『ティファニーで朝食を』 (1961年) 6点

自己中、銭ゲバ、ビッチ、情緒不安定‥典型的な女の醜さを描いているが
オードリーヘップバーンという飛びっきり美しい容姿でオブラート。
ラスト、真実の愛に目覚めるが三つ子の魂百まで女がそう簡単に改心するとは思えない。

昨今、若者の間で流行ってるクラシックな髪型のルーツは今作であることに気付いたのが一番の収穫だ。