Winter song of 孤男

街はざわめく 辺り一色party night
灯りが絶える 照らしてくれserch right
強がりじゃない 寂しくない 不甲斐ないとは感じない
とらわれない世間のイメージに 無表情で淡々と家路に
雪が舞う 降りやまず 澄み渡る空にこぼれた想い浮き上がる
酒で温まる体中 またたく 輝く星 ペガサス羽ばたく
凍てつく風が吹きすさぶ ひたすらゆく過去は振り向かず  
この気持ちはまるでクリスタル 早く過ぎ去れMerry Christmas
たちまち白く染まってく ああ今年も終わってく
そして静かに響く除夜の鐘 孤独に歩む永遠の果て

<HOOK> WHITE OUT 終わりなく続く うつろな思い今ここに書き出す
     しんしんと冷えるこの季節 心の傷も未だ癒えぬ
     白い吐息 しんどい時に 温めよう心の広い領域
     おれたちはいつでもfreedam ひたすらこの道を歩き出す
           
何かと忙しい街角 教えてくれ幸せのありかを
そんな俺の声すらかき消すよう 赤い鉄道 走ってくよ
雨は徐々に雪へと変わり 容赦なく頬を殴る木枯らし
幻想的に映る電飾 見渡せば美しい展望
独りだからこそ分かる独りの良さ そこに気持ち置くか
独りの空間 窓ガラスが曇る 俺にも来るかサンタクロース
一切いらねえ心配 いっぱい集まったsympathy
いっそ昇っちまいな天まで 一切必要ねえぜtenderness
このflowさえ凍りそうだぜ 遥か向こうまで snow again  
そうこの1年も終わるんだ ささやかに一人count down 

<HOOK>Repeat

ジングルベルジングルベル いつもと変わらねえsingle day
昔からこのイベントは 恋人の楽しいデートだ
どうでもいいお祭りに遊ばれず 素晴らしい景色に黄昏る
たった一人上等だ エメラルドに輝くオーロラ
silent night holy night 誰かいなくとも動じない
この俺を今すぐhold me tight なんて願い神は応じない
特に誰かに恋してるわけじゃねえが この美酒に酔いしれる
たくさんの人々と行き交う冷気 さあ,いただくかクリスマスケーキ
依然として雪は降り続く 残りわずかとなってゆく日数
この時を思い 年越しの用意 余韻残し 良い年を祈り

<HOOK>Repeat*2