「これだ。このオマ×コだ。アア、一度ハメたらもう忘れられねえ。虜になっちまうよ」
「いや。いやあ」
「こないだより、だいぶスムーズに入ってくぞ。へへへ。もう馴れてきたんじゃねえか」
相変わらず亜衣子の蜜部は粘膜全体がきつく引き締まっている。それを強引にこじあけ、ぐりぐりこねくりまわしながら突き進むと、膣襞は豊潤な粘液を分泌させ、甘えるごとく寄り添ってくるではないか。
白い喉を突きだし、のけぞって衝撃を受け止める亜衣子。それをニヤニヤして抱きかかえ、卑猥な言葉を囁きかけて大牟田はやがて根元まで埋めこんだ。
「どうだ。こいつがほしかったんだろ?」
「ううっ……あんっ、ああんっ」
息も止まるほどの圧迫感と、それがもたらす不思議な充足感に亜衣子は顔をねっとり上気させ、規則正しいリズムで自分から身を揺すりだした。
それを大牟田は満足そうに眺めている。
形よく隆起した真っ白い双乳をプルンプルン波打たせ、自分の分身をうっとり咥えこむ美女の姿態を目にするだけでも海綿体にどっと血が流れこんでくるのだ。
すべすべした臀丘を撫でまわし、その谷間の底にある菊蕾をそっといたぶると、人妻はさも恥ずかしそうに眉間を曇らせ、唇を噛んだ。
「黙ってないで何とか言ってみろ、亜衣子。いい気持ちなのか、それとも何も感じねえのかどっちなんだよ」
「ああぁぁ……」
返事がかえってこないと大牟田は意地悪く抱きかかえた双臀を大きくグラインドさせた。
「うああン……いい、です。ああ、とても、いい気持ちです」