『賢后衛子夫』をダラダラ見てきたんだけど、
若㬢を見て以来、こういういわゆる普遍的な後宮時代劇というのはもうちょっと見るのしんどいな…と感じてしまった
皇帝を始め地位ある男性には妻が複数いるのが当たり前で、嫉妬せず争わず尽くして愛を示し続けたら賢后とか良き妻として評価される
もしくは争い諍いまくってても最終的に地位を勝ち取ったらすげー!強い!ヒロイン待ったなし!みたいなのも
以前は「時代劇やしリアルだから当然、しゃーない」って見てたんだけど、当時のありのままを描く以上にそういう女性を褒め称えるっぽい内容になってたりすると
「は?」ってなってしまうようになったなー