宗教を否定する孤男
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
宗教なんて無駄
宗教なんて害悪
時間の無駄だから他のことに時間使ったほうがいいよ
そんな価値観の人たちが雑談するスレです 私達の銀河系にだけは太陽があって地球があるんですね、地球上の生き死に、出産を司る潮の満ち引き を司る月 月の引力がないと生命が育まれないので、その物理定数!?とやらが絶妙ですよね。 一神教の神とはつまるところ
征服したり敵対したりしていた部族や国家の神より
俺の神の方がすごいんだぞとイキった状態の中から生まれた妄想
人間が考えられるもののなかで一番大きくて(強くて)
一番理解不能なもの(理解できるのは神官や宗教者を養えるくらい余裕のある国家に限られる)を追求した結果生まれた妄想が一神教の神
その時代には科学という方法論が知られていなかったので
一神教の神にはある程度の説得力があった
(神学は「人間の妄想の癖」とも言える。ホモ・サピエンスが思弁だけに頼った時に
どんな臆見に陥るかの笑える症例)
科学という万人に理解可能な真理に到達する方法論が普及し始めてから
神は説得力を失った
人々がそれまで騙されていたことに気がついたのである 沢山ある沢山の次元の宇宙の中に 近所に太陽 隣に月がある星なんてうちくらいなもの(笑) 数学という鍵が神に近いのでしょうか(笑) あらひとの形ではなく、姿はない 宇宙の時間は有限でありたかだか138億年しか経っていない
神がいるとしてもまだ138億歳で、ほんとにそいつが永遠の寿命を持つか実証されていない 道端の草花にも数学を偲ばせておきます、すべての物理現象にわたしは潜んでおります 神より 神の正体が可視かされた場合のみ美男で、あとは数学として実体がないとか? メルヘンで 人間はなぜか存在して、なぜか死んでいく
存在根拠がわからない
旧約聖書でモーセに神が言う
「私はある、私はあるという者だ」
死の意味する自己の存在根拠の欠落を解消する
まさにあらゆるものが『ある』ことの最終保証
神自らが『ある』ことは他によって創造されたものではなくすなわち理由なく無根拠に、それ自体で『ある』
この『ある』こそ神が創造したすべての『ある』ものの根源的な『ある』なのだ
神は自己存在の根拠を補填するアイデア
神は死の影だと思う 物理現象に数学があるので、草木が枯れるスピードにも物理定数がはたらくので、死のシステムが用意されていると仮定 ビールのも(笑) 宇宙おじさん素敵♪またいろんな展開や持論まってる、飯おち Hubble Ultra Deep Fieldが捉えた宇宙
ステキ
どんな宗教のどんな宇宙観よりもステキ
論より証拠な一枚 >>444
だから、死という人生の一大事と
神を結びつけるのが
神学(宗教)一流のトリックだと言っている
死は確かに(自分や家族にとっては)大事だよ
だけど、それを永遠の絶対者と結びつける理屈には無理がある
詳しくは上の方のレス参照 モーセが葦の籠に入れられてナイル川の川辺りに捨てられていた経緯が分からない。 しかも幼い姉が 水浴に侍女と来ていたエジプトの王女に報せる、あそこら辺が謎。 エジプト王家がいくらなんでも捨て子を我が子にするわけがない、エジプト王家だもん と いうオチの為に喋ってたよおーん!! それより連続自殺の謎に迫っています。 おらおらナイナーズ勝てよ!?などと♪発破をかけながら、連続自殺と連続殺人の謎に迫っています。 宇宙やポエマー軍曹なのは息抜き ケイボンが一番似合う服を着ていて惚れ惚れした。メキシコから帰国したとき、薄い枯れたグリーンのシャツで帰ってきた。 フランスではアプサントというカラー名であったという 昔芸術家たちが、安くてすぐ酔える酒の名前からきているという色名 アプサントという植物から作った安い酒→→あぶさんの事 ダンヒルのスーツではなく、アプサントのシャツと白いパンツで帰国してきたとき! ひゅ〜 って思った。爆笑 キミっひが強姦だらけとは…参った。 貴方も当時サラサラだったし私が悪いんだろうな、やっぱり 自分がブラックホールだっつの。深い巨大重力の闇になってから久しく キイキイキイキイとリカちゃん人形みたいな女性らが大股四肢開きに専念しているとは、世もまつ 宇宙おじさん…うちの割りと近所にふぐすま第一原発があって洒落になりません。 仮定が偽なら、結論にどんな命題を持ってこようと、文の真偽は真となる オルバールのパラドックス
もし
1 宇宙が無限に広くて
2 星が無限に存在し
3 天球上の全ての場所に星が存在すれば
夜空は明るいはず オルバールのパラドックスに反して、夜空は暗い
何が間違っているのか?
3が暗黙に仮定している
星は永遠に光り続けている
が誤り
無限に広い宇宙に無限に広い星があっても、夜は暗くなる このパラドックスのパラドックスに対する答えは
平均自由行程 >> 星の寿命 平均自由行程 = 10^23 光年
に対して
星の寿命は10^12年程度
星の光りが地球に途到達する時間よりも、星の寿命の方が短く
星の光りは地球に到達しない
宇宙が無限に広くて、そのなかに無限個の星があったとしても、その中のほとんどは死んだ星でひかりを発していない 実際、宇宙は無限に広くて星も銀河も星雲も無限個存在するかもしれないが、
とにかく夜空が暗い理由はこれで説明できる
理性の勝利
宗教=理性のの敗北
宗教は夜空が暗い理由を説明できない オルバールのパラドックスに対する解答のように、
一見不可思議なように思える問題は
理性による追及で解答可能である
科学で解答不可能な問いは確かに存在するが
それに対しては、哲学や神学が、信頼性と実績に欠ける答えらしきものを用意しているというのが実態である
強調し過ぎてもし過ぎることはないが、それらの答えは信頼性にも実績にも欠ける
人間が頭の中でだけで作り出したものだからである >>472
訂正
星の光りが地球に到達しないのではなく
到達するまでの時間にラグがある >>444
神がいようがいまいが現に宇宙は存在する
事物が存在するのになぜ根拠や理由が必要なのだろう?
宇宙は根拠も理由もなしに存在すふ
神が物理法則に反した行いをしない(できない)事実から、神はどんなに大きくてもせいぜい、物理法則と同じ程度の存在である
物理法則は宇宙の誕生と共に生まれた
神はせいぜいその程度の存在である
決して、宇宙を生み出した存在よりも大きな存在ではない
以上は神が存在するとの仮定に基づいた議論だが、今のところ
神が存在するといういかなる科学的な証拠も得られていない
証拠どころか、わずかな示唆すらもないというのが本当のところである
神はいない
人間の作り出した妄想である 存在と無とは長らく哲学者と神学者のオモチャになってきたものであるが
楽観的な希望としてはおそらく
科学者が結論を出すことと思われる
宇宙は全くの無から生じた
有は無から生じる
そうでなければ我々の宇宙は説明がつかない 地球は特別な場所ではない
宇宙に無数にある銀河の一つの、そのまた片隅にあるちっぽけな惑星の一つに過ぎない
宇宙を創造した神が、こんな辺境に生じた猿の末裔の行く末を案じて降臨したのだとしたら、それこそ驚くべきことである 神に対する明らかな反証としては
チャールズ・ダーウィンによる進化論をあげることができる
実際、神が今地球に存在する生物を創造した造物主であるとは、今となってはお笑いぐさとなぅている話の一つである
誰もが知っているように、今地球に存在する生物は、すべてその祖先から進化した結果存在している
(すべての生物の共通の祖先はLUCAという名で呼ばれている)
我々人類もチンパンジーやゴリラなどの類人猿との共通の祖先から進化した種であるとは、今や小学生でも知っている常識だ
常識が通じないのは、頑迷な神学者だけである 何度でも繰り返すが
神は今のところ存在が確認されていない
神が万物の存在根拠(理由、原因)ならば
この驚異に満ちた宇宙、あなたや、わたしが驚嘆を禁じ得ない宇宙はなぜ神なしで存在しているのだろうか
神が万物の存在を保証しているという仮定が誤っているからである
神は存在しないし、ましてや万物の存在の根拠でもない
神が存在していないという観測的事実と神学を合体させるとこのような結論が導かれる
強調するが、前提となるのは神が存在しているという事実がないということである >>444
しつこいが神は今のところ存在が確認されていない
むしろ、あらゆる科学的証拠は神がいないことを指し示している
神学の議論はこの時点で破綻している
神が存在することをすべての議論の前提にしている神学=宗教の言説はすべて無意味
なぜこんな簡単な理屈が理解できないか理解に苦しむ >>444
なぜ存在するかと言えば、30数億年前に生命が誕生して以来、生命は途絶えることなく存在し続けてきた。
それが生命(自己複製する化学物質)の存在のあり方
人間は30数億年に渡る生命の歴史の中の末端に属する存在で、神がいきなり人間を作ったわけではない
人間が現在このような姿なのも、長い生命の歴史の積み重なりの結果で、決して神が自分の姿に似せて作ったからではない >>444
理由なく無根拠に存在するものの筆頭こそ、宇宙である
宇宙一こそ万物の創造者、第一原因
神がいたとしてもその階層は宇宙より下である おじさん、数学が神に近いものではなかったんですか? 生まれて初めてキャバ嬢くどいて最後まで行けた
神に感謝 おじさんは詩人だ、宇宙不可思議が存在するのに理由は要らないし 夜空が暗いのは生物が眠るのに不便だから、でいいや!! あまたの星の光が届かないから夜空が暗いのは眠りにつくのには、ロマンチックで安定的だからでいいのだ、不確定な事象にはあいまいな観念が役に立つのだ 自らのまいた種はいえ、宗教信者さんがこないとこのスレもただの独り言になる
でもさ、神ってぶっちゃけいないよね?
いるという僅かな痕跡でもあれば、いると主張するのもうなずけるよ
でも実際は、調べれば調べるほどいない
人間の作り出した妄想だってわかってきちゃったんだよね
科学と神は相入れないものなのだとおもう
科学が発展した原動力がそもそも「アンチ・神」にあったわけだからね
科学はそれこそ、「神の写真が撮れました」というくらい強烈な証拠でもないかぎり
神の存在を認めないと思う
これは理屈の問題ではなく感情の問題なのかもしれない
なにしろ、神なしでここまで宇宙の真理を解き明かした学問なのだから >>489
それは神のおかげではなく
あなたの魅力と努力のおかげ
よかったね 世界=数学的構造=物理的実体=宇宙
という立場からは
数学こそが神であると言っても過言ではない
(永遠で絶対で普遍的)
なぜ永遠で絶対で普遍的かというと
まさに宇宙がその基盤の上に成り立っているからという答えになる >>488
自分は真理(宇宙の実態)を語っているという自信があるからね
熱心なのはそのせいだよ
妄想で成立している宗教とは根本的に違う
自分の語ることは、いつどこで誰が宇宙を語るにしても
正確性に留意するかぎる同じことを語るという自信がある
宗教はないでしょ?
教祖の出鱈目な思いつきは、宗教家が100人いれば100通りの
ヴァリエーションがある
そして全員が間違いを語っているというおまけ付き 自分より明らかに頭がいい人が特定の宗教(ここではイスラム教)
を信じているのを見ると頭がクラクラしてくる
信仰と理性は別物という命題のインスタントな例を目撃したときに起こるショック
なぜこの人はこれだけの頭脳がありながら
馬鹿しい(イスラムの)教義を信じているのだろう?
なぜこの人はこれだけの頭脳がありながら
馬鹿しい(イスラムの)神を信じているのだろう?
多分この人は初めのボタンをかけ間違えているのだ
神は事実として存在しない
そこを認識していないと思った
仮定が偽なら、どんな命題でも命題全体の真偽は真となる
この人はその術中に陥ったのである
神は存在しない
したがって、存在すると仮定して導き出された命題(=神学)は
文全体としては真である
頭のいい人がなぜこんな簡単なトリックも見抜けないのか不思議に思う
多分、進行を司る脳の部位は、論理を司る部位と距離的に離れているのだろう
脳の古い部分が論理に敗北した例が信仰である 頭のいい人は往々にして複雑で高度極まる議論に魅せられる
神学(イスラーム法学)は(その実態はさておき一見)複雑で高度極まる議論と言えなくもない
たぶん件の人は頭が良過ぎたので、詐欺師の話術にハマってしまったのだと思える
自分はそこまで頭がよくないので、万人が理解できる科学に惹かれた
それだけの話にも思える
ちなみに、自分は比較的数学ができる
件の人は数学が苦手らしい
ここが科学に行くか宗教に行くかの分かれ目かもしれない
数レス前に書いたが、宇宙の真理は数学の言葉で書かれている
数学できなければ、人間の作った妄想に引き寄せられるのも不思議ではないかもしれない (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 宇宙おじさんはポエマ〜ですね。私は元婚のイヌヒコさんとパチスロしたりアニソン合戦したいですね、天の川流域で わしも昔、ある神様に「どうか、素人童貞のままでは死ねません」とお祈りしたら、モデル級の素人既婚女性と
100回おめこセックスできた。ありがとう神様。 比率的には多数派である宗教に救いを求められる人々を少し羨ましくさえ思う今日この頃 どうだろう
現代においてはそういう人が多いと言えるのだろうか
確かにインド方面の人などは宗教的行事をとても大事にするし
日本人であっても赤ちゃんが生まれたときはお宮参りなど大事にするし
厄年などこだわる人もいるけど
宗教に救いを求めてるのかというと? 宗教とかいう前に形式や体裁、お作法みたいなもんだろう
葬式や神社行ったらおとなしくするし頭も下げる
俺は信者とか宮司とか坊主とか神父・牧師とか本気で軽蔑はしてるけど
わざわざ信じてないアピールもしない
どうせ馬鹿には通じない 救いを求めるって状態はやっぱりカルトの被害者とかの特殊な人に限られるんじゃないかねえ 救いを求めるほど悲惨になった人生の持ち主はそう多くはない
宗教の大多数の信者は「まわりがそうしているから」「とりあえず」
そうしているだけで
決して本気で神や超越者を信じているわけではないだろう 仏教は神のような超自然の超越者の存在を教義に欠いているので
宗教ではないという説が欧米には広くあるそうにゃん
たしかに、人生哲学の一種と言えなくもないにゃん アメリカも変な国にゃん
いまだに大統領が聖書に触れながら宣誓するし
(大抵の大統領はどうみても神なんか信じていそうにない)
底辺白人層は科学よりも信仰を大事にしているそうだし
そのうち内戦が起きそうにゃん
バイデンの勝利宣言でも聖書を引用していた
それだけ宗教を信じている(≒底辺白人)が多いのだろうと思う ちょうど一年くらい前、気候変動について調べようと
思って外国のサイトを色々調べたみたけど
面白かったのは掲示板の議論になると、アメリカ人やイギリス人は
「自分は無神論者だけど」
と前置きする人が多かったこと
あちらではいまだに無神論者であるとリアル(公)で言うのが憚られるような雰囲気があるらしいのにゃん
気候変動を否定するのは、アメリカの有神論者が多かったにゃん
「アメリカは科学ではなく信仰(faith)の国だ!」
とか言ってるおっさん(多分)が多くて引いたにゃん
信仰の国ってなんだよって思ったにゃん 信仰って安上がりなのにゃん
聖書一冊あれば後は何にもいらないというのが信仰にゃん
あとはただ頑迷に「信じる=教説を鵜呑みにする」ことを貫けばいいのにゃん
理解するのに高等教育を受ける必要もないからとっても経済的なのにゃん
だから多分底辺層に広まってしまっているのにゃん 記録書って、天地創造のことが書いてあるあれのことですか? 聖書がなぜ重要なのかというと欧米、中東、ユダヤなど世界の考え方の根っこの部分だから
聖書から作られた宗教も含めてね
根本を理解するのは大事だ
聖書は世界一のベストセラーだしね 世界最古の文書というのは疑問だな
旧約の成立はせいぜい紀元前600年程度
たぶん、エジプトや中国にある書物でもっと古いものがたくさんあると思う 話が全く変わるが
意識って全ての生物にあるんだろうか?
人間には間違いなくある
すくなくとも、健康で普通に生活している人間には絶対にある
自分以外の人間に本当に意識があるかどうかは、哲学上の問題を引き起こすが
とにかく我々は普通、そういう前提で生活を営んでいる
では、動物に意識はあるか
人間に近い類人猿にあることは明白だし
人間に近くなくても高等生物にはありそうだ
では、「下等な」生物にはあるだろうか
たとえば、ゾウリムシとか細菌とかの原始的な生物にはどうだろう
一つの仮定は、意識が発生するためには脳の存在が必要だというものである
ゾウリムシや最近には脳がないので意識はない
非生物はもちろん脳を持っていないので、やはり意識はない
この仮定に基づけば、石ころや木の葉、海の水や雲にも意識がないのは自明である
それなら、なぜ意識の発生に脳の存在が必要なのだろうか
脳の何が意識の発生を可能にさせているのだろうか そもそも意識ってなんなんだろうか
物ではないことは明らかだ
物理法則に従うとも思えない
が、意識は物理法則にしたがう物的存在である脳がなければ存在しない
ならば、究極的には意識も物理的に説明がつくことになるのだろうか?
意識の問題は明らかに大難問である
科学におけるもう二つの難問、
1、宇宙はどうして、なぜ発生したのか
2、生物はどうやって、いつ、どこで発生したのか
よりも複雑で込み入っていて、問題解決が一番後になりそうな問題であるように思われる 宇宙は何故意識などと言うものを存在させたのか
今のところ物理学の俎上には載っていないが
科学的世界観を信奉する立場は
意識の問題もいずれは科学的(=物理的)に解明されるはずだという予想を持っている
なぜ意識などと言うものが存在するのだろうか?
意識は、進化が自然淘汰を生き延びるために生み出した道具にすぎないのか
それとも、この宇宙に本質的に存在せざるを得ない現象が進化の形を借りて表出したものなのか
いずれにせよ、意識を物理学の言葉(=数学)で記述するのは大難問だと思う
今のところ、それがどのような形になるのかを想像することですら難しい ここからは断章
1、(非生物の)物みな全てに意識があるという発想は馬鹿げているように思える
それなら、原子の一個一個にも意識があるという結論さえ導ける
が、それで何がいけないのだろう
意識の法則が明らかになっていない現状、もしかしたらそれが真実かもしれない可能性があるかもしれない
この問題は最終的には科学的な結論が出されると思われるが
それがいつになるのか
そして結論が是か非かは今のところほとんど分からない
意識の問題はそれくらい難しい >>524
それだけ宗教の脅しは強いと言うことですよね
考えてみれば誰だって、「信じなければ地獄に行って永遠に苦しむ」
と言われれば、不安で嫌な気分になりますからね
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の根幹にはこの
「脅しによって萎縮させられた精神」
がありますよね。それでアンチキリストの活動もあれだけ盛んなわけで
アニミズムでぼーっとしている日本人にはちょっと理解しがたい世界だと思います なぜこんな話を書くのかといえば
宇宙誕生や生命の発生、意識の問題は
おそらく全人類の好奇心を刺激してやまないものだが
宗教は一向にそれらの問題に対して回答を与えてくれないものだからだ
宗教が答えられる問いは数が限られていて
しかもその答えは誤っていることが多い
進化論はアブラハム系の宗教の神話をほぼ壊滅させるし
宇宙論の驚くべき進展にはどんな宗教もついていけない
私個人が宗教を信じる気になれないのは
それが荒唐無稽であるというよりもむしろ
それがあまりに陳腐で頭脳の刺激にならないからだと行っても良いと思う また話は変わる
宇宙のエネルギー密度とマルチバースについて
宇宙のエネルギー密度は
空間の曲率と宇宙の週末を予測する数値である
(1)エネルギー密度が臨海密度より小さければ
宇宙の空間の曲率は負で、宇宙は将来収縮に転じる
(2)エネルギー密度が臨海密度と同じであれば
宇宙の空間の曲率はゼロで、宇宙は将来永遠に膨張を続けるが
その膨張のスピードは0に限りなく近くなる
(3)エネルギー密度が臨海密度より大きければ
宇宙の空間の曲率は正より大きく、宇宙は将来永遠に膨張を続ける
今のところ、観測(測定)が示しているシナリオは
(2)である 観測(測定)が示しているシナリオが(2)なだけでなく、
理論も10^120程度の精度で
現実が(2)でなければならないと言っている
10^120より少し大きくても、少し小さくても
今ある宇宙の姿にはならない
これより少し大きくても小さくても
急速に収縮をし始めるか、急速に膨張をし始めるかのどちらかであるらしいのである ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています