【中国ドラマ】宮廷女官 若曦(ジャクギ)7 [転載禁止]©2ch.net
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>>71
ジャクギは、「雍正王朝」を見ていて歴史に詳しかった設定なんですか?
日本の大河ドラマは、史実をメチャクチャに捏造しているから、あれを見て日本の歴史を認識したと思い、タイムスリップしたら大変なことになってしまう。
中国のドラマは史実に忠実なのかな? 雍正王朝に出てくる4爺の側近の名前を8爺に教えたけど、
8爺が調べたら実在しなかったり名前の一部が違ってたりってシーンなかったっけ? >>75
名前忘れたけど、足が不自由な側近が架空の人物で
もう一人は名前の漢字がひっくり返ってて
指摘された時に、自分の記憶違いだと誤魔化してたね >>73
それいつでしたっけ 思い出せない…教えてくだされ
康熙王朝見たいなあ でも近所においてないんだよね
ものすごく長いし…迷いますね
たまたま見直した例の「皇位」の回
康熙帝が「将来 過去を忘れ幸せになれるか?」とルオシーに訊いたという話
今となってはその当時から14爺の嫁にと思っていたのではと思えてしまう
そう思えば4爺も見通し甘かったのかなあ
8爺の陰謀がなくても意外に許しを得られなかったかも
…とか妄想 >>77
まだ前半戦やってた頃で
ジュンガルから皇帝の実の娘を嫁にっていう話が来たって所
敬妃が先帝(康熙帝)が実の娘の蘭斉公主をガルタン・ハンに嫁がせた
前例があるって言ってる。 >>78
77です 思い出した気がする
曹貴人がガクブルするんだっけ もし自分の娘が嫁がされたら…とか
ありがとう あれ架空の話だったのね
しかし康熙帝の皇太子というのも気の毒だと思えなくもない
父ちゃん長生きしすぎなんだもん しかも中国史上有数の名君かつ絶対君主ときた
自分より若くて寵愛が薄い妃なんてゴロゴロいたろうし…
そりゃまあ40過ぎまで部屋住みだった雍正帝にとっても同じことかもしれないが 張暁はテレビっ子だから有名ドラマは一通り見てるけど、別に歴史好きではない
4様の側近が実在しなかった件では、自分の知識不足を棚に上げて、
「雍正王朝にだまされた! 無責任な創作をしないでよ!」と怒ってる
歴史の知識があったとしても、書き換えられている可能性もわかってるんだけど あんなに素敵だった若蘭姉さんが謀りの後宮ですっかりアホの子に…
どっちの作品が先なのか知らないけど女優さんも大変やね(泣) 冒頭15分無料だったから見たけど、その時点ですでにアタマ悪そうだった>謀り
あれでも深夜枠とはいえ視聴率1位なんだから、大陸ドラマの質ときたら
若蘭姉さんもアレな人ではあったけどね
親の決めた相手に嫁ぐのが当たり前の時代に、ずーっとブスっとしてたから、
青山が死ぬ羽目になったことを反省してなさげ 若蘭姉さんにとって八爺ってそんなにダメだったのかね
一度は子供も作ったのに…ダメかなやっぱりw
てか中の人にとっては馬姉さんも結構なもんだったと思う
蒸し返してすまんけど 八爺好きだから姉さんも妥協してやれよと思うけど
相思相愛の男女を引き裂いて他の男に、ってことだとねえ
都会育ちの深窓の令嬢なら
親の言うなりで結婚しても当たり前だろうけど
若蘭姉さんは辺境で自由闊達に育って
自分で選んだ男と恋もかなってるとなるとそりゃ忘れることは出来ないかも
八爺も独身ならまた別だったかもしれないけど
旦那にベタぼれで嫉妬深くて攻撃的な奥さんがいるわけで
そんなのにチクチク攻撃されながらじゃ絆されようがないような…
最初の頃はジャクギがそんな姉さんと八爺の仲を取り持つのかなと思ってた
まさか自分だけネオロマンスとはw 続編は出演した全ての中の人に同情するわ
しかも馬姉さん実質2役、詩詩も2役だしなー
李公公がスーツ姿で元気にしてて死なないで嬉しかったくらいだな、私得だったのは
>>84
そうそう、若蘭姉さんは育った環境のせいか実際13爺と同じくらいに現代的な価値観を持ってるところも(部分的にではあるけど)あったしね
そこにそんな事情のあれこれが重なったら、頑なになったまんまで終わったのもやむなしだなーと思う >>85
確かに現代的だった
ジャクギが8爺と別れた後の
「彼はお前の人生を託するに値する人かもしれない
でもお前の人生だわ どんな道を選んでも私はお前の味方よ」というあたり
現代的に正しい姉というか女友達の対処だと思った
結構感動したんだよね実は
直前に明慧の「ジャクギを輿入れさせろ」のくだりがあっただけに
よけいに若蘭の聡明さが際立った気がする
そしてその二人の間でふにゃらっとしている8…。 8爺にとっての愛は人生のほんの一部に過ぎないんだよね
権力争いに疲れた心を癒すものとして、「あれば嬉しい」という程度
原作でも張暁は若蘭姉さんを当時としては非常識と思ってる
母を亡くして、母の実家の勢力もない13爺を普通の人は軽視するけど、
「ほかの皇子にはない男気がある優れた人物だ」と評価したので >>87
しかし「愛は人生のほんの一部に過ぎない・あれば嬉しいという程度」
という点では4爺だって同じだったんでは…
やっぱポイントは権力とそれがもたらす安全かw
若蘭姉さんと13の接点はジャクギと13が飲み歩くようになってからだよね
ドラマでも「男気がある」とほめてはいたが…
非常識さは生まれ育ちによるものかジャクギの影響か?
比べても意味ないかもだけど 8は普通にいい人なだけなんだよね
9に皇太子と康熙帝の会話の件で問い詰められたジャクギをかばうとか
自分ができるときだけ他人に親切でフェア
それだけでも大したもんだけどさ 4様の行動の根底にあるのは愛だよ
敬愛する康熙パパが「後継者育成に失敗した」と言われるのが耐えられないし、
珍獣…もとい、愛するものを保護するために最高の権力を目指さざるを得ない
皇太子が順調に即位してくれれば、親王として尊重されるだけでよかったんだと思う
代替わりしたら確実に冷遇される8爺とは出発点が違う
なんにしても、康熙帝の長生きがすべてをぶち壊しにしたけどなー うーん やっぱそーかもなーそんな気もしてきた>4爺の行動の根底にあるのは愛
何回か見たら4爺は康熙パパに毒もったなと思うようになったんだけど
それは多分13が幽閉+ジャクギが洗濯で弱って死ぬのと
康熙パパの寿命が尽きるのとどっちが早いかの競争になったからだよなと…
むろんパパが長生きするほど14の勢力が増すという問題もあったろうけど
ちょっとアレ思い出した「山河の恋」
ヌルハチは早死にしたから年若なドルゴンを皇位につけられなかったけど
康熙パパはせっかく可愛い14が皇位につける年まで長生きしたのになあ
長生きは名君の条件の一つではないかと思ってはいるけど長すぎたかww 90ですが…
てことは史実はともかくドラマでは皇太子がボンクラで
廃位もありうるとなったときから話が動いたんですかね
そういや第一皇子が寄って絡んだときは本気で困った顔してたし4爺
なかなか感慨深い 『賢后衛子夫』をダラダラ見てきたんだけど、
若㬢を見て以来、こういういわゆる普遍的な後宮時代劇というのはもうちょっと見るのしんどいな…と感じてしまった
皇帝を始め地位ある男性には妻が複数いるのが当たり前で、嫉妬せず争わず尽くして愛を示し続けたら賢后とか良き妻として評価される
もしくは争い諍いまくってても最終的に地位を勝ち取ったらすげー!強い!ヒロイン待ったなし!みたいなのも
以前は「時代劇やしリアルだから当然、しゃーない」って見てたんだけど、当時のありのままを描く以上にそういう女性を褒め称えるっぽい内容になってたりすると
「は?」ってなってしまうようになったなー >>92
さっきまで衛子夫見ててまったく同じこと思ってたわ
当時の女性は大変だったのねーその中でこんな頑張ってこんなドラマがあったのね、って前は見てたけど
それ見てて気分がいいかっていうと…??なんだよね
ジャクギはそこをぶっちぎってくれて、尚且つ清朝の時代ならではの美しいモノとかも見せてくれたから満足感がハンパなかった、自分の中では >>92
若曦って良い意味でのナンチャッテ時代劇だったんだと思う
ついでに
自分は若曦が初めての中国ドラマで面白かったから
他にも面白い中国ドラマが無いかGyao!の冒頭話無料で
時代劇中心に何種類も試してるけど
ストーリー以前の問題として
見た目で夢中になれる男が出て来ない!!
泣くと野沢直子だったヒロインを超える女も出て来ない!!
あんなに「気持ち悪いぞムッツリ八兵衛」と思っていた彼すら
素敵だったじゃないかと再確認するばっかりで次に進めない >>94
いかに役柄つまり作品が役者の魅力を引き出すか、が良くわかる好例だよねそれって
若㬢のOPを歌ってる胡歌とか凄く魅力あるし大陸では人気も凄いけど、私は射ちょう英雄伝?だっけ、あんまり面白いと思えない作品でしか見てないからイマイチのめり込めなかった
共演のアリエル・リンもそう
更には詩詩と13爺も出演してるのに、まるで別人みたいに魅力が全然感じられない…
まあその辺は個人差あるのかもだけど
好きな作品ができると必ず好きな役者さんもできる、ただしその作品以外では「あっ別にいいっす…」ってなるのがデフォw >>95
私は皇子達の見た目目当てで最初は見てたんだけど…なんかそれも確かに役柄効果だったのかも?と今さら思ったw
例えば衛子夫みたいなドラマだと、男性を魅力的に描こうとしても限界があるしね
若㬢はみんな登場人物が生き生きしてる、しきたり通りにふにゃらっとしてたら8爺みたいに容赦なく叩かれてたし
その8爺も最後のほうでは行動で株を上げて、そしたらスレでも男前評価が上がった 胡歌かっこいいよね
ジャクギの皇子の中にいたらイチ推ししてたと思う >>95
役柄が役者の魅力を引き出す
ホントそう思う
四爺の中の人は弘文学院も悪くなかったけど
プロデューサー兼ねてるからか自分にいい役振り過ぎな感があるし(^^;
結局四爺がいちばん好きだったな〜
善悪兼ね備えた複雑さと可愛げが同居していてさ
八爺の中の人もそうだし やっぱり作品の力だと思う >>98
弘文学院はまぁちょっと欲張っちゃったてへぺろ☆って感じだねw
私は13爺ファンだったんだけど、ドラマを何度か見返すうちにどんどん4爺に惹き込まれてった
そのくらい、見た目のタイプとかを超えて役柄の造型の魅力がモノを言ってるって事なのかなー
13爺も十分いい役だったけど、4爺の奥深い描写は素晴らしすぎた
ムッツリ八兵衛wも魅力的に思えてきたし… セリフがほとんどない場面のほうが深かったりする>四爺
ジャクギの誕生日に十三爺と茶飲みに来た時なんて一言も口きいてなかったような(笑)
最後席を立つときになって贈り物を置くだけ 贈り物の口上も十三がするw
でもあの場面の四爺好きなんだよね
あと以前のスレにもあったけど十爺がジャクギを蹴ったシーン
あれも皇子たちそれぞれの立場と心情が体の反応と表情だけでわかる
すみずみまでよく創ってあるよなあと…よくできたドラマだったなあ 途中から見たので、また再放送やらないかなと思ってます。 >>101
これだけ人気あるしまたやりそうだけど、レンタルもあるよ
と、オススメしてみる >>100
セリフがあるシーンだけど、最終回の位牌しかないって13が気付いた後4が「若曦の悪ふざけ(だっけ?いたずら?なんかそんなこと)なのだ!」
って必死で言うところが凄かった、呑まれてしまった
というか最終回の4・13・14の泣きながらの揉み合いは10爺のあのシーンじゃないけど、それぞれがもう本当にその役に入り込みすぎてて凄かったなあ
ブロードウェイとか歌舞伎の舞台を最前列で観てる時みたいに圧倒されたよ >>103
最終回は、13爺と8爺がお互いに叩頭の挨拶をする所でリアルに泣いてしまった…
というか最終回は色々泣けすぎるし凄まじすぎるので、あんまり何度も見返せないでいる
見すぎるともったいない、とか思っちゃうんだよね 自分でもヘンだと思うんだけど >>104 >>103
13も好きだなあ 特にジャクギが14に輿入れする直前の別れのシーン
「流石にこういうのは苦手だ」とかいいながらハグする
いいやつだ13
そのさらに前の8も悪くなかった 枯れた感じが(笑)
「嫁ぐのに泣くやつがあるか」と
ようやく義兄という心境にたどり着いたか8…みたいな感じがした ここ読んでたらガマンできずにDVD最初から見返し始めちゃったよどうしよう
貴重な休日が…まあいいかw
自分は巧慧が大好きで最後のほうはいたたまれなかったので、最初の頃のファニーな姿を先に存分に楽しんでおきます >>105
あの別れのシーンは、台詞といい枯れた感じwがすごく良くて
ちょっと8爺を見直した
自分は皇太子との縁談を消滅させるために、いつもは敵の4爺と共謀して
お茶すすりつつ微かに目配せしながら、康熙帝に話しを切り出すシーンが
印象深い。ジャクギは珍しく心理描写とか細かい演出が凝ってる中国ドラマだったね ジャクギは、8爺に対しても4爺に対しても、振り返って駆け寄って最後の別れのハグをしちゃうとか軽くキスして立ち去るとか(辮髪掴むのもそうかな?)、
おそらく当時の上流階級の子女だったらあまりしないような行動で相手をドキッとさせたり感動させたりしてた気がする
なんかその辺りもすごくリアルで、ただ単にお転婆現代っ子描写だけでタイムスリップものをやりましたーってだけじゃなく本当に細かい演出を積み重ねて丁寧に作ってあったなー 皇子たちにとってはタスマニアデビル的な謎の珍獣なんだと思うね
4様は、野生で生きていけそうにない珍獣を保護して中庭で飼いたい人
14爺はデビルな妹を教育するのが自分の義務と思ってるからウザがられるw >>109
何故にタスマニアデビルに行きついたw
それじゃ14爺のは教育じゃなくて飼育
お手・お座り、待てやハウスを教えるのか
教えられるのか
8爺と13爺はどうなんだろう
13爺は森とか野原とか本来の生息地に放し飼いにしつつ
さりげなく餌付けして時々コッソリ遊びに行くタイプか 8爺は愛玩?
気に入って手元に置いた若蘭は元の飼い主を恋しがって全然懐いてくれないけど
若蘭に似ててなつっこいデビルならいけると思ってたら
デビルなんでそこまで甘くなかった タスマニアデビルの保護活動家が安全のために遠くからエサを投げる様子が、
なんとなく4様っぽいなと思ったの
「いつでも頼っていいんだよ」とアピールしつつも、本当になつくとは信じてない感じ
13爺は4様が放し飼いにしてるんだと思う
ルオシーとは野獣同士で遠慮なくじゃれあえるから仲良し
でも、「あの凶暴な喧嘩を見ちゃったら、好きになるのは無理!」と原作では言ってた 原作を頑張って読み始めてるんだけどやっぱり難しい(泣)
大学で第二外国語で中国語選択&weiboや旅行での会話くらいなら可能&中文字幕は何回か見返せば一通り把握できる、くらいの語学レベルなんだけど、
繊細だったり特有の表現も多い小説(しかも現代ので訳本もなし)っていうのはかなりハードル高いわ…
しっかり読み取れる人本当に裏山!
これ持ち込みでマンツーマンの中国語教室通いたいw 中国語は会話と文章じゃ結構違うから
東洋史やって返り点使わない漢文読みなれてると
文法そんなに変わってないから読みやすいって言われる
たまに口語的な表現が出てくるけど >>112
待て待て13爺まで野獣ですか
デミルルォシーが凶暴な喧嘩をした相手は明玉だよね
つまり明玉も野獣 >>116
デミルって何だよ
デビルだよ
13爺は血統は最高に良い頭も抜群に良い
でも性格がイマイチ猟に向いてない猟犬のような気がする
「アレ捕ってこい!」って命令されたら獲物に向かってまっしぐらだけど
たまに相手がタスマニアンデビルみたいな珍しいのだと
一緒に遊んじゃうような奴 >>115
たしか、BBC地球伝説
デビルが「シャァァァッ!」ってすんごい顔で威嚇してるのに、
「なんて可愛い生き物なのかしら〜」とニコニコしてたわ
13爺は一人で虎を倒した時でさえ余裕の笑みを浮かべていたというから、野獣でいいと思うの >>119
一噛みで頸動脈ごとのど肉を持っていく顎力が怖い奴だが
ムツゴロウさんが単身檻に入ったら、あっという間に普通の猫
なでなでだっこにのどゴロゴロw
ルォシーはタスマニアデビルって感じじゃないな
一噛みで殺したりしないし、むしろ誰にでもなつく奴
未来を知る猫という意味では
「長靴をはいた猫」寄りかもしれん >>114
ていうか、なんていうんだろー、「これは何に対してこういう表現を使ってるんだろう?」とか
「これは暗喩なんだろうけど何を意味してるんだろう?」みたいのが多いんだよね小説だと
多分、圧倒的な知識のなさが原因なんだろうけどそこを読み取れない
ニュース記事や論評はわりと不自由なく読めるのに、その辺りがダメなせいで日本語の小説を読むみたいにいかないんだよなー >>119
それは小説に出て来る話だよね>一人で虎退治
ドラマで13爺が「命知らず」と呼ばれる理由が語られる場面ってあったっけ
テレビ放送しか見てないからカットされてたのか見落としたのか忘れたのか
「野獣」って単語は自分の感覚だと狂気が含まれてる感じがしちゃうんだ
吠えず噛みつかず、でも4爺=ご主人様の命令以外は
絶対に聞かなそうって事と、生母の身分が低かったという部分から
9爺あたりからは「野良」扱いされていそうだけど
>>118
4爺に「羊じゃ退屈だろうから虎でも捕ってくるか?」ってからかわれて
すっ飛んでく & 高速で捕獲して戻ってくる
「はい、どうぞ」ってな感じに涼しい顔して
でも尻尾がバッフンバッフン振れちゃってる牧羊犬か 4様は13爺を野放しにして、ホラ混じりの土産話を楽しみにしてるけど、
番外編によると、さすがにまずいと思った時だけは叱るらしい
外飼いの猫っぽい扱いだね
たしか、ドラマでも4様とルオシーの初夜の時に、虎退治の話は出てたと思う
日本語字幕では表現されてなかったかもしれんけど 10爺はペキニーズなイメージだな
キャンキャン吠える
9爺はアフガンハウンドとかボルゾイ >>123
外飼いの猫ww
四爺がさすがにまずいと思うというのはどんな行動だったのかww
初夜時のセリフ字幕では「あれほど勇猛だった男が今では病弱の身だ」だけだったけど
なんか何の根拠もなく「虎を倒すほど勇猛だった男」だと認識してました
虎を倒すって中国語でなんて言います? 字幕確認のため(笑)DVD見直してたらふと思った
「皇后にして・年妃に会わないで」という発言とか
現代の一夫一婦制感覚(?)に基づいたジャクギの感情を
四爺はどう解釈していたんだろう
単純に独占欲・嫉妬心から出たもの、と解釈していたのかな
珍獣だからその辺少しくらい変わっていても驚かないという程度? >>125
「勇猛」の部分は中文字幕で「一人只身能打虎(一人で虎と闘える)」だった
10爺の婚礼からルオシーを連れ出した13爺は、ルオシーを八王府の門前に放り出すと、
「いける口だな。また飲みに行こうぜ」と言い捨てて立ち去る
凍えきって腕が上がらないルオシーは、門扉に頭突きをして召使を呼ぶw
約30年後を描いた番外編に、この後のシーンがある
泥酔した承歓を連れて帰った第五皇子の帽子が脱げそうになっているのを見て、
雍正帝は、帽子をかしげて窓から書房に入ってきた13弟を思い出した。
八王府の女の子を泥酔させたら、とんだ大騒ぎになったのだと、
13弟は窓枠に跨って楽しげに語ったものだった。
回想はここで終わってるけど、おそらく4様は13爺に注意したんだと思う
馬術競技の後で酒を飲みに行ったときは、ルオシーが叱られやしないと言ったにもかかわらず、
「俺から8兄に弁明したほうがいいな」と言ってるから
(ここは日本でのテレビ放送時にカットされてる) >>126
若蘭も含めて、「西域育ちの女は感覚が変」と受け止めているみたいね
初恋を貫くとか一夫一妻制とかの庶民的な夢想を持ったまま、
紫禁城で生きていくのは辛いだろうと同情している
皇后うんぬんというのは単なる時間稼ぎであることは4様も見抜いてる
ルオシーが結婚に誠意を求めていることは知っているから、
(ルオシーは秘密にしろと言ったのに、13爺がバラしやがった)
誠意の示し方を教えてくれと、初夜のシーンで言ってる
粛清皇帝の誠意って、ちょっと怖いんだけど 知らないエピソードがいろいろ聞けて楽しいw
原作の日本語版が読みたいなあ。今更どこも作る気ないのかな >>127
その時代に女の子を泥酔させたあげく門前に
放り出すって13爺は野獣じゃなくて鬼畜かい
原作だと年齢がもっと低いんだよね
若曦が13歳スタートだっけ?
ドラマだと俳優が二十代も半ば過ぎだし
それに合わせて、なのかどうか
年齢設定も変わってるらしいから
また印象が違うんだろうな
そのシーンをドラマでやったら
>>124
そのイメージはもしや俳優の顔が
長いからって事はないか >>127>>128
125です いろいろありがとう〜
字幕は多分どっかで中文のを見て刷り込まれたんだな
「打虎」のイメージが残ってた
しかし「十三弟はちゃんとした男だ(うろ覚え)」と八爺は言っていたのに
門前に置き去りにしたんかいwww
そして…承歓まで泥酔するのかwwwジャクギの教育なのか十三の血筋か
第5皇子は雍正帝時代の第5ですよね
その番外編読んでみてえ…泥酔した承歓を四爺はどう叱るのか…
誠意の示し方…そんなこと言ってたんだ知らなかった
言ったら最大限の権力を使って本気でやりそうだから変なこと言えんわな
いやもろもろ教えていただいてありがとうございました
仕事終わりに癒されたわ〜 >>130
九爺の顔長いかなあ
左右対称の綺麗な卵型頭蓋骨イメージだったww
顔立ちはいいと思うんだけどねえww 主役なのにルオシーのメイクがあまり上手じゃない気がして見てた。眉なんか適当な時もあるし、玉檀の方が綺麗にメイクしてた >>132
9爺は馬面とまではいかないけど面長だよね
4爺と10爺が丸いっつーか短いっつーか
だから余計に長く見えちゃう気がする
頭蓋骨の美しさは放映時から称賛の声がw
ホントに整ってるよね
しかし何せ役柄がアレだが美形だから
厭らしさも生きたと思うんだ 9爺はアゴの下あたりのちょいタプタプ気味をすっきりさせたら文句なしに美しいんだけどなあ
つっても本物を間近で見たら圧倒的に美男なんだろうけどさ
ちなみに9爺の声あててたのって本人じゃないよね?あの声がめっちゃ好きだった、美声なんだけどナチュラルに下賤の者を見下す性格っぽい感じがうまく出てて 9爺本人の声はもっと低めで、特徴がない感じ
吹き替えの人は華があっていいよね
悪役こそ美しくなくてはいかん!
4月から山河の恋の再放送を見ようかな
クソドラマだけど、あの頭蓋骨だけでも観賞価値がある 4爺は丸いけど
頭の先と耳がとんがっててる
「聖おにいさん」に出てくる仏陀の弟子に似てると思う
10も丸いけど13も丸いと思う 配役決めた後で、弁髪姿にしたら意外や変な頭蓋骨持ちの俳優だった
なんてことありそうなのに、みんなきれいな頭してたね 中国語のwikiみると「原版配音」「粤語(広東語)配音」で
音声キャストの名前がでてるから
吹きかえられてるね 4様の中の人は、
「劉詩詩に言いたいことはありますか」と問われて、
「オッサンみたいな笑い声をやめろ」と答えてたw >>139
アナンダか〜ww
>>144
C爺の中の人 なかなか微笑ましい答えじゃないかww
おっさん声で笑うルオシー見てみたいけど
そしてLとの呑みがただのおっさん呑みになるとかww
>>138
山河の恋はHの中の人の綺麗な顔は堪能できるのだが
善人なのがつまらんのよね
綺麗な顔と美声はやはり悪役でこそ映えるw 詩詩本人の笑い声は
youtubeのNG集で聞けるけど
そんなにおっさん臭くない気がする 詩詩の声はドラマにはあの吹き替えのほうが合ってるんだろうけど、本人の声も大人っぽくて私は好きだな
一気にモデルっぽい感じになる
ただキャストみんなでバラエティー出てた時はもっとはっちゃけてもいいのよ!って思ったけどw
若蘭姉さんはバラエティーでもNG集でもかなりはっちゃけてておもろかった >>145
山河の恋をテレ東のBSで放送する前、ドルゴンって、歴史的には幼い甥っ子を傀儡に実権を握った悪役系かと思って居たし、配役がH爺の中の人なので、やはり悪役かと思って居た。
放送し始めて、最初善人でも、いつか黒くなるのかと思って見ていたが、最後まであのままなので違和感があったね。 >>145
あのきれいな顔で冷酷な悪役なんて見てみたいねぇ
九爺はしょせん小者感が… >>148
井上祐美子の「海東青」くらいしか知らなかったので
ドルゴンが悪役系という認識はなかったのですが
H爺の綺麗な顔でさわやかに笑われるとあまりにフラットで
ワタシには取り付く島がない感じだった(笑)
スレチごめん
そういえば山河の恋の最後に出てきた子供が康熙パパだよね
立派になったものだ(笑)
>>149
H爺もそれなりに貴族の無意識の傲慢さ冷酷さみたいなのがあって
悪くはなかったけど てかそれなりに複雑な人だったんだろうけど
出番少なかったしね
冷酷な悪役見てみたいですねえ本人が老ける前に 孝庄秘史とか大清風雲では
ドルゴンは悪役というか、順治帝を脅かす存在で
孝庄皇太后(ユアル)はドルゴンを愛してるけど
息子の為に戦うみたいな存在だったな
チャン・フォンイーとか封神演義の紂王役の人がやってたから
ビジュアル的には悪役そのもの これだけ人気のあるドラマの原作本なんだから、日本語訳して出版してほしいなぁ。
需要はあると思うんだけどな。 まあ爆発的に売れるほどとは思わないけど
採算とれるくらいにはなりそうなのにね
翻訳本はコストが高いのだろうか
日本語なければ英語でもいい この際…
または 個人的なサークルとして訳読する会を作るとか
本気で読むにはそのくらいの方法しか思いつかないなあ 日本人は漢字読めるんだから
わざわざ英語で読むことないんじゃないの
割高だけど日本からでも通販で買えるよ そんなあなたにベトナム語版! タイ語版もあるよ!
…ゴメン、もう言わないよ
自分は高校時代に漢文をガッツリ勉強させられたので、漢和辞典で読んでる
漢字の意味だけたどりながら、わからない俗語表現は大胆に飛ばす
どうしても理解したい時だけネット検索
中国文学は音韻重視で無意味な句が大量に放り込まれてるものだし、
誤植の可能性もあるから、いちいち引っかからないほうがいい
原作者が想定している第一号男主角(ヒロインの相手役)は14爺だったりするんだぜ?
まったく相手にされとらんけどな〜 高校の漢文だけでそこまでっていうのはさすがに驚いた、語学力の地頭が相当いいんじゃない?
自分は漢文も猛烈にやったし大学で中国語専攻だったけど、やっぱり小説はきちんと読み切れてない感が残ってるから日本語訳がネットでいいから出て欲しい
忘れてたり知らない簡体字や文法や慣用表現を調べながらやっと読んでも、絶対読み落としてるとこがありそう
ちなみに原文はアプリでも読めるね〜 >>155
それならいっそイタリア語のほうが…(^^;なんちて
漢文やらなかったわけではないけど漢詩でさえ白文では意味取り損なうしなあ
なんか「原作を教材に中国語を学びましょう」的講座とか
「よくわからんけどみんなで訳読してみよう」的会があったらなあと…
教材として使うにも商売からむと版権の問題が出るのかもしれないが >>157
お金発生させずサークル活動的にやれば無問題だよー
それでなくとも中国の出版物の類はそのへんの規制ゆるゆるだしねw 命知らずの十三妹て
「児女英雄伝」になぞらえたのかな
元ネタになった小説はずっと後の時代に書かれてるのに うーん、先に「命知らずの13爺」ありきだからどうだろうね?児女英雄伝は13妹だけの活躍モノだしちょっとわからん
でも私は紅楼夢派だから実はあれはあんまりちゃんと読んでないw 自分も紅楼夢好きだけど、児女英雄伝読んだよ
荒唐無稽だけど結構面白いよ
日本刀がスーパーウエポン扱いだったり
紅楼夢の悪口がズバリ書かれてたり面白かった
Think different? by 2ch.net/bbspink.com ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150325-00000049-rcdc-asent
映画版・歩歩驚心の記事
4様と14爺がメインとな?
ある意味、原作者の意図通りの設定ではあるな >>162
それって八爺とかは端折るってことかな
年代的に途中から始めるとか?
確かに物語中もっとも変化・成長したのは十四爺だったとは思うが
それだけで面白い物語になるのかしらん
個人的には成長の幅と魅力というのは違ってだな
十四好きだけどハマれなかった いや可愛いんだけども 163追記
八爺好きだから八端折られるとつまらんと思ったけど
でも役者は全部変わるんだしどうでもいいのかもしれん…
キャラと役者の関係って微妙だよね 21話で4王子から結婚できない宣言されますがなぜですか ルオシーと結婚すると、敏敏パパの力を背景に皇位を狙うつもりだと言われる
疑惑を避けるためには引退するしかないけど、すると13爺を救う機会を失うから
>>163
原作の14爺は13爺をライバル視していて、なにかっちゃ、
「ボクのほうがルオシーと仲良しだもんね!」と示そうとする
13爺はなにも感じてなくて、横にいる4様がキィっとなってるんだけどねw
ドラマでは14爺のセリフが削られて8爺中心の話になってるんだけど、
実は原作者が描きたかったのは14爺なのさ >>166
うーん
行為をめぐる争いで側室めとるにしてもそこまで考えるもんなんですね >>166
史実ではLは母親を早くに亡くしてC、Mの母親に育てられてる
原作者は結構史実を織り込んでるから
Mには年の近いLの方をライバル視してた的な書き方してるんじゃないのかな >>166
横にいてキィっとなる4爺
どんな風にキィっとなるんだ
眉毛がピクっと動いたりするのか 14爺は甘やかされた末っ子で、8兄以外の兄は大したことないと思ってるし、
ルオシーに対してはお兄ちゃんぶってみたいんだ
でもなぜか自分がおバカな弟扱いで、年の近い13兄が知己なのが納得いかない
読者の目には13爺のほうが格上と思われて当然と見えるように描いてあるけど
>>169
「私をめとりたいですか」の場面の展開がドラマとは違う
ルオシーからのプロポーズを4様は鼻で笑って断るんだけど、
ルオシーに逃げられそうになって少し慌てる
「どこへ行く? 14弟のところか? 君と結婚する勇気のある男は一人もいないぞ」
即位後にもルオシーが14爺と接触しないように牽制してるし、別れ話の時も、
「私が14弟とのことを誤解しているのを放っておいたのは、8弟のことを隠すためか」と言ってる
「14弟のことは気にしない。好きに交流しろ」と言ってたのは明らかに強がりですな いいなあ〜益々原作読んでみたいw
自分の元を去って14爺に嫁いでいったのは
最高潮にキィィィィッッッだね。カンザシ没収する訳だ 14がお兄ちゃんぶりたいのはドラマでもよく描かれてたと思うんだけど
13と緑蕪と一緒に酒飲んでたらエラソーに連れ帰るところとか
でも4爺が14を気にしてたというのはあんまり明確でなかった気が
つまり4爺の目には ルオシーにとっては14も10ほどではないにせよ
友人カテゴリー止まりに見えてたという印象だった
まあそれなら8は何だったのかという話ではあるが
8はノーマークだったってことなんだろうと
いやどうしてそんなに情報に疎いの粛清皇帝のくせにってのはあるけども 4と14かあ…
ドラマだと圧倒的に4なんだけどなww
ちなみに金蘭良縁レンタルで見てみた
原作とドラマの違いを知らないから正しい見方ではないかもしれないけど
やっぱり何らかの史実とかの枠組みというか制限があったほうが
物語は面白く書きやすいのかもしれんと思った
原作者共通ってことでスレチご容赦くだされ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています