる官僚機構の一つに過ぎないにゃん 旧約聖書の神は控えめに言っても狂ってるにゃん 新約聖書の神は比較的マシになったとはいえ 真剣に受けて止めるとやっぱり鬼畜な神に過ぎないにゃん にゃんは「空飛ぶスパゲティ・モンスター教」を気に入ってるにゃん 狂気に対して理屈を持ち出しても勝ち目は薄いにゃん 理屈よりも笑い飛ばす気概こそが狂気に対しての唯一有効な反撃と信じているにゃん だって、向こうは理屈を放棄しているにゃんだから >>705 起訴されたら有罪率99.9%って 控えめに言ってもおかしいとは思わないにゃん? >>705 掲載されたら真実性99.9%っていう 科学雑誌と同じくらいの胡散臭さ NatureやScienceだって 真実性についてはそこまで担保してはおらんだろうに >>729 何だったかな もともとは雷の神だか麦の神だか そのへんだったって話だったような うろ覚え 海外の反応系ブログで読んだが 科学と聖書の違い(創世記とか)についてキリスト教徒は 聖書を額面通りに受け取るのは間違い例え話、物語りとして教えているだけ 教会は科学を否定していない進化も古い地球も神学校で教えている という感覚の人が多いようだ アメリカで大きな勢力でありトランプさんの支持層だとされる福音派は進化論否定らしいよ 科学と数字と神は全部信じてます。タケ君 是非是非科学の万能薬で鬱病やらアル中 性欲中 治してね!? アメリカでは福音派(聖書に書かれてる記述は全て正しいと考える人達)が6割もいるんだよなあ 信じられないよね 神の存在とか、 最初から存在していないもの、見えないものに縋るような考えは否定するけど、キリスト教の隣人愛の教えはなるほどと思うし、実生活で結構使えるなと思った えげつない旧約の神に対するアンチテーゼとして出てきたのがキリスト教なんだけど 結局異教徒にひどいことしたよね >>732 へぇ〜 一神教の神が多神教の神々の一つに過ぎなかったというのは面白いアイディアにゃん で、結局のところ、一神教の神(アブラハム系)が生き残り 多神教の神が滅んだというところには 主に二つの理由があると思うにゃん 1、一神教の神は好戦的である だって、自分の以外の神がいたら滅ぼしそうにゃん? 仮にも「一」神教なんだから、他の神を認めるわけにはいかないにゃん? 徹底的叩き潰すしかなさそうにゃん? 2、一神教という妄想形態は人類の脳にとって自然 周辺の部族を征服して奴隷が作られるプロセスの中で 自然に余暇の時間ができて神の像は洗練されていったと思うにゃん 一神教ってシンプルにゃん? この世界の創造神にして、世界の全意味と倫理を司る存在 それが実は一つしかなかったと言うのは なんとなくだけど人間の脳が好みそうなんだよにゃん これは人類が科学に至る歴史的過程といえなくもないにゃんけど 「世界の多様性の原因をすべて背負うシンプルな神」というのは なんとなく(2度目)人間の脳が好みそうな仮説なんだにゃ >>733 へぇ〜 たぶんそうなんだにゃん 穏健な信者はそういう、控えめと言うか謙虚というか常識的な考えを持っているんだと思うにゃん だって、神が4000年だか5000年前にこの世界(宇宙)を作ったって どう考えても嘘にゃん? 放射能を知らなかたフーリエが計算した地球の年齢だって たしか数十万年とかそれくらいのオーダーにゃん 神が全生物を想像したって嘘にゃん? 日々報道されている科学のニュースを見てれば、普通そういう結論を得るにゃん? (陰謀論者でない限り) にゃんも宗教を全否定するわけではないにゃん 文学的な価値(聖書には美しい物語もたくさんある、不快な物語もたくさんあるけど)を否定しているわけではないけど 聖書がこの世界の成り立ちについて語っているところは明白な誤りにゃん にゃんがどうしてこれほどまでに宗教を否定するかと言うと 宗教が語るところが真実でないと言う真実だけではなく 科学という正確極まりなくい豊穣な、より大きな物語に触れる機会をみすみす逃してしまう原因になっているからにゃん 科学の豊穣さは宗教の比するところではないにゃん どんなマイナーな分野でもいい、科学が語るところに耳を傾ければ それは世界の成り立ち、神秘、豊かさについて語っている真実極まりない物語に対して 耳をすましていることになるにゃん 科学者はロマンチストであると同時に冷徹な現実家にゃん ロマンチストであるだけの宗教家とは、そこが一線を画すところなのにゃん 美しかったですね、美しいもの見るとみな神に見えるわ 疲れてるわたしにクラシックと文学スレ立ててくれるアニキは変わっていなくて、美しいと思ったわ なんでこんな酷い話になったのか、淡々と眺めていようと思います 「自然科学のグラスからの最初の一口はあなたを無神論者に変えるが、 グラスの底では神があなたを待っているのだ」 ドイツの理論物理学者ハイゼンベルクの言葉だそうだ なぜ私と弟が淡々としん、とした面持ちで暮らしているのか知らないだろ 1神教は砂漠の宗教だからな 豊穣な土地で木の実が豊かに実ってる土地からは1神教は出てこないだろう ニーチェが言うようにルサンチマンもあるだろけどさ キリスト教徒は人類を恨んでると言われてるね 憎しみや恨みの問題は難しい >>756 ハイゼンベルクはナチの協力者にゃん 優れた科学者だったかもしれないけどにゃんは嫌いにゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる