>>125
「勇猛」の部分は中文字幕で「一人只身能打虎(一人で虎と闘える)」だった

10爺の婚礼からルオシーを連れ出した13爺は、ルオシーを八王府の門前に放り出すと、
「いける口だな。また飲みに行こうぜ」と言い捨てて立ち去る
凍えきって腕が上がらないルオシーは、門扉に頭突きをして召使を呼ぶw

約30年後を描いた番外編に、この後のシーンがある

 泥酔した承歓を連れて帰った第五皇子の帽子が脱げそうになっているのを見て、
 雍正帝は、帽子をかしげて窓から書房に入ってきた13弟を思い出した。
 八王府の女の子を泥酔させたら、とんだ大騒ぎになったのだと、
 13弟は窓枠に跨って楽しげに語ったものだった。

回想はここで終わってるけど、おそらく4様は13爺に注意したんだと思う
馬術競技の後で酒を飲みに行ったときは、ルオシーが叱られやしないと言ったにもかかわらず、
「俺から8兄に弁明したほうがいいな」と言ってるから
(ここは日本でのテレビ放送時にカットされてる)