宗教を否定する孤男
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宗教なんて無駄
宗教なんて害悪
時間の無駄だから他のことに時間使ったほうがいいよ
そんな価値観の人たちが雑談するスレです むかし、将監にすんでた頃、新聞に挟んであった小さな別冊に…ファボナ指数というのが載っていて、 視界が一気に拓けた 隣のクローン宇宙までの距離
(クローン宇宙の定義:我々の宇宙と原子の配置が同じ宇宙)
以下の計算では桁(オーダー)の話だけする
観測可能な宇宙(以下、「このユニバース」とする)の半径(138億光年) = 10^28 cm
陽子(原子)のサイズ = 10^-13cm
なので宇宙を10^123(= (10^28/10^-13)^3))個の体積要素に分割して、その要素の中に
原子が存在するかどうかの可能性を考えることで
このユニバース内の物質分布を完全に指定できる。
以下計算を省略すると
このユニバースとおなじ原子配置
すなわちこのユニバースのクローン宇宙までの距離は、およそ
10^(10^122) x 138億光年
となる
ものすごい莫大というか途方もない距離だが
とにかくこの宇宙からそれだけ離れた距離には
原子の配置が我々の宇宙と完全に同じのクローン宇宙が存在している
そこでは私(この文章を書いている人間)と「同じ」人間がこれと同じ文章を書き
あなた(この文章を読んでいる人間)と「同じ」人間がこれと同じ文章を読んでいる
難しい理屈は何もいらない
もし全宇宙の大きさが無限だとすると
簡単な計算でこのような事実が示される 調べたわけではないが、世界のどんな宗教を調べても
おそらくどんな宗教も「クローンの世界(宇宙)」に言及している宗教は
ないと思う
人間の陳腐な想像力の限界がここにある
宇宙は神より大きく、常に人間の想像力の上をいく
宇宙は理知的な存在である
逆説的に聞こえるかもしれないが
理性でしか理解できない存在の方が想像力で想像可能な存在よりも
大きく理解し難い
なぜならば、想像力は自然淘汰によりもたらされたものだからだ
実際に宇宙を動かしている力は理性的で一片の矛盾も許されない存在であるのに対し
自然淘汰の力はただその場を生き延びることを条件にした「その場しのぎ」の存在にしか過ぎないからだ
もう一度いう
理性の力は想像力より豊かで現実的である
宗教を捨てなければならない理由はここにある ウィグナーの「自然科学における数学の理不尽なまでの有効性」
について
なぜこの世界(宇宙)は物理的法則に従うのか?なぜ数学で理解可能なのか?
物理学者の信念(検証可能でないので今のところ信念というしかない)として
「この世界のすべては物理法則に従う。(意識のような非物理的な存在であっても
究極的にはその背後には物理法則に従う物質の存在があるはず))というものがある。
なぜなのか?
この一見すると誰にも答えられそうにない問いに対する解は以下のような一見すると過激に思える説である
「任意の無矛盾な数学の体系に対応する物理法則と世界が存在する」
宇宙の法則と数学はすべて同じものである。
我々の宇宙は、あまたある宇宙の一つに過ぎない
その宇宙の中で、「なぜ我々の宇宙は数学的に理解可能なのだろう?」と問いを発する
知的生命体が存在できるような宇宙なのである
ほとんどの宇宙(=数学的構造)ではおそらく知的生命体の発生が許されていない
したがって、「なぜ我々の宇宙は数学的に理解可能なのだろう?」と問いを発する
知的生命体が存在できない。
これが、我々の宇宙が「法外に」数学で理解可能な宇宙の理由なのである 「無矛盾」というのはおそらく重要である
たぶん、矛盾する数学体系と対応する宇宙は存在しない
存在した途端に矛盾が発生して矛盾に耐えられなくなり
自己崩壊するしかないからだ
存在する宇宙に対応する数学の体系は無矛盾でなければならない
我々の宇宙はこうして元に存在しているので
それを記述する最終的な物理法則(数学的体系)があれば
それが無矛盾な体系ことはかなり高い蓋然性でもって期待できる 神学者は数学が苦手だし原子の大きさもこのユニバースの大きさも知らなかったので
この宇宙が無限に広いとすると
「クローン宇宙」が必然的に存在することがわからなかった
ようは、「無限」がどれくらい途方もないものか理解していなかった
宗教の限界
悲しいね 神学者は進化論を憎んでいるので
なぜ北極グマが白いのか知らない
悲しいね >>337
この宇宙を作った「神」がいるかもしれないことは可能性として排除できない
が、このスレに何回も書いたが
その神を作ったのは誰なのか
あるいはその神を作った神を作ったのは誰なのか
という当然の疑問が出現してくる
論理的に無駄のない美しい答えは
「神はいない」「宇宙は神なしに誕生した」というものである
ただし、論理的に無駄がなく美しいからと言ってそれが本当かどうかはわからない
神のいるいないは観測して確かめてみなければならないが
観測して確かめる前におそらく種としての人類の寿命が尽きるのが先だろう >>340
残念ながら、(今のところ)この世に物理法則に反した現象は確認されていない
神といえども、物理法則に反した行いができないというある程度説得力のある証拠
神は物理法則と同程度の存在
決して、それよりも一段上のレベルにある、物理法則や宇宙を作った存在ではない >>342
無から有は生じないかは、事実の問題であって理論や理屈の問題ではない
宇宙をある程度説明できる理論があって
それが宇宙は無から生じたことを示唆していることが分かったなら
「宇宙は無から生じた」と主張する十分説得力のある根拠になりうる
この点で神学者や哲学者は科学者の後塵を拝する >>345 >>346
上に書いた「過激な説」= 任意の無矛盾な数学体系に対応する宇宙が存在する
によれば
数学はサイエンスであり、サイエンスは究極のところは数学に落ち着く
本当かどうかは知らん >>347
宗教の本質の一つとして「脅し」がある
信じなければ地獄行き、死んだ後裁かれるなど
宗教はそれを可能な限り利用して暴利を貪ってきた
人類はいい加減に理性に目覚めて宗教を捨てなければならない >>340
それに少なくとも
世界宗教の二つに数えられるキリスト教とイスラム教においては
「預言者」と呼ばれる人間は
神と直接コンタクトをとっている
したがって、「神が人間を相手にするはずはない」という命題は
宗教自らが否定している >>340
大体、そんな人間を気にもしないような神が
いちいち人間の細かい振る舞い(盗むな、殺すな、姦淫するな等)
に口を挟んでくるのがそもそもおかしい 生物の基本形は雌(女)
神がもし自分に似せて生物を作ったのなら
女をまず初めに作るはずなのだが
聖書ではなぜか男を先に作ったことになっている
神はセクシストだった!(ホモっ気あり?) 生物の大元を辿れば原核生物で雌雄がない
神が自らに似せて生物を作ったのなら無性であるべきだが
聖書の記述を見ると
どう考えても神は男(「父なる」って言ってるし」)
神は生物学に無知だった! 宗教基地外のイスラム教徒がフランスでまたテロを起こした
イスラム教は一夫多妻で女の性的逸脱にも厳格だから
童貞こじらせて狂気に走る男がどうしてもでてくる
その結果がこれ
宗教は消滅すべき 神がいるという偽の命題から出発しているので
どんな無茶苦茶な結論でも導ける
それが宗教であり神学 死と神は似ていると思う
どちらもそれ自体が何なのか絶対にわからない 死は自分自身にとっては存在しない
死んだ瞬間に世界も宇宙も、それを観測する主体が消えるから
だから死は、他人には存在するが自分には存在しない
一方、神は存在するとしたら自分にも他人にも認識可能なはずであるので
そこが違う 神が永遠で普遍的で絶対的なものだと言うなら永遠でなく普遍的でなく相対的な存在である我々の経験対象にならない
なるとしたら絶対ではないだからわからない >>374
オウムの信者になっちゃうタイプの人かな
語りがポエマー入ってるよね 休みの前の日じゃないと書く気にならない
なんでだろう 宇宙の話は面白いから
次の日仕事があると思うと気が滅入って書けないのかな
>>377
宇宙はもともと詩作の対象となる不思議な存在ですよ 数学はサイエンスで、この世の物理法則を解く言語なのに、なんで宇宙の万物のエネルギーを解く数式は、計算すると無になるの? >>376
なぜ永遠なものは永遠でないものの考察対象にならないのですか
なぜ普遍的(ry
なぜ絶対的(ry
それこそ神学者の言うよくわからない理屈の一つ
おそらく「信じる」ことでしかその理屈は納得できないのだろう
たとえば数学は永遠である
ユークリッド空間における三角形の内角の輪は180度であり
これは宇宙が始まる前だろうと、あるいは終わったあとだろうと
因果関係のない別の宇宙だろうとどこだろうと
永遠に変わらないものだが
人間は認識している 自分で書いててそういや数学は永遠で普遍的で絶対だなと認識した
神は数学者だったwww 昔人前で「πは人間が作ったものではない」
と言ったら
「それは人間の作った数字でしょ」と言われて
これだから馬鹿の相手はできないと思った 今この 私達のいる次元の宇宙空間を動かしている万物エネルギーの数式を計算すると…ゼロ。
それでは私達は存在していないのかな? 神の見ている夢なのかな? 永遠で普遍的で絶対的なものを知りたいなら数学をやればいいのに
(残念ながらその能力がないので)神学者は聖書ばっかり読んでるwww 人よ…私の夢を解く鍵を授けます。 何世紀にも渡り 解いて来てください。 しかしたどり着けはしないでしょう。 そこには私の残像のみが待っているからです 人よ…私を夢から覚ましてください。そのために鍵を授けます、あなたがたどり着いたなら私にくちづけ 下さい。 人よ…私が永遠からどうか目覚めますように! ハレルヤ!! エネルギーがゼロということと物質が存在していることは矛盾しない
重力は本質的に負のポテンシャルエネルギーを持つので
全エネルギーを足し合わせればゼロになることはあり得る
(我々の宇宙は)全エネルギーはゼロかもしれないが観測でも理論でも確固たる証拠があるわけではない 神は眠りの森の美女らしい(笑)…王子様の宇宙舟を待っています。 しかし混沌という茨のしげみに囲まれていて… 脱線 暗黒物質の質量が量れないからゼロになるらしい? わからないけど… 暗黒物質やダークマターらが、正確に計算できたのならゼロにはならない? 謎 神は眠りの森の美女らしい(笑)… 宇宙王国に生誕した際に、王と王妃から 誕生パーティーに呼ばれなかった魔女が 王女が15の時に眠りにつく呪いをかけた。 神は15歳の女の子のまんま眠っている。もはやメルヒェン… 本物の王子様がたどりつくまで、100年かかっているので、115歳の女の子(笑) 王子様は超ツバメ ただ…100年後に宇宙舟でたどり着いても、光の速さで宇宙舟が走っていた場合の計算だと!? 地球を出た時に王子様も15歳だったとして… 実質上何歳なんだ? 外観は若いままなのか?超ツバメ王子様は 神は15歳のまま、辿り着いた王子様は15歳なのに老人… 神は15歳のまま、辿り着いた王子様は15歳なのに老人… 宇宙が膨張しているのだと仮定すると…老人に見える15歳の王子様はホログラムの眠れる美女をみるだけか!? 虚しい 暗黒物質らも、負のポテンシャルエネルギーに計算されるなら? 虚数のみの世界が宇宙? 物凄い速さで宇宙が膨張している→質量の大半が暗黒物質かダークマター→−のポテンシャルエネルギー→宇宙が拡大膨張しているのではなく、暗黒物質やダークマターがなんらかの重力に急速に引っ張られているから、拡大膨張に見えるだけ!?→→ >>383
考察はできる
死が経験できないように
神も経験できないのでどちらも人間に理解するのは無理だということ ただの自然現象なだけの存在。それが私達。なのに宇宙の果てで手招きしている巨大なモノリスが強烈な磁場と重力を発揮? それを何世紀も、数学者が気違いになったり、自殺したりしながら、バトンリレーで探す運命なのは何故?
ただの物理現象なら?宇宙など知らなくてもいいじゃない。 人間に探させるような思考力をお与えになった時点でサイエンスだけではない。と感じるからです 数学で宇宙を解明しようとする 人間の脳も化学物質の流れだから、サイエンスですが、原人だったころは…宇宙を計算で知っていたのでしょうか!? 原人らは。 進化の過程でヒト、となってから…数学で天文を計算するようになり… ただ生きていくだけなら、数学の知識なんか要らないわけだし ただの化学物質が流れているだけの脳が宇宙を計算するに至ったのはなぜだろう。 生活の為だけなら、太陽や月や星の運行だけ計算していれば良いだけなのだ。 自然を怖れて崇拝したところから神が始まった?→その後数学 それとも、数学出来てから神を創った? 同時進行で2つとも人類は崇拝し始めたのか!?← これが有力 >>406
「神を経験する」という文の意味がよくわからない
どうすれば神を経験できるのだろうか
神になればいいのか?
死が経験できないのは、死と同時に意識が消えるから
神が経験できないのは、それが妄想だから
二つを結びつけるいかなる論理的必然性もない
神と死をそれが経験不可能だからということで結びつけるなら
他人、ねこ、ゾウリムシ、石ころ、超新星、ブラックホールなど
神以外の経験不可能なものも、死と結び付けなければならない
神学特有の人をケムに巻く理屈ですな 父親と母親の若い頃の結婚前の写真眺めてて…不思議じゃね!? 自分が精子でも卵子でも受精卵でもない頃の写真て。
産まれる予定はあるけれど…この世に存在してはいない訳だから、死んでいる状態に 神は信じるものでなく、感じるもの。現代人は神不感症。とにかく、グルグル彷徨い意味もなく
巡る雑念を意識してみ。いつまでも自我の策略に引っかかってる場合じゃない。 >>412
他の人間や動物は生まれて老いて死んでいく、という自分の経験と結びつくが
自己の存在を決定的に変えてしまうわけのわからない何事かが起こり、その後どうなるのかわからないという「死」それ自体は我々のいかなる経験とも結びつかない
永遠で普遍的で絶対的なものだとされている神も、そうではない我々のいかなる経験とも結びつかないので理解不能ということ 宇宙おじさんこんばんは?宇宙おじさん真面目だなあ… 宇宙板は関係ない嵐ばっかりでガッカリでした。また色々聞かせて下さい。でも三角形の内角の和は間接的にどう宇宙と関わってくるんですか? 航学とか軌道計算とかなんですか 宇宙おじさん、鬱病とかアルコールで書き込むのなくなってきたでしょ? より、深く周りの景色が見えてきたでしょ? 宇宙おじさん、私18歳の頃に、地球に憧れた 地球を周回する小惑星が、念願叶って 地球に流星として堕ちていく絵本を書いたことがありまして、あれ、今のベンヌですね。 高校の美術の課題提出にこの話を書いたんです、もちろん地球に堕ちていくわけですから、真っ赤というか燃えて消えていきながら、憧れた地球に堕ちていくんです。 哀しく美しいベンヌの話です(笑 予知能力がありまして、こうして聴こえないはずの声がきこえるんです。 1988年の真夏日の夜に父親が夜釣りに行った沖合いで見たという 火の玉がモチーフです。 ホモ サピエンス終了のおしらせらしいです、宇宙おじさん、とうとう本物の宇宙人に絡まれる の巻き(笑) 我々人間はどこまで宇宙(世界)を理解可能な存在なのか
100万年後、人類の子孫と呼べる種がいたとして
その種はどこまで宇宙を理解しているのか
その種のIQ(知性)はおそらく今の人類が想像できるレベルを遥かに超えているだろうが
(ネアンデルタール人と人類の差を考えると分かりやすい。ネアンデルタール人には宇宙は理解できない)
(今後遺伝子工学で「超人」が間違いなく出現してくるはず)
それでも相変わらず宇宙の謎は尽きていないという可能性も考えられる? マルチバースについての忘備録
マルチバースとは個別の宇宙であるユニバースの集合を総称した宇宙である
テグマークによる4つの階層のマルチバース
レベル1マルチバース : 観測可能な宇宙の外にも、無限個の宇宙が存在している。
今は観測可能ではないが、時間の経過とともにやがて事象の地平線内に入ってくる。
個々の宇宙を支配する物理法則は我々の宇宙と一緒。
もし空間が我々の宇宙の外に無限に広がっているとすると、我々の宇宙と全く同一の物理的状態をとる
「クローン宇宙」が必ず存在する レベル2マルチバース: 我々の宇宙とは因果関係を持たない無限個のレベル1ユニバースの集合
インフレーション理論と整合性を持つ。どんなに時間がたっても我々の事象の地平線内には入ってこない。
レベル2マルチバースは、因果関係をもたず、かつ異なる物理法則や物理定数にしたがう無数のレベル2マルチバースからなりなっている。
人間原理が成り立つためにはレベル1マルチバースではなくレベル2マルチバースが必要 あああ間違えた
訂正版
レベル2マルチバース: 我々の宇宙とは因果関係を持たない無限個のレベル1マルチユニバースの集合
インフレーション理論と整合性を持つ。どんなに時間がたっても我々の事象の地平線内には入ってこない。
レベル2マルチバースは、因果関係をもたず、かつ異なる物理法則や物理定数にしたがう無数のレベル1マルチバースからなりなっている。
人間原理が成り立つためにはレベル1マルチバースではなくレベル2マルチバースが必要 >>415
永遠で普遍で絶対的なものはたとえば上に挙げた数学だが
数学はあきらかに我々に理解可能
数学者という存在がその事実を保証している
だから、神が永遠で普遍で絶対的なものであったとしても
人間にはある程度理解可能
また、私は確かに人生の一大事かもしれないが
宇宙の真理の理解とは特に関係ない
今この瞬間にも何十万という生命が死んでいるが
それを特に神という超越者に結びつける必要のない
ありふれた現象
世界=数学的構造=物理的実体=宇宙
という立場からすれば
数学こそ神であるといっても言い過ぎではないと思う
数学の世界はおそらく無限で全てを理解することはできないが
その一部分を少なくとも我々人類は理解している
宇宙についても同様 宇宙おじさん素敵♪ 事象の地平線には二種類あるんですか? 私 銀河が鎖というか、レース編みみたいな形で漏斗状になっているのが、宇宙全体の地図だと習ったんです。高校の頃です、今閃きました、ブラックホールが鎖編み状に繋がっているのではないかと レベル2のマルチバースがなぜ重要なのか
レベル3やレベル4のマルチバースをまとめる前に書いておく
はじめの疑問: なぜ我々の宇宙はこんなにも不自然なのか
全ての物理定数が、人間がこの宇宙に誕生することを許すような絶妙な値に「微調整されている」ように見える
→ 神がいて宇宙創造時に物理定数の値をいじったのか?
人間原理による答え:我々の宇宙以外にも物理定数(や物理法則)の異なる宇宙が数多く存在する。我々の宇宙は数多くある宇宙の中で、たまたま人間の存在を許すような物理定数を持つ宇宙の一つだった。つまり、宇宙は我々の他にもたくさん存在する 地表の地平線にゆっくりと呑まれていくと、私達は内部で潰れますよね、物質としては? しかしホワイトホールという出口があるらしいんですよね? そのことですか? 違う次元に繋がるのは なぜ我々の宇宙がそのような絶妙な物理定数を持つ「引き当てた」のかは今のところ
分からないし、おそらく永久に分からないだろうが
とにかく我々の宇宙はその「当たり」を引き当てた
当たりを引かなかった宇宙では知的生命体が発生せず、したがって「どうして物理定数の値がこんなにも絶妙なバランスをとっているのだろう?」と考えることもなかった たくさんの宇宙はホワイトホールなるものの先に 違う次元として存在すると仮定でしょうか? 私達の銀河系にだけは太陽があって地球があるんですね、地球上の生き死に、出産を司る潮の満ち引き を司る月 月の引力がないと生命が育まれないので、その物理定数!?とやらが絶妙ですよね。 一神教の神とはつまるところ
征服したり敵対したりしていた部族や国家の神より
俺の神の方がすごいんだぞとイキった状態の中から生まれた妄想
人間が考えられるもののなかで一番大きくて(強くて)
一番理解不能なもの(理解できるのは神官や宗教者を養えるくらい余裕のある国家に限られる)を追求した結果生まれた妄想が一神教の神
その時代には科学という方法論が知られていなかったので
一神教の神にはある程度の説得力があった
(神学は「人間の妄想の癖」とも言える。ホモ・サピエンスが思弁だけに頼った時に
どんな臆見に陥るかの笑える症例)
科学という万人に理解可能な真理に到達する方法論が普及し始めてから
神は説得力を失った
人々がそれまで騙されていたことに気がついたのである 沢山ある沢山の次元の宇宙の中に 近所に太陽 隣に月がある星なんてうちくらいなもの(笑) 数学という鍵が神に近いのでしょうか(笑) あらひとの形ではなく、姿はない 宇宙の時間は有限でありたかだか138億年しか経っていない
神がいるとしてもまだ138億歳で、ほんとにそいつが永遠の寿命を持つか実証されていない 道端の草花にも数学を偲ばせておきます、すべての物理現象にわたしは潜んでおります 神より 神の正体が可視かされた場合のみ美男で、あとは数学として実体がないとか? メルヘンで 人間はなぜか存在して、なぜか死んでいく
存在根拠がわからない
旧約聖書でモーセに神が言う
「私はある、私はあるという者だ」
死の意味する自己の存在根拠の欠落を解消する
まさにあらゆるものが『ある』ことの最終保証
神自らが『ある』ことは他によって創造されたものではなくすなわち理由なく無根拠に、それ自体で『ある』
この『ある』こそ神が創造したすべての『ある』ものの根源的な『ある』なのだ
神は自己存在の根拠を補填するアイデア
神は死の影だと思う 物理現象に数学があるので、草木が枯れるスピードにも物理定数がはたらくので、死のシステムが用意されていると仮定 ビールのも(笑) 宇宙おじさん素敵♪またいろんな展開や持論まってる、飯おち Hubble Ultra Deep Fieldが捉えた宇宙
ステキ
どんな宗教のどんな宇宙観よりもステキ
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