【賤牛】勝間和代82【噛みつき亀】
眠れるまで「結局、女がキレイが勝ち」と唱え続けなさい すごいね、このスレ、もう内容がない NEO LIFEHACKの本、つべの内容を活字にまとめたのね 相変わらずの10年前から変わらず集約本でしかないな、書評も信者がほとんど星5つの高評価 格安SIMとか、娘の保険とか、出尽くした立ち読みレベルの内容でしかない 何回も出して色も風味も香りも残っていないほぼ水のお茶を新茶と出しているようなもの 詐欺師、オワコン通り越して過去の人ですらなくなった じゃ、これでここに来ることもない、時間のムダ、本当にサヨナラ、勝間和代 塾生の平均像 性別:一応女、彼氏いない歴=年齢のドブス 職業:家事手伝い 学歴:商業高校卒 知能指数:70〜80 身長:150センチ未満 体形:短足、三頭身 鼻の穴の大きさ:直径3センチ以上 趣味:大型鼻糞ほじり 愛読書:結局、女はキレイが勝ち http://bbs121.meiwasuisan.com/omoshiro/img/15658571320014.jpg >>42 埋めるぐらいならクソスレ立てんなよ、このタコ! こんにちは、勝間和代です。 今日はですね、睡眠についてお話ししていこうと思います。 答えは簡単で >>194 寝れない夜の過ごし方を教えてくれないか >>127-196 自称管理職で実は無職プー太郎の塾生さようなら!! >>203 塾生が自演ばっかりやっててこいつの書き込みで自己完結してしまうためスレ上の会話が成り立たない。 終厨に寝れない夜厨、埋厨、どうやって会話しろと?そもそもここはアンチが悪ふざけで立てたスレ。この板の住人にも勝間さんにも失礼。続きはこっちでやればいい。 【カツマー】勝間和代 総合スレッド【インディでいこう!】 https://fate.5ch.net/test/read.cgi/keihatsu/1409482266/ 塾生の平均像って>>26 のとおりだから何を言っても無駄 >>266 寝れない夜の過ごし方を教えてくれないか >>275 寝れない夜の過ごし方を教えてくれないか >>291 埋めないでトークして寝れない夜を過ごそう >>308 最近の街に熊出没についてどう思いますか? >>310 熊に襲われる時のイメージトレーニングをしたことありますか? ある登山者2人が山を登っていると熊に出くわした。相手は凶暴なグリズリー熊。獲物の2人を見つけると、徐々に速度を上げてこちらに向かってきた。 一人は即座にリュックを降ろし、登山靴を脱いでランニングシューズに履き替え始めた。それを見てもう一人がこう言った。 「何しているんだ? 熊はキミよりずっと速いよ」 彼は靴を履き替える手を止めずに、こう答えた。 「熊よりも速く走る必要はないよ。キミより速く走れればいいんだからね」 >>317 勝間スレは自演するほどの価値があると思ってるのですか? そう考えてる人がいると思うと今夜も寝れません 寝れない夜の過ごし方を教えてくれないか >>320 熊に木登りで勝てるイメージあるのですか? 木の上で闘うイメージあるのですか? あとは過去スレで塾生が叩かれていた名場面集のコピペ貼りつけて埋めるとするか スレタイどおり賤牛や噛みつき亀について語ればいいんじゃね? とはいっても賤牛なんてググっても何もヒットしないけどな >>375 私はあなたの寂しさを癒せませんが 一緒に寄り添いたい クレオパトラに対する憧れはあります フィンランドにいたときは精神的に穏やかでした くず餅をこないだ初めて食べたのですが、合いませんでした ジャニーズグループは全く分かりませんがKis-My-Ft2が好きです 田中健太郎(12月生41才) 田中初子(1月生) 元、大阪府高槻市在住 詐欺、暴行。数百万奪って相手の骨を折って逃亡 犯罪を正当化し金を返さないような輩の未来は閉じていく https://imgur.com/3lK4yJL.jpg 勝間さん明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします 緊急事態宣言が出されましたが 勝間さんはどう思っておられるのでしょうか? 相変わらず緊急事態宣言も含めて、コロナに対する動向が落ち着きません。 元々東京に住んでいたのは東京に仕事があったのはもちろんですが、日本国内にも海外に行く時にも便利ですし、あるいは人と会う時にも便利ですし、食事の場所も沢山あり観劇やコンサーなども行きやすかったからです。 しかし、今は東京で人に会うことはほとんどありませんし、仕事もほぼすべてリモートで終わっていますし、会食もエンタメ系もまずありませんので、自分がなぜ東京に住んでいるのか、だんだん分からなくなってきました。 そのため、最近は私は千葉の方にいることも多くなってきていまして、周りでも、軽井沢や逗子などに移住する人も増えてきました。 この先自分の住居をどこに置くべきか、東京とその他の場所とのバランスをどう取るべきかということについては、相変わらず大きな悩みになっています。 싸움세다 5ちゃんねるを卒業して気分スッキリ 快適ライフのライフハッカーです 久々に来ましたが久々の感じがしません なぜなら勝間スレは私のホームだからです 温もりさえ感じます 東日本大震災から10年たったこの日に震災関連のことで勝間はマスコミからコメント求められたのかな? 本日の講義「奄美大島の哺乳類」平城達哉 学芸員 あまみエフエム×奄美博物館「放送ディ!学」(奄美学講座発信事業) https://youtu.be/AA8ivAbw-ic "NPO法人POSSEの母体である新左翼セクト系の偽装勧誘を大学構内で取材してたとき、 そいつらに取り囲まれて「部外者が侵入して写真撮ってる」と大学の警備員室に連れて行かれたんですが、 そこでそいつら自身がそこの大学の学生じゃないことが発覚して笑ったことがある。" http://twitter.com/SuspendedNyorai/status/1371609570619973632 宗教だけじゃない、大学生を狙う「怪しい勧誘」。大学・高校でカルト勧誘を断る方法 https://hbol.jp/241190 やや日刊カルト新聞: ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった http://dailycult.blogspot.com/2016/10/npoposse.html >POSSEを持ち上げる知識人やメディアは、自らが宣伝に加担している団体の正体について、 >もう少し注意を払ったほうがよさそうです。ブラック企業という社会悪と戦っているからといって、 >その人々が必ずしも正しい存在であるとは限りません。 #POSSE からは抗議メールも来ないしプロバイダへの削除要求が来ているという連絡もありません。 http://archive.is/hkaFG https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 右手の指の調子が悪いので、指輪型マウス買ってみました。Bluetooth でつないで、指で動かしてポインターを指定するものです。これまでのマウスは2Dですので、3Dになれば、多少は指が固まらないかと思って選んでみました。 そして、結論から言うとやはり微妙な微妙です。なんせ、3Dですから、ポインターを指定するのにまだ時間がかかります。しかも、キーボードを打っている間はわざとスリープする設定になっているので、キーボードを押し終わったあと、また復帰するのにスムーズにいきません。 しかも、指につけるのですが、肝心の指がたまにBluetoohの行き先に干渉してしまって、うまく届かなくなります。ちょっとでもマウスが回転して、指の腹の方に来ると、うまくいかないのです。 ただ、あまりにも指の背の方にあると、今度親指でクリックできなくなってしまうので、本当に微妙な感じです。 しかも何が問題かと言うと仕事をしてる間中ずっと指輪をするというのも微妙です。シリコンのベルトなので、そんなに気持ちよくないです。 指のマウス、丸1日チャレンジしたのですが、ぜんぜんだめでした。 結局、3Dだとうまくポイントを思っているところに当てられなくて、ストレスが溜まるし、効率も悪いので、指にもかえってよくなさそうなので、やめました。 いやーーー、ほんと、便利さと、あと、体への健康の両立は難しいです。 当面は、アンドロイドをマウスにするリモートマウスをつかって凌ぐことにします。 まぁ、そのうちなにかもっといい方法を探せるでしょう。 ほんと、便利さと健康を両立させるのはたいへんです!! 指が痛くてマウスが辛い問題、結局以前使っていた3Mのスティック型とほぼ同じマウスがサンワから出ていたので、これに戻すことにしました。 当時はBluetoothでもなかったし、1万3千円くらいしたのですが、いまはBluetooth5.0で4000円くらいで買えるのですらか、技術進歩はすごいです。 もちろんとしての効率は一般的なマウスにおそらく劣ると思うのですが、なんといっても私が痛い指を使わないでもマウス操作ができるので、それで満点です。 こんなマウスです。定価は高いのですが、アマゾンなら、4000円ちょっとで買えます。Bluetooh版でない方の無線だと、もっと安いです。 相変わらず指の調子が悪いので色々試しています。今度は 4 連でマウスカーソルを上下左右に動かせるフットペダルを導入してみました。 結論から言いますと確かに移動はできないことはないのですが、マウスの場合には目的地まで直線距離で自由に動けるのに対して、フットペダルを使うと90度曲がらないといけないので、非常に遠回りになるので、なかなか効率的に作業できません。 なので、ちょっと短いところに行くのは問題ないのですが、画面の端から端まで長い所に行こうとすると結構時間がかかってしまいます。 まあ、それでも慣れればキーボードから手を離さずに足だけで操作ができるようになる可能性もゼロではないと思います。ちょっと試してみます。 去年の夏にあんなに大変な思いをして、何とか右手のばね指の手術をしてしばらくは調子良かったのですが、今年に入って再び中指と薬指がよく曲がりません。 慌てて整形外科に、もう一度いってみたところ、どうも今度は8割ぐらいの確率で指ではなく手首の症状ではないかということです。手首の方に指からの筋がまた集中していますので、そちらの方が引っかかっている可能性が高いと。 とりあえず、手首の方に一度注射をして、様子を見ることにしました。ほんとうに、あちらを立てればこちらが立たずばかりで大変です。 いつも不思議に思っていたのが、しーーーんとした自宅よりも、カフェのほうがなんか、仕事が捗ることです。 そして、最近、寝るときには多少音楽などがかかっていたほうが寝付きがいいし、睡眠スコアがいいことに気づいていたのですが、どうも、カフェも同じ仕組みのようです。 要は、人の声がちょうどいいBGMになって、適度に集中力が持続するみたいです。これは、ラジオとかと違って、中身を聞かなくてもいいし、明らかに自分に話しかけているわけではないので無視し続けてもいいし、ちょうどいいバランスなんだと思います。 だからたぶん、しーーーんとしているカフェはだめで、適度に人が話をしてくれている程度の混み方が望ましいのだと思います。 最近はHHKBとアンドロイドだけの組み合わせで快適に親指シフトできるのであまり音声入力を外で使わなくてすんでいるので、カフェでも仕事がしやすくなっています。 よし、ソーシャルディスタンスに気をつけながらも、もう少しカフェで仕事する時間をふやそうかなーーー。 先週末うっかりブレスレットを家に忘れて、3日ほど腰痛防止ブレスレットをはめませんでした。 1 年半ぶりぐらいです。 実は私このブレスレットはそこまで効果を信じていなかったのですが、びっくりしたことに、なんと本当に 2 日後に車の途中で腰痛になってきました。 新しい車を買ってからこの 1 年間で 2万7000 キロも実は乗っているのですが、確かに昔は腰痛が辛くて、こんなに車に乗れなかったような気がします。 よくこういったものはプラシーボかどうかという議論があるのですが、プラシーボ効果かも知れませんが、少なくとも私にはどうも効果があったようです。 外で仕事をする時には外付けキーボードが必要なので持ち歩いていますが、最近はスマホ立ても会員なものよりは比較的しっかりしたものの方が良いということで、ちょっと重くなったり、今度はマイクも性能のいいものを持ち歩きたくなったり、だんだん気をつけないとどんどん鞄が重くなってきます。 移動が車の時はまだいいのですが、普通に歩きで移動する時にはだんだんだんだん重たくなってきて、あまり歩かなくなってしまうので、ちょっとこの辺のバランスがいつも難しいなと思っています。 ちょっとそのうちカバンの重量を測ってみて、カバンの重量に対してどのくらいまでがパフォーマンスが最適かみたいな鞄重量パフォーマンスみたいなのも測ってみたいと思いますけれどもどうでしょうかね。 日常生活において困ってることをコツコツと問題解決をしているのですが、最近ですと、200キロの大型バイクの取り回しに困っていました。 基本的に都内の小さな駐輪場には怖くて入れないことにしているのですが、それでも自宅の駐輪場を始め、結構スペースがある駐輪場でもとにかく大変です。 そこで丸一日休日になぜうまくいかないのかずっと考えていてハタと気づいたことがあります。それは何かと、いうと 「あーーー、足付きを良くするため、普段履いてる靴やほかのバイクシューズとは違う、少し高い厚底を履いているせいではないか。」 ということです。 試しに普段125ccで使っている通常の高さのバイクシューズで取り回してみたところ、昔の感覚と非常に近かったのです。 「あーーー、そうそう、こんな感じ、こんな感じ」 もちろん軽々と止まりわせるわけではないのですが、それでもグラッとしたり、怖いと思う感じはありません。 取り回しが楽だとしても、普段信号待ちとかで厳しいかなと思って、ちょっと近所やガソリンスタンドに通常のバイクシューズで行ってしばらく乗ってみましたが、大丈夫そうです。 むしろ、乗ってる時に足裏の感覚がもっと使えるので、ずいぶんとライディングそのものも楽しくなりました。 いやーーー、ほんと、もう少し年齢を重ねたら、軽いバイクに買い替えないといけないのではないかとドキドキしていたのが、少し光明が見えてきてよかったです。 洗濯できるはずの USB 電源の電熱靴下ですが、一度だけ洗濯したらすぐに壊れてしまったので、ちょっと悲しくて、とりあえずいくつか買ってから試すことにしました。 まず、手洗い洗浄は問題なくクリアしたので、次回は洗濯機のデリケート洗いをやってみました。とりあえず今のところちゃんと動いています。 なぜここまで頑張って、電熱靴下を試しているかというと、とにかく足元の寒さがなくなるからです。冬の時期に足が寒いことが本当に嫌だったのですが、これで随分と冬の不快さが軽減されました。 特に足裏がいつも痛くなったものがなくなってふわふわです。寝る時にも一番弱くしてつけっぱなしで寝ています。 バイクも自転車も本当に楽になりまして、ありがたい製品だなとつくづく思います。 相変わらずよくカフェで仕事をしています。そして、基本的にカウンター席が空いてる場合にはテーブル席よりもカウンター席を好んで使っています。 その理由はとてもシンプルで、テーブル席ですと二人用ぐらいですので小さなテーブルなので、安定性が悪くてグラグラすることが多いのですが、カウンターは基本的にぐらぐらすることが皆無だからです。 特にキーボードを使ってる時にテーブルがぐらぐらするのは致命的でして、カウンター席が空いてない時は仕方なく足で テーブルの脚を押さえながらぐらぐらするのを抑えたりしながら仕事していますが、それはあまり愉快な状況ではないので、できればカウンター席が良いと思っています。 最近はカウンター席もコロナ対策で隣り合わせではなく、一つ飛ばしみたいな形になってきてるので、随分と空間的にも快適です。 是非カフェで仕事をしている方、カウンター席の方が快適かどうかということを確認してみてください。 普段の生活の中でお金があった方が幸せだと思いますが、どうやってお金を幸せに結びつけるかというと、例えばこのように頭の中に浮かんだたくさんの質問リストについて、1つでも2つでも答えを得るために使うというのも、お金の楽しい使い方になると思います。 そういえば、Googleの音声入力をする時に1つ困っていたことがあります。それは何かと言うと「、」を「とうてん」と発音して入力するのですが、すぐにそれが「当店」「東天」などと認識されてしまって、なかなか思い通りの「、」にならなかったことです。 それについても、やはりググってみたところ、答えが書いてありました。それは何かと言うと、 「と う て ん」 というような形で、少しゆっくり区切って発音をしてあげると、Googleが誤解しなくなるそうです。こういったことも一つ一つ疑問が生じては何の中の形でGoogleや人に質問をして一つ1つ解決をしていく、そうすると昨日より今日、今日より明日の方がより賢い自分がいますので、そのことについても、幸せになればけです。 カフェでは、 原稿書く以外にも色々とダウンロードした電子書籍を読みまくっています。この時にスマホで読書をする時に必須なのが以下の二つです。 その1 スマホスタンド その2 ページをめくるための外付けキーボード とにかく読書中、スマホを手に持っていると内容に集中できませんし、ページをめくる時にもいちいち使いにくい液晶のタッチのめくりをするよりは、キーボードでポンと打ってしまった方が楽なのでどんどんページが進みます。 結局、電子書籍の読書があまり好きでない方は、多分こういったギミックを使ってない可能性が大きいと思いますので、是非電子書籍も色々道具を揃えてあげて、紙と同等かそれ以上に快適にしてみてください。 また一番良くないのが幹事に何でも任せながら、ちっとも手伝わないくせに文句だけ言うタイプです。このようなリスクも取らないのに、リーダーに文句ばかり言うような習慣をつけてしまうと、自分がリーダーになった時に同じように文句を言われるのではないかということを潜在意識に叩き込んでしまいますので、どんどんリーダーシップも取りにくくなりますし、またフォロワーとしてもリーダーから嫌われてしまいます。 私がマッキンゼー時代に上司から叩き込まれた考え方の 1 つとして 「文句を言ったり、批判をする時には必ず対案をだせ」 というものがあります。つまり単に非難するだけでは全く説得力がなく、その対案を用いてかわりにどのようにグループをどのようにリードをするかということがセットになって、初めて様々な注文については聞く耳を持つという話です。 すなわち何かリーダーシップに対して、私たちが文句をつけたくなった時というのは、違う形のリーダーシップを提案しない限り、そのリーダーシップに対して文句を言う権利すらないと思っている必要があるわけです。 リスクテイクというのもこれも完全になれでして、様々な形でこのぐらいであれば、自分はリスクを制御できるんだということがわかっていくと、過大なリスクを取らなくなりますし、逆にゼロリスクではこんなにリターンが少ないのかということもわかってくると、その間のリスクはどれくらいだということがイメージできてくると思います。 最近料理になるべく魚を使うようにしてるのですが、困るのは骨の処理です。特に炒め物とかにさっと入れたいなと思った時にあまり骨がある魚はむきません。 だからと言って一回焼いたものをいちいち骨取りをしてると大変です。そこで考えたことは何かと言うと、刺身用の魚をそのまま使えないかということでした。 もちろん高い魚は使えないので、イサキとかビンチョウマグロのような、精肉と100gあたりがそこまで値段が変わらない魚の刺身を使って、調理するわけです。 実際やってみたところをなかなか良い感じです。鳥の胸肉ぐらいの多分脂分しかないのでそんなにジューシーという感じではないのですが、おいしいシーチキンみたいな感じになります。 スマホの高さを整える問題については、スマホスタンドの 2 段重されて何とか解決そうですが、最近考えてるのは、そもそもキーボードやスマホスタンドを持ち歩くのには、せめてカフェにいる滞在時間が 30 分以上ないと必要ないのではないかということです。 それ以上、短いと結局スマホスタンドを立てたり、いろいろキーボードの設定をするのに時間かかってしまうため、それであれば初めからスマホ単体で使った方が早い気がします。 まあ、こういうのも色々やってみて、結局何が必要で何が必要でないかということは最終的にしかわかりませんので、色々やってみてよかったのではないかと思います。 まず、基本中の基本は何と言っても読書になります。私は高校生の時にブルーバックスを立ち読みするのが趣味でした。ブルーバックスというのは講談社から出ている科学読み物のシリーズの総称でして、文字通り専門家が一般人向けにわかりやすく、色々な項目について説明をしてくれているものです。特に自然科学分野が中心です。 さすがに高校生ですから、全てのブルーバックスを買うお金は全くありませんし、だからといって図書館に最新のものは必ずしも当時を置いていなかったので、私はひたすら毎日銀座の三越の中にあった本屋さんに行きまして、昨日はここまで読んだから、今日はここから読もうという形でコツコツと棚に合ったものを端から読み続けていました。 もちろん全ての内容に興味があるわけではありませんので、興味がない内容については斜め読みして次に行ってしまったのですが、それでもその当時の最先端の科学的なことについては随分と理解ができるようになりましたし、また、社会科学の分野に対してはゴアブックスをよく利用していました。 イメージとしては、いろいろな暇な時間帯にネットサーフィンをして、なんとなく社会的なニュースを読みふける人が多いと思いますが、あんなイメージでなんとなく暇な時間には常に科学的な読み物を読み続けるのです。ですから、本だけではなくネイチャーや、ナショナルジオグラフィックのような雑誌でも良いです。 最近ですと、ドキュメンタリー番組や YouTube がありますので、ちょっと興味を持ったものについてはクリックをして聞いてみると良いでしょう。また、銃病原菌鉄のジャレットダイヤモンドのような、比較的わかりやすく、一般の人向けに様々な科学的な読み物として書き下してる著者もいますので、そういった著者を追いかけるのもお薦めです。 私が日々 Facebook などで指が痛い、指が痛いと言っていたら、 20 年来の友人が温泉巡りが趣味なので、関節炎に効くという温泉まで連れてきてくれました。 実はこれまでわざわざ温泉のためにいくということをまずなくて、たまたま行った先に温泉があれば浸かるぐらいだったので、温泉の違いもよく知りませんでしたし、循環湯とかけ流しの違いも知りませんでした。 ところが様々な治療の場合にはしっかりと温泉の泉質を選ばないといけないし、かけ流して湯量が多いところでど、んどん良い成分が流れてくる場所ではないといけないし、適温もあるし、しかも 1 日 5 回とか 10 回とか入るみたいなので、その準備もあったり、色々流儀があるようです。 これまで全くどこにも出かけること、何回も温泉だけにひたすら入り続ける旅というのはやったことがないのでとても新鮮です。 温泉の間中はとりあえずなるべく指を使わないようにキーボードもしまい込みましたので、何日間か指を休ませたいと思います。 1 回の湯治で治るわけではないでしょうが、まあこんな感じで日々もう少し気を使って温めてあげたり、指を使わないとだんだん良くなるのではないかと思います。湯治はまたチャレンジしたいと思います。 そういえば最近ちょっと興味があってストラディバリウスの音色を本当に専門家や私たちは聞き分けられるのかという研究を調べたことがあります。ストラディバリウスというのはご存知の通り、中世の名器でして、バイオリンが何億円とか何十億円という形で取引をされているものです。 それこそ、これを科学的に実験して、演奏者が何を演奏してるか、演奏した本入にも分からないようにして、かつ聞いてる人たちがどのバイオリンの音色が良いかということを判断する二重盲検のテスト行った時に残念ながらストラディバリウスは最新の現代の楽器には音色は全く叶いませんでした。 ある意味、それがストラディバリウスだということを知っているからこそ、演奏者も気持ちよく演奏ができるし、それを聞いてる人たちも素晴らしい音色だと思うようなプラシーボ効果の方が、私はストラディバリウスには大きいのではないかと思っています。まあ、私たちは物事の認知を事実だけではなく、心も交えて行いますので、実際に本当によく聞こえるのが、またこの人間心理の難しいところです。 結局、私の指がなかなか治らないのは、いつまでたってもキーボードやマウスを使ってるからだという仮説を立てまして、とりあえずしばらくの間、キーボードとマウスを全く使わないで仕事をする実験をしてみたいと思います。 もちろん、 YouTube のサムネイル設定のような、どうしてもマウスを使わなければいけない。細かい作業の時だけはしますが、原稿書きのようにキーボードや妄想を使わなくても良い仕事時間は全部そうしてみるわけです。 ついでにできれば立って仕事をしてみたいと思いまして。フレキシブルアームと呼ばれてるような首にスマホをかけて、自分の好きな場所にそのスマホの位置を持って来れるようなアームを買ってみて試してみています。 はたから見ると、とても妙な人のように思えると思いますが、本人は至って真剣でして、とりあえずこれから先 10 年でも 20 年でも原稿を書き続けられるように指を大事にしたいと思っていますので、できる限り色々な方法を探してみたいと思います。 先日、温泉ワーケーションに行きましたが、なぜ温泉が体に良いのかということを色々調べてみたところ、温泉のアルカリ成分が普段を私たちがストレスや様々な都会の生活や加齢に応じて出てくる酸化を中和してアルカリ性に戻すからということが分かりました。 普段の生活の中でも、なぜ野菜をたくさん食べることが重要かというと、野菜には強い抗酸化機能があって、私たちが普段生きてるだけでどんどん作ってしまう活性酸素を和らげてくれるからです。 また、賛否両論ありますが、様々な水素グッズについても水素を使うことで活性酸素を除去する効能があるから聞くのではないかと考えられています。 日焼けも良くないのは、私たちの体の酸化を促すからで、また肉の食べ過ぎなども同様に酸化を促すと考えられています。 どうも、最近私の指が調子悪いのはこういった抗酸化について、ちょっと一時期よりはおろそかになっていた気がしますので、もう少し野菜をしっかり食べたり、温泉に入ったり、水素を吸ったりという繰り返しをしようかと思っています。 大型バイクにリターンしましたが、またケガしたら困るので、とにかく毎日毎日家の周りをコツコツ 20 分ずつぐらい乗っていました。もちろん遠くへもまだ千葉くらいまでですが、たまに乗っていきました。 おかげさまで、そうしたら随分とドキドキすることなく、ほぼスクーターか自転車位の感覚で運転できるところまで、やっと戻ってきました。 もちろん本物の自転車やスクーターと違って、重量もスピードもあって絶対危ないので、油断しないように気をつけたいと思いますが、とにかくほっとしました。 特に大型バイクは徐行をしてる時が一番倒れやすいので、徐行や U ターンの訓練を重ねて、まあ今のところなんとか行けそうな感じです。 取り回しに関しては、もうちょっと特訓の必要があるなという感じです。特に坂道を高い側に後進するときにはまだ不安があるので、その部分をもう少し訓練したいと思います。 あれだけ、持ち歩くキーボードその他を吟味していたのですが、そのうち、もうこうなったら何も持ち歩かない方がいいのではないかと思って、首からスマホ 1 台を下げ、免許証や保険証や家の鍵などの少数の貴重品をポケットに入れて出かけることにしています。 結構これ始めると快適でして、もうはじめからないと思えばあるもので何とかしようとしますし、何と言ってもいつまでもどこまでも歩ける感じなので、行動も自由になりました。 なんでも結局優先順位と割り切りですよね。YouTube もようやくサムネイルの編集がスマホだけでできるようになったので、これからは、旅先で YouTube を作る時にもサムネイル編集用のパソコンを持ち歩かなくても済むようになりそうです。 特にコロナの時代になって、私たちはこれまで通りの行動をよくも悪くも取れなくなっていますので、自分の行動を大きく変えるチャンスになっています。例えば酒席が激減しましたので、私はもうお酒がメインの席には、どんなに親しい間柄の人に誘われたとしても行かないようにしています。私自身はお酒は過剰行動であると思って一切飲まないのですが、人の過剰行動に付き合って自分の時間を浪費するのが意味のない行動だと思っているからです。 お酒の席に行かなければ、毎日、午後 10 時には床に着くことができますので、午前 6 時に起きることができますので、仕事を午前中に大半のことを終わらせることができ、午後はまたたっぷりと自分の新しい行動やそのアイデアづくりのために時間を使うという好循環を生むことができます。 また、人付き合いの時にも色々口で言うのは簡単ですが、行動することには地力が必要ですので、自分以外の人が口ではなくどのような行動を取っているかをしっかりと観察し、有言実行度合いや気配り度合いを判断することで、その人とどのぐらいの関係性を持つのかということを決めることを推奨したいと思います。 私はこの原稿をいつも家で猫に囲まれながら(だいたい、ちろちゃんは膝、あおちゃんは右の椅子の上)、音声入力を中心に書き上げていますが、実際に猫の水やえさや排泄の世話を 365 日し続け、かつ猫たちを清潔に保ち爪を切り、そして猫が健やかに暮らせるように、遊んでと言った時には、仕事を中断しても遊んであげるようなことをしていると、当たり前ですが、なつきすぎなくらい、なついてくれます。 よく動物をかわいがっている人や好かれている人に悪い人はいないみたいな表現をしますが、これはそれだけの継続的かつ献身的な世話を続けられるかどうかの行動指標になるからではないかと思います。私は 2 匹でこんなに大変なのだから、もっとたくさんの保護猫や保護犬をこれまで世話してきた人というのは一体どれだけ大変だったんだろうと感心しきりです。 普段の生活の中で自分の行動をしっかりと管理し、良い行動を増やし、悪い行動を減らす、そして自分の行動の結果としてできた余力を自分のためだけではなく、周りの人にも十分に使えるような形で歳を取っていき、人生を成長させていくことが、行動科学における目的ですし、また、人生の喜びだと思います。 最近困ったことがあったときにはもちろん Google でも検索するのですが、それでもらちが開かない時には Twitter でも検索をすることにしています。そうすると、同じような困りごとにであった人が結構解決策を乗せてくれています。 例えば、数日前から Android Auto の天気の表示が華氏表示になってなかなか直せなくて困っていました。検索をしたら Google ではうまく出てこなかったのですが、Twitter では同じようなぼやきをしてる人が 5 人ぐらいまして、そのうちの 1人の人が Google アシスタントの温度表示を一度摂氏を華氏に戻して、また摂氏にすれば治ると教えてくれていたので、やってみたところ 15 分ぐらい悩んでいたものがバッチリに直りました。 Android Auto に天気がついていた方がやはり便利ですが、華氏で 47度などと示されてもちっとも分からないので困っていたので摂氏に戻って良かったです。 今、車の中には使っていないOppoをつなぎっぱなしにして、 Android Auto に使っていますのでとても便利なのですが、やはりちょっとでも表示が気持ち悪いと気持ち悪くなってしまうので、そういった解決に Twitter の検索が使えて便利でした。 以前から音声入力を Android と Windows 11 とどちらをメインにしようかということを悩んでいたのですが、よく考えたら両方立ち上げっぱなしにしておけばよかったのです。 具体的にはどうやって行うかと言うと同じ。 Google ドキュメントを立ち上げっぱなしにしておけば。 Android 側は Android 側でGoogle のアシスタント音声入力で入力し、それを修正したい時には同じファイルを PC 側からキーボード、または Windows の音声入力で修正すれば良いわけです。 こんな簡単なことに気づかなかったのなろうと不思議に思います。まあとりあえず気づいて良かったです。 せっかくバイクでゴルフに行こうと思って色々準備をしているのですが、残念ながらここ最近、立て続けに天気の壁に当たっています。 まずバイクですとクラブを積んでいけないので、あらかじめゴルフ場に送っておかなければいけません。ところが最近雪や雨が多いので、必ずゴルフが開かれるとは限らず、クラブは向こうに行ってるのに私が向こうに行かないということもあります。 あるいはゴルフのやってる時間は晴れてるのですが、ゴルフ場に行くまでが雨でバイクで行けないことも結構あります。 しかもバイクの場合には昼間に走るのが正直一番楽しいのですが、一番良い時間帯はゴルフをしていてバイクを走るのがあまり良い時間帯ではなくなってしまうのです。 私のメンバーゴルフ場にもう一人だけよくバイクで来る方がいて、 2人で会話をしたのですが、先方はビッグスクーターなのでゴルフクラブを何と積んでいるそうです。 私のバイクはスポーツタイプなので、基本的にクラブを全く積めないので、その真似はできそうにもないです。 特に最近はヤマトのゴルフ宅配便が昔は私のメンバーゴルフ場から往復宅配便で遅れたのですが、最近は自宅以外から往復宅配便で送ることを禁じてしまってるため、片道ずつ手配しなければいけないので、それがとても面倒です。 まあ、無理なものは無理なので、ちょっとバイクとゴルフを切り分けた趣味として運用しなければいけないかなと感じています。 ずっと悩んでいた指の痛みですが、ちょっと光が見えてきました。それは何かというと、ずっと私の右手が痛いのは腱鞘炎だと思っていたのですが、色々、先生が触ったり動かしてみたところ、どうも腱鞘炎というよりは関節炎ではないかということです。 そして、改めて関節炎の治療を始めたところ、前回はしませんでしたが、確かにこれまでのように指が曲がらないとかいたくて仕方がないということがほとんどなくなって、日常生活にはほぼ支障がなくなりました。 もちろん再発の可能性がありますので、油断はできませんが、全く気にならなくなるまであと一歩という感じです。 おかげさまで、先日はゴルフでハーフで39を出すことができて、指の痛みが治ってきた結果のようです。 スマホにフットスイッチを使っていたのは、Windowsのパソコンのための音声入力の時にいちいちスマホに手や顔を向けなくて済むようにしていたのですが、最近スマホに直接原稿を書いてることが多くなっていて、そうするとフットスイッチよりは画面のオンオフをした方が便利なのでフットスイッチがあまりいらない気がしてきました。 一方、Windows11の音声入力を呼び出したり、オフするときにはちょっと操作が複雑なので、相変わらずフットスイッチが活躍しています。 スマホはスタンドに立て掛けとくだけでも十分に使い勝手が良くて、しかも両手でフリックをする分には実は、キーボードとさほど文字修正の入力の時間は変わりません。 これだけスマホが高性能になってくると、今度1度本の原稿を1冊分全てスマホで書いてみようかと画策しています。特にダークモードになってから目に優しいので、スマホをずっと見ていても苦痛がなくなりました。 最近はどこに行ってもコロナ対策のため、ほぼカフェのテーブルが個室に仕切られていて、アクリル板で覆われています。しかも席と席の間も結構ゆったり取っていますので、昔に比べると仕事をする時の快適性が上がった気がします。 カフェの方はコストは嵩む上、席数が少なくなるので、それはそれで経営が大変だと思いますが、利用者にとってはコロナ対策も十分にされている中で安全に仕事ができるのでとても気分が良いです。 家にいると猫のお世話に忙しくて、なかなか仕事が進まないので、仕事を集中してやりたい時にはこれからもなるべく快適になったカフェに来てたくさん仕事ができればいいなと思っています。そうやってカフェの経営も応援したいです。 毎日のように 100kg の小型バイクがあるいは 200kgの大型バイクかのどちらかに乗っています。 特に高速道路に乗らなければいけない時には、小型バイクは 125cc なので高速道路に乗ることができないので、大型バイク一択になります。 問題は何かと言うと大型バイクの場合、上に乗っかって私が運転してる時には無敵なのですが、これがバイクから降りた瞬間にとにかく 200 キロが全て私にのしかかってきて平地はまだ良いのですが。坂道を押したり、引いたりのに結構苦労します。 しかも一度立ちゴケしたが最後、私の力では相当苦労しないと多分立てられないので、立ちごけが御法度なので、とにかく立ちゴケしないように超気をつけながら運転するので神経が疲れるのです。 おかげさまで今のところ立ちごけをしたことは一度もないのですが、本当にこのままこれが続けられるのかどうか、あるいは倒れても自分で簡単に立ち上げられるバイクにした方が良いのではないかということを相変わらず悩み続けています。 とりあえず 160kg ぐらいの中型バイクを今いくつかレンタルして乗ってみてるのですが、やはり大型バイクと違って高速道路で多少疲れるので重さを取るのか快適さを取るのかということで悩み続けています。 最近すっかりダークモードにはまっていて、スマホからパソコンタブレットまで有りと、あらゆるものについて、なるべくダークモードにできるものについては、徹底的にダークモードに設定を直しています。 これ、一度ダークモードの画面に慣れてしまうと、普通のモードに直すと、今までこんなにまぶしいものを見ていたのかとびっくりするレベルでまぶしいです。 1日中ダークモードを設定することで、夜の寝つきがすごく良くなったのと、睡眠のレベルも良くなりました。そして、最近ダークモードで一番ありがたみを感じているのは何と言っても 「電子書籍の読書」 になります。 これまでやはり神に比べてどことなくまぶしくて見づらかったのですが、ダークモードで白黒反転にしたところ、 Kindle オアシスのような高い端末を使わなくても、普通のスマホやタブレット、あるいはFIREなどで十分読みやすくなりました。 また眩しくないので寝る寸前まで読み続けていても睡眠に影響を与えません。もし電子書籍をまだダークモードで読んでいない方がいたら、是非一度試してみてください。本当に電子書籍に対する感覚が変わると思います。とても読みやすいです。 先日ちょっとだけ宣言をした、なるべくキーボードを使わない仕事形態、今のところ順調です。まずキーボードを持ち歩くのをやめましたし、普段の生活の中で Android と Windows も両方とも音声入力にして極力キーボードで入力しないようにしています。 おかげさまで指も万全ではないのですが、まあ夜中に痛くて仕方がないというような痛みはなくなってきたので、なんとか日常生活を普通に続けることができています。 一度キーボードを使わないと決心すると、それなりに色々方法論が浮かんできますので、やはりある程度のルールは大事かなと思います。 100 歳まで原稿を書くとすると、まだ人生半分を折り返したばかりですし、社会人になってからみると、これから 100 歳までの年数の方が長いので、もっともっと指も、そして頭も大事にしていきたいと思います。 冬の季節は何が大変かと言うと、バイクや自転車に乗るととにかく寒いことです。 夏の暑さの場合には、とりあえず乗ってる間には風が吹きますので、そこまで辛くないのですが、冬の寒さはもとが寒い上にさらに風が当たるので相当こたえます。 今年はお陰様で電熱グッズをたくさん使ったので、以前よりは楽になりましたが、それでも特にバイクで高速道路などに乗ってるとどんどん冷えてきてしまいます。 そして、エアコンのいらない季節はバイクも自転車もベストシーズンです、春と秋はたっぷりと二輪系の乗り物を楽しみたいと思います。 相変わらず日々音声入力で仕事をしていますが、イマイチまだ定まっていないのがマイクを使うのか使わないのか、あるいは使おうとしたらどのマイクを使うかということです。 一番困ってることは何かと言うと、スマホのマイクをそのまま使う時には大体うまく入るのですが、唯一非常によく使う単語で 「新しい段落」 というものをどうも。スマホのマイクで直接で入れると 「新しい短絡」 としばしば間違えます。この 「新しい段落」 というのは Google の音声入力で改行を示す言葉で、非常によく使うのです。 なので、わずかな確率でも間違えられると、毎回毎回そこで思考や作業が止まってしまうのでとても困ります。 マイクを使うと多少はマシになりますので、もうこのことだけのためにマイクを接続しても良いかなと思っています。 本当にこういった新しいテクノロジーを使った時にはほんのわずかなミスすら許されないのがいつもいつも面倒くさいと思います。人間だったらどう考えても文脈から言って 「新しい短絡」 ではなく 「新しい段落」 だろうと思ってくれると思うのですが、その部分がまだまだ弱いのかもしれません。これもそのうち Google にリクエストを出しておこうと思います。 お陰さまで、去年の秋に納車されたSV650という私の大型バイクですが、走行距離を立ちごけなしで1000キロ突破しました。 前に乗っていた時には何が危ないかも分からずに立ちゴケがあったのですが、最近はどういう状況になると立ちゴケにするかという知識はさすがにできてきたので、なるべく危ない状況を避けているので、今のところ無事なようです。 いつ立ちゴケしても良いように、スライダーをつけたり、レバー類も可倒式にしてるのですが、意外とそこまでやってると逆に倒れません。 前のレブルも大丈夫でしたし、最近借りた中型バイクも3台で合計500キロぐらい乗りましたが、こちらも立ちごけしてないです。 とにかく 「何があってもバイクが曲がった状態で失速しないようにする」 というのを基本にしていまして、停止の時には必ずまっすぐにしますし、取り回しの時にも大型バイクは自分にバイクを寄りかからせながらしか動かさないようにしています。 きっとガソリンスタンドやコンビニなどでこの人もたもたしてるなと思われてると思いますが、外聞は気にせずに、安全重視で運行しています。 免許を取ってから10年以上、さすがに私も多少は大人になったということでしょうか。 相変わらず仕事以外の時間ではゴルフとバイクに時間を使っています、ところがそれぞれ問題点がありまして ・ゴルフはちっとも飛距離が伸びなくてなかなか80台が出ない ・バイクは特に大型バイクのブレーキングがまだ怖い でした。 特にゴルフについてはもうここ3ヶ月ぐらい、コーチと話をしながら、トレーニングしながら、あーでもないこーでもないと悩み続けていました。 そしたらコーチがある日 「勝間さんの骨盤の形状だと、そもそもゴルフの基本と言われている前傾姿勢ですが、前傾姿勢のままだと力を入れて振れない気がするので、一度、前傾姿勢やめて、自分が振りたいように振ってもらっていいですか」 ということを言ってくれたので、とりあえず自分が一番気持ちよく振り回せそうな、比較的突っ立ってるとは言いませんが、軽く胸を曲げたぐらいでブンと振ってみたところ、あらふしぎ、これまであれだけ色んなことをトレーニングしてできなかった 「びゅーーーーん」 という強くて遠くまで飛ぶドライバーが出ました。もちろん飛んだと言ってもせいぜい180ヤードぐらいの話なのですが、それでも私が飛び散らかさずに180ヤードフェアウェイに打てるようになったというのは本当に大きいのです。 そして、もちろん、同じやり方でフェアウェイウッドも160ヤードとか飛ぶようになりましたので、これぐらい飛べばレディースティーならそこそこな結構な確率で距離だけでいうと、曲がらなければパーオンできるようになります。 これまでどんなにベストショット打ってもパーオンができない人よりしかなかったので、これは本当に大きいです。ラウンドでもやってみましたが、そこそこうまくいきそうです本当に良かった。 そして、バイクの方のブレーキングですが、とりあえずYouTubeのブレーキング動画をいくつも見て、参考になりそうなものがあったらまずはそれを試してということを5本分ぐらいやって、その掛け算をだんだんイメージしてきたら、ようやくがくんとせずにピタッと止まれるようになりました。 せっかく新しいグーグルの携帯が来たのに、どうもその音声入力にしっくり馴染めずに試行錯誤を繰り返していました、そして結論としてわかったことは非常にシンプルで 「Googleの音声入力は音声の発見がちっちゃな輪の中でほんの少し出るだけだから、ウインドウズの周辺機器として使う時にはあまり向かない」 ということです。つまり、リモートマウスのような機能を使ってキーボードを併用して、音声入力をの専業にさせるためには、SimejiのUIの方がずっと楽なのです。 しかも前からお話しをしていますが、長文における同音異義語の選択に関しては、Simejiの方が1日の長があります。 一方、Simejiの音声入力は音声入力画面を開くと音声入力画面を閉じないとフリック入力に戻れないので、普段の生活の中で携帯単体で音声入力を使う時というのは実は多少不便です。 そうなってくると答えは簡単でして ・Windowsの周辺機器として使う時にはリモートマウスとSimejiの組み合わせ ・スマホ単体で使う時にはGoogleのアシスタント音声入力とフリックを同じ画面で使う というのが一番便利そうです。 どうしても片方を使わなければいけないと考えていたのが敗因でして、こうやって両方を上手く使い分ければ一番効率的だと思いました。 相変わらず毎日HUAWEIのスマートウォッチで睡眠スコアを計測しています。このHUAWEIのスマートウォッチは全世界で計測をしている人の中で自分が上位何パーセントかということのパーセンテージも出てきます。 だいたい100点満点で85点を超えると上位10%になれますし、88点とか89点になりますと、上位1%とか2%です。 睡眠スコアはアルゴリズムで深い睡眠と浅い睡眠、そして深い睡眠の連続性などで測るのですが一応ハーバード大学と共同で開発したらしいです、どこまで信憑性があるかどうかは分かりませんが、確かに高い点数の時には1日スッキリしていますし、低い点数の時にはボーッとしています。 そしてなんといっても最近85点以上の日が非常に増えてるのです。その最大の理由はなんといってもダークモードでして、私が日中に見る、パソコンやスマホをダークモードにしてから本当に寝付きが良くなりました。そして朝は大体7時間半から8時間寝たところで自然に目覚めるのです。 5年ぐらい前まで朝の調子が悪かったものもだいたい解消しましたし、ここ数ヶ月で睡眠スコアの改善も結構いいとこまでいってるんで、なんか50代は40代に比べるともっともっと健康に過ごせそうな気がします。 継続は力、知識は力、そしてなかなか歳をとらないとできないこともたくさんあるなと思います。とりあえず毎日睡眠スコア上位10%以内を目指してコツコツと睡眠も積み上げていきます。 千葉に来てしまうと、高速道路に乗ることができるバイクがないので、高速道路に乗りたい時には基本、車移動になります。そして千葉県は広いので自分のホームコースが千葉に点在していますので、ホームコースにいくのに同じ千葉県内なのに、高速道路乗らなければいけないことがしばしばあって、小型バイクを使えません。 最近は毎日バイクに乗るのが当たり前になってしまっているので、バイクに乗ることができない日があるとちょっと寂しいです。そこで悩みに悩んで千葉県内を高速道路でも移動できるバイク、即ち中型バイクを導入することにしました。 東京に既に大型がありますので千葉にまで大型を置く必要がないのと、基本的には遠くにツーリングに行く訳ではなく千葉県内の移動ですので、中型で十分と判断しました。そこで候補となる中型バイクを4台ほどピックアップして、一つ一つコツコツとレンタルで借りて2週間かけて乗ってみました。 どのバイクも素晴らしかったのですが、大体3台目の車種でほぼ決まりだろうと思っていた時に、レンタルを決めていたのでせっかくだから、くらいの気持ちで4台目に乗ったところ、その4台目がとても良くて結局4台目になりました。 3台目のバイクはいわゆるネイキッドで軽量で取り回しがやりやすく、軽快でよいバイクだったのですが、4台目のバイクは、SSと言われる、前傾姿勢が強くて、フルカウルのタイプです。そのバイクが欲しかったというよりは、オートシフターと言われるようなクラッチなしでギアを変えられる機能を試してみたかったのです。 これまで私はSSタイプのバイクにはほとんど乗ったことがないので、初めて乗ってみて、その楽しさにびっくりしました。乗車姿勢は前傾でとてもきついので、あまり長時間乗れるかというと微妙ですが、ひらひらとどこまでも行けそうです。 とにかく去年の終わりから今年にかけての最大の変化はダークモードなのですが、ダークモードにしたところびっくりすることによりまず起きていられなくなりました、だいたい午後9時過ぎて10時ぐらいになるともう眠くて仕方ないのです。 加えて、朝はもう5時とか6時には目覚ましをかけなくても自然に目が覚めてしまいます。本当に太陽のサイクルに体が近くなってるのです。 逆にこれまでどれぐらいディスプレイの光によって自分の体のサイクルが乱されていたんだろうと思うと恐ろしいぐらいです。もうそんな生活を10年も20年もやってきたのですが、これから、まぁ今気づいたので多少は直していこうと思います。 自分は夜型だと思っていましたが、人工的な夜型だったというのがここ最近の最大の発見です。本当にびっくりです。 今週末に関西方面に仕事に行くので、せっかくなので一緒にこれまで行ったことがない、自分のメンバーのゴルフ場に行こうかと思ってクラブを送ってしまっています。 そうしたところ、急遽関東でゴルフをすることになって、クラブがないので貸しクラブを借りました。 さぞ、スコアが悪くなると思っていてましたが、悪くならないどころか、むしろ良い。慣れていないクラブなので、丁寧に振るからのようです。 まぁ、道具でスコアが良くなるのであれば誰も苦労はしないので、だからこそたくさんの道具が売ってるし、たくさんのコーチもいるのかなと思います。 とりあえず、貸しクラブでもゴルフができるということが分かったので、手元にクラブがない時には、積極的にレンタルクラブでもゴルフをしようと思いました。また過度に買い替える事もこれで無くなるので、将来の支出削減に良かったかもしれません。 色々体験してみることは重要ですよね。 暖かくなってきて、とうとう花粉症の季節も本格的に到来しました。朝起きると目がかゆい、起きると、まずはくしゃみ、そして、外に出る時にはマスクとサングラスが欠かせない、そんな日々です。 去年ぐらいまではしばらくアレルギーのブロック注射をしていたのですが、そろそろあまりきかなくなってきたのでもう今年は諦めて自然体で行くことにしました。自然体でいても無防備に出かけるわけではなく、とにかく物理的にブロックする方法です。 最近のお気に入りはフルフェイスのバイクのヘルメットでして、あれは花粉に対して結構ブロック効果があります。本当は歩く時もしていたいぐらいなのですが、さすがに恥ずかしいのでバイクに乗る時だけにしています。 いずれにしても、ゴールデンウィーク明けぐらいまではこんな感じなので、2ヶ月間指折り花粉がなくなるのを待ちながら、まぁうまく付き合って過ごしていきたいと思います。 最近はスマホやタブレットを首から下げることが多くなったのですが、Fire8も首から下げることによって随分と活用できるようになりました。 本の読み上げもできますし、目が空いてる時にはそのまま本を読むことができますし、またちょっと音楽を鳴らしたりすることについては、この端末の性能でも十分です。 また、普通のミニジャックが付いてるので、夜寝る時にはステレオにつないで、そのまま読み上げを聞きながら寝ています。 入力をしたり、検索をしたりするようなことをやるとあまり早くないのですが、メディア端末をして使うには十分な能力なので意外と助かっています。 本当はもっと各メーカーが8インチのAndroidタブレットをたくさん出してくれると選択肢が増えるのですが、そこは iPad 系に負けていてちょっと残念です。 仕事で関西に来る用事がある時には、大体新大阪駅周辺のどこかに泊まることが多いです。 新大阪駅で泊まるときマリオットかレムにするか迷うのですが、今回は滞在時間があまり長くなかったので、マリオットだとちょっともったいないかと思ってレムにしました。 そうしたところ、久しぶりにレムに泊まったら、色々とリニューアルをしていて、一番嬉しかったのは、フロントの横に10種類近くあるお茶のティーバッグが飲みたい放題になっていたことです。 しかもどのお茶も美味しくて、ホテルの滞在がもうこれだけで幸せいっぱいになりました。いつもだいたいホテルに泊まる時にはコンビニで3種類ぐらい様々なティーバッグを買い込んでお茶をずっと飲んでいるのですが、そうするとせいぜい3種類が限界なので、ホテルの方でたくさんの種類を用意してくれると本当に嬉しいです。 お茶が決め手で、そのホテルを選ぶという人はあまりいないかもしれませんが、 そんな声があるということもメルマガに残しておきます。 最近マニュアルバイクに戻ったきっかけの一つは、マニュアルバイクの操作が複雑でしかもそこそこリスクマネジメントを伴うので認知症予防になるという研究があったからです。 実際、特に大型バイクに乗ってる時には特に気をつけないと事故に繋がりますので、あっちこっちそっちどっちに意識を巡らせています。 そして、そんな毎日送っていたら、ちょっと頭が冴えた気がします。色々こうしたら良いのではないかといったようなアイデアを思いつくことが多くなってきたのです。 元々トイレの上とベッドの上と馬の上がアイデアが浮かぶ三つの上ということですが、おそらくバイクは馬の上に当たるのではないかと思います。 ここ数日すっかり暖かくなって、やっと春が来た感じです。 いつも思うのですが、冬と夏とどちらが辛いだろうということなのですが、私は個人的には冬の方が大変かなと思っています。 夏の場合は暑くでも熱中症だけを気をつければ。まあなんとかなりますが、冬の場合には物理的に体が動かなくなるので、それこそ何をするのにも大変になってしまいます。 今年の冬は電熱グッズで乗り切りましたが、もう電熱グッズが入れない時期になったので、ちょっとたくさん買ったジャケットなどが寂しいです。 リターンライドをしてからとにかく、大型バイクに乗る時には、安全安心のため防水かつプロテクター入りのバイクウェアの上下を着て手袋も防水にしてヘルメットもフルフェイスにしています。転倒したときの怪我の緩和と、天気予報にない雨が突然降ってきた時にも安全に運行するためです。 そうしたらちょうど天気予報では降らないはずのにわか雨が降ってきまして、結構な雨量だったのですが、意外や意外、ちゃんとした防水性能があるものを一式身にまとっていると、意外と本体は濡れないのです。 土砂降りの中は危ないのでもちろん行きたくないのですが、小雨ぐらいであれば少なくとも、晴れてる日の夜よりも、小雨の昼の方が運転しやすいなと思いました。 これまでとにかくバイクで出かけて雨が降ったらどうしようっていうことばかり考えていたのですが、これぐらいであればなんとかなりそうです。休みの日に2泊3日とか3泊4日でツーリングに行きたいと思ってるんですが、雨の日の確率が上がるのでどうしようと思っていたのですが、対応できそうです。 いやーーーー、よかった、よかった。でも、油断しないようにします。 ここ数年、お店の行列には一切並んだことがないのですが、友人のお勧めで 「クニャーネ」 という、パイ生地にクリームが詰まったスイーツを買うために、並んでみました。 午後4時くらいでしたが、私の前に15人くらい並んでいました。 並んでいると、パイ生地の良い匂いが!! これまで、なんで並ぶんだろうと思っていましたが、これは、並ぶ分もおいしくなるからなんですねーー。 なるほど、なるほど、でした。並んでいる間はオーディブル聞いたり、このメールをフリックで書いたりしています。 さあ、もうすぐ買えそうです。わくわく。 ちょっと関西への出張その他で1週間ほど家を空けていたのですが、東京の家に戻ったところ、とにかく、とにかく、猫まみれの毎日になっています。 ふっと気がつくと膝や両脇に猫達がいて、基本的には空いてる手はすべて2人のマッサージに使わないといけません。 私がいない間は娘がなるべくリビングにいてくれて、ずっと猫の相手をしていってくれたそうなのですが、とにかく大変だったので、お母さんの普段の苦労が分かったと言われてしまいました。 猫のいない日々は、逆に手持ち無沙汰になってしまうので、また猫まみれの日々に戻れて私もよかったかなと思います。 そして、パソコンも洋服も猫毛だらけなので、毎日コロコロです。なつかしい、ふーーーーう。 数日前、これまでの20度越えの日から急に10度切った寒い日があったと思います。私はその日にたまたま同級生達とゴルフをしていまして、もう春の油断があって、それほど暖かい格好をしていなかったので、着ていたゴルフウェアの服装が気候と全くあっていませんでした。 しかも8時スタートで少し早めに行って朝食を取ろうと思っていたら、クラブハウスが7時15分にしか開かなくて朝食をとる時間もありませんでした。結果として、 ・寒さと空腹 を抱えながらのラウンドです。それでも本人はそこまで寒いと思ってなくて、まあちょっと寒いし手足も冷えているし動きにくいかなと思いつつクラブを振るのですが、いやーー、これが、当たらない、当たらない。普段だったら全くしないようなミスを連発して、惨憺たる有様。 一体どうしたんだ今日はと思いつつ、とりあえず、ハーフで15分休憩になって、暖かいお茶を飲んでチョコレートとフィナンシェを食べたら、その後は急に当たるようになりました。 要は、寒くて体の末端に血流がいっていなかったのに加えて、空腹で血糖値が下がりきっていて、体が節約モードになっていた訳です。それこそスポーツどころではないですよね。 こういうのは理論ではわかってるのですが、自分が体験しないとなかなかわからないもので驚きました。とにかく手足が寒いと思ってる時点でもう正常ではないということを確認しながら、これからはありとあらゆる場面に臨もうと思います。 ゴルフはまだそこまで他に影響がありませんが、仕事とかでも本人が自覚していないのにパフォーマンスが落ちてるケースがきっとありそうなので、それがまずいからです。 いや、反省、反省。 以前モノマネで有名な、ミラクルひかるさんが私のYouTubeをそのままデフォルメして模倣したものが大きな話題になりました。 こちらです 【ミラクルひかる】片付けのコツを教える勝間和代さんのYouTubeものまね - YouTube これは、ものまねでも、 ・歌まね ・しゃべりまね の大きく2つにわかれるうちの、しゃべりまね、という分野だそうです。 実際にミラクルひかるさんとお話させていただいたことがありますが、正しく本人が憑依して隅々まで考えるとどのようにその人が話すかということが想像できるので、形から真似ているのではないそうです。 私は、笑について、そこまで宣伝的にマスターしてこようと思いませんでしたし、自分自身も人を笑わせようと思ってきていないので、もう少し日常生活の中で話題の要素を取り入れられたらなと、この動画を見るために思います。 まだまだ人生長いので、もう少し笑いの部分も勉強していきたいと思います。 数週間前から自宅の水回りが今ひとつ調子が悪いです。具体的にはお湯の出が悪かったり、お湯になるのに数分間かかります。まぁ、完全に出ない訳ではないので、ものすごく支障があるわけではないのですが、それでも台所でお湯を使ったり、シャワー浴びたりする時にちょっと困っていました。 最初はまず給湯器屋さんが来て異常がないというので、次に水栓屋さんが来て、やはり異常がないというので、もう一度給湯器屋さんが来て、それでも大丈夫だということになり、再びまた水栓屋さんが来て一応水栓を交換することになっています。 この水道系が漏水したり、故障したりする時に本当に毎回困るのは色々なものが繋がっているため、原因の可能性が多すぎることです。住宅は水回りと断熱材の性能で選べという話をよく聞きますが、色々苦労すると本当に全くその通りだと思います。 特に集合住宅では、自分の家だけ壊れるのではなく、他の家とのバランスがありますので、水周りはなかなか難しいなと思います。私の家は同じマンションの中でも比較的下の方ですので、上のフロアの漏水が下に響くこともこれまで何回かありました。また、私の地下の駐車場に停めている車の上に上のフロアのマンションの水が降ってきたこともあります。 水回りについては、機会があればもう少し勉強したいなと思っています。 最近は自転車に乗る時にも、バイク用のシューズとバイク用のジャケットを着てることが多いです。 バイクだけはなく、自転車も車道に出ますので、やはりプロテクターがあった方が安心感がありますし、バイク用の上着や靴はもともと動きやすくなおかつ安全な形で出来ていますので、お値段が張るだけのことはあって、慣れると本当に使いやすいです。 大体片道4キロ以内であれば自転車を使った方がバイクよりも結局早いので、駐輪場もバイクよりもずっと数が多いし、そのくらいを境目に使い分けています。 とにかくエアコンの要らない季節は自転車やバイクのベストシーズンですので、夏になるまでは毎日二輪車を楽しみたいと思います。 先日、久しぶりに八尾市のシャープさんにお伺いして、オンラインでヘルシオとホットクックの料理教室を開催しました。そこで、ヘルシオの開発者の方も含めていろいろ細かい話を聞く機会があったのですが、その時に私がずっとヘルシオオーブンレンジに抱いていた疑問が解決しました。 それは何かと言うと、なぜヘルシオは電子レンジとしてはそこまで優秀ではないかということです。一番大きな理由は内部の壁にステンレスを使ってるからということでした。蒸し物を中心にヘルシオは設計されていますので、水分が溜まりやすいので錆を防ぐためにステンレスになってるわけです。 ところがステンレスというのは確かに優秀な材料ですが、熱伝導率があまり高くない上に鉄板に比べると電子レンジとして電磁波を跳ね返す力についても多少弱くなるため、なるほど、どんなに工夫しても構造的に電子レンジとしては100% にならないわけだということを理解しました。 ただ、一旦理解してしまえば、どうやって付き合えば良いかということも分かりますし、また普段の調理は蒸しや、ウォーターオーブンやウォーターグリルが中心ですので、そちらを多様すれば良いということも分かります。 これまでなんとなくモヤモヤしていたことが仕組みがわかるとすっきりしましたので、これからも大事に付き合っていこうと思いました。逆に今ヘルシオを持っていて、電子レンジしか使ってない人とはそうともったいない使い方をしていますので、どんどん水分のある機能を使ってあげてください。 2月からオーディブルが聞きたい放題になったので、とにかく移動時間中はいつでもどこでもずっとオーディブルを聞くようになりました。また、家にいる時にはKindle の読み上げのための端末が豊富にありますので、ひたすら Kindle の読み上げでオーディブルにはない本を読んでもらっています。 以前もお金に糸目をつけなければ、ガンガンオーディブルが聞けたのかもしれませんが、さすがに今みたいに1日1本とか2本とか聞くといくらをお金があっても予算不足になってしまうので、聞きたい放題になったことが、やはり大きなブレークスルーだったのだと思います。 車には古い Android をつけっぱなしにしていますので、いつも車に乗った瞬間にオーディブルの続きが始まりますし、バイクの時にはヘルメットから音声ナビと一緒にオーディブルを流しています。自転車の時はネックスピーカーにしてオーディブルを聞いています。 昔はよく英語のオーディブルを山のように聞いていたのですが、日本語でこれほど豊富な朗読本を月額1500円で聞ける時代が来るとは思いませんでした。 しばらくはこの幸せに耽溺しながら、とにかく聞きたいだけたくさん本を聞こうと思います。 普段の生活の中で何か妙に勘が冴えている時ってありませんか? ちょうど千葉に新しい中型バイクが来たのですが、もともとこの中型バイクも始めは候補でなかったんですが、なんとなく色々な情報を聞いていて候補にしたいなと思った時に、突然よく行っているバイク屋さんに私が欲しいドンピシャの色があって 「きみだーーーー」 という感じで決まりましたし、また、このバイクの慣らし運転もマニュアル通りだと結構大変そうなので、どうしようかなと思って、なんとなく、そのバイクの型番名と慣らし運転でググったらちゃんと改定マニュアルが出ていて、無理をするのは1日目だけで済んで、あとは普通に乗れそうでした。 色々と勘を磨くために心がけてることが二つありまして、 ・とにかく今すぐに役に立たないかもしれないけれども、色々と新しい情報を入れまくること ・暇な時でもどんな時でもとにかく体を動かすこと を行っていると、こういったことをやってない時に比べるとやはり勘が冴えるような気がします。 まあ、普段の生活の中の些細なことなのですが、そのように何かがピタッと決まった時にあーなんかよかったなと思う日々です。 どうも最近肌がかさつききます。年のせいかなと思っていたのですが、とある行動と肌のかさつきがほぼ時期が一致してるということにやっと気づきました。それは何かと言うと UV クリームです。 最近春になって紫外線が強くなってきたので、ゴルフに行く時にまめに UV クリームをぬってから出るようにしました。そうすると顔がヒリヒリして突っ張るのです。 そういえば、私はそこそこ敏感肌と言われてるような。肌荒れがしやすいタイプなので普段塗っている化粧水も、全く使わないか、使うとしても、友人のお医者さんが作ってくれている医療コスメしか使わないので、 「ああ、そうかーーーー、これかーーーー」 と思いました。 どうしても UV カットをするときの成分と保湿の成分がぶつかるみたいで、もし本当にかさつかないUV クリームを探すのであれば、市販の安いものではなく、もうちょっと良いものを探さないといけないようです。 いずれにしても年を取ったのかとビクビクしていたのですが、原因が分かって良かったです。こういうものって、つい習慣なのでなかなかすぐに気づかないんですよね。 あー、もちろん年のせいもあるかもしれませんが、まあそれはそれで置いておきましょう。 最近は日常的な動作や週に何回かのゴルフの本番と練習だけで運動をそれ以外にしていなかったのですが、とうとう観念して家のトレーニングを毎日再開することにしました。 目的は単純でして、ゴルフの飛距離アップです。私の今の身長体重と筋力と飛距離だとパーオンをしないので、もうこれ以上なかなかスコアが縮まないのです。 一応打ち方を変えたりいろいろ試してみたのですが、やはり抜本的な体力や筋力が足らないので、もうここに手をつけることにします。 そうは言っても毎日筋トレするとか、大げさなものではなく、まあちょっと歩く量を増やすとか家で簡単な運動するとか、そんな感じで1日に15分から30分コンスタントに続けられば良いなと思っています。 今再開してるのはとりあえず VR のサブスクのボクササイズです。ID やパスワードを忘れ切っていたので、探し出すのが大変でした。 まあ、体力と筋力は何もしないと下り坂ですので、とりあえずここに投資するのは意味があると思いますので、ドルコストを平均法のように体力もコツコツ積み立てていくこともいます。 大型バイクもまだまだ乗り続けたいので、あと10年間はとりあえず睡眠最優先に加えて、トレーニングもコツコツ組み立てていこうと思います。 ちなみ に この サブ スク の VR 、始めてはやめて、始めてはやめての繰り返して、また3回目の再開ですので、今度こそ続けます。少なくともジムに通うよりはハードルが低いと思います。 最近の私の都内の移動手段のメインは原付2種になっています。それこそ30代40代ぐらいまでは自転車がメインだったのですが、もうあの頃に走りすぎたのが膝をちょっと痛めてしまってから、自転車は10km 以上は1度に走らないようにしていますので、今は原付2種がメインです。 5年前に乗っていた頃は駐輪場が今ほど充実しなかったのですが、最近は予約制の駐輪場がとにかくたくさんあって、繁華街であれば大体いくつかあるので、徒歩10分以内を目処に大体どこか予約してバイクを置いてってその後を歩いて行っています。 なのでイメージでいますと電車で行く時とさほど徒歩の距離は変わらないのですが、乗り換えがないのと、電車のばらつきがないので、だいたい着く時間が読めるので助かっています。 そして自転車に比べると当たり前ですが、2段階右折の必要がないので、時速自身はそこまで変わらないと思うのですが、とにかく早いです。 しかも原付2種でパワーがないので、細い道や歩行者のみなさんの邪魔をしないように静かに走るのもとても楽です。 一応マニュアル車なので都内の結構急な坂道発進とかは緊張しますが、今のところ立ちゴケなしで1000キロぐらい走り終わったところです。全部下道走ってますので、よく走ってると言えば走っていますよね。 これからも怪我をしないように気をつけて運転を続けたいと思います。 最近大型バイクにも随分慣れてきて、ゴルフは半分以上バイクで出かけるようになってきました。行き帰りとも眠気がないのでとても快適です。 ところが、先日天気予報を見て気温もさほど低くないし、小雨もぱらつく程度だったのでバイクで出かけたところ、帰りに大変なことになりました。それは何かと言うと、春の嵐で風速10m 近くの風が高速道路に吹き荒れていたのです。 元々アクアラインは風速が8m 以上あるとだいたい吹き飛ばされそうで怖いので乗らないことにしていますが、普通の高速道路でも同じようなことになるということは盲点でした。他のバイク乗りの皆さんはさすがにそれに集中しているのか?私以外のバイクを片道150キロの間全く見かけず、それでもまあなんとか吹き飛ばされずに立ちゴケもせず帰ってきたので、ほっと胸をなでおろしましたが、とにかく天気予報で、これからは一番最初に気温でも雨でもなく風を見ようと決意しました。 逆に普段の生活で、これだけあまり風について関わらない生活になっているのだな、ということも痛感しました。 とにかく風に気をつけます。風に気をつけます。 相変わらず毎日原稿を音声入力で書いていますが、いつも悩んでいるのが外付けマイクをつけるかつけないかということです。Android と私の距離が大体30センチぐらい離れているので、その間にどうもノイズが乗る可能性が高いらしく、特にエアコンをつけてる時にはノイズが乗りやすくなります。 一番簡単なのは外付けマイクをつけて、私とマイクの距離を近づけることです。大体5cm 以内ぐらいにすると一気にノイズが減るらしく、誤入力による誤変換が少なくなります。 ただ、卓上マイクです突起物がそばにあるのも嫌いですし、またピンマイクだと年がら年中やってしまうのが、ピンマイクをつけてることを忘れて立ち上がってパチンとマイクを落としてしまうので、そのプレッシャーがそれはそれでまた嫌です。 それでも音声入力が正しく入るかどうかというのは相当を私の仕事効率に関わりますし、特にSimejiではなく、 Google の音声入力の方は正確に入力してあげないと結構誤変換をするので、少なくとも Google のアシスタント音声入力を使う時には外付けマイクがどうも必要ではないかという結論になっています。 ちなみにSimejiと Google の使い分けで、いつも悩むのは、Simejiの方がほんの少しだけ遅いので、やはりこれはこれでストレスになるのです。多少変換効率が悪くても速い Google と変換効率はいいけれどもサーバーとの通信で一拍遅れる Simeji といつもどちらが良いのか迷いますが、とりあえずしばらくは外付けマイクを使って Google の音声入力というので運用してみようかなと思います。 まあ、毎日悩みがあるほうが仕事は楽しいので悩みながら楽しもうと思います。 以前から、器用な人と不器用な人は何が違うのかと思っています。 実は私は、両親ともかなり器用だったので、小さい頃から家族もみんな器用で、ちょっとした料理や工作や裁縫などに困ったことがありませんでした。 それが、成人してから親指シフトの説明をしたり、ロジカルクッキングの説明をしたりすると、頭ではわかっても、意外とできない人が多く、なぜだろうと思っていたところ、人には運動神経と同じくらい、 「器用神経」 みたいなものがあるということに気づいてきました。 物事について、ターゲット通り、手や指を動かす能力、みたいなものです。野菜を切っているときにも、よく私が早くて正確だと驚かれるのですが、逆に野菜をものすごく気を使わないと切れないと困っている人がいるということも最近知りました。 器用な人は手先を使う遊びが好きで、だから器用になり続けるという好循環があるきがします。 器用神経、ちょっとおもしろいテーマとして考えてみいたと思います。 私たちは色々な場面で嫌なことに合っていますが、この嫌なことに合う最大の理由の一つが私たちが自分自身をいじめてしまうことです。例えば、嫌なことを命じられてもそれをやってしまう、嫌なこと言われても言い返せない、やりたくないことについても、人間関係のしがらみからやってしまう、挙げればきりがありません。 何かをしないと他人から物理的に嫌われたり、危害を受けるのではないかという、将来の他人からのいじめが怖くて、その防衛策として自分で自分をプチいじめしてるのです。しかし、ここで自分をいじめてしまうと相手に逆らえないし、また相手が図に乗って、さらに強い攻撃を加えてくる可能性が高まってしまいます。 またそこまで極端でなくても、例えば私はお酒を全く飲まないのですが、コロナの前まではそれでもお酒の席に参加していました。そして、お酒を飲まないのにお酒が中心の席にいる時間帯というのは、本当に私にとって無意味な時間なので、この時間があればもっと本を読んだり、あるいはお酒を飲まない活動に費やしたいなと毎回思っていました。 つまり、これは自分をつまらない時間に自分がわざわざそこに置いておくというある意味、自分いじめなわけです。もちろんなぜ参加していたかというと、そこの席に参加をしていた方が人間関係も良くなるし、色々な話が聞きたいのではないかという期待があったわけです。しかし、残念ながらお酒が進んでいきます。ともそれどころではなく、みんなお酒を飲むために集まってるだけですので、会話には集中していません。 おかげさまでコロナでめっきりとそのような機会が減った時に考えたことが、「そうか。そう言った自分をわざわざいじめて、自分にとって価値がないと思う得る状態にお金と時間を費やすことはやめよう」と決意したのです。 2020年から2021年までは、とにかく人に会わないようにして、会食の機会もほとんどなく過ごしてきましたが、ようやくワクチンも私も3回終わりましたし、周りの人も3回終わった人が増えてきて、少しずつ小規模ですが、会食が復活しています。 ちょうど飛行機も乗らなかったのでマイルが余りまくっていたのですが、こちらも何回か国内の旅行を予約したところ、あっという間になくなりました。 なんか2022年はようやく色々なことが少しずつ元に戻って行って、しかも新しい世界が広がっていくような気がしま 私は去年の夏に買った最初のリターンライドの500cc のオートバイがどうしても右足のクラッチカバーが当たることに耐えきれず、また違う650ccのバイクを買いました。実は本当に買いたかったバイクは違うメーカーの違うバイクだったのですが、その販売店では取り扱いがなく、かつ、中古で用意してもらったものは色が気に入らなかったので、たまたま店頭にあったほぼ類似の新車バイクをデザインが気に入って、試乗もせずに買ってしまいました。 ところがこれが成功か失敗かと言われると限りなく、失敗寄りだと今でも思っていまして、まずエンジンの設計思想やバイクの設計思想が古いので、最新のオートバイに比べると重いし、取り扱いも難しいです。クラッチやブレーキレバーに電子制御が何も付いていないので、とても重いのでしばらく乗っていると右手と左手の握力の使いすぎで両肘がどんどん痛くなってきます。 クラッチではやブレーキレバーを変更したり、シートもすぐお尻が痛くなるので、ジェルシートを敷いたり、色々な工夫をしてるのですが、乗ってる時に気づいたことがあります。それは何かと言うと、 「バイクにつけているスマホのカーナビで20分おきにあとどのくらいで着くかを確認してしまうこと」 でした。 実はこれに懲りて、次のバイクは候補となるバイクを全てレンタルで半日から1日乗ってみて選んだので、次に買ったものは電子制御バリバリですし、腕も痛くならないので、とても楽しく乗っています。乗っていて、少なくとも20分おきに到着時間を確認するということもありません。 そうやって考えると私がやらなければいけないことは、とりあえずこの失敗したと考えるバイクを一旦売ってみることだと思います。市販品ですので、どうしても欲しくなればまた何十万円かの差額で買い戻すことができますし、これまでの様々なカスタマイズ投資も私が間違いを認めるために必要なコストだと割り切ることができます。 大体間違い比率が1割では少ない方で3割ぐらいあると思えば、もう間違えたものについては諦める。例え、それがバイクのような高額商品であっても、中古で売り直せば数十万円の損失でなんとかなるので、事故や健康のリスクとは比べ物にならない金額だと考え、失敗を素直に認めるしかないと思っています。 相変わらず東京と千葉で半々ぐらい暮らしていますが、東京に戻ってきて、いつも思うことは何かと言うと自分のペースで移動ができないなということです。 東京ですと、例えば車に乗ろうがバイクに乗ろうが信号を待ちも多いし、渋滞も多いのでとにかく周りとペースを合わせないといけません。地下鉄やバスを利用しようとしたときにも、時刻表に自分のペースを合わせます。 逆に地方部ですと、ほとんど信号を渋滞もないので、自分が好きなタイミングで出かけて好きなタイミングで場所に行って好きなタイミングで戻ることができます。渋滞情報を見る必要もないです。 たまに友達が千葉の家の周辺に遊びに来た時に、声をかけてくれるので、バイクに乗ってチャカチャカと10分とか15分行くとあっという間に数キロ先の待ち合わせ場所に着きます。都会で10分から15分移動してもあまり大したところには行けません。 そういうわけで、公共交通に乗ると時刻表に縛られますし、また車やバイクに乗ると渋滞とあと駐車場所に縛られてしまいます。 私は人のペースに合わせて何かをするのがとても苦手なので、だから都会が苦手なのだということが分かりました。 まぁ、猫たちのペースに合わせるのはまったく苦ではないんですけれどもねーーー。 私はバイクや車でどこかに出かける時には、基本的には駐輪場や駐車場を予約してから出かけます。現地に行ってバタバタするのが嫌だし、たまに現金をうっかり忘れることがあって、現金清算ができないこともしばしばあるからです。 そして大体において、予約制の駐輪場や駐車場の方がその場で見つけるものよりも安いので、金銭面でも気に入っています。 ところが少なくとも2022年の4月現在においては、この予約制の駐車場や駐輪場、あまり人気がありません。大体5台とか6台止められるスペースに私の車が一台ということもしばしばですし、バイクも3台ぐらいのスペースの中に1台だけとか、予約しようと思った時には大体希望のところは空いています。 これはなぜなんだろうと思ったのですが、結局予約制を予約するためには Web で検索をしたり、クレジットカード番号を入れたり、車のナンバーを入れたりなど、それならに面倒くさいので、その面倒くささを嫌がってる人が多いんだと思います。 逆に私の場合はその面倒くささとよりは駐車場や駐輪場が向こうに行ってなかったらどうしようという不安の方が上回るので、そのような面倒くささは全く感じません。 つまり、これはこれまでの経験や性格の問題だと思います。私は比較的神経質で不安傾向が高いので、駐車場がないということが耐えられませんし、逆にあまり神経質でなくて、おおらかな人にとってはそのような細かい作業をちまちまとしたり、特定の場所にしか停められないということの方が耐えられないのでしょう。 まあ、そういうわけで予約できる駐車場もできない駐車場も両方あっても良いのかと思います。そして、私はこれからも自分の性格が変わらない限りおそらく予約できるところを中心に使っていくことでしょう。 よくどんな人がマメなのかなということを想像しますが、おそらく不安傾向が強い人がまめではないかというのが最近の私の仮説です。 人とペースを合わせて行動するのが苦手な人種という人たちがいます。多分私もそうで、なるべく自分一人で決めて、自分の時間で自分の好きなように動きたい。でも一方で本当に1人でいたいかと言うと、結構ぼっちは嫌なので、大体の場合においてカフェで仕事をしています。 つまり一人で自分のペースは保ちたいけれども、一人きりにはなりたくないので、周りに人の感覚を感じながらそこで過ごしたいというなかなか微妙なワガママです。 しかもこれが都会のカフェだとちょっと狭すぎるんです。両脇に人がいたりしてなかなか緊張してしまうので、ある程度パラパラと人がいるぐらいがちょうどいいです。また、そういう意味では窓際の席が好きで、窓際の中から歩いてる人が見えるのも快適です。 この一人でいたいけれども、ぼっちは嫌だという現象を何か名前を探してるのですが、もしどなたが良い名前を知っていたり、あれは考案した方がいたら教えてください。 相変わらず春の天候不順で結構雨が降ったり寒くなったりしますよね?そして最近思っているのですが、こういう時ほど家に閉じこまらずに積極的に外に行った方がいいような気がすることです。 いくら寒いと言っても春ですので、冬ほどは寒くありませんし、雨の日もレインコートや傘をさせば大して気になりません。あと、靴が重要だと思っていまして、最近バイクシューズで結構防水性の高いシューズが多いので、バイクに乗らない時にもバイクシューズを履いて積極的に外に出ています。 そうすると結局家の中に閉じこもってる時よりも気分が明るくなりますし、色々と体も動いて、美味しいものを食べたり新しい発見があって気分が明るくなります。 株価の有名なアノマリーとして、雨の日は株価が下がって晴れの日は株価が上がるという人間の心に根ざす不思議な現象があるのですが、おそらく私たちも雨の日というのはどうしても気分が落ち込みがちなので、積極的に楽しいことを見つけるために外に出てみています。 家の外ではあまり積極的に音声入力が使えないので、とりあえず音声入力用の小さなマイクと、あとはキーボードを持ってパチパチとカフェで現行書きをしていますが、少なくとも、家に閉じこもって同じことをやっているときよりも、気分がいいです。 特に窓際で、雨がしとしと落ちるのを眺めながら原稿を書くのが好きです。 みなさまも、よかったら、雨の日こそ、積極的に外出してみてください。 とにかく、最近はずっと、毎日10分でいいので、VRのサブスクで契約しているエクササイズをやっています。月に20ドルくらいで、毎日2つずつくらい、新しいプログラムが入っているので、飽きずに続けられます。 私は気をつけないとすぐに指や肘が痛くなってしまうので、せっせと動くことで動的ストレッチみたいなイメージで防止をしています。肘が痛いなとか指が痛いなと思ってもエクササイズをすると、それなりにスッキリして痛みが減るので、やはり血流と伸ばすことは大事だなといつも思います。 プログラムは短いもので9分長いもので40分ぐらいで、その間で自分で選ぶのですが、やってる間中、後ろからバーチャルなインストラクターが一生懸命励ましてくれるので、まあなんとか続く感じです。 プログラムを実行するためには、アメリカアドレスのプロキシサイトが必要になるので、そこだけがちょっとめんどくさいのですが、まあ、それも慣れてしまえばルーティンぽくなりました。 問題は旅行に行った時にどうしようかなと思ってまして、今VPN が入るモバイルルーターのよさげなものを探してるところです。もし見つからなかったら、とりあえず普通のルーターを持って行こうかとさえ思っています。 ほんと、いつでも、どこでも運動するのは大変です!! あれ、単にスクワットとかストレッチしろって。どうも、それだと、やる気が出なくて。モゴモゴ。 最近はスマホで音声入力で原稿を書くことが多いのですが、そうすると理論的には寝っ転がりながら原稿をかけます。 試しにリビングのヨガマットにゴロゴロしながら原稿を書こうとしてみたところ、早速、その上に猫たちが乗っかってくるので、猫の重みに耐えながら原稿を書くことになりました。 まあ、これはこれで現代の仕事スタイルとしてありな気がします。 元々私は靴の幅がAサイズとかなので、市販の靴は大体横幅が合いません。なぜか158cm しかないのに、足の長さは24.5cmもあるので、長さを合わせると靴の横幅が市販の靴は全て大きすぎるのです。 とりあえずいくつかカスタマイズで靴を作ったのですが、うまくいくやなくて、今は紐靴をキュウキュウと締め上げてはいています。 そしてここ1年ぐらい困ってるのがバイクシューズです。バイクシューズも同じように横幅が大きすぎてかかとが抜けてしまいます。とりあえず紐靴式のものや、BOAのものはなんとか履けるのですが、困っているのが革靴系です。 とりあえずインソールをいろいろ試してみて、少しずつは良くなってきましたが、まだかかとが抜けてしまうので、このかかと抜けがなおったら、革靴で長距離ツーリングに行こうかと思っています。 本当は安全性を考えると革靴の方が良いので、まあ少しずつ調整ですね。これまで普通の靴でもそういうことが多くて慣れてきたので、だんだんびっくりしなくなってきました。 そう考えると、BOAシューズというのは、ほんとうに大発明だと思います。これがなかったら、ふだんはける靴、ありませんでした。しみじみ。 相変わらず日常生活ではマスク必須の生活が続いていますね。 そして私はあんまりマスクが好きではないのですが、まあ好きな人はあまりいないと思いますが、なぜこんなに煩わしいのだろうということを考えた時に1つ原因に思い当たりました。 それは何かと言うと、まずマスクを持っているか持ってないかということに気を使うこと、またマスクをしてるかしていないことに気を使うこと。すなわち、私たちのワーキングメモリの一部が削ぎ取られるからです。 なので、公共交通に乗るとマスクをしなければいけないので、最近はだんだん公共交通を使う機会が減ってきて、都内でも原付二種で移動してます。原付二種だとフルフェイスのヘルメットを被るとマスクがいらないから、まだ私にとってはマスクよりヘルメットのがマシなのです。 まあ、こんな生活もしばらく治りそうにもないので、もうちょっとなんとかならないか対策を考えてみたいと思います。最近では個室でできるスポーツクラブみたいなところが増えてきて、マスクをしなくてもスポーツができるような状況を少しずつ整えつつあるそうです。そう言ったマスクに対する対策もこれからビジネスとしていろいろ増えてくるのでしょうね。 以前から、器用な人と不器用な人は何が違うのかと思っています。 実は私は、両親ともかなり器用だったので、小さい頃から家族もみんな器用で、ちょっとした料理や工作や裁縫などに困ったことがありませんでした。 それが、成人してから親指シフトの説明をしたり、ロジカルクッキングの説明をしたりすると、頭ではわかっても、意外とできない人が多く、なぜだろうと思っていたところ、人には運動神経と同じくらい、 「器用神経」 みたいなものがあるということに気づいてきました。 物事について、ターゲット通り、手や指を動かす能力、みたいなものです。野菜を切っているときにも、よく私が早くて正確だと驚かれるのですが、逆に野菜をものすごく気を使わないと切れないと困っている人がいるということも最近知りました。 器用な人は手先を使う遊びが好きで、だから器用になり続けるという好循環があるきがします。 器用神経、ちょっとおもしろいテーマとして考えてみいたと思います。 おかげさまで散々悩んで、たくさんレンタルバイクを借りて、ようやくリッターバイクの購入を決めました。ゴールデンウィーク明けには納車される予定です。 そうするとあれだけ高まっていたバイク熱もとりあえずリッターバイクが来るまでは、そこまで是が非でも隙間時間に乗ろうという感じではなくなりました。早くリッターバイクに乗りたいからだと思います。 何か1つのゴールを達成してしまうと、そのプロセスでこれまで夢中だったものが、とりあえず熱が冷めてしまうというのが不思議です。どういうメカニズムなんだろう。 もちろん、しっかりとバッテリーが上がらないように、楽しんでコツコツと色々な時間帯に安全に乗っていきたいと思います。 ちなみにせっかくのリッターバイクですが、後ろに荷物を乗せるキャリアがイタリアから今輸入しているのですが、それが届かないと遠くまではまだ行けません。待ち遠しいです。 相変わらずスポーツクラブ問題に悩んでいます。マスクをしてまで行きたいスポーツクラブが私にとってはなかなかないのです。家でVRでもやってるんですが、VRはVRで。まあなかなかきっかけがつかめません。 そこで今考えてることは何かと言うと、まん延防止法が開けてゴルフの練習場の時間が少し長くなったので、朝一番だと午前7時から練習ができますから。とりあえず私5時半ぐらいに起きてるので、朝7時の練習には全く間に合うので、朝7時から練習をしてから仕事をするみたいなルーティンを組もうかと思っています。 そして練習が終わった後、そのまま家に帰って朝食を取ったり、あるいは外で朝食を取って仕事を始めるようなイメージです。場合によっては午前9時からメゾンの美容院が色々開くので、その美容院に行ったりします。 せっかくコロナ禍のこの数年間ですっかり朝型生活になったので生活リズムが変わりましたから、そのリズムに合わせて色々スケジュールも再構築にしてみようかと思います。 とにかく私は足が大きい割には幅が狭いので市販の靴が大体合いません。そこでいつもしぶしぶ紐靴をはいていたのですが、最近は革靴でも、せっせと、市販のインソールを買ったり、かかとのスリップ止めを買ったりして、カスタマイズすることを覚えてきました。 足にぴったりと合わせて、しかも軽く余裕を持たせた感じで革靴を作ると、これまで革靴は歩きにくく、靴の中で擦れるものだと思っていた印象がずいぶん変わっています。防水スプレーをかければ、軽い雨の日でも履いていくことができます。 運動靴を違って見た目もおしゃれに見えますので、もう少し若い頃からこの革靴の楽しみを知っていればよかったなと思いました。 一時期、財布を持ち歩かずに現金を少しだけ持ち歩いていたのですが、最近小さな小銭入れを復活させました、その理由は単純でして 「財布を持ち歩かないと、ついつい1000円札ばかり持ち歩いて、ちょっとお金を使っては小銭が増えの繰り返しになり、やたらめたら小銭が溢れてしまったから」 です。 結局、小銭をバラバラと現金で持つのはあまり管理状況が良くないので、やはり小銭入れが必要で、小銭入れがあれば札の数枚入りますので、そこで集中管理できますのでお金がバラバラになりません。 その代わり、以前使っていた札入れではなく、小銭入れにして、しかも目立つ蛍光の黄色にしたのでなかなか良い感じです。 特に都内で車を止める時にコインパーキングでどうしてもコインが必要になるので、小銭入れは役に立っています、なかなか現金ゼロとはいかないようです。しみじみ。 前日リッターバイクを買うことを決めたら、いまいちバイクに対する熱が下がってしまったと言う話をしましたが、原因がちょっと分かりました。それは何かというとやはり私達の人生にはごくごく具体的な目標が必要ではないかということです。 例えば最近行っているのは、ゴルフのティーショットの飛距離を伸ばすことです。今大体凄く良く打ててる時で170-180ヤードぐらいなのですが、これを200ヤード近くまで持っていかないと、これ以上なかなかスコアが下がりません。 なので、毎日棒をびゅんびゅん振って体を鍛えたり、コーチの指導を仰ぎながら、とにかく少しでも遠くに飛ばせるように訓練しています。 お陰様で少しずつは形になってきて、ここ1ヶ月ぐらいで随分と良くなってきましたが、やはり半年1年ぐらい必要だということなので、とにかく体幹を鍛え、体を鍛え、自分の筋肉を鍛えていくということをやっています。 もちろん普段色々仕事をしていますし、本も読んでいますし、本も書いていますが、そういったことだけではなく本当にちょっとしたごくごく具体的なチャレンジが、日常生活のエッセンスに必要なんだなということをつくづく感じました。 去年の秋ぐらいから、Googleの音声入力が句読点が自動挿入になったのを機会に、Googleの音声入力に切り替えているのですが、マイクを変えたり、フットスイッチ入れたりいろいろな試行錯誤をしていますが、いまだにどうも馴染めません。 最大の問題点は何かというと、何回かお話をしていますが、どうしても同音異義語をそこそこ間違えるのです。そうすると1パラグラフ入れた時に間違いがゼロと言う時があまりにも少なすぎて結局手入力が必要になるのです。 それに比べると、Simejiは最初の繋がりが悪い時があるのですが、そこまで間違えません。そして理由は分かりませんが、最大の欠点であった音声入力を始めた時に、サーバーに繋がり悪くて最初に引っかかるというような接続不良がここ数ヶ月あまりでなくなりました。 まぁ、それでもPixel6にしたことによって、ダークモードも学んだし、Suicaもつくようになったし、いろいろいいことがあったので良しとしますが、せっかくの当初の目標であった音声入力に関してはあまり状況が改善しなかったのはちょっと残念です。 だんだんと色々なバージョンが出てきて、もう少し良くなってくることを期待したいと思います。 あまり使ってる人多くないかもしれませんが、スーパーマーケットなどに行くと、あらかじめ皮を剥いてある玉ねぎが真空パックになって売っています。 海外産のものもあるのですが、国産のものもちゃんとあります。値段は通常の玉ねぎに比べると2割ほど高いイメージでしょうか。 そして私、結構こっそりこれよく使っています。玉ねぎを使おうと思った時にすぐ使えないというほんの少しの手間だけでどうも、作らなくなるみたいなのです。 それが特に、オニオングラタンスープのような大量に玉ねぎを使う時にはもうはじめから3つとか4つとかむいてくれてあるとホントに楽です。 味は変わるかなと思ったのですが、真空パックになっていますので、そこまで変わりませんでした。こんなほんの小さな手間暇で自炊の手間が変わるのだということについて感心しています。 これまで地下鉄に乗るときはとりあえず1本で行けるところと、どちらかというと都心側に向かった方が本数が多いので、都心側に向かうことが、行動範囲として主力でした。 それがバイクを使うようになると、地下鉄なら乗り換えがあるところであっても、どちらかというと家に近いとこや、あるいはできれば都心側に向かうよりは、山手線の外に向かった方が、バイク駐輪場もあるし安くなるので、そちら側に行くことが多くなりました。 地下鉄なら地下鉄、車なら車、そしてバイクならバイクの最適な行き先というのがあるんだなとつくづく思います。 私は美容院とかゴルフの練習場とか、歯医者さんが銀座なので、1週間に数回以上、銀座に来ています。 雨でない限りはバイクで来るのですが、いつも困っていたのがバイクの駐輪場です。特に大型バイクが停められるところは、デパート系の地下のようなところが多くて、やはり2時間もかかるし、地下三階とか地下四階に降りるのがそこそこ大変でした。 ところが最近、銀座の新橋の方にタイムズが予約制で、大型バイクもとめられる駐輪場を開いてくれたので、ここを予約して停めることができるようになりました。 何がいいかというと、路上ですので、地下まで降りる必要がないのと、これまで予約制のバイク駐輪場は比較的中型以下のものが多かったのですが、この駐輪場は大型も停められる大きさです。 これで私のバイク生活がまた一つ幸せになりました。嬉しい。 ちなみにこの駐車場お車ですととてつもなく高いのですが、バイクですと非常にリーズナブルな価格でおくことができます。 少しずつコロナ落ち着いてきたので、2年ぶりぐらいに長いワーケーションを楽しんでいます。今回は軽井沢に 4泊しています。 仕事道具その他はあらかじめ宅配でホテルに送ってしまって、私はちょっとした着替えだけを持ってバイクでのんびりやってきました。 同じ部屋に 4泊連続なので、タンスの中に洋服もしまうことができますし、ミルクティーにするための牛乳も 1lパックを買うことができます。 パソコンやYouTubeの道具も出しっぱなしでよいですし、本当に快適です。大体朝に1日分の仕事をしてしまって、後はゴルフをしたりツーリングをしたり、食事に行ったりです。 さすがにずっと1人きりだとちょっと寂しいと思いますが、何人かお友達も同じところに長期滞在したり、近所の友達が遊びに来たりしてくれているので、待ち合わせて一緒にゴルフをしたり、ツーリングをしたりしています。 そして自宅と違って毎日掃除に入ってくれますし、ベッドメイクをしてくれるので、こちらもとても嬉しい。お風呂もいつもピカピカです。自宅にはないジャグジーなども楽しんでいます。 朝ごはんや晩御飯はホテルのビュッフェやコースで食べると食べ過ぎてしまうので、素泊まりにしまして、晩御飯はちょっと先の家族経営のレストランに食べに行ったり、朝ごはんはコンビニエンスストアの簡単な朝食で済ませています。セブンイレブンで売っているかぼちゃのスープが美味しかったです。 カーテンを開けると、山々の風景や森が見え、朝も朝日で起きます。 やはり、全国をバイクでまわりながらワーケーションの旅、早く実現しないと!!!! ずっと軽井沢に滞在して仕事をしながらゴルフをしたり、バイクに乗ったりしてるのですが、ゴルフをプレーしたときに、後半が調子良くてああ、今日とても調子良かったな後半 41ぐらいであがれたかなと思った時に終わった後、数字を見てみたらなんと 38でした。2バーディー、3パー、4ボギーで2オーバー。 結局よくわかったのは、数字ばかり追いかけてる時にはちっとも数字が良くなりませんが自分の気持ちよさとか、その時の調子の良さを大事にしていると数字が後からついてくるということです。 数字や結果を気にしている時にはやはりなかなか真の上達は望めませんね。これからも、その時の気持ちを思い出しながら大事にゴルフに限らずいろいろなものの上達を目指していきたいと思います。 勝間の文章を見ると 女は大きな仕事に向かない とわかる 下らないテーマをちまちま粘着してるのを見ると 本業の企業の監査も分析もできてないんだろうとわかる 今だから白状してしまいますが、元々私が本を書くきっかけになったのはまだ会社員だった頃、漫画家の倉田真由美さんと友人になって、本を書く話を出版社から持ちかけられた時に一人では不安なので、倉田真由美さんと一緒に書くということで盛り上がったことからです。 しかも、倉田真由美さんと知り合ったきっかけというのも、たまたま友人が倉田真由美さんのインタビューに行くけれども、確かファンだったと思うから、よかったらいかないかと声をかけてもらったことから始まっています。私はもちろん喜んで会社をこっそりとさぼって3時間くらい抜け出してそのインタビューに参加していました。 結局、人が設計した仕組みの中で踊ってるだけでは自分の時間は確保できません。どんな環境においても、極端な話、会社勤めてあっても、自分の時間は自分で管理をするという強い意思があれば、労働時間を縮小して時間に位置になることは可能なのです。 必要なことは何と言っても、自分自身が自分の時間をマネジメントするという考え方です。そして、それは何よりも真っ先に労働時間に適用していきましょう。どのような段階を踏めば、自分がより少ない労働時間でより高い生産性を上げられるような環境や能力を手に入れられるのか、年単位で考えてみてください。 バイクにリターンライドしてからもうすぐ1年ですが、ようやくその時からの夢だったリッターバイクが納車されました。 最新型のリッターバイクは色々電子制御があって、とても操作がしやすくなっていて、昔のような気難しさはありません。 一方、私の身長に合わせてローダウンをしたのですが、ちょっと今つけてるバイクを立てるためのショートスタンドが市販品で用意したところ、まだ高すぎてバイクが直立しすぎてちょっと不安定なので、今新しい部品を発注していますので、このカスタマイズが終わったら、もう少し長距離ツーリングに出かけようと思います。 今からどこまで行こうか楽しみです。部品の加工に数週間かかるそうなので、それがおわってから、6月ぐらいにはいろいろと全国にでかけられそうです。わくわく。 早めの梅雨入りなのか、最近はもう3日に1日ぐらいしか雨が降っていない日がないような気がします。そうすると、課題は何といっても雨の日にどれだけ楽しく過ごせるかです。 まずおすすめは防水スプレーでして、とにかく私は靴に防水スプレーをかけまくって、長靴以外でも外に出ても足が濡れないようにしています。 後は車に傘を常に積んでいまして、いつどこで雨が降っても濡れないようにしていますし、お気に入りの作家さんの小説をたくさん買って、雨の日はそれを読むようにしています。 あとは運動不足にならないように、家の中でもせっせと素振りをしたり、パター練習をしたりと運動にも励んでいます。 まあ、梅雨もあと50回ぐらいしか味わえないわけですから、今年の梅雨もその50分の1だと思うと結構愛しいので、ゆっくりと雨と付き合うようにしています。 前からお話をしている通り、日本人というのは不安傾向が強い民族です。そして、不安傾向が強いと何が起こるかと言うと、色々なものが100%うまくいっていたり、100%完成していないとどうも不安になってしまうわけです。 いわゆる完璧主義と言われてるもので、例えば日本の場合、 Amazon から物を送ってもらってきた時に中がいたんでいなくても、ダンボールや製品の外箱が傷んでるだけでクレームの対象になるので大変だという話を聞いたことがあります。 このような完璧主義は仕事を行う際にも、あるいは生活を行う際にも色々と支障が出て時間を食われることになります。例えば誤字脱字をなるべく無くそうとした場合には、2回も3回も4回も本人や色々な人がチェックをしなければいけないことになりますが、例えばそれが社内文章であった場合にはそこまでのチェックは必要ないでしょう。 あるいは何か物事を選択するときにも、できる限り全ての選択肢を検討してからでないと、前に進む気になれないというのはまさしく、少なくとも手に入る選択肢はなるべく完璧に全部手に入れたいし、さらに手に入れた選択肢に対しては最も良いものを選びたいと考えるので、選択1つ取っても時間がかかってしまうのです。 最近、音声入力をピンマイクにしてとても調子が良いのですが、どうしてもやってしまうのが、ピンマイクをしたことを忘れて、そのまま立ち上がってしまうことです。 そうするとピンマイクの先にあるコードが引っ張られて、そのコードがスマホを引っ張ってスマホをごとを落としてしまいます。 まあ、スマホが落ちたと言ってもだいたい机の上ぐらいで収まるので壊れはしないのですが、そのうちどこかで壊れそうです。 ピンマイクは顔からの距離が命なので、服につけていないと意味がありませんし、服につけてることを忘れて立ち上がるとまた引っ張ってしまうので、もうちょっと何かいい方法がないか考えてみます。 多分ピンマイクのひもが視界から消えてしまうことが敗因なので、必ず目の端にコードが入るような場所でマイクをつけるのが一番まともな発想かなと思います。色々試してみます。 もう髪の毛を長くして1年以上が経ちますが、最近は特に長くなってセミロングからもうほとんどロングになってきました。 これを自分で世話していたらとても大変だと思うのですが、私はメゾンの会員なので、ほとんどメゾンの美容師さん達にシャンプー・ブローをお願いしてしまってるので、長くても問題なく取り扱えています。 そして、ほぼロングヘアになって、何が楽かというと化粧が適当で良いということが分かったのです。なんせ髪の毛の面積が大きすぎて、顔の面積が相対性に小さいので、わざわざ顔に意識が行きません。加えて最近はマスクで下半分が隠れていますので、眉だけ書いてあれば大体十分です。 バイクで移動するためにヘルメットをかぶったとしても、上の数十パーセントが潰れても、残りがふわふわしてるのでこちらもほとんど目立ちません。 それこそ中世とかは女性はけっこうな人が髪の毛を長くしていたみたいですが、これはその方が手間が楽だったからではないかと疑ってしまいます。 まだ私は年の割には白髪がほとんど出ない方なので続けられていますが、どこまで続けられるか分からないので、もうちょっと様子を見てみたいと思います。 東京の家はマンションなので、庭がありませんが千葉の家は一軒家なので、そこそこ広い庭があります。そこで問題になるのは、庭に気をつけないとどんどん雑草が生えてくることです。 たまに草むしりなどをしたりしてもらったりして、綺麗にするのですが、大体数ヶ月後には元通りです。しかし、そこで思うのが、なぜ人間は雑草とそうでないものを勝手に区分するのだろうということです。 実際、相当雑草が生えていたとしても、綺麗な花が咲いていたり、美しい緑がたわわになっていたり、わざわざ綺麗に生えてるものをむしり取ることが本当に必要なのか、それは人間のエゴではないのかなどと考えてしまいます。 もちろん、畑のようにある程度作物を栽培する必要があって、その栄養素が取られてしまうのであれば、雑草を刈る必要があると思いますが一般家庭の庭はどこまで雑草を生やしてよくてどこまで抜かなければいけないのかちょっと悩むところです。 もちろん雑草が背の高さよりも上になってしまって、生け垣を上回ってしまうとお化け屋敷のようになってしまってこれはこれで近所の人に対しても迷惑ですし、景観を損ねますので、バランス問題がありますが、まあ、多少の雑草は共存した方が可愛いかなと思いながら毎日雑草を眺めています。 最近は随分とコロナに対する警戒も薄れてきて、厚生労働省の方で、外ではそこまで神経質にマスクをつけなくても良いという案内が出たり、あるいは、だんだんと会食その他の機会が増えてきました。 そうするとやや驚くのが、そうか、コロナ前はこんなに人が多かったかということです。自転車で都内の道を走っていても、車や人が多いので当たり前ですが、相当気を使いますし、店で何かを買おうと思ってもだいたい行列に並ぶわけです。 人は少なすぎても寂しいし、だからといって多すぎても煩わしいので、本当に私達はなかなか、色々わがままなので、その頃合が難しいなと思います。 しばらくすると、今の人の多さにもだんだん慣れてくのでしょうが、今のところちょっと違和感を覚えてる感じです。 相変わらず都内は原付2種で動き回っていますが、とにかく大変なのが、駐輪場所の探し方です。 いわゆるコインパーキング系もあるのですが、すぐに満車になってしまうのと、スペースが狭くて入れるのが大変なのであまりメインでは使っていません。 特にバイクの場合は満車になってしまった時に隣のコインパーキングといったようにすぐにあるわけではないので、途方に暮れてしまって、昔ひどい目にあった経験が色々あるからです。 そこで基本的には予約制の駐輪場を予約してから行くようにしていますが、この予約制の駐輪場をほとんどの場合は民家へ商業施設の一角をバイク用に区切ってくれているだけなので、とても止めるのに難易度が高いのです。 どのように難易度が高いかというと、まずそこにたどり着くのが大変です。大きな看板等があるわけではないので予約制のサイトから得られた写真やマップなどを見ながら懸命に見つけないと、その場所がわかりません。 そして、着いた後も、コインパーキングと違って整備状況があまり良くないので、ガタガタだったり坂だったりするところを押し上げなければいけないので、これまた大変です。 何度か大型で行った時にサイズ上は止められるのですが、取り回しが死にそうに大変だったので、もう諦めて、予約制のところではじめてのところは原付2種でしか行かないことにしました。 その代わり、1度慣れてしまうととても快適で大体1日400円から700円ぐらいが相場で、しかも出し入れが自由なので、まるで自分の駐輪場のように使えます。そこにバイクを置いていってしまって、地下鉄などで他の駅に行ってしまっても構わないのです。 都内で原付に載るときにでも上も下も結構プロテクターをつけているので、そのプロテクターをしまうためのリアボックスが今39Lだとどうもちょっと小さいので47Lに買い換えようかと思っています。 都内でもし予約制の駐輪場に止まっている原付2種なのに、やたらめったら大きなリアボックスがあるバイクを見かけた時には、私のものだと思ってください。 ちなみに道では全くすり抜けもしないので、スピードは車で移動するのと同じです。 ゴルフにバイクで行く計画は無事進行してるのですが、唯一困っているのが宿泊を伴う場合です。宿泊がなければ全然荷物が入るのですが、宿泊する場合にはyoutube機材とパソコンそれにできれば簡単な自炊道具を持っていきたいので 47リットルのバイクのリアボックスには入りきりません。 ゴールデンウィークでバイクで行った時にはとりあえず宅配便で半分ぐらい送っておいたのでなんとかなったのですが、やってみて分かりましたが、やはりそれなりに面倒です。 あと泊まりの場合、何がボトルネックになるかというと帰りに雨に降られることがあることです。行きに雨が降っていたら初めからもうバイクで行かないのですが、帰りにうっかり雨に降られると、本当に寒くて大変です。どうもやはりバイクは宿泊に向いていない気がします。もう少しちょっと悩んでみます。 ここ数年前からクッキングケトルというタイプの調理器具が発売されています。基本的には湯沸かし器なのですが、鍋型になっていてちょっとした煮物や温め炊飯ができるようになっています。 私はよくホテルに長期滞在するのですが、だんだんホテルのご飯が飽きてきてしまってちょっとした自炊ができると良いなと思っていたので、早速買ってみました8000円ぐらいです。 そして実際に使ってみたところ思ったよりも便利でした。まず炊飯が簡単にできます。私が買ったのはアイリスオーヤマの機械ですが、自動する範囲スイッチがあるので、お米と水を入れて炊飯のスイッチを50分くらいで無事ご飯が炊き上がりました。 またラーメンモードがあるので、こちらも冷凍の具材入りの生ラーメンを分量の水に入れてスイッチをポンと押したところ、ピーピーピーと出来上がりの音がした時にはちょうどよい加減でラーメンが茹で上がっていました。 重さも1. 8キロぐらいなのでなんとか持ち歩ける程度です。本当はホットクック1リットルも持ち歩きたいのですが、これは次の課題にしておきます。3.7kgもあるのはさすがにちょっと辛そうです。 先日、Windowsで音声入力すると便利だという話をしましたが、よくよく考えるとこれWindowsが便利というよりはWindowsの音声入力ももちろん便利なのですが、普段これまでAndroidでは左足で押していたフットスイッチを、右足でウインドウズの場合は押しているので、より的確に押せるからではないかと思い出し始めました。 普段の生活の中で片足1本で立ちなさいと言われた場合に、私はほとんど左足1本で立ちますので、左足を床に置いたまま右足を上下させた方が体のバランスが取りやすいわけです。 フットスイッチもある意味無限回数をしますので、左足で押すよりは右足で押す方が楽です。ただ、これまでなぜ右にしていなかったかというと、右手側にマウスがあるのでAndroidの場所と干渉してしまうのでちょっと嫌だったのですが、Androidの位置をマウスとは干渉しない程度に後ろに流しておけば、どうせピンマイクですからAndroidと私の距離は関係ないのでずいぶん楽にフットスイッチが押せるようになりました。 なんでこんなに私が延々と音声入力の話ばかりするかというと、1日のうち大体3時間ぐらいは音声入力をしているので、この音声入力の効率がどのぐらい良くなる日が私のQOLにものすごく影響を与えるので、マインドシェアが高いのです。 私も普段の生活の中でうまくいってることはなかなか買えないので、改善が進まないのですが、こうやってコツコツ一つ一つ解決をしていくとちょっとずつ気持ちよく原稿入力ができるようになるので、その結果として自分の文章のクオリティーが上がるということを目指しています。 もともと人のスケジュールに従って動くのが苦手ですが、特にコロナになってから思い切って何かスケジュールが決まったものに対して自分の時間を合わせるということをなるべく止めて見ています。 だから最近ではもう映画をすっかり見なくなって、映画を見るのであれば、その話題となった映画の原作を読むようにしていますし、ゲームに関しても友人と一緒に行うゲームはまだまだ行っていますが、1人で、オンラインゲームその他に参加することはゼロになりました。 これまで移動も電車が多かったのですが、最近は原付二輪が家にあることもあってバイクで移動することが多くなっています。 仕事に関しても、この時間に来て何か講演をしてください系は全て断っていて、自分自身が好きな時間にここで仕事をするということを決めたり、ここで配信すると言ったようことを決めて、自分で時間をコントロールしています。 よく価格決定権がないと、デフレやインフレの時代に振り回されてしまうという話がありますが、自分自身の行動の時間決定権というのも結構重要ではないかと思います。 食事の時間に関しても、自分がお腹が空いたら食べるようにしていて、あまり朝昼晩の時間にこだわっていません。 スポーツクラブ系に関してもスタジオプログラムのように自分でその時間に行かないと絶対に参加できないようなものはもう既に辞めていて、自分が好きな時間に行って好きなように打てるような、ゴルフレンジ系ばかりにしています。 このように暮らしていくと、何かスケジュールの中にゴンと大きな石のようなものがあるというよりは、それぞれが流動的でなんとなく、お互いにすき間時間に潜り込み合うような形で気持ちが良いです。特に読書の時間が耳読も目の読書ものすごく増えました。 柔軟な時間の使い方、暫く楽しんでみたいです。 ここ最近の私の悩みのシェア50%ぐらいを占めているのは左のゴルフ肘です。 整形外科に通ったり、湿布をしたり、アイシングをしたり、整体に行ったりなど様々な事をしていますが、はかばかしく治りません。 もちろんバイクやゴルフのやり過ぎが原因だということが分かってるのでって恐らくそれを全部やめてしまえばいつかは治るかもしれませんが、そうすると私の人生の半分ぐらいがなくなってしまうのでどうもそれは採用しきれないのです。 とりあえず日常生活に大きな支障ありませんし、別にゴルフもバイクも操作ができるのですが、単に痛いのです。 まぁ、左の膝も2年ぐらいかけてほぼ治りましたので、こちらの左の肘もちょっとずつ直していきたいと思います。ふーーーう、です。 夏になったので、ちょっと思いつきで車載用の冷蔵庫を買ってみました。電源はDC電源から取りまして、助手席に置きたかったので9Lの一番小さなタイプのものです。 初めはうまく使い方がわからず、エコモードも入っていたので、ちょっと冷えが悪かったのですが、エコモードを切ったところ10分足らずで一気に室温から0度近くになるので実用的になりました。 音も最初は気になったのですが、そのうち気にならなくなりましたし、また、一旦冷えるとほとんど動かなくなるので、そこまで冷蔵庫があるという感じはしません。 そしてなんと言っても冷たい飲み物が常にあるというのは、特に渋滞している時など、心が落ち着きます。 車のエンジンが切ってる間はどんどん暖かくなってしまうので、ちょっと保冷剤などを併用してもう少し工夫してみようかなと考えています。 冷蔵庫がやってきたら、なんとなく車が一気に部屋っぽくなって面白かったです。 もう長年自分のスケジュール管理はGoogleカレンダーで行っているのですが、何となくいつも見やすいので週表示にしていました。 しかし、1週間表示にするとクリックしないと次の週が見られないので、どうも頭の中で常にスケジュールを週単位でしか覚えない習慣がついてしまったような気がします。 そこで反省しまして、少なくともパソコンでは1ヶ月単位でも充分見ることができるので、Googleカレンダーをパソコンでは1ヶ月単位で見るようにしました。 そうすると、自分の最適スケジュールの時間軸が1ヶ月単位になって良い感じですし、ワンクリックで次の1ヶ月も全部見られるので気分が落ち着きます。 もし普段週単位で見る方がいたら是非、月単位も試してみてください。 最近スマートスピーカーの話題があまり世間に出なくなりましたが、未だに私は、Google Homeも、そして全てのテレビにつけているChromecastも毎日使っています。 Google Homeはだいたい毎日の天気を聞いたり、タイマーにしたり、照明を付けてもらったりなどですq Chromecastの方はYouTubeをキャスティングするのに使っています。地上波は見ないのですが、YouTubeを見る時にテレビの方がパソコンより音質が良いからです。特に音楽を流す時にテレビを使うと画面も一緒に動くので、なんとなく気分が良いです。 それこそ当たり前に各家庭にあるようになると先進性がないので話題にならなくなるのかもしれませんね。 毎週1回2ヶ月にわたって少人数で展開された、伝説の戦略マーケティングセミナーがオンラインで蘇ります。 マーケティングとは一言で表すと、自ら市場を切り開くことです。今、すでに存在する市場に素直に斬りこもうと思っても価格競争になってしまいますし、だからといって企業に雇われのままではいつまでも時間リッチキャッシュリッチの道にはたどり着けません。 時間とお金の自由度を手に入れた人は、これまで何をしてきたのか、それは自らが新しい市場を作り、新しい価値を生むことで、市場と顧客を創造してきたのです。 そうは言っても魚を釣ったことがない人が急に漁場に出たとしても、釣り竿も餌もなく、そして、ノウハウもなければ、魚を釣ることはできません。この戦略マーケティングセミナーでは、皆さんに戦略マーケティングのための道具とその使い方を2日間に渡って、説明していきたいと思います。 是非とも一生のビジネス財産になるであろう戦略的な視点を、このセミナーで身に獲得してください。 戦略マーケティングセミナー2022 開催日時 2022年7月2日(土)、3日(日) 両日ともに9:00-16:00 ※両日共に参加できない場合でもアーカイブ受講が可能ですので参加可能です! 開催場所 オンライン(勝間コミュ) 受講料 55,000円税込 キャンセルポリシー: 1、 入金後1週間以内 全額返金 2、 1、以降6月26日まで 80%返金 3、 6月25日以降前々日まで 50%返金 4、 前日および当日 返金なし ※できるだけキャンセルのないようにお願いいたします。 私の友人で中小企業のオーナーがいますが、その友人は従業員を雇う時にはなるべくワーキングマザーにするというポリシーがあるそうです。それはなぜかと言うと定時に帰りたいというモチベーションが強いので、余計な仕事を創造しないし、様々な仕事についてもとても効率よく実行してくれるからということでした。 それと全く同じでして本当に自分がやりたいことが見つかっていたり、優先順位高くそのことを行いたいと思っていれば、暇つぶしに近いようなやめたいことというのをやっている暇はなくなるはずなのです。 私がお酒を飲んでいた時期というのもある意味、お酒を飲むぐらいしか人生に意味を見出せなかった時ですし、今全くお酒を必要としていないのは、お酒以外にたくさん楽しいことがありすぎるぐらいあるからです。 コロナ禍になって、夜の外出が全くなくなったことについても、寂しい面もありますが、夜早く眠れるようになったことで睡眠時間も長くなりましたし、朝早く起きることで順調に朝一番ぐらいに仕事がほとんど終わるようになりました。結局これは強制的に優先順位が変わってしまった例ですが、普段の私たちの生活の中でもコロナほどの大きなショックはないにしても何らかの形で自分が大幅な改変を行うことで、様々な優先順位を組み替えてやめることができるようになるでしょう。 最近人狼ゲームに似たゲームですが、マーダーミステリーゲームというものがテーブルトークゲームとして流行っています。それぞれに役割を与えられて、そのうち一人または複数の人が犯人なのですが、みんなで話し合いながらその犯人を突きつめていくというゲームです。 それぞれの人にシナリオが与えられ具体的な設定があり、またカードをめくっていくと、だんだんとヒントが出てくるので、そのヒントをみんなで付き合わせながら犯人を特定していきます。 私が昨日担当した役割はそこそこ事前に持っている情報も多かったので、自分に不利になることでもあえて開示をし、他の人たちと一緒に犯人を特定しようとしました。 残念ながらあと一歩というところで完全には犯人は特定できなかったのですが、それでも、まーまーの線まで追い込んだので、一応オッケー合格点です。 人狼ゲームと違ってシナリオは1つにつき、1回しかプレイできませんが、その分深みもあっておもしろいです。 マーダーミステリーで検索すると色々なシナリオが無料または有料で出回っていますので、もう少し色々見てみて自分が楽しそうなものを参加したり、あれは自分が GM として開催しようと思います。 お金の心配から自由になる方法として色々なものがありますが、例えば宝くじや投機でたまたま1億円2億円当たったからと言って、そこから幸せになれるかと言うと微妙なものがあります。それはなぜかと言うと再現性が低いからです。 それよりは1人1人が生まれながらにして持ってる才能、そして、培ってる経験が掛け算となって、自分ができることをどうやって製品やサービスに仕上げてパッケージングして、それを他の人に楽しんでもらおうかというような発想を持っていくと、再現性高く、しかも一生を通じていろいろな形でそれを収入につなげることができていくようになります。 いわゆるシリアルアントレプレナーと言われてるような、何か会社を作ってはまたそれを売却して、また次の会社を作ると言ったような形で、次々と新しい会社を作るタイプの人というのはお金が欲しいというよりは、自分自身がどんどん社会に対して役立てる貢献をしてるのが楽しいのです。 例えば、ブックオフはこれまでの古本書店のイメージを一新させ、多くの古本を安価に流通させるような業態として読書文化を日本に大きく広げることに役割を担いましたが、創業者の坂本氏は、会社内のいざこざでブックオフ会長の地位を追われた後、さらにまた新しいレストラン形態として 「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」 など、これまでの高級レストランとは、またひと味違った形での美味しいものを寄りやすく、提供する業態を作り上げました。 ユニクロも全く同様でして、これまでの様々な無駄が多かったアパレルのバリューチェーンに対して一貫した管理システムを導入し、より安価で。より良質な洋服を消費者に届けようという形でアパレル業界を大きく改変してきました。 もちろん、私たちがブックオフやユニクロを一気に創業出来るわけではありませんが、いずれにしても様々な収入というのは、どれだけ多くの人をよりこれまでよりも安い値段で幸せにしたかということに関わってくると思うと分かりやすいと思います。 最近毎日、暑さのニュースが続いています。その中でちらほら見かけるようになったのが、東京に比べると房総半島がいかに涼しいかという話です。 茂原付近で都心部に比べると4℃ぐらい下がりますし、さらにそこから勝浦や銚子ぐらいまで行くと、もっと下がって30°c を超えなくなります。 実はこれは前々から私も思っていて、真夏の時期には東京ではなく、なるべく千葉に行くようにしていまして、特に千葉のゴルフ場もそこまで暑くならないので気に入っています。 やはり海の冷却機能はすごいなといつも思います。 残念なニュースが飛び込んできました。安倍元首相が暴漢に打たれて亡くなってしまいました。心からご冥福を祈りたいと思います。そして無理に犯人いじめをするのではなく、どうやったら同じような悲しい事件を防げるかということについて考える必要があると思います。 また、今回のテロの背景には安倍元首相を巡る大きく分かれる評価や賛否両論、そして、これまでの業績に対する賛美や批判など色々なものがありました。それでも国会でもマスコミでもありたいられる場面で、とにかくひたすら相手を攻撃したり、避難をしても何も起こらないってことがみんな分かってきてるはずです。それよりやらなければいけないことが、どうやって一緒にやさしい社会を作れるのかということを考えることだと、もう少し日本全体が転換していかなければいけないと感じます。 やさしくなるためには、多様な価値観を認めて理解をしなければいけませんし、また、ありとあらゆることについて、相手を自分と同化させる必要もないということを理解していかないといけないでしょう。むやみやたらに対立をするのではなく、相違点よりは共通点をもっと見つけていく、そして、相手が間違ってると決めつけるのではなく、自分も何か間違っているところがあるのではないか、あるいは、相手と自分の間にもう少しより良い答えがあるのではないかといったような形で、第3の目を持つことが必要になっていきます。 そういえば、やさしくなるためには人の心がわからないといけないとか、人の立場に立てないといけないと言ったような話がありますが、実はそうではなく、元々私たちは人の心はわからない、人の立場もわからないと考えるところから、やさしさを出発させた方が良いのです。わかった。つもりになる、わかるよ、わかるよという言葉の方がある意味欺瞞ですから腹が立ちます。わからないことを前提とした上で、それでも相手とこちらの間にどのような妥協点を見出せるかということを考えていくわけです。 日本にはまだまだ福祉や生活保護に対するバッシングがあります。特に生活保護については、ほんの僅かにいる不正受給者の存在を背景に、今もらってる人が全て不正受給者だと言ったような言論するあるわけです。しかも、これは自分は何とか働いて生活保護を免れているのだから、同じことができるはずだという視点に立っています。 何年か前からマスコミをほとんど見なくなったことと、さらに最近は外部の仕事をほとんどをやめてしまったので、そこそこ時間ができました。そしてその時間に何をしてるかと言うと、とにかく色々考え事をしています。 もちろん材料がないと考えることができませんので、色々本を読んだり、人と話したりをしながら頭の中で知識を集めて醸成している感じです。 多分、私はストレングスファインダーでも学習欲や着想、内省という資質が上位にあるのですが、こういう自分の強みを生かせる時間が一番楽しいし、幸せなのだと思います。 色々なことを考えて、何かの結論がすぐに出るわけではないのですが、それでもたくさんのことを考えていると、ある日、突然色々なものが繋がってピチッとひとつの線になったりするのでとても楽しいです。 多分世の中にそのような役割の人があってもいいかなと思って、日々そのように過ごしています。 最近友人が仕事用にマウスコンピューターで売っているタブレット型のwindowsパソコン14,000円2台買って、コスパがよく面白いとフェイスブックに書き込みがありました。 なるほど。Windowsのタブレットパソコンと言うのは面白そうだなと思って、私もマウスコンピューターのサイトまで、それを見に行きました。さすがに14,000円で売ってるものは、cpuの性能がちょっと低いので、実用だと単機能の工業用とかならいいのですが、普通に持ち歩いてネットサーフィンや原稿を書く感じではありませんでした。 そこでどうしようかなと思っていたところ、もう一つ上位機種が。アウトレット価格で18,000円で売っていて、ベンチマークなどのレビューを見た時にN4100というCPUであればギリギリ実用であると書いてあるものが多かったので、とりあえず物は試しと思って買ってみました。 そして実際に使い始めたところ、思ったよりもスピードが早かったです。特に2つ以上タブを開けて両方で仕事をするとかしない限り、1つのタブだったら、まあそこそこいけます。出荷時はwindows10だったのですが、買ってからセットアップを始めたら、すぐwindows11に、アップグレードできたので、もともと私が大好きなwindows11の標準の音声入力もそのまま句読点入りで使えてとても楽です。 そして私がなんといってもwindowsが好きなのは親指シフトが簡単にできるからで、この親指シフトキーボードも難なくインストールできたので、無事親指シフト入力ができるタブレットが出来上がりました。 普段の生活の中で、あまりにもwindowsを使っている時間が長すぎて、ユーザビリティに関してもアンドロイドよりも何よりも結局私はwindowsの方が直感的に使えるので、windowsタブレットを持ち歩いたり、キーボードをつけて親指シフトにできるのはちょっと楽なみたいです。 まあでも残念ながらこれがあまりにも安いというのは、ちょっと私の周りでも、あるいはガジェット系のYouTuberでも評判になってきてしまったので、だんだんと品薄になってきてしまっているかもしれませんが、もし興味がある方は、マウスコンピューターのサイトに行ってタブレットのコーナーを見てみて、売っていたら検討してみてください。 個人的にはwindows11にした後で標準の音声入力がそのまま使えて、しかも。タッチパネルなので、音声入力のオンオフが指でできるのでとても楽です。ほかに何台かWindows 11が入っているノートパソコンを持っているのですが、実は一台もタッチパネルで操作が出来るものはないので、なるほど、指でオンオフすればいいのかというのは新鮮でした。 この大きさであれば、旅行先やカフェにも持ち歩けそうです。楽しいガジェットを買いました。 メンタルヘルスがやられてくると、何が起こるかと言うと、タバコやお酒やゲームや宗教と言ったような比較的手軽に救いを求めてしまうことが起きるのです。それが、いわゆる依存症を招き、様々な弊害の元になります。そして問題は何かと言うと、そのようにメンタルヘルスが問題になっているにも関わらず、ある意味お酒やゲームで紛らわせても何も状況が変わっていませんので、その依存してる物質から離れた瞬間にメンタルがもっと悪化するのです。これがなかなか依存症を解決できない原因です。 従ってメンタルを強くするためには厳しいようですが、自分のキャパシティを上げるしかありません。あるいは自分のキャパシティを超えるような状況には突っ込んでいかないということです。 私は今ではほぼ毎日バイクに乗ってるので、650cc とか1000cc と言ったようなバイクに乗った時にもほとんどドキドキしてパニックを起こすことはなくなりましたが、リターンライドをした時には、最初に買った比較的操作の簡単な500cc はともかく、本格的な650cc を買って実際に乗り始めた時に、その重さとスピードの扱いづらさにびっくりし、本当に心臓がバクバクして足がガクガクしました。 ほんの少し乗るだけでも、事故もなく、倒さずに家に帰ってこれたことに対してホッとするような毎日だったので、これではそのうち怪我をするかヘタをしたら死んでしまうと思って、何をしたかと言うと、毎日毎日 YouTube のバイク教習動画を眺めて、家の周りで毎晩、毎日それを30分ずつ乗って訓練をし続け、とにかく自分のキャパシティを上げ続けました。 幸いそうやって1ヶ月ぐらい経つうちにもともと5年以上乗っていましたので、やっと操作や雰囲気を思い出してきて、いつ乗っても心臓がバクバクすることはなくなったので、普通の運用を始めたイメージです。 これは私が何を失敗したかというと500ccがそこそこ普通に操作できたので、650cc も大差ないだろうと思って、レンタルバイクも借りずにパッと買ってしまって失敗したわけです。常に大事なことは何かと言うと、平常心を保つためには、自分のキャパシティの範囲の中のものに収めるということです。 例えば2020年から世界全体はコロナ禍で大きく変動しましたが、このような大災害が世界全体を覆うということについては、一部の専門家の警告を除いては大半の人が可能性を全く見ていなかったと思います。 結局なぜこの様のなことが起きてるかと言うと、これはよくも悪くも、世界全体において ・情報と運輸とエネルギー流通 が一体となって、どんどん加速しているためです。それこそ、過去であれば中国の一部の地域に何か伝染病が発生したとしても、それが全世界に行き渡ることはとても稀でしたし、またそのようなことが起こるとしても数十年単位の時間がかかりました。それは人の行き来や私たち人間を動かすためのエネルギーやその運輸手段が十分に発達していなかったからです。 しかし、情報や運輸やそれを支えるエネルギーが私たちが想像してる以上のスピードで全てが駆け巡るようになる結果として、世の中がつながりすぎました。その結果、ありとあらゆる複雑性を増してきており、いったい何が原因で何が波及し、その波及効果はどのように表れるかということについて、誰も全く予想がつかない社会に転じました。 色々巷には Web 3.0やシンギュララリティなどを始めとして、世の中が将来こうなのではないかと言ったような予測本が溢れていますが、実際にある程度の方向性をわかったとしても個別具体的に予測できることというのは実はとても稀です。ましてや、これから先起こることで最も重要なことは何かと言うと、今現在予測できていないことがどのようなことが起こるかということなのです。 私が比較的 Amazon で買い物をするのを気に入ってるのは、Amazon は試して、その製品の品質などに自分が満足しなければ返品が可能だからです。そしてその候補がイマイチであれば、まずはその製品を返品して次の製品と交換します。シューズやスポーツウェアなどにも同じような仕組みがあるので、そちらもよく使っています。 ビジネスのやり方も同様でして、何か複数のアイデアがあった場合にはとりあえず小規模で良いので実際にどちらも試してみます。そして試してダメだったらさっさと引っ込めれば良いのです。この考え方の背景には、私たちは自分自身の力では予測ができないので、実際に試してみて追加情報を得るのが最も良い方法であるという考え方に基づいています。 GAFAと呼ばれる企業たちがなぜあそこまで長足の進歩を遂げたかというと、色々な重要な戦略に常にランダム化比較試験を仕掛けて、ユーザーがよりよく望むものばかりを残していってるからです。つまり、究極のマーケットインなわけです。 私たちも普段の仕事面においても、あるいはプライベート面においても色々とランダムに揺らしてみてください。それこそ枕を変えてみて睡眠スコアを計って比べてみたり、私のように冷凍のスープストックをとりあえず色々な温め方をして、どれが一番美味しいのかを追求したいなと、家の中でも小さな実験をランダム化比較試験を実施して、よりよい方法を見つけることができます。 ランダム化比較試験を行う習慣がないと、色々な正解を1度で見つけなければいけませんし、決め打ちになりますので、スピードが遅れる上、リスクも高くなります。正直、いいことが何もないのです。 21世紀型の企業や個人がなぜどんどん前に進めるかというと、実際にいろいろなことをやってみて比較し、その上で良いことは残し、いまいちうまくいかなかったことについてはやめるということを繰り返してきているからです。このスピード感と発想がないと、なかなか21世紀の波乗りが難しくなります。 答えは分からないし、また答えも複数あるからこそ、答えっぽいものをとりあえず実行してみて、その上で比較して、よりよい答えを残す、この発想が不確実な状況に適応するための土台になります。 そして、これを仕事だけでやろうとしてもなかなか身につきませんので、普段の生活の中でもそのような思考習慣、行動習慣をつけて、公私ともにいつもランダム化比較試験の中で物事を選択していく癖をつけるわけです。 元々私たちが不確実性がなんとなく嫌なのは不確実であることについて不安があるからです。しかし、これを逆に考えて全てが確実で全てが予見できて、全てが予想通りに進むとしたら私たちの人生は楽しいでしょうか? 正直言って全く楽しくないと思います。私たちが楽しさを考えるのはありとあらゆることについて期待を上回った幸せや喜びや効用を味わった時です。だからこそ様々な変動というのは上振れした時にはもちろん楽しいのです。 また、下振れした時は下振れした時で、すぐには落ち込むと思いますが、それでも新しいことを試したり、新しい考えを取り入れるチャンスだということで、それをプラスにすることが可能になります。 つまり平穏無事な状態というのはなかなか物事が進みませんが、例えばヨットでも波や風があるからこそ、前に進めるように、様々な変化を自分の動力と考えてそれをエネルギーに変えて前に進んでいけるようにするイメージです。 特徴的なのは健康資産でして、私たちは100年弱かけて、自分の健康資産を少しずつ減らしていって、最後は死に至るわけです。だからこそ無駄遣いをする人はもっともっと早く死亡してしまいますし、上手にこの健康資産を使う人はゆっくりと健康な状態を保ちながら少しずつ死に向かっていきます。 私がアルコールを飲まない理由はただひとつでして、この限られた健康資産をすり減らしたくないからです。アルコールを飲みますと、肝臓その他に負担がかかるほか、内臓脂肪がついたり、アセドアルヒデヒドが発生しますので、これらが体に対する毒ですから、様々な慢性炎症のもとになり、そして慢性炎症はガンや血液系の疾病の発生確率を高くしますから、アルコールを飲むことによって得られる幸福感と比べるとあまりにも弊害の方が大きいのです。 しかもアルコールの難点というのは無限にお金を使う人がいくらでもいますので、基本的には高いことです。アルコールに使っている金額をそのままドルコスト平均法の積立に回すことができれば金融資産も増え続けます。 それでもなぜ多くの人がアルコールを飲み続けるかというと、アルコールというのは摂取したその瞬間に、ほとんどの人に対して、とてつもない幸福度が脳内に発生するからです。エンドルフィンやセロトニン、ドーパミンといった幸福ホルモンたちです。これを客観的にとらえますと、少しずつ毒を飲みながら、その毒のために幸福度を味わうという構造ですので、すでにアルコールの虜になった人たちは脳内の報酬系のバランスが書き替わっていますから、なかなかこのアルコールの罠から抜けられません。 同じように砂糖や動物性脂肪にも報酬体系を狂わせる罠があり、こういったものは私たちをインスタントに幸せに導いてしまうため、ついつい摂取が過剰になってしまいます。しかし、そういった飲み物や食品による体に悪い幸せを求めるのではなく、運動や人への貢献といったような、より心身の健康に良い幸福度を求めながら年を取っていくと良いわけです。 ただし、あまりにも現在の幸せを犠牲にしすぎると、それこそ将来に渡っていろいろな幸せを先延ばしていたにもかかわらず、事故や急病などで亡くなってしまった場合にはつまらなくなってしまいます。だからこそ、今が幸せだけれども、将来も幸せという最適バランスをまずは考えていかないといけないのです。 私が日々の生活の中でなるべく移動時間を快適にしようと色々と試みている最大の理由の1つはストレスマネジメントです。結局、私たちの生活は自宅にいるのか、移動してるのか、出先にいるのかの三択になります。そして、ある程度移動をしないと人生に刺激がありませんが、だからといってその移動時間が不幸せでは、ストレスが過剰になってしまいます。移動はそもそも移動という行為自身がストレスを伴いますので、そこにさらに移動手段においてもストレスを感じてしまうとダブルでストレスがやってくるからです。 それこそ、飛行機に乗る時にファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスと分かれているのは、ある程度お金を出した時に、もともと飛行機の移動という不快な時間をどのくらい軽減してくれるというしくみの可視化です。だからこそ、飛行機に乗り降り順番もお金を出した人たちはストレスを感じないように待たなくて済む仕組みになっているのです。 私はファーストクラスやビジネスクラスに乗ることはやり費用がかかりすぎて、あまりコストパフォーマンスが良くないので好みませんが、それでもエコノミークラスに乗る時に考えてることはただ一つで、混んでる時間帯の飛行機を使わないということです。中途半端な時間帯に移動する飛行機というのは意外と空いていますので、同じエコノミークラスでも乗り降りもスムーズですし、隣の人がいない中で移動することができます。 車での移動も全く同様でして、それこそ、どこに行くのにもとにかく渋滞する時間を避けるというのが私のポリシーです。なぜわざわざストレスをかけるような時間帯に移動しに行く人が多いのか、いつも不思議です。そのような時間帯にかかりそうな移動状況の時には、時間が許せれば泊まりますし、また泊まるほどの時間がない時にはサービスエリアなどで仕事をしながら渋滞が解消するのを待ってから移動をするようにしています。 移動時間でストレスマネジメントをするというのはあくまで1つの例ですが、いずれにしても普段の生活の中で何が自分にとってのストレスであるかを把握して、受動的なストレスではなく、自分で選んで自分で考えたという能動的なストレスを積極的に選択し、管理するようにするのです。 若い頃は恋愛市場で誰に選ばれるかということが大きな鍵になりましたが、だんだん年をとってくると今度は恋愛市場というよりは友人市場でしっかりとある程度選ばれる人材になれるかどうかというのが人生の幸せを決める鍵になっていきます。 結局お酒を辞めることに躊躇する人が多いのも、お酒がなくなると、友人達との付き合いにヒビが入るのではないかということを恐れている訳ですが、逆にお酒がなければ付き合いが続かないような友人達と言うのはもう仕方が無いと割り切るような心も必要でしょう。 極端な話、私たちはお金も仕事も円滑な人間関係をキープするために必要としています。家庭でも職場でも、あるいは友人関係でも、そちらが円滑な人間関係をキープできないのであれば、仕事があったりお金があったりしてもほとんど意味がありません。 私と同じ年の近藤サトさんというアナウンサーの方が、白髪染めをやめてグレーヘアで人前に出るようになり話題になりました。私はおそらく放置しても、近藤さんのような完全な白髪にはならずに、帰って不思議な感じになってしまうと思うので、恐らくこれからも右側のこめかみの根本を染めるのはやめませんが、一体どこまで髪の毛を染めるかということについては、いろいろ意見があると思います。 しかし、少なくとも私は周りの人がいちいち、こちらに気を使ってしまわない程度にはある程度、白髪ではない方が良いと思っていまして、これからも多分そのような形でマネジメントしていくのではないかと思います。 今年の秋に私は実は 「ソバージュ計画」 というのを立てていまして、お陰様で今のところロングヘアにしても特に白髪が増えませんので、白髪になる前に、若い頃にしていたソバージュという昔懐かしい髪型にしようかと思っています最近はネオソバージュということで、昔ほど派手なソバージュではないそうですが、それでもラストチャンスかと思って50代のうちにできることは色々やる予定です。 ついでにソバージュが完成したら、Winkや荻野目洋子を、カラオケで歌って踊ろうかと思って密かに練習中です。ある意味そういう若々しくもバカらしいことをできるのが、アンチエイジングではないかと思います。 年を取れば取るほど幸せになるという話では矛盾をするようですが、逆に、あと余命が半年時点と言われても十分に幸せと思えるような状況を作り込んでいくのが良いと思っています。あと半年1年しか生きられないかもしれないけれども、これまで確かに存分に生きてきて楽しんできて味わってきたというような気持ちがあれば、いきなり余命宣告をされたとしても、まぁ仕方がないかと思えるのではないでしょうか。 一方、したいこともせずに我慢をしながら積み重ねてきた場合において、あと半年1年で命が終わると言われてしまうと逆に困ってしまいます。命はこの後、50年続くかもしれないけれども、1年しか続かないと考えた場合に、いったい今現在、自分は何をやめていけばいいのかということを考えることができるようになる訳です。 やめたいことをやめるためには、やめても大丈夫という自己確信を積み上げていく必要があります。やめたいけどやめられないという時にはやめることに対する不安があるからです。そのことをやめたとしても、他に例えば一緒に遊んでくれる友人がいるとかあるいは仕事があると言ったような状況ですと、やめたいことについて、即座にやめられるようになります。 そういえば私がコロナ禍になってバイクに再び乗り始めたのも、バイクに乗ると頭が良くなるという統計記事が頭にあったからです。コロナで移動の自由が制限されると、どんどん、前頭葉への刺激が弱まりますから、自分の健康寿命をしっかりと保つためには、何らかの、それを代替するような刺激が必要であり、その一つの手段として採用しました。 一方、マスク着用に関しては、感染症予防に対しては大きな効果があるということがはっきりわかっています。その一方で、問題になっているのは顔の表情が読み取れないと言ったような非言語情報の伝達のほか、なんと言っても口呼吸や酸欠の危険性でして、自分の二酸化炭素を吸い直してしまい、外部の酸素をあまり吸えなくなってしまいますので、ついつい酸欠になったり、あるいは口呼吸になりがちですので、マスクをしている時ほど酸素をしっかりするあるいは口呼吸をしないようにするといったようなことも心がける必要があります。 結局、統計というのは究極的な、メタ認知のツールです。自分自身のストーリーや身の回りの人の少数なストーリーで物事を判断しようとすると、どうしても視点が非常に限られたものになってしまいますが、統計というのは1人ひとりの経験や知恵やバイアスがものすごく小さくなって、それを多数の経験や多数の知見で補いあうため、1人1人の人間やあるいはデータが持っている ・バイアス ・ノイズ が消去されていくわけです。 自分の判断や自分の考えというのは、基本的にはバイアスやノイズまみれであり、少なくとも自分の判断よりはより的確な情報となりうるであろう、基準値となるような多数の人達の経験や判断の集合体としての統計数値があると、自分の偏った考え方に意味のない自信を持つことがなくなると思います。 普段から、統計データを活用する習慣というのは、統計データがあるからこそ万能感を得るというのとは全く反対で、逆に何も分かっていないからこそ、少しでも、統計データを使うことによって100%わからない状態から数パーセントでも良いから多少マシな状態にしようとする考え方の表れだと思います。 様々な陰謀論を唱える人というのは、実際にそう思ってる人が多いというのがある意味厄介です。しかし、それは色々な意味で自分がその情報を完全に知っていて、理解をしているという万能感から生まれてるのではないかと思います。 何かの判断について、統計データーがあったとしても、それが万全ではないのですから、ましてや統計データのない中で勝手にストーリーだけを中心に全てを理解できることはないと思うような感覚が必要になるのです。 私は統計が大好きですが、統計が万能だとはとてもではないけど、思っていません、むしろ、統計というのはある意味ゼロベースよりは多少マシぐらいの役割で使うべきものだと思っています。 しかし、それでもさまざまな道具が私たちの生活や人生を豊かにしてくれたように、多くの人が研究として蓄積をしたり、あるいは政府や民間が調査をして集めたデータや統計というのはこれまで私達の人類がどのような経験を積んで歴史を積み上げてきたかということについての生き方の柱だと考えます。 私がその観点からセブンイレブングループを尊敬してるのは主観的な確率による経営を一切排除して、客観的な確率で物事を進めようと考えている点です。もちろんそれが非人間的と思う人がいるかもしれませんが、客観データの上で更に人間が判断すれば良いわけで一番最初から全ての判断を手作りする必要はありません。 実際、先日夜の遅い時間にローソンに寄ったところ、正直買いたいものが何もなくて1回りして困ってしまいました。一方同じぐらいの時間帯にセブンイレブンに行くとそれなりに買いたいものがしっかりとあるのです。これは顧客に対しての利便性ということを考えると、やはりイノベーションだと思わざるを得ません。 結局、統計的な思考というのは自分の判断や考えがいかに狭くて間違う可能性が高いかということを自覚した上で、それをどうやって補うかというような知的な謙虚さではないかと考えます。読書もまったく同様でして、自分以外の人の経験や知恵をいかに手に入れようかと思う時には、読書が最適な手段の一つなのですが、統計も、読書と同列であると感じています。 テクノロジーというと、私たちはついつい、コンピューターなどの道具ばかり考えてしまいますが、この統計学というのも思考のテクノロジーの一種として、とにかく取り入れないと私たちが様々な場面でどんどん取り残されるということをイメージしてみてください。また、私たちがこれから何かを経営しようと思った時には、単なる情報テクノロジーやコンピューターテクノロジーだけではなく、統計学のリテラシーを使って、統計学的なテクノロジーもある程度活用することが、セブンイレブンのように求められるわけです。 色々な物事がランダムに決まっていて、運の要素が大きいということについては否定はしません。モンティホール問題でも、ドアを変えたことによって、本当はあっていたのにわざわざ間違えた選択に変えてしまうことも十分にあり得るのです。しかもそのことを5回10回繰り返してしまうと、もう自分の直感に従うと言ったような間違った結論に至ってしまうでしょう。 しかし、私達は一生の間に決断を、何千回も何万回もしています。そうすると、その何千回、何万回かの決断というのが、まさしく、モンティホール問題のように、正しい答えを選び続けた人は、3分の2の確率で当たるのに、間違った答えに固執した人は3分の1しか当たらないような状況になりますので、長い年月の繰り返しゲームでは、明らかに不利になっていくのです。 短期的には、統計的な思考は裏目に出ることはいくらでもあるということを自覚した上で、それでも何百回も何千回も繰り返せばトータルでは帳尻が合うというような思考の元でくじけずに、統計的な思考を貫くことを試してみてください。そして、そのためには主観確率だけではなく、客観確率もできる限り踏まえて物事を判断する習慣が何よりもの柱になるのです。 私たちはついつい、全く関係のないものについても勝手に因果関係を作ってしまって、それを結びつけたがる思考を持っています。その時に、統計が間違って使われることがありますので、その因果関係の証明の仕方は客観的なデータを使ってるのか、あるいは主観的に歪められたものを使ってるかということについても留意が必要です。 したがってもし統計データを見る場合には、できる限り元データーとその標本数、さらに、どのようにそのデーターが入手されて誰がどのような目的で分析したかということについて、情報を得ることをおすすめします。自分が証明したいものに対してせいぜい100未満のサンプル数を手に入れて、そこでなんとなくストーリーを作ってしまうのであれば、それは全く統計ではありません。 小保方晴子さんのSTAP細胞騒動もやはり他の科学者達がこのSTAP細胞の製作を追試できなかったことから、統計的な疑いが起こり、最後はあのような状況になりました。 結局この問題の争点は何かというと、科学的な再現性や信頼とは何かということです。さまざまな統計というのは、あくまで現実や真実を、なるべく偏りのない形で知るということが重要であり、自分たちのストーリーに合わせて、統計をねじ曲げてしまっては何の意味もないのです。 何かを支払う時にいくらまでだったら払えるのかは微妙だといつも思います 最近旅先では、1.8万円の薄型のwindowsタブレットで仕事をしているのですが、やはりCPUが弱いので、特にWindows11の音声入力を立ち上げようとする。と一瞬タイムラグがあります。 ほかの動作に関しては全く問題ないので、ある意味この一瞬のタイムラグに慣れてしまえば何のことはないのでしょうが、他のパソコンではこのタイムラグがないので、ちょっとだけ不満に感じてしまいます。 だからといって同じぐらい軽くて電池がもって、しかも性能がいいノートパソコンを買おうとすると、今度はまた20万円近くになってしまうので、音声入力の立ち上がりを早くするためだけに、わざわざ10倍のお金を出すかどうかと言われると、かなり微妙です。 特に安いノートパソコンを持ち歩いて心が落ち着くのは壊しても良いと思いながら持ち歩けることです。20万円近くのものが壊れると精神的なダメージが、大きくてそれだけでも持ち歩くのにストレスが溜まってしまいます。 まあ、音声入力を毎回立ち上げることなく、一通り入力し終わってから修正をすれば、それはそれで一回一回に立ち上がる時のスピードの遅さはなくなるので、ちょっと音声入力だいたいしたあとで編集するように思考習慣を変更すればよいのかもしれません。 まあ、とりあえずそれぞれ様々な製品やサービスには一長一短がありますので、上手く付き合ってあげたいと思います。 私は昔はオンラインゲームもオフラインゲームをやっていましたし、 NetflixやAmazonプライムビデオもよく見ていました。あるいは一般的なニュース番組や新聞などでも見続けていました。しかし、こういったようなさまざまな習慣というのは何をどう考えても私の人生目標に対して、特にゼロになっても影響がないどころか、むしろ他の習慣を取り入れる隙間ができるということでプラスになりますので、いらないということでやめてしまいました。 一方このような時間を止めたことで、隙間時間は読書や運動に費やしています。本はどれだけ読んでもまだまだ読みたい本が無数にありますし、また運動に関しても1日何時間やったとしても、よほど心身に疲労を貯めない限りにおいては、頭の健康や体の健康、そして健康寿命に対してプラスの効果しかないからです。 例えば、最近、私は生鮮食品についてオンラインではなく、スーパーマーケットに買い物に行くようになったのですが、その大きなきっかけはスキャンアンドゴーという形でスマホで処理をするとレジを通さずともスーパーマーケットから精算して帰れるようになったことです。そうするとコンビニの有人レジよりもあるいはコンビニやスーパーマーケットにある。無人レジよりも、スマホで処理をした方がよほど簡単なので、まめに生鮮食品を買い物に行けるようになりました。 実行コストや実際の金銭コストが高いものというのは、短期的には続いたとしても報酬とのバランスが悪いものというのは中長期的には必ず続かないということを理解して、いかにそのきっかけ実行コストとそれに対する報酬のバランスがよくなるということを常に計画し続けるのです。 私は普段オンラインでは全くゲームをしないのですが、最近ちょっと待ち合わせの間、みんなで麻雀をしようということになって、オンラインの麻雀のソフトをスマホに入れたところ、あっという間にまたその麻雀を1人でもする習慣が日中に忍び寄ってしまってびっくりして、そのアプリを削除しました。 とにかく大事なことは何かと言うと、私たちは意思の力がとても弱いので、意思ではなく、そのきっかけや実行といったコストとそれに伴う報酬のバランスの中で、自分の行動の習慣をコントロールしていくことになります。そもそも意思の力を使っている限りにおいては全く習慣になりません。 結局、動かない系のサービスというのは、上手に私たちがじっとしていても楽しませてくれるように設計をされているのですが、その間中、結局、私たちは何も対象を制御できません。そして、それが当たり前のように感じて、自分が様々なことを制御できないことに対する感受性が鈍るのが嫌なのです。 だからこそ、もし面白そうな映画があった場合には、できる限りその映画の原作がある場合には、自分でその原作の小説を直接読むようにしています。結局、他人の仕組みの枠の中でしか、自分が動けないような思考習慣や行動習慣を持っていくと、どんどん環境に影響されたり、環境が与えられるのが当たり前だというようになってしまって、自分自身が周りに影響できる、あるいは制御を及ぼせると考える習慣がなくなっていくためです。 おすすめする習慣として三毒追放を掲げていますが、まさしくこの三徳追放というのは典型的な自己制御の習慣です。三毒追放に限らず、一つ一つ自己制御の習慣を積み上げることで、10年20年単位では気がついたらこんなにいろいろな良い習慣を自分に取り入れることができたと思えるような未来を一緒に目指していきましょう。 亡くなる時に最高の自分になって亡くなる、それが私の人生の目標です。 一緒にいて一番辛い人のタイプは何と言っても 「視点が自分にしかない人」 「自分の話しかしない人」 「自分の過去の経験や昔話しかしない人」 「自分の交友関係の友人の自慢話しかしない人」 などです。私たちは相手の自尊心を満足させるための道具として使われてしまうため、一緒にいて疲弊してしまうのです。ちょっとした笑い話やちょっとしたジョークでも何でも良いので、とにかく未来に向かってより良い楽しい体験をどうやったら共同で作っていけるかということに対する配慮があれば選ばれる人になりますし、そうでない場合には関係性が途絶えてしまいます。 どうやったら相手に過度な人付き合いのコストをかけないのか、そして一緒に共同作業として楽しい経験を積むことができるのか、この2つを満たしていれば必ず選ばれる人になりますし、また人が人を呼んでくれますので、どんどん複利で人付き合いは積み上がっていきます。 私が色々な待ち合わせをしていて、意外に多いなと思うのは特にフリーランスの人にいるのですが、仕事が急に入った時に元々あったプライベートの用事をキャンセルする人です。フリーランスの人にとって急に入った用事を断るということは死活問題なので仕方がないと思うのですが、それでもやはり仕事よりも私たちのプライベートの用事の方が格が低いのかと思うと、あまりその人とは積極的に付き合おうと思わなくなってきます。その人が悪いとよりは、その人が仕事のコントロールができていない状況が面倒なのです。 逆に何か私たちが誘いをかけた時に、本当はもともとの仕事の予定があるにもかかわらず、色々やりくりをして仕事を開けて誘いに乗るようなタイプの人もいます。自分のワークライフバランスにある程度のコントロールができているから、そういうことが可能になるわけです。 おかげさまで、通信モジュール付きのノートパソコンは順調に動いていますが、 アンドロイド + 外付けキーボード でも同じことができそうなのに、なぜいまいち続かなかったかを考えました。 そうしたところ、要は 「キーボードをケースから出して組み立てて」 「アンドロイドを立てて」 「アンドロイドの入力を親指シフトに変更して」 ようやく使えるようになるので、その3ステップが長すぎるわけです。 一方、パソコンですと、開けた瞬間に顔認証でロック解除で、すぐに親指シフトが使えるようになっているため、ほんの数分のスキマ時間でも作業ができます。 とにかく、ありとあらゆるところで、ワンステップでないとなんでも続かなくなるなーーー、と感心します。ほんと、継続は大変だ。 まーーー、だからこそ、スマホはみんなに愛されるのでしょうね。手の中でなんでもできる。 そして、幸せというのはある意味感じ方ですので、高級な客単価5万円のミシュランの食事もおいしいのですが、600円のゆで太郎のかき揚げそばもおいしいと思えるような感性で自分の経験を積んでいくし、またその経験を人と共有してくイメージではないかと思います。 とにかく自分を幸せにするコツを掴んで周りの人に同じように幸せになってもらいたい、あるいは幸せな人を見つけて、その人がなぜ幸せなのかを理解し、その人から幸せのレシピやお裾分けをもらいたい、そんなイメージで「人の付き合い」というのは幸せの輪を一緒に広げていく行為ではないかと思います。 だからこそ、鳥のさえずりであり、猿のグルーミングなのです。そして、相手の人生と自分の人生を重ねた時にどうやったら幸せが醸成されるかということを考えていきます。一方、残念ながら昨日お話ししたような形で、もしその重ね合わせが、少なくとも今現在の自分のスキルの範囲ではあまり幸せでないと感じた場合には、もう少し自分の幸せに対するスキルを育成してからその人との関係を再構築した方が良いでしょう。 結局、私たちの人生には幸せの種はたくさんあるのですが、その種をしっかりと植えて育てて花を咲かせられるのか、それとも、いつまでも花が咲かないことについて、土壌や植木鉢のせいにしてしまうのかによって、私たちの人間関係が変わってしまいます。誰とどう付き合っていくかということについて、実は私たちは非常に厳しい選択眼をもっています。それはなぜかというと、それが私たちの人生の幸福度を左右するからです。 例えば私もそうだったのでよくわかるのですが、なぜ会社員勤めが楽で独立をするのが怖いかというと、自分自身が自力で市場という大海原に出て行くことが怖いからです。だからこそ、誰かの船に乗ってゆったりと暮らす方を好んでしまいます。しかし、それはある意味勇気の欠如と考えることもできるでしょう。勇気に満ち溢れていれば、そもそも自分の運命を人の操縦に任せることの方がよほど怖いと考えるはずです。 家の片付けがなかなか進まないのもこちらも、ある意味、勇気の欠如だと思います。結局将来それが必要になるのではないかという恐れからなかなか古い物を捨てられないのですが、その結果として、家にだんだんと物が溜まっていってしまうのです。将来それが必要になるかどうかが分からないし、もし必要になった時には、その時はその時に対応すればいいやというように考える勇気があれば、実はものは簡単に捨てられるのです。 神の存在が科学的には否定されているにも関わらず、宗教がいまだに存在することはなぜかというと、やはり神の力というような、自分よりも大きなものを考えることで、自分の内部ではなかなか出ない勇気を神が与えてくれると考える人が多く、しかもそのことによって結果として成功するからでしょう。本人単独ではなかなか持ちえないレベルの勇気を、宗教が良くも悪くも与えてくれるのです。 経営者で、意外と迷信や占いを信じる人が多く、しかもそれなりの成果を出せているのはなぜかというと、やるかやらないかというところに迷っているときに、占いや迷信と言う後押しがあることで、あと一歩を進む勇気が出るからのようです。自分自身で勇気をつけることが好ましいのですが、神や占いといったような別の方法を使っても、前に進む勇気を持っている人というのは意外にいるのです。 相変わらずホットクックを愛用していますが、例えばゴルフなどから帰ってきて、なぜそういう時にはホットクックをあまり使わないんだろうと思った時に気付いたことがありました。 それは何かと、いうとホットクックを使うためには、かなり計画的な調理が必要だからです。お腹がすいてから作り始めると、一時間近く待たされることになりますので、なかなか食べ物にありつけません。 それであれば、とりあえず手元ですぐ食べられるものを食べてしまうような傾向があるからですね。またゴルフの前に予約調理をすれば良いのでしょうが、さすがに朝5時台とか6時台に出ることが多いので、それも厳しいです。 そういうわけで、以前から思っているの?ですが、やはりホットクックで自炊をするというのは、時間的な余裕と贅沢なのだなと、いつも思います。 ちなみに日本はお酒が海外に比べると売られ過ぎている国です。24時間365日全国どこでもお酒を売っていて、さらにその中にはアルコール度数の高いお酒が多数含まれているような国は実は多くありません。時間が決まっていたり、売られるアルコール度数についても制限があったりなど、もっともっとアルコール依存症を増やさないような仕組みを国が取り入れているところが大半です。 ましては、花見のような形で、公共の公園などに大の大人が集まって、昼間に酔っ払うというのは、相当非常識です。人前で裸になって踊っているようなイメージだと思うと分かりやすいでしょう。 また、アルコール依存症の定義についても多くの人が勘違いをしているのですが、アルコール依存症というのは毎日飲む病気ではありません。自分がアルコールについてのコントロールができなくなる病気です。ですので、例えば週に一回しか飲まないとしても、その時に本当は一杯でやめようと思っているのに、三杯四杯飲んでしまう場合には、立派な依存症です。 私はゴルフ場で昼に酒を飲んだり、プレー中に酒を飲む人たちは依存症だと思っています。せっかくのゴルフの時間に、お酒を持ち込んだらパフォーマンスが落ちるに決まってるし、また帰りの運転に対しても支障をきたすのですが、それでもお酒を飲みたいという心が先立ってしまうのが問題です。 また、飲酒運転を起こす人たちの全員がアルコール依存症です。車に乗るときに、お酒を飲んではいけないという事は誰だって分かるはずなのですが、それが分かっていてもお酒をやめられない人が飲酒運転をするからです。 自分はどのぐらい運動しているのかを常に確認し、少なくとも週二回以上の運動、さらにできれば、毎日ほんの少しでも良いので、筋肉や心配に適度な負荷をかけるような運動を繰り返し、体の 「廃用症候群」(使わないことによって、どんどん体の機能が衰えること) を少しでも防ぐように、日々の生活を立て直してください。 全く歩かない、あるいは車ばかり使う。 仕事はすべてデスクワークで座り仕事。 スキマ時間はスマホばかり見て動かない。 スポーツはまったくしない。 お酒を飲んたり、ゲームをしたりして座り込むことが多い。 このような状態で、わざわざ自分を廃用しているようなものです。座る時間が長ければ長いほど寿命が縮むという有名な分析があるのですが、こちらはまさしく動いていないことに起因するものです。 是非とも一日の中でしっかり動いていて、最低でも厚生労働省が定義する運動習慣者に入っているのかどうか、もう1度見直してみてください。 いろんな人がいろいろな趣味を持っていると思いますが、その中でも料理というのはけっこう、コスパがいい趣味ではないかと思います。 まず当たり前ですが、一日三回はご飯を食べますので、そのたびに自分の料理を楽しむことができます。加えて、ちょっとコロナが収まってきたので、そろそろまた、自分以外の人に料理を振る舞うこともだんだんと増えてきました。 素材が美味しいものに仕上がっていくのも幸せですし、自分でそれを食べるのも幸せですし、また人が喜んでくれるのも幸せです。 調理器具には多少お金がかかりますが、それでもゴルフなどに比べたらそれほどかかりませんし、ランニングコストも食材費だけですので、あと必要なのは自分の腕だけです。 また一生の間楽しめる趣味なので、もう少し色々な料理法をこれから追求して行きたいと思います。 ソバージュにしてから一週間ほど経ってきて、やっと少し慣れてきました。鏡に写った時に一瞬自分だと思わないの?ですが、段々とこんなのが自分かなというようなイメージです。 そしてソバージュヘアのメリットも一つわかってきました。それは何かと言いますとボリュームが出るので、少しだけ若く見えます。私は特に髪の毛が細い方なので、長くするとちょっとペチャットしてしまうのですが、その分ふわっとするので、なかなか良い感じです。 もっともあんまりふわっとしすぎると爆発してしまうので、ムースやオイルで適度に抑える必要があって、その加減がなかなか難しいです。 いずれにしても、半年はどうせ落ちませんので、暫く楽しみたいと思います。 また、為替については金利差も影響します。私たちは配当や利息が欲しいので、当然金利の高い国の通貨を買って、金利の安い国の通貨を売りたがります。日本はいまだにゼロ金利政策をとっていますので、上がりだした海外の金利に比べるとはるかに金利が安いので、ある意味現在の円安というのは、日銀が人為的に演出したと言っても過言ではないでしょう。 したがって私の見方ではここ一年あまりの円安傾向というのは、ここに10年間の過剰な円高傾向が修正に向かいつつあり、また過剰なデフレ傾向が修正に向かいつつあると思った方が分かりやすいと思います。メディアはどうしてもそのような理解をしないので、過度に円安の不安を煽り立てますが。円高こそ素晴らしいとしてメディアがおりたてた結果として、日本が失われた20年になったという過去を忘れてはいけません。 ここ20年、日本の少子化傾向は著しいものがありますが、その最大の理由はお金がないことです。そしてお金が無くなった最大の理由も景気の悪化です。日本は確かに自民党の一党支配によって、21世紀型の経済構造に乗り遅れたのは確かです。しかし、それだけではなく、為替戦争に負けて自国に一方的に不利な為替レートを付けられて気がついたら国の実力が弱くなっていたという側面もあります。 それこそ日銀が少し介入しただけで、ドル円のレートが7円も変わることでわかるように、この為替レートというのは非常に流動的で正しい値や決まった値があるわけではありません。だからこそ、いわゆるFXで大儲けをする人もいれば、大損をする人もいるのですが、だいたいの人は損失で終わるのです。 特にこの流れで行きますと為替が高い国で最も苦しむ人は誰かというと、為替の安い国に対抗しうるような教育水準にない国民になります。日本では過去においては、高校を卒業でも正社員の口がたくさんあったのですが、最近は大学を出ていないと、なかなか正社員にはなれませんし、また様々な国家資格も大卒程度の学歴を要求するものが多くなっています。 そうすると何が起こるかというと、親は子供を大学に入れようと思い、過大な教育費がかかるようになるから、せいぜい一つの家庭で子供を、一人か二人しか育てられなくなってしまい、その結果として少子化が起こるのです。少子化の大きな原因の一つには、日本の円の為替が強くなりすぎたことにあります。 また、日本では税収不足も深刻ですが、その税収不足の背景には、企業の業績や所得の伸び悩みがあります。もちろん伸び悩んだ原因の一つは、円高によって成長が頭打ちになっていることです。 一時期、日本はあまりにも輸出が調子が良いので、ジャパンバッシングということで海外から嫌われたり、日本製品が燃やされるようなデモを受けることがありましたが、あの当時の強さを支えていたのは、日本経済の強さや、日本の技術力の強さではなく、どちらかというと持っている開発力や技術力に比べると通貨が安かったので、割安のものを世界に提供できたということなのです。 先進国における最大の不公平の一つというのは、実は、この教育問題と考えられていまして、確かに日本を含めた先進国では女性やマイノリティの活用というのは進んでいるのですが、その活用されるマイノリティというのはあくまで高学歴で能力を持っている人に限られており、決して平均的な能力を有する人に対するダイバーシティが進んでいるわけではないのです。 実際に初めて黒人大統領として選ばれたオバマ氏も、あるいは先日、イギリスで首相として選出されたインド人移民の息子であるスーナク氏も、一般人とはかけ離れたとてつもなく、高い学歴を持っています。 いずれにしても、多少でも為替が弱くなることによって、これまでであれば非常に、高い学歴や能力がなければ、もともと就職口が無かった若い人、あるいは中高年の人員に対して、もう少し緩和をされた就職口が増えていくことで、雇用問題は改善される可能性があるのです。 ちなみに住宅に関して私がとにかくローンを組んで購入することを勧めていないのは、なんといっても、これから日本は人口が減っていきますから、システムから考えると家が余っていくためです。そして今後余っていくものの値段が上がるということはほとんどありません。もちろん希少価値が、高い土地や家に着いては上がる可能性があるでしょうが、全体としては需給が緩んでいきますので、だんだんと値下がりしているわけです。 もしどうしても住宅を賃貸ではなく所有したいというのであれば、それは資産としての価値ではなく、使用する対象としての価値として、それこそ私たちがパソコンを買うのと、同じように無理のない範囲で道具を買うような気分で購入することをお勧めしたいと思います。パソコンは将来の価値が目減りしますから、ほとんどの人はローンを組んで買いませんが、それと全く同じ事で家についてもわざわざローンを組んで買わないわけです。 また住宅ローンを組んでしまった場合には、先ほどお話をしたようなシステムがいろいろな形で暴走した時にどこに行くかわかりませんので。その住宅ローンを本当に25年間あるいは30年間払い続けられる確率というのはあまり高くないと考えておいた方がよいでしょう。様々なシステムというのは、安定していることの方がむしろまれなのです。 また、企業内においても。男性の高学歴正規社員が管理職などに昇進して優遇され、ほとんどの女性や男性であっても派遣社員や契約社員や下請けというのは、働いているほどは給料がもらえないという構造は変わりません。 つまり、特定の恵まれた家庭環境や出自、いわゆる「親ガチャ」に恵まれればエリートを継続できるけれども、そうでない子どもはなかなか将来活躍できない社会を形成してしまうと、全力を出して努力をしたとしても、それが報われないということがわかってきますので、競争に対して手を抜くようになります。 本来この親ガチャを逆転できるチャンスが教育であるべきなのですが、日本では教育費が多額にかかるような仕組みとなっており、そもそも最初に家庭環境に恵まれないと進学する難しくなってしまいます。 男女共同参画の推進や、LGBTQや外国人労働者への差別の根絶などを通じ、誰もが活躍できて、それぞれが自分の実力を自由に伸ばせる環境を作らないと、限られたエリートに権力と富が集中する「収奪的制度」という構造は取り除くことが甚だ難しくなってきています。 為替が円高に傾いてデフレになった時にも、実はこのようなエリート層にとって円高やデフレというのは。決して悪い話ではないのです。むしろ、ある程度社会の活力が失われた状況こそが、エリート以外の国民が疲弊するため、エリートがこれまで通り高い地位で国の支配を維持することが可能になります。 つまりこのようなエリートを温存した収奪的な国家の構造を保ったままでは、たまに安倍元首相のような、代々エリートだけれども他のエリートとくらべたら多少まし、すわなち、的確な金融政策と財政政策を行ったといったよう首相が出てくれば、多少は改善するのですが、これは構造ではなく、個人の資質に頼っていますので、個人が居なくなってしまえば、あっという間に元の木阿弥です。 大手マスコミが厳密にはメディアとしての役割を果たしきれておらず、政府に逆らう姿勢を見せながらも、完全にこのシステムについての疑問点を提示するほどにはねられていないのは、日本において、マスコミを運用してる人たちというのもそこそこエリートだからです。高学歴高収入の人たちが特に大手マスメディア多いです。 人口が増えている時代においては、単に年を取っていくだけでも、だんだんとその下にピラミッド構造で若者が増えていくため、給料も勝手に上がっていきますし、待遇も上がっていくという状況が続いていました。 しかし、21世紀に入りまして、人口が増えなくなってきた今、自分自身がしっかりとスキルや経験を身に付けていかないと、単にスキルのない年を取った人になってしまう可能性が高まったのです。したがって、若年層の人たちが。単に年を取るのではなく、もう少し上手な年の取り方をしようと決意をして、自分のパフォーマンスを最大化しようと考えるようになったのも無理はありません。 若年層にタイパと同じく、広まってきているのは、前からお話をしているような「ソーバーキュリアス」です。もしお酒を飲めるとしても、お酒を飲むという行為自身が健康よりも何よりも「タイムパフォーマンス」上、非常に効率が悪いため、あえてお酒を飲まないという選択をしているのです。 お酒を飲む人たちがよく言い訳にしているような、少量のお酒であれば、体に良いとか、お酒は文化だという話をよくしますが、お酒を飲むという行為そのものが非常に時間を食うため、あえてそれを選択していないだけです。お酒が健康にいいか悪いかというのは論点とは少しずれているのです。 お酒を飲まない選択と同じく、だんだん見られなくなったものはテレビです。結局、ネットに比べてテレビというのは同じ情報量を得ようとした場合のタイムパフォーマンスが極端に悪いので、若年層ほどどんどんテレビを観なくなっていっています。 ところが現代においてはネットという大きな武器があるため、若年層であっても。ネットを使いこなしていない中高年や高齢者よりも、よほど多くの知恵や経験を検索したり、類推することができます。しかも生まれた時からデジタルに囲まれているデジタルネイティブですから、高いレベルのテクノロジーを使いこなすことによって。タイムパフォーマンスが良い生き方をするのが、元々当たり前なのです。 このように最初から上手な時間の使い方を徹底しているZ世代に対して、その上の世代というのは、これまでタイムパフォーマンスについての意識が低かったと考えています。例えば、会社に勤めていると、9時5時以上に働くのはある程度当たり前ですし、IT機器やキャッシュレス社会なども含めて、様々な技術が進んでいなかったため、色々な物事に時間がかかることに寛容になっています。 私はここ最近すっかり現金を使わなくなっているので、たまに現金を使うことがあると、そのタイパの悪さにクラクラします。電子マネーであれば一瞬で終わる手続きがいちいち財布を取り出して札やコインを取り出してお釣りをもらって、またしまって確認して財布を元に戻すと、いったような一連の流れが長すぎるのです。 私は色々な人と雑談をするのが大好きですが、なぜ雑談が好きかというと、自分が全くできないことや、やりたかったことの手掛りが雑談で手に入ることが非常に多いからです。そしていいところを紹介してくれとか、誰かを紹介してくれていったような形で、人のつながりを作って、そこから自分がマスターしたかったことを理解したり、頼めたりすることがしばしばあります。 ヘルシオやホットクックの開発チームと繋がることができたのも、もともと友人の食事会に行った時に、たまたまそこに昔、シャープの広報に勤めていた人が繋いでくれたご縁ですし、またパナソニックのホームベーカリーで私がどんなに頑張っても、なかなかパンケースからフランスパンが出ないとぼやいていたら、やはり別の知り合いがパナソニックの方に連絡をして、パナソニックがどうやって出すかという動画を送ってくれました。 普段の生活の中で弱みを見せることというのはマイナスのことと認識している人が多いのですが、実はそのようなことはなくて、弱みをある意味存分に見せられるような環境をもっていれば、そこに助けの手がやってきますので、私たちが特段に時間を浪費することなく、自分の困りごとを解決する道が開けてくるのです。 タイムパフォーマンスと自己開示については全く関連がないと思っている人が多いと思いますが、実際には外向性が高く、自分が困っていることや弱っていることについて積極的に開示をして、そこに助けの手を求められる人のほうが、タイムパフォーマンスがそうでない人よりもはるかに高くなります。自分の要素を認められる訓練をして、しかも適切な救いの手を得られるような思考習慣、行動習慣をもっていれば、時間効率が上がるのです。 私が妬み怒り愚痴といった三毒をとにかく自分の人生からなるべく追い出すことを推奨しているのは、それらマイナスの時間があればあるほど、自分の人生のタイムパフォーマンスが落ちているからです。もちろん、妬みや怒りや愚痴の原因というのは常に存在しますが、それに対していつまでも。怒ったりねたんだりしている場合ではなく、一体どうすればその問題が解決できるのかということについて、自分の時間を切り替えていきます。 普段からニュースやバラエティー番組、あるいはワイドショーなどを見る必要が全くないということを説明しているのも、私たちが必要な情報は既に自分から取りにいける時代ですので、わざわざ降ってくる情報、特にマスメディアに流れているネガティブな情報を見る必要が全くないからです。 私が全体的に情報収集するときに、スマホよりもパソコンのブラウザを好んでいるのは、やはりパソコンのブラウザのほうが広告のブロックや、あるいは自分の必要な情報を能動的に管理がしやすいからです。スマホですと、どうしてもアプリベースになってしまいますので、広告を含めてビジネス提供側の意図が強く働いてしまいます。 エアークローゼットを使うのも、私がさほど洋服に興味が無いので、毎回洋服を選んで、試着して、買って、家でタグを取り外すのがめんどうだからです。それであれば、私よりもずっとセンスが良くて、経験があるスタイリストさんにお願いをして、その分の時間を節約したほうが良いわけです。しかもコスト的にもその方が安くなります。 自分がどうやって一番楽しく自由に自分の時間を使えるのか、その観点から仕事も考えますし、生活も考えますし、また人間関係の構築もして行くわけです。そして自由で楽しい生活というのを自分ひとりでは組み立てることは難しいので、家族や周りの友人、その他のさまざまな人たちのサポートを得つつ一緒にタイムパフォーマンスが良い集団を形成していくイメージになります。 とにかく大事なことは何かというと自分が死ぬときに、ああ、良い時間の使いかたをしたなと思えるような一生だと思います。そして。私たちはいつ死ぬか分からないわけですから、死ぬときに自分の人生の使いかたを後悔しないような終着点を目指して毎日の生活を逆算して組み立ててみてください。 文章を作ることでプロとして収入を得ている人には、職業作家の他に、例えば広告のコピーライターをやっている皆さんがいます。このコピーライターの皆さんの言語センスというのは、常にうなるものがありまして、私たちにどのようなイメージを言葉で示したいのかという全体像の中から、不必要な部分を削減し、必要な部分は膨らませるということで、絶妙な長さの絶妙な情景を私たちに言葉で指示してくれているのです。 「お、ねだん以上」 というのは、家具やインテリア用品をチェーンで展開するニトリのキャッチフレーズですが、この短い文章にニトリがコストパフォーマンスを大事にしながら良い製品を出していこうと思う心意気が一言で凝縮されています。 「セブンイレブン、いい気分」 もよいキャッチフレーズですよね。まさしく私達がコンビニに行って、いろいろなものを買った時にウキウキするような気持ちを上手に表しています。 もちろん文章のプロでない場合には、ここまでねられたキャッチフレーズを作ることはなかなか難しいと思いますが、それでも普段の生活の中で人に文章で物を書く時には、とにかく必要な物はしっかり残すけれども、不必要なものについては積極的に省略するという勇気を持つことが必要です。 極端な言い方をしますと、例えば、昨日の夜に美味しいディナーを食べた場合に、その状況を表す時に 「昨日の夕食はおいしかったです」 といったような内容になっています。しかし、もし文章力を鍛えたいと思った場合には、そのディナーがどのような美味しさを持っていて、どのようなインパクトがあったかということを、もう少し描写を持って説明する必要がありますので、 「先日エンジン01岐阜の大会で岐阜に参りました。岐阜といえばもちろん名物飛騨牛、おいしい焼肉ディナーをいただきました。今年は一般の受講生の皆さんと一緒に食事をする夜楽がコロナのため中止になっていますので、エンジン01のメンバー数人で夕食にいくことになり、とりあえず、Googleのクチコミが点数がいいところから上から電話し、2軒めで運良く予約が取れたので、個室で130gのタン・ハラミ・ロース・カルビの焼肉セットを舌鼓です。飛騨牛は但馬牛の種牛をもらってきてまだ30年の歴史ですが、肉付きがよく少し肉の色が薄いのが特徴だということです」 といったような内容をまずはイメージします。 まずは単語の文章を作るように、文章がこの次には段落や構成を作っていきます。つまり、文章同士が相互に連携することで、深みのある面白い文章になっていくのです。よく文章を書く時には、なるべく結論を最初に話した方がいいと言うのは、そのためでして私たちが長々と出だしの文章を読まないと、結局その人が何が言いたいのかがたどり着けないと途中で読むのをやめてしまうからです。 あるいは文章の構成がしっかりしてない人の文章を読んでいると、だんだん自分が迷子になってしまって、いったいこの人は自分をどこに連れて行こうかということについて、迷いが生じてついて行くのをやめてしまいます。 すなわち文章の構成で大事なことは何かと言いますと、私たちを不安にさせない道案内があらかじめ定められており、その中で私たちが書き手によって目的地まで案内をされるという安心感になります。もちろん、小説なので意外性があっても構わないのですが、それはある意味。ちゃんとした構成ができている人が奇をてらって行うものであり、わざわざ私達を迷わせるために取り入れるようなタイプのものではありません。 つまり構成というのは文章の設計図のようなものでして、家を作るときにはあらかじめ枠組みがあって家の基礎があって、そこに木材を組み立てる事で家が建つのであって、木材をランダムに組合わせていっても家にはなりません。あるいは家が建つかもしれませんが、それこそ、おとぎ話の三匹のこぶたの麦の家や木の家のようにふーーー、と狼が吹いただけで崩れ去ってしまいます。 これはどんなに短い文章であっても、ある程度の構成を決めてから書くことをお勧めしたいと思います。一体、読み手に対して何を伝えたいのか、その場合にはどのような順番に並べるのがよいのか、最後に締めやオチはどのように行うのか、そのようなことをイメージするだけでも、単にだらだらと思いついた順に書き始めるよりも、ぐっとしまった文章になってきます。 イメージで言いますと、どんなに短い文章であっても、自分が物語の書き手となって相手に物語を聴かせるつもりで、文章の構成を決めていくわけです。起承転結という言葉がありますが、起承転結は文章の優れた構成の一つでして、読み手にとってさっと頭に入ってくるので、長い間一つのひな型として受け入れられてきたわけです。 私がテレビやネットビデオのようなコンテンツに対してやや懐疑的なのは、どうしても映像でうわっと情報を得ると、なんとなく分かった気になってしまうのですが、その間にある本来文字で解釈をするという部分をふっ飛ばしてしまいますので、自分の思考よりもより感情的な記憶や感情的な情動を揺さぶられてしまって、言語能力が育たないためです。 つまり本をたくさん読めば、自分の表現方法を出すときに、無意識の中から読んだ本の文字情報を使うことができますが、どんなにテレビを見たとしても、なかなかテレビを通じて自分の文字を育成する能力が上がるようにはならないのです。これが、小さい頃、私たちが親からなるべくテレビを見るな本を読めと言われた由縁であり、この本質は何かというと、より文字を通じてものを考えることができるようになること。すなわち、思考能力を高めるためには、テレビよりも本の方が有用だということがわかっていたためです。 どのようなうちに生まれた子どもが頭がよくなるかという有名な研究がありますが、親の年収や学歴などを全て整えた上でもやはり、大きく有用だったのが、その家にある蔵書の数でした。本がどのような種類のものでも何でも良いのですが、本がたくさんあると子供がついつい手にとって何となく呼びますので結果として。思考能力が高まり、物事をより深く観察できるようになったり、文字に表すことができるようになったりして、なんとなく思考の能力が高まるようなのです。 私も、小さい頃特段学校の勉強をした記憶はありませんが、それでも。親の本棚にあった世界文学全集や百科事典のようなものは、暇さえあれば読んでいました。当時のことを思い出しても、親がそれを読んでいた形式は全くないのですが、それでもとりあえず戸棚に一通りあって、私はとても小学生で暇だったので、端から端まで読み続けていましたので、その時の文字情報や経験というのが国語の成績やその他の読解力に役に立ったことは言うまでもありません。 この書くということは思考の訓練であり。また、書き物というのは、自分が生きてきた証を将来に残すことだという意識があると、もっともっと書きたいと思うようになると思いますし、また自分の考えをもっともっとスムーズに表したいと思うようになると思います。 私の場合は職業作家だからそう言えるのではないかと言われそうですが、職業作家になる前から、ずっとそのように考えていて、それこそ、子供時代にもいろいろな書きものをしていましたし、パソコン通信からインターネットに始まって、とにかく毎日毎日、何千字以上を何十年間もどこかでなにかの文字を書き続けていると思います。 運動しないと体がなまって心も頭も健康にならないという説明をしていますが、同じように、私たちは文章を作らないと思考が鈍るようにできていると言っても過言ではありません。だからこそ、普段の生活の中でちょっと感じたことを考えたことについても、なるべく文章に残す必要がありますし、また、このサポートメールを講読している方は、ぜひ毎日の課題に対して少しでもスムーズに自分の考えを文字に表せるようにして言ってほしいのです。 文章を書くということは思考そのものであり、文字を書くことが日々の頭をトレーニングすることだということの理解が深まれば、文字を書かないことのリスクに対してもどんどんイメージが明確になってくると思います。毎日運動をしないと、私たちの体がなまるように毎日文字を書いていないとどんどん思考回路も塞がっていてなまっていくのです。 幸い、現代の環境において、わたしたちは文字を発表する場所にも全く困っていませんし、また音声入力をはじめとして文字を書くツールについてもまったく困っていません。どちらサイドもすぐれたものがあるのですから、インプットアウトプットも両方整っている今に対して、あと必要なのは、その真中で私たちが活動し、言葉を紡ぐだけです。 普段の生活の中で、仮説という言葉を聞いたことがある人はほとんどいないと思います。いるとしたら理系で何か実験を行ったり、あるいは文系であっても大学院で学術論文を書かなければいけない時と言っていたときにしかお目にかからない言葉です。 私自身も仮説という言葉はマッキンゼーに入って研修の時に実は初めて聞きました。それぐらい身近なものではなかったのです。 しかし、仮説という言葉を知らない時にも、実際には色々な意味で仮説思考をしていました。まあ、だからこそマッキンゼーの面接も取ったのだと思いますが、結局この仮説は何かと、いうと 「よくわからない将来については、とりあえずは仮説を設定して、これをまずは正解の説と考えて、そこに向かって検証してみる」 という暫定施行あるいは暫定ゴールのような考え方です。この考え方があるかないかで、実は日常生活や仕事の進め方などの効率が二倍から三倍違うと思うと分かりやすいでしょう。 そんなに難しいものではなくて、とりあえずのゴールだと思ってもらえるとわかりやすいです。そしてこれはとりあえずですから、間違っていても一向に構わないのです。 この仮説の役割はなんといっても、ゴールをいったん作ることによって、そこに向かって私たちが歩き始めることで、新しい情報を手に入れることができます。そのことで、その時に初めて仮説が正しいゴールなのか、あるいは仮説の隣が違う正しいゴールなのか、はたまた実は仮設の反対側が正しいゴールなのかといったことがだんだんと見えてくるために活躍するのです。 例えば私の場合は 「近道やショートカットや特効薬というのは基本的には幻想であり、地道な積み重ねこそが最終的には目標に達成する唯一無二の方法である。」 という大きな仮説があります。 これまで若い頃から散々虫のいい話に引っかかり続けてきましたので、そのようなものは存在しないということをようやく理解し、コツコツと必要に応じて自分の基礎を積み上げていって、その上に応用があると考えるようになっています。 色々な人と話をしたり、様々な著者の読書をするのもこちらも仮説作りに大いに役に立ちます。自分とは違う経験や様々な積み上げをすでにしている人からヒントを得て、自分としてこちらの方向に進めば、より良い行動ができるのではないかという仮説をたくさん得ることができるからです。 あるいは逆に自分がなんとなくもやっと思っていたことについて、すでに実行している人から、言葉で説明をされたり、実行方法を聞いたりすると、それはそれでまたなるほどこちらの方向に進めばよいのだということに、目から鱗が落ちていきます。 最近に言いますと私はハムやソーセージを食べる人は大腸ガンをはじめとしてあまり寿命が長くないというエビデンスをたくさん知っていて、なるべくそういった加工肉が裂けるようにしていましたが、なぜ加工肉を食べる人が寿命が短くなるのかという理由についてはわかっていませんでした。 ところが、加工肉にたくさん含まれている無機リンが体に悪い影響を与えるというまた、別の仮説を見た時になるほどと思って、その二つがやっと結びついたのです。もちろんこれはあくまで仮説ですので、真実かどうかは今後の検証を持たなければいけませんが、少なくともソーセージやハムを食べない日常というのを作るのは大して難しいことではありませんので、仮説を信じてとりあえずは摂取をなるべく避けるようにするわけです。 最近、上念さんと話をしていて面白いことを聞きました。学術研究によるとどうも動物というのは本当は寝てる時が基本で起きてる時の方が例外ではないかということです。私もよくも悪くも覚醒をしてる時というのは寿命が縮んでるという感じを受けます。寝てる時間が十分にあればあるほど、私たちは動物として安全だし守られているのですが、起きてる時に色々なダメージを心身に加えている気がしてならないのです。 実際にアスリートの記録を伸ばす最も簡単な方法はトレーニングではなく十分な睡眠を取らせることです。 1 週間ぐらいしっかり管理をして、アスリートが普段行っているものよりもずっと長い時間眠ってもらうと急激に記録が良くなります。 アスリートの場合には様々な記録という形で効果がわかりやすいのですが、実際に私たちはスポーツではなく、日常生活を営んでいますし、仕事を行っています。その細かいところで全てパフォーマンスについて、睡眠の量や質によって差が出てると思うと驚くのではないでしょうか? ちょっとしたことがいつもうまくいっていたり、いっていなかったりするわけです。 私はもう夜、日が暮れたら仕事をしないというのを、最近は原則にしています。日が暮れてから仕事をしてもあまり質が良くないからです。むしろ夜 9 時とか 10 時には寝てしまうと自然に朝 6 時に起きますので、その起きた後で仕事をしていれば十分昼間の光が高い間に必要な仕事を終えることは可能です。 睡眠時間を第一にしようとすると、昼間のうちの仕事をしなければいけない。昼間のうちに仕事を入れようとすると、前倒して計画立てて仕事をするようになりますので、好循環が生まれます。また出かける時に軽量のノートパソコンやスマホを必ず持って、隙間時間にはコツコツと仕事をして、なるべく夜に仕事を残さない習慣をついてきます。 前から話をしているように、私たちは人間ですが動物の一種ですので、動物であればどのように生きるのが一番幸せかという観点を持っていると、睡眠についても随分と考え方や姿勢が変わってくると思います。 先週は 8 割主義の徹底を説明しましたが、この 8 割主義は睡眠時間を確保するためにも重要です。ありとあらゆることを特に子育て中の家庭が10 割を目指してしまうと、あっという間に睡眠時間が足りなくなってしまいます。睡眠時間だけに関しては10割主義を適用し、残りを空いた時間でやるぐらいの気持ちで十分だと思います。 睡眠時間の確保のため、やってもやらなくてもよいことについては、原則としてやらない方に傾けて睡眠時間に足していく。この習慣があると随分と睡眠時間は長くなってきます。 また、休日の午前中はなるべく用事を入れずに目覚ましがいらない状態にして、しっかりと睡眠をとって睡眠負債の解消を試みてください。ちなみにこの睡眠負債というのは大人だけではなく、子供も随分たまっています。特に子供は大人よりも長い睡眠時間が必要なのにも関わらず、始業時間が早いため、睡眠不足の子供に成績上の問題が出てるということは世界的に問題になってきました。 私はあまり品行方正ではなかったので、睡眠不足の時にはずっと授業中寝てしまうような中学高校時代送っていましたから、特に睡眠不足の問題はありませんでしたが、真面目に授業を受ける子こそ、睡眠不足が溜まってしまって、帰って頭の働きが悪くなるという。本末転倒の事態が子供たちに起きているかもしれません。 アルコールと同様にスマホゲームやテレビゲームが問題になるのはまさしく、特に夜にたくさんの光を浴びると脳が興奮して睡眠を忘れてしまうことです。もしゲームをしたいのであれば、こちらもやはり日の光が出てる時間に限定すると言ったような縛りをかけないと、睡眠に悪影響が及ぶことでしょう。 それとは全く逆に多くの大人が行ってしまってるのが、せっかく日中に日の光があるにもかかわらず、わざわざ建物の中で陽の光を一切浴びないということです。これを行ってしまうと、昼には光を浴びずに、夜には電気をたくさん浴びるのですから、自分で睡眠サイクルを壊して、睡眠の質を下げているようなものになってしまいます。 最近はカバンもポシェット型にしたりなくしたりしていて、またスマホもプロから普通の無印にして、小さくして快適です。 この流れのついでにゴルフのキャディバッグもちょっと大きなものから、なるべく、小さいものに変えました。 よく大は小を兼ねると言いますが、確かに、大きければなんとかなるのですが、余計なものを入れてしまったり、重かったり、大きくてぶつかったり、色々不都合があるので、やはりちょうどいいサイズが良いと思います。 私が全世界的な平均身長から見るとそこそこ小型サイズなので、色々な物も全部、小型にしようかなと思ってます。 そういえば、小型サイズの時、困ることが多いのですが、困らないことが一つだけありまして、それは何かというと公共交通、特にエコノミークラスに乗った時に全く問題なく乗れることです。 まあ、これはこれで利点としてありがたく受け取りましょう。 子供の時代に知的好奇心を育てるためにどんな事が必要かといういろいろな研究がありますが、その中の一つが子供がどんどんいろいろな遊びをすることで様々なことを自分で学習するということです。これはゲーミフィケーションという言葉もありますが、単に座学で学習するよりも、子供自身がさまざまなあそびや体験の中で学習した方が、ずっと内容に対しての興味を深まりますし、また自分自身でいろいろな知識を得ようと活動して行きます。 実はそれとまったく同じことで、大人ももっとどんどん遊んだ方が良いのです。どうしても私たちは仕事優先になって、遊びと言うと罪悪感を持って遊んではいけないというふうに感じてしまいますが、遊びこそがまさしく私たちの知的好奇心を広げる鍵になります。 大人になった時の遊びとして典型的にはさまざまな趣味がありますが、まさしく老後に趣味がある人ほど認知症にならないのは趣味が知的好奇心をひたすら広げるからです。趣味になると急に没頭していろいろなことを調べたり、頭を使ったりする人が多いと思いますが、あのような形でどんどん日常的にいろいろなことを遊んでいくイメージを付けていくわけです。 ゲーミフィケーションの大発明というのは、日常的な私たちの様々な目標設定や行動パターン、あるいは何かの成果の達成に対して、ゲームの要素、すなわち、遊びの要素を取り入れることで目標達成を容易にしたということです。さまざまな仕事やあるいは仕事以外の局についても、それこそ遊ぶように懸命に行えば、いつのまにか達成できるという経験がある人が多いと思いますが、遊んでいるときに私たちの好奇心は最高潮に達するわけです。 私がなるべく家でパソコンで仕事をするのは何と言ってもキーボードが使いやすいからです。HHKBを長年愛用しています。 問題は外に行くと当たり前ですが、ノートパソコンのキーボードになってしまうので、これまで効率ががた落ちしていました。 だからといっていちいちキーボードを持ち歩いてもノートパソコンの上に乗っけられないと思っていたので、遠くに置かなければいけないので、大きなスペースも必要ですし、効率も悪かったのです。 ところが、 「HHKBブリッジ」 なる薄い板をノートパソコンの上に敷いて、その上にHHKBをのっけたら快適にノートパソコンでも画面のすぐ前で外付けのキーボードが使えるということが分かりました。 早速外でやってみたところ、本当に簡単で、しかも1時間以上パソコンを使う時には絶対これがあった方がいいです。 外付けキーボードとタッチパッドを同時に使えるので外付けマウスも必要ないです。荷物が軽くなります。 いやーーー、もっと早く知っていればよかった。何年分か、仕事の効率を損した気がします。いやーーー、よかった、よかった。 私の友人の間で、不動産業を営む際に、家賃をどのぐらいの水準にしたらいいかという話がでました。例えば、家賃の月額を5万円とか 4万円に設定すると、実はトラブルが多くなるのです。これはどういうことかと言いますと4万円あるいは 5万円しか払えない人というのは生活が厳しい人が多いので、ちょっとしたことでも家賃が途絶えたり場合によっては相手の恨みを買って人間関係のトラブルに発展しかねないという話です。だから、もし民間で不動産経営をするのであれば、月額家賃は10万円以上の方が好ましいという話です。 あるいは、イギリスの健康調査でも、ありとあらゆる条件を一緒にした時に、結局その人の健康寿命に最大の影響を与えるのは収入と社会的地位であるという身も蓋もない結果が出ました。 もちろんすべての幸せやすべての健康がお金があれば買えるわけではありません。ただ、お金があることによって防げることというのは非常に多いので、一定以上の収入があって少なくとも生活に対して心配がなければ、私たちはそこそこ幸せに暮らせますし、今で時間割引率も勝手に低くなっていきます。 もともと有名な子供へのマシュマロ実験でも結局マシュマロを我慢できた子供というのは裕福な家の家庭の子供が多く、それはマシュマロを我慢することに対して大きなコストがなかったからです。 収入が一定レベル以上ないと自分がやりたいことや実現したいことに対して大きな足かせが生じてしまいます。そして、その足かせに対してどのように優先順位をつけるかということを考え続けなければいけないので、自分の行動の範囲を狭まりますし、頭のキャパシティもそこにずっと取られっぱなしになるので、その人がのびのびと考えたり、生活をすることができなくなってしまうのです。 もちろんお金があったとしても成金と呼ばれるような無駄遣いをしてしまうと、他の人からバカにされたり煙たがられるかもしれませんが、それでもある一定以上の収入があるということは、私たちが自分の心身の健康を保ち、そして自分の家族や自分の周囲に対して良い人として振る舞うための必要条件の一つだと私は考えています。 一応、テレビコメンテーター選手権みたいな番組では優勝するぐらいのスキルは持っていたので、おそらくそれほど不得手ではなかったと思いますが、残念ながらなんといっても好きではなかったのです。そして好きでないことを自分の人生の時間を削って行うのは、それが儲けに繋がったとしても楽しくありませんので、自分が疲弊し擦り切れてしまいます。 選択理論心理学では上質世界という表現を使いますが、自分にとって何が大事で何が大事ではないかということについては、頭の中で区分けがあると思います。私にとって読書というのは、とても大事な事柄で、本があることによって人生が幸せになっていますが、残念ながらバラエティ番組というのは私の上質世界には存在しませんでした。 だからこそ、ワイドショーやバラエティ番組に出るという自分がどうも好きになれず、時間の無駄遣いのように感じてしまって、いくら収入になったとしても、その仕事は続けることができなかったのです。 「転売ヤー」といわれている仕事があります。これは何かというと、人気の割に安く売られている限定商品などを買い占めてしまって、その買い占めたものを元々買った価格の何倍かの値段で売りつける商売です。これもモラル的には問題がありますが、それでも、高値でも買いたい人に、対してはその商品を提供するという市場の役割も果たしています。私はもちろん、転売ヤーになることは全く勧めませんが、ある意味、それくらい熱心に収益増の機会を狙っている人がいくらでもいるということの示唆にはなります。 もちろん究極的には会社を立ち上げてそれを株式公開し、さらにそこから得られたお金を使って、様々な会社の買収と合併を繰り返し、どんどん、大きくなることで、数千億単位の収入を得ることも理論的には可能でしょう。ただし、それはそのことが自分にとって幸せであると思った人が行えば良いのであって、他のそれぞれの人はどのような収入があれば、どのように人生が自由になり、その中で自分がどのように幸せに生きられるかという全体最適の中で、自分の収入増の道、そして自分の収入の目標を決めていけばよいのです。 収入は年収800万から1000万ぐらいまでは、ずっと幸福度が上がっていきますが、そのあたりを境にほとんど幸福度が変わらなくなるという有名な研究があります。結局、それは収入が少ないことによって不自由を感じていたものの年収が800万から1000万ぐらいになりますと、ほとんどの不自由が解消する可能性が高いからだと考えられます。 私は東京では長らくマンション住まいでしたので、家の中に階段がありませんでした。そして、実家は一軒家でしたので、家の中には階段がありました。 また、千葉の家に再び階段ができてみて思ったのですが、この階段を毎日何十回も上り下りするというのは、地味に足腰の訓練になる気がします。 高齢者になると階段が危険だという話になりますが、逆に高齢者になる前には家の中に階段があった方が毎日踏み台昇降を何十回もすることになりますので、その積み重ねというのは相当な足腰の訓練になる気がします。 結局、マンション住まいになると足腰が弱るという話がありますが、家の中に階段が無いという事も一つの要因ではないかと思います。 結局、最初から答えが分かっているわけではないので、とりあえず答えっぽい方向に少しだけ足を踏み入れてみて、そこからまた次の方法が見えてくるので、そこに向かって歩いていくという形でつぶつぶで実行を積み上げていくわけです。 そういう意味で言いますとじっくり考えるというのは一見良いことのように聞こえますが、実は実行を先延ばししてるだけというケースが多々あります。それよりはとりあえずできそうなことをちょっとだけ着手してみて、その先の光景を眺めてみるというのが現実的なのです。 そしてやりながら動きながらちょっとずつ微修正をしてレゴを積み上げるように少しずつ組み立てていきます。いきなり、レゴで家を作れと言われた時に最初から頭に設計図がある人はほとんどいなくてなんとなく、レゴブロックを手に取りながらちょっとずつ組み立ててみて、少しずつ前に進んでいくと思いますが、実行力というのも全く同じようなイメージです。 また実行において細かく微修正を繰り返すというのもとても大事でして、面白いのが冬になって暖房つけるようになったところ、私の家の暖房ちょっと古くて結構うるさいので、高性能マイクだと、マイクがその暖房の音を拾ってしまってかえって音声入力が乱れるようになってしまいました。なので、今はいったん高性能マイクを外して、あまり性能の良くないパソコンマイクでわざと音声入力をするようにしたら逆に落ち着きました。 こういった微修正も一度行なったことについて、そのままやり切りのではなく、何かおかしいと思った時には不具合を確認して、それをこれだったら修正できるのではないかという仮説をつぶつぶに試してみるわけです。 先月ぐらいに私は自分のゴルフウォッチとスマートウォッチを統合しようと思って、ちょうどファーウェイのスマートウォッチの中で「Watch 3」というバージョンなら、ゴルフウォッチも兼ねられるというプレスリリースをみて、早速購入することにしました。 ところが、私がまず間違えたのは、Watch 3を買わないといけなかったところ、Watch 3というバージョンがあるのを知らずに、勝手に「GT3」のことだと勘違いして、GT3を買ってしまいました。そして、せっせとセットアップしても、ちっともゴルフナビのメニューが出てきません。マニュアルやソフトの説明をガン見して、ようやく 「あーーー、これ、必要だったのはGT3ではなく、Watch 3だった」 と気づいて、あわてて追加でWatch 3をアマゾンで頼んだのですが、結局Watch 3はゴルフナビとしては使い勝手がとても悪くて返品してしまいました。一方、ひょんなことから手に入ったGT3は、返品しようか迷ったのですが、これまで使っていたGT2 Proに比べて ・10g近く軽くて、薄い ・私がGT2 Proで使用頻度が高いのに、一番不満に思っていた「タイマー」の使い勝手がものすごく良くなっている(GT2 Proでは、タイマーを一度稼働させてしまうと途中リセットができず、タイマーの時間変更が面倒でした) ということで、時計そのものをこちらに変更してしまいました。こんなことも、Watch 3を試そうと思って、そして、間違えてGT3を買わなければ出会えなかったことなので、こういったものを 「セレンディピティ」 と総称しますが、いろいろなものを実行していると、結局その当初の目的とはまた違った良いことに出会えますので、とにかく気になったことを考えていることは、いろいろと試してみることで新しい自分にとっての体験や価値創造を生み出すことが可能になっていくのです。 私がニュースやドラマをダラダラと見ることをあまり推奨しないのは、ニュースやドラマを観てる間というのは、自分自身新しいことにチャレンジする時間を奪われてしまうからです。結局、何かを実行したいと思ったときには何かを受動的に見るのではなく、自分自身がものを検索したいものを買ったり、道具を使ったり、手足を動かしたりする必要があります。その時間をなるべくたくさん捻出するためには、ニュースダイエットが必要になるわけです。 私はゴルフに行った時に友人からストウブ鍋の一合炊きがおいしくて早いからと勧められて、さっそく試してみて、そこからリンナイのガス専用釜に移り、最終的には炎舞炊きの4合炊飯器を買うということに落ち着いたのですが、結局、これは一通り試してみて初めてやはり自分のライフスタイルでは炎舞炊きがあっているということが分かりました。これもある程度可能性があるものはすべてやってみたからこそ納得できた結果であり、最初から炊飯器を買ったのでは多分そのメリットデメリットの比較が納得しきれなかったと思います。 余談ですが、結局、私が最新型の炊飯器に落ち着いたのは、自分の手間暇と味のバランスの関係でした。自分が投入する手間暇に対してこれぐらいの味であれば、もうこのバランスが良いだろうという結論です。そのようなバランスも結局複数の選択肢を検討したからこそ自分なりの結論を導くことができるわけです。 冬はバイクとゴルフ、そしてふだんの自転車移動などにいつも電熱服を着ているので、とにかく大体充電池を使っています。そうすると、家に帰って忙しいのは何かというと、靴下や上着やズボンの充電池を取り替えたり充電をすることです。だいたい毎日3つから 4つぐらいの電池を充電している気がします。 そしてこれはこまめにやらないと、せっかく電熱服を着ているのに、うっかり電池が切れていたりすると、ただの上着の上、普段から電熱服を見越してちょっと薄着気味なので、寒くて仕方がなくなってしまいます。 というわけで出かけるときにはカバンの中に1つから 2つ充電池の予備も持ち歩いているので、これもまた重くなる原因です。 でも、電熱服のおかげでとにかく冬が快適になりましたのでしばらく続けようと思います。 最近、地味に困っていることがあります。それは何かというとどうも家を出るときに半分以上の確率でスマホを忘れてしまうのです。 私は家の中でスマホを使っていないので充電器に置きっぱなしなので、ついついそのまま忘れて出かけてしまうようです。 車の中には予備のスマホがおいてあるので、さすがに大丈夫なのですが、問題は徒歩の時でしてだいたい一度家に帰る羽目になります。 考えられるのは玄関に充電器を置いて、そこに置いておくことなのですが、それはそれでそれでもまだ忘れそうな気がして仕方がありません。 あとはどうせ家で使わないので、鞄のポケットに入れっぱなしにして、そこで充電するというアイディアもあります。 スマホでどうしても見なければいけないのは電話とLINEだけなので、電話はスマートウォッチに飛ばしていて、LINEはパソコンで見ているので、家でスマホがいらないのです。 まあ、いっそのこと、スマートウォッチをLTEにしてここで電話を単体で受け答えするというのもありはりですが、そうすると、またこれは電池がもたないんですよね。あと格安SIMが使えないし。 せっかく新年になりましたので、ちょっといろいろと方法を考えたいと思います。 ちなみに私が住宅ローンを含めて借金を一通り嫌うのはなぜかというと、借金というのは、リスクマネジメントの対象として非常に面倒くさいものだからです。自分のリソースの範囲で行えば、それこそ失敗したときにも大したことが起きませんが、借金で行ってしまうと取り返しがつかないため、リスクマネジメントの観点から考えるととても面倒くさいのです。 ヘルシオについても、これまで調理家電として推奨してきていますが、例えばいきなり、最上位機種を買うのではなく1つ型落ちのものから試すとか、あるいはレンタルして試すといったような形で段階的にリスクを取ることが推奨です。私も最初に買ったものは確か 1つ型落ちのものでした。そしてある程度使いこなせるようになったら最上位機種に買い替えていくわけです。 スポーツクラブや携帯電話などについても1年縛りのようなものについては、基本的に避けるべきです。とりあえず数週間とか1ヶ月使ってみて大丈夫そうだったらもう少し長い契約にしても良いのですが、いつ何が起こるか分からないと考えてなるべく切り替えられるようにしておきます。 なぜ色々なことについてすぐに行うけれども慎重に行うかということなのですが、基本的に自分の予測は当てにならないし、また、自分が始めてみて、初めてわかることがたくさんあるのでなるべくコミットメント期間を長くしないというリスクマネジメントが必要だからです。 私たちはどうしても色々なことについて、その実行をした経過を忘れて結果ばかり気になってしまいますが、何のために私たちが100年生きてるかと言うと、色々なことの経験を積むためです。そうすると実行した結果で特にうまくいってきたものばかり考えてしまうと、人生の1/3かそれ以下しか人生の意味がないことになってしまいます。 しかし、実際にはありとあらゆることに対して色々失敗を含めて楽しんできたことが人生ですので、結果だけではなく、プロセスそのものを人生として楽しもうという気分になるといろいろと実行力について意識が変わってくると思います。 クオリティタイムを作るためのツールというのは意外とたくさんありまして、例えば私が今使っているものを列挙するだけでも下記の通りです。 ・美味しい料理(ホットクックから、たこ焼き器やホットプレートなど) ・麻雀(全自動宅があると盛り上がります) ・ゴルフ(100前後で回れるようになると引く手あまたです) ・カラオケ(TK、佐野元春など、いくつか定番があります) ・各種ゲーム(人狼ゲーム、カタン、宝石の煌き、粘土ゲームのバルバロッサなど) ・美味しい紅茶、コーヒー(Keurigおすすめ) ・手作りケーキに手作りパン(ホームベーカリーとヘルシオがあればオッケー) ・VR体験(Oculus Questなど) 私たちは仕事を達成する時に、さまざまな道具を使ったり、アプリを使ったりするのが当たり前ですが、それと同じように人付き合いにおいても、道具やアプリをどんどん導入して良いと言うことを自分にも許可を与えるし、またそれを存分に使って人付き合いを増やして行くのです。 一応、最新型の炊飯器で炊くことに決着したご飯炊きですが、いまだに土鍋ご飯は続けています。ヘルシオの土鍋ご飯コースで炊きます。 初めのうちは土鍋の扱いが今ひとつ分からずに土鍋にかなりご飯を付着させてしまったのですが、だんだんと慣れてきて水をたっぷり土鍋に含ませたり、あるいは蒸し時間を長くすることでずいぶんと土鍋にくっつかなくなってきました。 肝心の味ですが、さすがに輻射熱でゆっくり炊きますので甘くて美味しいです。ある意味、他の炊き方に比べると何よりも贅沢です。 そして何が楽かというと洗い物が意外と少なくて土鍋のみなのです。炊飯器の場合には内釜の他に2種類蓋を洗わなければいけないので、それに比べると結構楽です。また土鍋の蓋は食洗機が使えるので、手が痛む問題も大丈夫です。 時間は40分かかってしまうのと、あとこの間にヘルシオが全く使えないという問題はありますが、それでもまあ食べようと思って、1時間前にセットすれば大体オッケーなので、そこまで不自由という感じはしません。 炊き上がったら、あいたヘルシオで今度は魚を焼いて、その間は土鍋ご飯の蒸し時間にしています。なかなか良い運用方法で気に入っています。 以前、宅配の集荷を待つのが苦手すぎるという話をしましたが、同じく、スマホの電池交換の今度は持つのも苦手すぎました。 予定時間を聞いていて、それまでに終わったらショートメッセージをもらうという約束になっていたのですが、残念ながらスタバで1時間を潰してもショートメッセージはやってきません。 仕方がないのでサポートセンターまできてみたところ、接客中でしかも他の人も一人待っているので、ちょっと話しかけられる雰囲気ではありません。 やはり、リアル空間で何かを待つことは理由はわかりませんが、私にとって超ストレスになるので、なるべく避けた方が良さそうです。 なんでだろうなー。 なかなかお金が貯まらないと言いながらいわゆる3大キャリアで携帯電話代を無駄遣いしている人も結構多いのですが、これは格安SIMの会社がどのようなサービスを提供していて実際にはドコモやauの回線を使っているということを知らなければ、もっと品質が悪いのではないかと不安になって変えられなくなってしまいます。 逆に私はどんなに安くても楽天モバイルには全く興味がなかったのは、この仕組みを知っていたからです(30代のときにずっと通信業界のアナリストを仕事としていました)。ネットワークの品質が携帯電話にとっては命ですので、料金とネットワークの品質のバランスの中で自分のキャリアを選ぶ必要があります。 私が社会人になるときになるべく女性差別がない仕事に就こうと思ったのは、社会人になると、当時の日本においてはとてつもない女性差別が待っているということを知識あるいは情報として知っていたためです。一度職業選択をして社会に出てからそのことを知るのと、学生時代に理解しているのでは、優先順位のつけ方や仕事選びの効率が変わってきます。 とんでもない、証券会社ばかりに有利で消費者には全く意味のない仕組債のような金融商品もたくさんありますが、こういったものに引っかかってしまう人はなぜかというと、まさしく情報が不足しているので、自分にとっては有利な商品に見えてしまうからです。ワンルームマンション投資などもまったく同じでして結局よく知らない個人が様々な金融機関や不動産会社から食い物にされているだけです。 住宅ローンに関しても、私は20代の時はあまりその仕組みについて詳しく知りませんでしたので、それこそ一般的な法則に従って長い住宅ローンを組み、新築マンションを買いそして随分な損をしました。これも一度、誰がどのように儲けているかという仕組みを理解するともう二度と同じ過ちは犯さなくなります。 私たちは何かの優先順位を間違えている時には、優先順位づけを間違えているというよりは、元になっているデータや考え方に間違いがあるのです。少なくとも持っているデータや情報の範囲においては、私たちはいつも最も自分にとって良さそうなことを選択しようとしているからです。 私たちは自分ひとりで思考をしているわけではなく、周りの人の思考に非常に大きく左右されています。従っていくら私たちがデフレマインドから脱却しようとしても、周りの人の多数がデフレマインドである限りにおいては、ついついそちらに戻ってしまうのです。 特に典型的なのがメディアの洗脳でして、いわゆるマスメディアを見れば見るほど読めば読むほどデフレマインドに戻ってしまって、インフレは怖いとか、将来が不安だということになってしまいます。だからこそニュースダイエットはとても重要でしてもしデフレマインドから脱却したいと思った場合にはまずお勧めしたいことはニュースダイエットです。 はじめてニュースダイエットという言葉を聞く人のために簡単に説明しますと、とにかく日常生活の中で一気にニュースを遮断することです。新聞雑誌テレビウェブニュースなどを全く見ないようにしてみてください。そうすると 毎日、平均 1時間から 2時間くらいは、おそらく無意識にこういったものを見ていたと思いますので、そこを遮断をされるだけでびっくりするくらい時間が増えるのです。しかもニュースダイエット私ももう3年ぐらい続けていますが、特に困ることは何もありません。 では、ニュースダイエットをする代わりにどうやって情報を得ればよいのでしょうか? それは自分の足で稼いで経験する情報を手に入れることと同時にしっかりと自分の頭で読書をする習慣をつけることです。KindleやAudibleでも最近定額で購読ができるようになりましたので、毎日の生活の中で1時間から 2時間読書をしようと思った場合にコンテンツは定額とも無限にありますし、また、都度課金をしたとしても月にせいぜい2万円前後でお腹いっぱいです。 冬になって、私のライフスタイルに1番大きく変化があったのは、ゴルフにバイクでいけなくなったことです。もちろん行っても良いのですが、やはりゴルフ場は大体自然豊かな場所にあって、特に朝晩に走るので凍結が怖いので、事故防止のためにも基本的には冬タイヤを履いた車で行くようにしています。 近所にはちょこちょこ乗っていくのですが、それでも特に大型バイクで1000 ccのものは近所では、オーバースペックすぎてあまり面白くないので使い道に困ってしまいます。 早く春になって遠くまで大きなバイクで出かけたいなと思います。それまではちょこちょことハンドルなどを少し交換してより春に向けて乗りやすいバイクへのカスタマイズを実行しようかと思います。 価格に関して私が常々お話をしている 「手作り」「国産」 はNGワードというのは、平たく言うと、ほとんど最新技術を使っていない上に、海外での競争に負けているということですので、生産性という観点からは非効率だからです。本当に優れた手作り国産品ももちろんありますが、それをある程度見抜く目を持った上で、単に目の前で手作り国産というキーワードだけで、高いお金を支払わないような思考習慣を付けていくのです。 地位財と非地位財の関係も全く同じでして、自分を単純に幸せにするものなのか、あるいは人との比較で幸せになるものかを考え、自分を幸せにしてくれる非地位財を中心に支出の中心を考え、生活を組み立てていくようにします。 普段の生活の中で 「この値段で払ったとしても、自分の生活が豊かになる」 と思えるものだけを残していくイメージです。そうなると、100円ショップやアウトレットは、玉石混交過ぎて、それを選別する手間暇が面倒になるので、ある程度、これまでの信頼関係で決めることができるお店や事業者が重宝されるわけです。 だからといって、デパートやセレクトショップのように、あまりにも値段が高すぎるとこちらも財布が続かないので、自分視点のデパートやセレクトショップを自分で作ることができるようにすれば楽しくなります。自分がセレクトショップのバイヤーという視点を持つわけです。 結局、デフレからインフレの変化に置いて私達に必要とされることは何かというと、価格というのはあくまで一つの基準であって、それに振り回されずに自分自身が価値を見抜いて自分に必要なものを探し続ける力だと考えます。また、自分自身が収入を上げるためにも、搾取をされないように自分安売りしないという考え方が重要です。 また、技術動向についても興味を持つ必要があるのは結局、さまざまな物の価格というのは、技術によって決まって行く為、技術が高ければ値段が安くても品質が悪いとは限りませんし、また逆に上手に技術を使っていないと、単純に原価が高くなる割には価値が低いものが多いので、技術がどのぐらい使われているかということについても知識を蓄えながら、審美眼を磨いていく必要があるのです。 例えば日本になぜ人類が住み着いたかというと、明らかに南方や北方から海を渡ったり、陸を歩いてきて、多くの人たちが移住してきたからなのですが、そもそも移住という行為自身、その先に本当に住める土地があるのかもわからないし。食べ物があるかも分からないのに決断をして進むという、とてつもない行動を実行してきた賜です。 そういう意味では、日本に生まれということはとてつもない決断をした民族の子孫だということになります。さらにその先に戻りますとホモサピエンスは、アフリカに生まれた本の少数の民族が、各大陸に少しずつ移住して散らばっていったからであり、人類そのものもまだ見ぬ大陸で自分が暮らせるのではないかという仮説をつくり、前に進んでいったことによって全世界に広がってきたということになります。 なぜこのようなことができるようになったかというと、およそ4万年前から10万年前のどこかで人間がこれまでと違ってさまざまに経験してないことについて、過去のパターンを組み合わせながら、ある程度類推を行ない、将来を予測できるようになったからといわれています。 つまり、過去の人類は意外にも無謀にランダムに決断をしたのではなく、様々な情報やこれまでの経験を通じて、どうもあの先に行けるのではないかという仮説を立て、決断をして実行してきたわけです。しかもこの決断というのは、いろいろな経験を元に、ある程度の場合分けやパターン認識をして、例えば風が凪いでいる期間であれば、島々を何個か渡り歩くと、台湾から日本に移住が可能であるといったようなことを判断して少しずつ進んできています。 私も全く同じように自分の将来の大海原に向けて、自分で判断して、ある程度仮説を立てて、そこに向かって選択肢を選び出し、進んでいく必要があります。また決断というのはすべてポジティブな話に前向きに行くのではなく、ネガティブなことについてもある程度責任を持って引き受けるということも重要です。 月額15,000円の駐輪場を見つけて嬉しくなって始めた銀座チャレンジですが、残念ながら15,000円の駐輪場の方は放棄することにしました。その理由は簡単でして、とにかく駐輪の出し入れの難易度が、私の中型バイクにはあまりにも高すぎるのです。 まず外から入る方法として二つ入り口があるのですが、片方の入り口は段差が厳しくて、もう片方の入り口に一方通行から入りこまなければいけません。また、元々は車の駐車場のほんの小さなところに詰めて作っているので、バイクエリアの入り口の車室に車が停まっていると自分のバイクを入れたり出したりするのに、ものすごく気を使うことになります。 しかも何回か間違えて私の車室に違うバイクが止まっていて、それを文句言うのにも疲れました。とにかくあまりにも管理コストが高いので、なるほど。だから空いていたのかということで合点がいきました。そこでもうこの15,000円は諦めて、毎日500円でタイムズでまた別に止められる駐輪場が銀座内に2箇所あるので、そちらを使うことにします。 行く前に毎日計画をして駐輪を予約するのは大変なので、一ヶ月まとめて借りた方が良いかなと思ったのですが、さすがに1ヶ月まとめて借りても安いところというのはいろいろな落とし穴があるということが分かりよい勉強代でした。とにかくバイクをこかしたり、ほかの車にぶつける前に気がついてよかったです。 こうやって一回試して失敗したからこそ、毎日駐輪場をチェックして予約する手間暇も苦ではなくなりました。やはり一回失敗することが大事だなと思います。また、タイムズの駐輪場がすべていっぱいだった場合には、銀座の場合は銀座シックスの駐輪場もなかなか良い場所にあって、地下四階まで行かなければいけないのが難点ですが、その手間際をおしまなければいつでも止められるので、そのバランスの中でしばらくまた銀座生活チャレンジを続けたいと思います。 私がここ最近すっかりiPhoneやアップルウォッチから離れてしまったのも、ちょっと試して失敗したらやり直そうとか買い替えようと考えるには値段が高すぎるからです。あれだけ高い値段になってしまうと買ったことをついつい正当化しそうになりますし、また新しいバージョンが出たとしても買い替えるのに躊躇してしまいます。 的確な決断の背景には、常に「柔軟性」「適応力」をセットとしたいで、自分の身の丈をはみ出た背伸びをした決断というのは、やり直しが効きにくくなってしまうので向かないのです。 この「スモールスタートでいいからとりあえず始める」「うまくいかなかったら最初の方法はさっさとあきらめて次の方法を探す」という組み合わせがあるといろいろなものごとに対する決断が早くなります。そして早くなるからこそ学習のスピードも速くなっていくのです。 新しい決断をしようと思ったときに必要なことは何かというと、その決断がうまくいかなかった時の損失と、うまくいった時の利得のバランスを図ることです。 私が外でノートパソコンを使わなくなってしまった理由の1つとして、以前のレッツノートには通信モジュールが内蔵されていたのですが、ここ数年使っていたノートパソコンにはなくなっていたので、いちいち、スマホのテザリングを立ち上げるか、あるいは、WiFiルーターを持ち歩くのがめんどうだ、ということがありました。 そこでいちいち外でノートパソコンを使わなくてもよい理由をでっち上げるよりは、さっさと 「多少高くてもよいので通信モジュール入りのノートパソコンを作ってみて、パソコン単体でもインターネットが使えるようにして、それで使い続けるかどうかを判断する」 ということを比較してみればよいのです。幸い作って持ち歩いてみたところ思ってよりも順調でして、時間とスペースがあるときにはほとんどスマホではなく、パソコンを使うようになりました。 私は、ドルコスト平均法である一定金額を取り除いたら残りの金額についてはどんどん将来に投資をしようということを推奨しています。新しいことを実行しないと新しい情報が来ない新しい情報が来なければ、新しい未来が開けないからです。そして新しい実行には気力も体力もお金もある程度かかります。だからこそ、そこに向かって自分の気持ちを集中させて投資を行っていくのです。 選択理論心理学では「上質世界」と呼びますが、自分にとってどのような世界を実現したいかということについて、それぞれ一人ひとりの頭の中にいろいろな青写真があるはずです。そして的確な決断というのはまさしくその青写真に近づけるように自分がコツコツと色々な決断を下し続けることですので、やはりより自分が好きなものについては強化を、そして嫌いなものについてはなるべく離れる方法を考えていく必要があります。 特に、私たちは何か決断するときにやめる方もあるいは実行する方も予算で躊躇してしまうことが多いのですが、もし予算だけが原因であって、かつその予算を実行することで、自分自身の屋台骨が揺らいだりあるいは借金が嵩まないのであれば、一旦実行してしまうということを決意するのもお勧めです。 相変わらずカフェで仕事をすることが多いのですが、最近気に入っているのは、アイウェアでの音声入力です。はい、アイウェアですと小声で良い上にさらに手が空いているので、間違った入力があった時に訂正するのが簡単です。 そしてノートパソコンを基本的に使っていますが、ノートパソコンのオリジナルのキーボードの上にブリッジを置いて、そこに親指シフト使用にしたHHKBを使っているので、入力も気持ちよくすることができます。 ノートパソコンの電池もカタログスペックでは、23時間もつものなので、昼間に一日使うぐらいではほとんどゼロになることはありません。 そしてアイウェア音声入力に使うだけではなく、ちょっと疲れた時に、音楽を聴いたり、YouTubeを観たりして気分転換もできます。 最近はコロナ対策もあるので、結構カフェでもついたてが左右につくようになって、o絵よりは左右に音が響きにくなったので(これはこれで、普通に会話するときには逆に大変なのですが)、音声入力も楽になってきました。 通信データも格安SIMで20Gで2000円の契約をして、これを4枚のカードで併用していますが(スマホ3台、パソコン1台)、ほとんどなくなることはありません。 いやーーー、ほんと、すごい時代になったなーーー、とつくづく思います。いつでも、どこでも、快適に仕事ができる!! 最近ですと、私の寝室の加湿器を娘(卒論執筆中につき、風邪厳禁)に譲ってしまったので、朝方にちょっと喉が渇いて咳き込んで起きることがありました。もちろんリビングに置いてあるもう1つの加湿器をいちいち寝る時に持っていけばよいのですが、ちょっと重いので多分やりません。 そしてまだまだ冬は続きますのでもうクリエイティブな言い訳をするのをやめて、加湿器を安いものをもう1つ買うことにしました。ここでいちいち高い最高のものを買おうとすると躊躇してしまうのですが、そうではなくてリーズナブルなものをさっと買って部屋に置けばよいわけです。 ついでにこれまで加湿器本体にお水を入れるようとして結構重かったので、2リットルまで図れる計量カップでお水を入れていましたが、1度に2リットルでは足りないということと、持ち歩くときにこぼれてしまうこと、あと、そもそも 「量を厳密に図る必要がないのだから、よく考えたら、やかんで十分」 ということに気づいて、加湿器とセットで安いやかんも買うことにしました。お湯をわかすわけではないので、はじめ、笛吹きでなくてもオッケーかと思ったのですが、よく考えたら持ち歩くときに笛吹きの蓋があった方が水がこぼれる確率が低いので、笛吹きにすることにしました。こういうのもどのやかんが正解かどちらが正解かというのはわからないので、自分の好みで決めてよいのです。そもそもやかん自体が正解ではないかもしれません。それはきてみないと分からないのです。 もちろんありとあらゆることについて、まだ準備ができていないのに無理に決断をする必要もありません。なぜ今のところ準備ができていないのかということを自分なりに検討して、どのような準備があればよいのか、あるいは大きな決断を無理でもどのぐらいの小さな決断であれば、今すぐできるのか手を確認してなるべく小さな決断は実行していくようにするのです。 「とりあえず何でもよいので、情報をググるだけでもよい、あるいはGoogle Keepにその課題を書いておくだけでもよいので、前に進む決断をする」 その繰り返しを行っていけばなんとなく前に進んでいって、そこで学習が進みますので、雪だるま式にだんだんと大きな決断ができるようになっていきます。 ひとりひとりの答えも決断もみんな違って、そして、すべての決断が自分にとって価値があり、将来のためになる、そう思うと、自分の決断が愛おしく楽しくなっていくと思いますし、毎日の生活が決断の連続だということについてより肯定的に捉えることができるようになると思います。 決断できないよりは決断がある毎日のほうが楽しいに決まっています。ぜひいろいろと毎日の決断を楽しんでください。 ストウブや土鍋、ヘルシオやガスレンジ、それに炎舞炊きなどを使って、どの炊飯の方法が1番おいしいかということをしばらく検討していたのですが、結論としましては 「一定以上のレベルにあるものがほとんどなので、その時の気分と余裕時間と、どんな炊き加減がいいかで使い分けよう」 ということになりました。時間がない時にはガスレンジでさっと炊きますし、予約が必要な時には炊飯器を使いますし、じっくりとおいしいご飯が食べたいときには土鍋炊きをするわけです。 味についても、もちもちしたものがいいのか、ちょっと硬めが良いか、パリッとしたいか、などで分けます。 1つに決めようとするからどうしても、最高の方法を探したくなるのであって、あれもいいけれどもこれもいい、というのがいい気がします。 今は、クリステルの小さな鍋を使って、パナソニックのIHの自動炊飯でご飯を炊いています。 みんなおいしくて、みんないい、そんな感じです。 私は家で仕事をするときに湿度にこだわっていてなるべく50%前後の湿度に室内がなるように調整をしています。そのために空気清浄機や加湿器を用意しているのですが、とにかく面倒くさいのは半日ぐらいでいつも水がなくなってしまうことです。 これまで加湿器本体を水道の方に持って行ったり2lぐらいのピッチャーを買って、それで入れたり、いろいろな工夫をしていたのですが最近思いついて試したことは何かというと 「4. 5lのやかん」 でした。 ちょっと重いのですが、これ最高でして、とりあえず水を運んでる間もこぼしにくいので、たくさんの水道に運ぶことができますし、注ぎやすいですし、またこれぐらいありますと加湿器に入れてもまだ余るので、空気清浄機の方も水を一度に足すことができます。 加湿器はまだ簡単に蓋を開けられるのですが、空気清浄機の方はねじしめタイプなので、直接水を入れて持ち歩くときにはネジをしっかり締めてないとボタボタと落ちて大変だったのですが、やかんで水を入れることに変えたところすぐそばで水を入れるので、ねじの締め方が甘くても大丈夫になりました。 ほんとこういう小さな工夫が毎日を幸せにしてくれるのだなと思います。 昨日は本の撮影があって、珍しくニットのワンピースを着ていたのですが、その後で、ちろちゃんを膝に乗っけていました。そして用事ができたので、ちろちゃんを膝からどかそうとしたところ、ちろちゃんがどくのを嫌がって私の腿に爪を立ててしまったので、普段のジーンズやスウェットであれば、爪が通らないのですが、たまたまニットのワンピースだったので爪が通ってしまって、ももに小さなかぎ裂きができて血が出てきてしまいました。 こういうのもチロちゃんに悪気がないことはすぐにわかりますけれども、まぁももは痛いのでとりあえず、ばんそうこうを貼って治るのを待つのと、次回から、爪が通る服を着てる時にちろちゃんを膝に乗せるのはやめようという学習ができるわけです。 ある意味、心の傷も体の傷も時間とともに治っていきますので、まぁ治っていくものに対しては、いちいち強い怒りを覚えたり、うっかり者の自分や爪を立てたちろちゃんを許せないという感情を持つのではなく、時間が許しを与えるということに対して俯瞰をしていく必要があります。 相変わらず色々な方法でご飯を炊いていますが、時間がある時には、土鍋で、ヘルシオの土鍋ご飯モードで炊くことにしています。 色々食べ物に熱を加える時には、伝導熱、対流熱、輻射熱の方法がありますが、私はこの順番に食べ物が美味しくなると思っていまして、輻射熱が使えるものはなるべく輻射熱で使うようにしています。 そして、炊飯器は基本的には対流熱で炊きますので美味しいのですが、ヘルシオの輻射熱では炊いたご飯にはかなわないようです。 土鍋も安いものと高いものを両方買ってみて試してみたところ、やはり高い土鍋の方が保温性が高いのか美味しくできました。 もしヘルシオを持ってる方がいたら、是非土鍋ごはんのメニューがあるはずなので、試してみてください。 肘を休めるために膝を上のテーブルなどを活用していますが、出先でもついついスマホを握りしめてしまうため、それを防ぐためにも外付けキーボードの持ち歩きを復活させようかと思います。 昔のキーボードはちょっと古びてしまっているのでいくつか新しいものを買ってみて最新版のものでしばらく試してみようと思います。 とにかく肘が痛い痛いと言っているばかりではなく整形外科に通うばかりではなくできることは全部自力でやってみようかなと思っています。 アリアの充電コード、別売りなのですが、純正品がいいと思って、最初は200V用の15メートルのコードを買いました。 そして、これ、長い、長い、重い、重い、ということで、東京と千葉に1つずつあると便利なので、駐車場の中だけなら十分だと思って3メートルのコードを買ってみたところ、なんとこれ 「コンセントの先からアダプターまでぜんぶの長さが3メートル」 でして、コードそのものの長さは2メートルもないぐらいだったので、充電器と反対側に200ボルトの口側にアリア(横幅1850mm)に伸びません。 ひーーー、ということで、こちらは日産さんに返品をして、もう一度15メートルを発注するかどうか悩んだのですが、さすがにこれは他の人も困っているだろうと思って検索をしてみたところ、口コミ掲示板に 「リーフの7.5メートルの純正コードを使う」 という方が複数いて、これだーーー、と思いました。 昔のリーフのコードは硬くて使いにくかったのは、私も覚えているのですが、最新版のリーフのコードはその部分が改善されているということなのでとりあえず1番新しいタイプのリーフのコードを買うことにしました。 いや、日産さん、いくらないでも、200Vに3mまたは15mの2択はないでしょう。7.5m、100Vならあるのですが、ほしいのは200Vです。 最近はインターネットがあるので、こういう困ったことも検索するとなんとか答えが出てきますが、それでも特に、非力な人が15メートルは本当に避けたいと思っていることを理解してもらえるといいな、と思います。 私が住宅ローンを筆頭とした様々な借金系についても、なるべく避けた方がいいと考えてるのは選択肢を減らしてしまうためです。ある程度住宅のような形で自分のお金の使い道が限定されたり、あるいは奨学金や住宅ローンなどの借金を背負うことで、転職や転居といったようなさまざまな人生の選択肢の結構な部分を放棄しなければいけないからです。 本来はお金によって様々な自由な選択肢を手に入れなければならないのに、お金を借りることで選択肢を狭めてしまうのは、お金に対して自乗自縛になってしまいます。スマホを全く同じでして、端末料金を分割払いで後払いで買う人が多いのですが、できれば最初に購入して通信費部分については好きな格安 SIM 会社を選べるようにした方が良いと考えています。 お金についても、なるべく余裕をもって使うことをお勧めしてるのは、その使ったお金が失敗した時にも第2第3の矢が打てるようにしておくためです。そういえば、私が車やバイクを買うときには必ずレンタカーやレンタルバイクで半日から1日、しっかりと本来自分が使うであろうをシチュエーションを想定して乗ってから買うかどうかを決めることにしています。 そこで確かに1日1万円前後のお金は余分にかかるのですが、その1万円によって本当にその車やバイクを買っても良いのかどうかということがカタログではなく、自分自身の体感として分かりますので、的確な判断や決断をすることができるようになります。 自分や子どもたちに日本で働くときにはある程度の学歴がなければいけないのは、職業の選択肢が増えるという厳然たる事実があるからです。だからこそ、ある程度学歴をつけるというのは子どもにしても大人にしても職業の選択の自由が広がるので、そこにお金が投資されます。 その一方で様々な民間資格というのは確かにそれによって仕事が増えることがゼロではないのですが、医師や会計士、弁護士と言ったような。その資格がなければ、仕事ができないような国家資格に比べるとなかなか仕事には直結しませんので、まあある程度自分の趣味の範囲において投資してもよいかなと思える金額にすることを推奨したいと思います。 先ほどからイオンのモールにあるフードコートで仕事をしているのですが、平日の昼間にフードコートで仕事をするのはびっくりするほど快適でした。 まず何が最適かと言うと基本的に平日は人が少ないので、隅の方に座ると音声入力ができますし、またフードコートですので、飲み物を取りに行ったり、食べ物を買ったりするのに全く困りません。 さらにフードコートのすぐそばに EV の充電駐車場がありますので、ここでアリアの充電もできます。 前から思っているのですが、人に適度に囲まれていると集中できるし、時間もなぜかたくさん長く仕事ができるので、本当に人間というのは社会的な動物なのだなと言うことを感じます。 そういえば、独立店舗のミスドと違ってフードコートのミスドはあの音楽が流れていないので、それも集中できる原因かもしれません。 まあ、これからまだまだ人生ずっと仕事をしますので、どんな仕事環境が自分にとって一番良いのか、色々研究は続けたいと思います。 イメージで言いますとドラえもんのひみつ道具のような形でして、大体のび太が困った時にのび太がドラえもんに泣きつくとドラえもんが未来デパートから買った、便利な道具を使わせてくれるのですが、大体の人が使い方を間違えたりあるいはジャイアンやスネ夫に邪魔されたりしながら、最終的には動画がうまく使えずにしっぺ返しを食らうというかだいたいのストーリーです。 結局それはなぜかと言うとのび太自身が自分の能力を上げることなく道具に頼ろうとするからであり、ある意味、藤子不二雄先生というのは非常に皮肉が効いた漫画を作る人だなと思っています。一見万能のように見えるさまざまな未来デパートの商品であっても、使う人次第なわけです。 だからこそ、様々な高額セミナーに30万円支払ったからといって、本当にその後そのセミナーの謳い文句のように月々3万円あるいは5万円稼げるようになるかと言うと、もちろんたまにはそういう人がいると思いますがほとんどの人はそうはなりません。自分自身の能力と社会のニーズに統合していかないと使ったお金が生きないからです。 先日 Windows 10しか入らないパソコンを使い始めて、久しぶりに古い音声入力をいろいろ使っていました。 そしてその時にスーパー驚いたことがあります。それは何かと言うと古い音声入力の時代には、音声入力のトグルが必要がないものを中心に使っていたのですが(基本的に音声入力は立ち上がりっぱなしで声をあげるとすぐに音声入力が始まる、その代わり句読点の自動挿入はない)、そちらの方がスーパー便利だということです。 結局、さぁ、音声入力を始めようと思って音声入力の立ち上げるボタンを押すのがちょっとだけ厄介で、それこそそこにマウスを使ったりトラックボールを使ったりフットスイッチを使ったり色々な工夫をしていたのですが、そもそも1世代古いタイプの音声入力であればそのような作業がいりません。 特に家の中であればそれを立ち上げっぱなしにしておけば良いのです。どうしても新しい方法があると新しいものにチャレンジしてしまって、昔の古い便利な方法を教えてしまうのですが、 「ラテラル思考」 ではありませんが、自分の効率にとって最も必要なものは何かということを考えていくと答えが出てきそうです。 本当にびっくりしました。古いパソコンありがとうございます。 ふだん、ちょっとしたスキマ時間はだいたいカフェにいますが、たまに近くにカフェがないときには、コンビニのイートインコーナーでお茶を飲んでいます。 そして、いつも思うのですが、この、イートインスペース、くつろげないですよね。 で、気づいたこと、それはなんといって 「そもそもくつろいだら困るので、飲食が終わったらさっさと出ていってほしいようになっている」 ということでした。まず、椅子が硬い。殺風景で壁も迫っている。 ここで1時間以上いられるのは相当の猛者ですよね。 まぁ、私も明らかに30分とかあるときには来ないのでいいのてすが、設計思想がおもしろいなーーー、と思います。しみじみ。 近年において格差社会の正体というのは、単に所得格差だけでなく、そのような人間関係の格差の方が大きいのではないかということが議論されています。すなわち、金銭的な問題についてはある程度、税制の問題や補助金等で少しは解決ができるのですが、人間関係については、国家が非常に無力なので、もう少し格差社会の是正については違う方面から検討しなければいけないのではないかという考え方です。 その証拠に今の国会議員のかなりの割合が世襲議員ですし、また世襲でない議員の国家公務員のキャリア出身です。そして、ほとんどの人が一流大学卒であるからも分かるように、決して、日本の議員集団というのは、国民の代表の多様な集団ではないのです。そしてエリート集団が政治の中心を担っているからこそ、残念ながら、日本の社会における様々な問題というのは、発見されにくく、発見されないから解決されないのです。だからこそ、エリート集団と違う属性の人たちがいろいろな形で声を上げていく必要があります。 そういう意味で言いますと、このエリートの議員さんたちも性格が悪いというよりは、単に問題が見えないだけなのです。だからこそ、どのような形で一緒に問題を見えるようにしていくかということが、ある意味、国民あるいは市民としての義務でもあります。 失敗の定義は何かというと、 当初の目的を達成できなかったことですので、別にそれが。致命的な影響を自分に与えない限りにおいては、学習の機会として積極的に捉えたほうが良いわけです。もちろん、同じ失敗を繰り返したり、ケアレスミスによって意味のない失敗を繰り返すことは自分にダメージを与えてしまいますが、新しくチャレンジをした時に失敗が起きたときにはそれは当たり前だと思って受け入れていきますし、そのことによって自分の経験値が深まることを楽しむのです。 何かの選択肢に対して行動を起こすということは物理的に動くということと同じです。そして物理的に動けば新しい結果が得られますので、その新しい結果が自分に対して好ましいものかどうかということを考え、好ましい場合には更なるアクションを何を起こすかということを順番に考えて、動きに動きを加えていきます。 動くから動ける、そしてまた新しい情報が入ってから動けるというこの好循環を作って、自分の行動を積み重ね、そこから新しい運をつかむようにしてみてください。動くことが学習である、そのように考えると動かないことの怖さが何となくイメージできるようになってくると思います。 今日の私のメインイベントは、パーマのかけ直しでした。ソバージュにしたのは半年ぐらい前でして、そろそろ頭頂部が伸びてまっすぐになってきたので、その部分だけかけ直そうということになったのです。ただし、全体を掛け直すのはもうちょっと先でもよいかということになりました。 このソバージュにするという決意も実行してみて面白かったのが、私にとって美容院に行く時間と、サブスクでメゾンに払うお金がいらなくなったことです。自然乾燥だけでも大して問題がない髪型になるので、いちいち美容院に行く必要がなくなったからです。しかも副作用として美容院に滅多に行かないので、髪の毛をドライヤーやヘアアイロンで高熱で伸ばされるような機会が少なくなったため、染めた髪の毛の抜けも少なくなり(私はほっておくと、もう少し赤毛なので、それを茶色に戻しています)、ヘアダイの時間も費用も減りました。 とにかく大事なことは何かというと、ありとあらゆることをやってみないと分からないのです。そしてやってみた結果として、何が次の動作に必要かということがわかってきますので、毎日毎日得た情報を基礎にして少しずつで良いので質量を上げた動作を実行できるようにして行きます。 先日、友人たちと6時半から佐野元春縛りカラオケをやろうということになったのですが、ちょっと先につきそうだったので、ついでにそのカラオケルームで実行しているお仕事用のセッティングというのを試してみました。 具体的には、1時間600円ぐらいで飲み物もついていて、カラオケを歌ってはいけないのですが、小さな個室を貸してくれて、そこを仕事を使ってよいというものです。面白かったのが、単に部屋を貸してくれるだけでなく、強いwifiもとんでいますし、外付けキーボードやマウスの貸し出しもあり、電源もあるし、ライトもあるし、また普段はカラオケに使っているモニターもHDMIにつなげるようになっていたことです。 早速YouTubeの撮影をしたり、あるいは音声入力をしたりと、仕事がはかどりました。これまでカフェで仕事をすることが多かったのですが、特にパソコンなど持ち込んでガッツリと仕事をしたり、ズームミーティングなどはこちらでやってもいいなと思いました。 本当にいろいろとすごく楽しい時代になったものです。特に出先でユーチューブを取るのにはめちゃめちゃ向いてるので、また使いたいと思います。 今年はとにかく花粉の量がすごいので、ちょっと外に行っただけで頭痛がしますし、鼻と目がくしゃくしゃになります。 そしてゴルフなどで1日外だと、当日はまだよいのですが、その日の夜とか翌日にかけてどんどん頭痛が始まります。 なので、とにかく、薬を飲んで、加湿器を炊いて、最低限の外出だけで引きこもって暮らしています。 ほんと、もうそろそろちゃんと、舌下療法など、時間がかかってもいいので、オフシーズンにしっかりと抜本治療した方が良さそうです。 まじ、つらすぎます。家でも、加湿器の側を離れられます。ふーーーう。 ここ数年ほとんどぎっくり腰になっていなかったのですが、久しぶりにピキピキッときました。 お風呂でシャワーを浴びていたところ、急に腰に電流がピリッと走って、ああヤバいと思った。後にはもうぎっくり腰です。 まあ、幸い最悪のぎっくり腰動けないのを10としますとだいたい6か7ぐらいでして、ゆっくりと立ち上がったり、ゆっくり歩くことはできますので、しばらくのんびりしてれば治るかなとたかをくくっています。 やはり季節の変わり目の温度差が体に悪いみたいで、ちょっと疲れが溜まっていたかもしれませんので、ゆっくり眠ることにします。 しかし、腰が痛いです、ひーーーっ。とりあえず鎮痛剤を飲んで、また、横になります。しくしく。 最近は私はもうテレビという端末すら使わなくなってきました。もうテレビの地上波はみませんが、数年前まではテレビの端末で音楽を聴いたり、ドラマや、アニメーションをテレビ端末で見ていたのですが、最近はプロジェクターが中心です。ChromecastやFIREのようなHDMIに直接刺さってる端末でリモコンで操作をすることを考えると、コストパフォーマンスや目の優しさから考えた時にテレビよりもプロジェクター投影のほうがよほど便利で優秀だからです。 また、大企業の価値がどんどん崩落し、もう少しフットワークのいいベンチャー企業や個人にビジネスの主力が移ってきているのも、大きな変化です。 例えば私の自宅には、アイリスオーヤマの家電や電球が随分と増えてきました。これはなぜかというと、パナソニックや日立など主力の家電メーカーの技術系の社員がこぞってアイリスオーヤマに転職して、これまでの企業ではなかなか作れなかった。さまざまなアイデア商品をどんどん素早いサイクルで市場に出すことによって、シェアを伸ばしているからです。 このような流れも自分が実際に店頭で物を買ったり、選んでる時には自然と気づいてきますし、またアンテナがたってくれば、アイリスオーヤマがどのように商品開発を行ったり、人を集めているかということについても理解が深まるようになっていきます。 スポーツ用品グループのアルペングループも、いつの間にかスキー用品からゴルフ用品や登山用品に主力が移っていましたが、なぜそのようなことができたのかということを以前水野会長にお伺いしたことがありますが、答えはシンプルでして 「店頭やお客さんの流れを見れば、そのようなものは一目瞭然だ。」 という回答でした。データ分析をするまでもなく、お客さんがどこに流れているかということについて観察をしていれば、今後どの分野が伸びてきて、どの分野が衰退するということは簡単には見えてくるそうです。 ちなみに、そのようなことを水野会長は言ってませんでしたが、私の感覚ではスキーが衰退してゴルフが伸びてきた大きな理由の一つは、日本人口の全体の高齢化にあると思っています。スキーは20代、30代ではとてもスポーツですが、40代以降ではリスクの方が高くなってしまいます。一方、ゴルフは1年中できることに加えて、50代以降も楽しめる穏やかなスポーツですので、ある程度高齢者が選びやすいスポーツだからです。 同じような観点で言うと、居酒屋を筆頭とした。お酒を中心とした文化というのは、私は今後衰退の一途をたどると考えています。若い人たちにソーバーキュリアスと言われるような、お酒を飲まない人たちがどんどん増えているからです。タバコは健康に悪いので、一部の人の娯楽的な楽しみ以外には忌避をされていったように、お酒も私は同じ道をたどる可能性が高いと考えています。 また将来予測で言いますと、私は鉄道の衰退についても予測しています。バスや飛行機あるいは自家用車の整備がどんどん進んでいますので、鉄道というテクノロジーそのものの競争力が随分と薄れてきたからです。これまで、大阪であれば、私は積極的に新幹線でいっていました。が、今はもう飛行機を使うことが多くなりました。また逆に岐阜や富山、名古屋など中距離に関しては車が便利になってきたので、新幹線ではなく、車で行くようになっているのです。 去年の秋ぐらいにアイリスオーヤマからシェフドラムという新しい調理家電が発売になりました。こちらは業務用では比較的一般的なのですが、ドラムがぐるぐる回りながら様々なものを炒めたり煮たりしてくれる機械です。それが、ようやく、手が出せる値段(下位機種が4万円、上位機種が6万円くらい)で家庭用が発売された感じです。 初めはとりあえずホットクックの時と同じで色々ついている自動メニューを使って作ってみたのですが、どうも例によって自分で手で作った方が美味しいので、だんだんこの器具を使わなくなって、しばらくはひたすらスープを温める機械としてしか活躍できていませんでした。 そんな時にとりあえず思いついたのが、そうだ、ホットクックの時も自動メニューや付属のレシピをあきらめて、手動メニューにして色々と上手にできるようになったので、とりあえず自動メニューを全てガン無視して手動で試してみようということです。 そうしたらこれが上手に当たりまして、私がフライパンとか鍋で作るとしたら何をやりたいかということをイメージして、その逆算から手動で温度や傾きや分数を設定して料理をしてみたところ、びっくりするぐらいうまくいくようになりました。回鍋肉も、麻婆豆腐も、普通の野菜炒めも、シチューもカレーもばっちりです。 設定温度と回転の有無と鍋の角度を全て調整ができるため、これまで私ができなかった90度の長い時間のかき混ぜながらの煮込みであるとか、あるいは180度でしっかりとゆっくり炒めるものが全て簡単にできるようになったのです。 また、鍋の角度を変えることで分量に対する調整もできるので、1人分や2人分も簡単にできるようになりました。これはホットクックですと傾きを変えられないので、3人分や4人分ではないとかき混ぜユニットが届かず、なかなかうまくできなかったのの大きな違いです。 とりあえずホットクックやヘルシオを導入する以前に、私がフライパンや鍋で作っていた料理は一通り再現できると思いますので、もうちょっと使い込んでみたいと思います。いやーーーー、楽しい、楽しい。 そういえば、EVの普及がしばらく進まないかもしれないと思ってるのは何かというと、 EVをスムーズに乗りこなすためには計画性が重要で、先読み能力がないと充電ができなかったり、スポットに行ったとしても充電時間が足りなかったりして、すぐに電池の容量がなくなってしまうからです。一方、ガソリンであれば、今のところ行き当たりばったりに考えたとしても、すぐにガソリンスタンドがありますので、電気ほどは困ることがありません。 先読み能力に必要なのは、無意識に先読みを繰り返しながら、あらかじめ学習していくという習慣とワーキングメモリーの稼働です。ChatGPTが実用的なスピードで動くようになった背景というのは、これまで例えば人工知能というのは何か質問されて慌てて検索に行ったのですが、そうではなくて、ChatGPTはさまざまな情報を既に自然言語として、山のように知識として学習をしておいた状態においておいてから。質問を受けた時に応えるようにしたためです。 私たちの先読みも非常にこの仕組みに似ていまして、何か先読みをしたいと思ったことに対して後から情報を探しても、既にそれでは間に合わないので、普段持っているさまざまな情報が有機的につながると、こちらの方向になるのではないかという仮説が自動的に生まれるようにしておくわけです。 さまざまな先読みについても、なるべく臨機応変に変更してもよいということを自分に許可しておいてください。なぜならその時々において、新しい情報が手に入りますし、また自分が想像していなかった事が起きた時に過去の先読みにこだわらず、素早く修正を行って行った方が有意義だからです。 以前から私はラッシュ時に電車に乗り込む人や、あるいは土日や祝祭日などの渋滞に巻き込まれる人が不思議で仕方がなかったのですが、結局、ここに来る人たちはラッシュの電車に乗り込むまで、あるいは実際に渋滞に巻き込まれるまで、その状況の苦しさや面倒臭さを先読みできないからこそ、何とかなるとして突っ込んでしまっているのだと思います。そして想像以上に厳しい状態が来て初めて後悔するわけです。 人に対して貶めたり、嘘をついたり、マウンティングを取ったりする人たちの行動も全く同じでして、そのようなことを行うと、将来明らかに自分にとってマイナスになるということが読めてくるとやらなくなっていきます。よく言うのですが、目の前に毒があって、それが毒だと思って飲む人はいないのです。毒だと分かっていないからこそ飲むのです。それと同じことがさまざまな行動にも起きています。 常にどこまで先を読めるかによって、自分が最適化したいバランスが変わってくるからです。だからこそ、今日や明日までしか読めない人と、死ぬまでの期間、あるいは人類の未来まで読める人では行動パターンが異なります。 私が待ち合わせ時間や締め切りを守らない人に対しての警戒心をいつも持っているのは、そのような人たちは残念ながら少なくとも時間配分については先読み能力が実務レベルに達していない可能性があるからです。余裕時間も含めて、結局この先に何が起こるかという可能性を考えた上で、今現在、自分がどこに何の時間を使うかということを考えれば、待ち合わせや締め切りにはあまり遅れなくなります。 色々な物事の優先順位付けについても先読み能力が役立ちます。結局、いろいろな条件が変わっていく中で。メインシナリオやサブシナリオを描いて、どのような優先順位をつけて実行していけば、より自分が全体として困らないかということを考え、実行する順番決めていくことができるからです。 ここ最近の悩みはなんといってもちろちゃんがパソコンの上やマウスパッドの上に乗っかるようになったことです。 そうするとパソコンも含めて、あらゆるものが誤動作を起こします。これまで理由はわからないのですが、長年ほとんどパソコンの上に乗っていなかったのに、どうも私が作業をする時にパソコンの上に乗っかってくると相手をしてくれるということを学習してしまったのか、ひたすらじゃまをするか、じゃましないまでも、そばにぴったりくっついて離れません。 いや、もちろん、のろけなのですが、それでも、作業が滞ることは確かで、さて、どうしたものかと考え中です。 まぁ、だんだん年を取ってきて、動きが鈍くなってきたので、そばにじっとしていたいんでしょうね。そう思うと、かわいいです。 仕事をするために色々なパソコンの周辺機器を買うのですが、結局続けられるものと続けられないものがあります。その大きな違いは何かというと、私が触ったときにその感触が好きかどうかです。 をしたり触ったり押した時にどうも「ぽこ」いう感じで感触的に気持ちがよくないものは結局触らなかったり続かなくなってしまうので、どんな機能が良くてもダメです。 一方、多少使いにくくても触って気持ちが良いものは、なんとか工夫をしてそのまま使い続けたいと思います。 たぶん私が多少感覚過敏気味なところがあるせいではないかと思いますが、こういった感触の違いというのを買ってみたり、触ってみたりしないと写真で分からないから難しいところです。 最近プロジェクターにハマっているのお話したとうりですが、千葉は壁に映していて、多少凸凹するので、スクリーンを置くことにしました。 まずはなるべく物が少ない方が良いと思って、壁に貼るタイプの布地のスクリーンを買いました。サイズ的に120インチがちょうどよかったので、120インチを貼り付けるつもりでした。 ところが、まずはコマンドタブで貼り付けようとしたら、コマンドタブはクロスは向いてないので貼れませんでした。そこで、しかたなく、鋲と金槌を用意して、これで貼りましたが、次に何が起きたかというと 「スクリーンが畳まれていたのでしわしわで、しかもそれが伸びない」 のです。 せっかく壁に穴を開けてまで貼ったのにいまいちなので、今度はスチームアイロンを買ってきて、シワを伸ばしてみましたが、規則正しいしわがランダムに伸びるだけです。しかも8箇所でつっているので、その8箇所に向かって布が伸びるのですが、全体的にパリッと伸びません。さらに伸ばしてみようと思ったら今度布が破れそうになりました。 もう、あきらめて、他で使っているような、突っ張り棒タイプの自立型のスクリーンに交換することにします。 こういうのも実際にコツコツとやってみないとわからないのが面白いところです。 計画の策定や実行に関して完璧主義を捨てるというのは、とても重要な発想です。とにかくインプットに関してもだいたいでオッケーと考え、アウトプットに関しては後退しなければオッケーと考えるぐらいの緩さが重要です。どうしても短期間で目に見えるような成果が現れるような計画ばかり私たちはイメージしてしまうのですが、それこそそのようなものがあれば、とっくにほかの人たちはみんなもやっていてそこらじゅうに計画達成している人たちで溢れかえってしまいます。 さまざまな計画に対してこれだけノウハウ本が溢れかえっていて、スクールがあってレッスンがあるのはなぜかというと、結局ある程度のアシストがないと計画を達成できる人がほとんどいないということです。だからこそ、どうやってゆったりと自分のリソースを傾けていくのか、そして自分ひとりではなかなか難しいので、良いコーチングや仲間を見つけて、ちょっとずつでも良いから前に進んでいく仕組みをつくっていくのか、そのようなゆるい仕組みづくりが最終的には私達の計画を助けて行くのです。 そういえば、これは私の経験談ですが、身なりを気にする割には、約束を守らないタイプの人というのは結構リスクが高いと思っています。身なりというのは、ある意味自分を盛る一番最短の方法なので、そこには投資をするのだけれども、時間を守るといったような割と手間暇がかかることについては投資をしないという表れだからです。したがって、ブランド物で身を固めているけれども約束を守らない人よりも、ユニクロだけれども約束を守る人の方を私は信頼しています。 私たちが消費者金融でお金を借りるというのは、私たちのこれまでの返済パターンや行動パターン、そしてその人の職業や身なりや仕草などから、専門の人たちがその人がどのぐらいの可能性でお金を返してくれるかどうかを何百ものチェックポイントで見極め、スコアリングをして与信枠を作って貸し出しをしています。 私たちがこの先、消費者金融でお金を借りることはまずないと思いますが、同じように人と付き合う時にもしっかりと相手のいろいろなポイントを観察して、自分の経験なども踏まえて、相手がどのぐらい信頼できるかどうかということについて確認をして行くのです。そして、私たちも決して粉飾する必要はありませんが、だからといって、相手が私たちを信頼したくなくなるような行動についてはなるべくしないということを実行します。 こういった観察はあくまで仮説ですから、それを鵜呑みにする必要はないのですが、それでも誰が信頼できるかということについてはある程度理解をした上で、こちらもそれに合わせた振る舞いをする必要があります。また、私たち自身がどうやったら信頼できる人と考えられるかということについての参考にもなっていきます。 私たちの時間も気持ちもお金も有限ですから、結局リスクの高い人に対して自分の信頼関係を捧げるよりは、より信頼に関してリスクが低い人たちに対して一緒に関係性を築いていった方が、私たちにとっても裏切られる可能性が少なくなって楽になっていきます。 信頼を裏切るタイプの人が口にするのが、悪気はなかったとか、その時はそうは思わなかったといったようなことですが、悪気があったほうがまだよいのです。悪気なく人を裏切るタイプというのはそばに居るといろいろな怪我をします。 そういえばなんだかんだで私の友人には結構色々な理由で拘置所に入ったり、刑務所に入ったりしている人たちがいるのですが、こういった場面になった時にも、当人たちに聞くと、そのまま逃げてしまう人たちと、ちゃんと付き合いを続けて残る人たちに、大きく分かれるそうです。 もちろんそのような状況になったことについては本人たちに落ち度があったかもしれません。しかし、私の友人たちの場合はほとんど経済犯罪でして、それを犯罪とみなすかどうかというのは、あくまで当局のちょっとした恣意性に関わってくるのです。そして派手に儲けていたりすると、日本はあっという間に特捜にやられてしまうというのも理解をしています。 だからこそ、いちいち警察に捕まったらと言って付き合いを切っていては、仲間うちの信頼がなくなってしまいます。国家権力を信頼するかどうかってのはまた別の問題ですが、少なくとも友人である限りにおいては、信頼し続けて、これまでどおりの付き合いをするというということを私は選んでいまし、その場で逃げてしまった人たちは、私は信用しないことにしています。 逆に言わずもがなですが、一番やってはいけないことは、友人からお金を借りることです。お金を借りるのは、銀行や消費者金融といったようなプロに頼むべきであって、友人からお金を借りるというのは、ある意味将来返さなくてもよいという甘えが入っていることが明確だからです。ちゃんと返せるのであれば、銀行や消費者金融から借りればよいのです。私はこれまで友人から借金をする人で、信用できる人に会ったことは、一人もありません。 以前ずっと仕事で使っていた部屋が、最近、私も娘もほとんど使わなくなっていました。理由は、なるべく、リビングに居ないと猫が寂しがるためです。 それでもたまには猫に邪魔されずに仕事をしたい時もあるので、仕事部屋のプロジェクターやパソコンをもう一度使える様に立ち上げ直してみました。 プロジェクターはすっかり壊れていたので修理に出しましたし、パソコンもWindows10のまま放置されていたので、Windows11に更新して、キーボードもつないで、快適に音声入力ができるようにしました。 スマホと違ってパソコンの場合は交換サイクルがまだ長いので、まあまぁ古いパソコンでも普通に動くのがありがたいです。 しばらく放置してかわいそうだったので、ちゃんと使ってあげることにします。 日々プロジェクターを稼働させますが、一体何をそんなにプロジェクターを使うのですか、と聞かれることがあります。大半はだいたい環境音楽をかけています。きれいな自然の情景と、そこに合わせてリラクゼーションの音楽がかかっている状態です。クラシックのことも多いです。 きれいな自然の情景を見ると、私たちは自然にリラックスするような仕組みになっています。残念ながら都会に住んでいますので、自然の中ではないのですが、なんか雰囲気だけでも自然に近づけようという努力の一環です。 プロジェクターを持っている人がいたらやってみてください。多分テレビでも大丈夫ですが、テレビだとどうしても本体が発色してしまうので、色が不自然になって自然っぽく人間に見えないようです。投射されるのが重要みたいです。 最近音声入力をする時に再びまたカラオケ用のマイクを使い始めたのですが、はじめは有線したところ、線があまりにも邪魔すぎるので無線にしました。 ところが無線マイクの難点は任天堂の純正マイクの場合は10分入力がないと切れてしまうのです。 そこで汎用のUSBマイクにしたところ、こちらは切れるまで15分になったのは良いのですが、任天堂のマイクと違ってちょっと太いので、今使っているマイクスタンドのブームのマウントにささりせん。 そこで家の中に結構マイクスタンドがなんだかんだ言ってあるのにいろいろマウントを試してみたところ、無事ちゃんと刺さるものを見つけて、それと取り替えました。 マイクによって太さが違うので、やはりそのマウントもある程度可変型でないと上手くいかないようです。 そういえば、例のカラオケ用のマイクカバーも純正マイクは刺さるのですが、そうでないものはうまく刺さらないので、こちらも何かいい方法はないかと思っているところです。 道具は本当数ミリの違いが使い勝手に響くので、自作を全部しない限りにおいてはなかなか難しいなと思います。早く3Dプリンターなどで、自分の希望通りのものを何でも作れる時代が来るといいですね。 やっとバイクによい季節になってきました。朝方も10度を切らなくなってきましたし、昼間は20度を超えるようになってきたので。 なぜなら、高速道路に乗るとどうしても体感気温が10度ぐらいは下がってしまうので20度ぐらいないとそこそこ寒いのです。 逆に難しいのは今度は気温が30度を超えてくると暑くなってしまうので、春と秋の本当に限られた時だけが気持ちよく走れる時期です。 バイクに良い時期というのは、イメージで言いますと、エアコンのいらない時期と呼んでるんですけれども、家であまりエアコンをかけなくて良いなと思う時期だけが良い時期です。 まあ、それでもそうやって短い時期だけだからこそ、その時期の間を楽しめるのかな、と思います。 最近は原稿の大半音声入力で書いてしまうし、SNSも音声入力で返事をすることが多くなったので、本当にキーボードを使わなくなってきました。 そうなってくると、いつもノートパソコンに外付けのキーボードをつけていたのですが、もう付属のキーボードでもいい気がします。ほんの少し修正に使うだけなので。 もちろん、専用のキーボードの打ち心地は良いのですが、付属のキーボードですとファンクションキーと組み合わせていろいろな機能があるので、スリープにしたり、液晶だけ切ったりといったようなことに使うのにこちらのほうが便利です。 まあ、あれだけお金と気合と根性をかけた外付けキーボードたちを使わなくなるのもさみしいのですが、ちょっと様子を見てみたいと思います。 私が宝くじについてはよく批判的な視点を示していますが、それでもなぜ宝くじがあれほどの需要があるかというと、やはり宝くじというのは自分の殻が小さい場合に、とれる暗然てリスクの一つなのです。最大損失が完全に決まっている一方で最高の利益は5億円とかになりますので、それは最大損失をなるべく最小化したい人にとっては、いかにそれが期待値として非合理な債券であると私が口を酸っぱく説明しても、多分聞く耳を持ちません。 つまり、ほとんどの人というのは、まず自分がどこまでのリスクを取れるか、行動範囲を決められるかというある程度の予算があって、その予算の範囲の中でしか行動ができないのです。そして殻というのは、ある意味国境のようなものなので、そこから先に行くとリスクがあるのではないかと自分で決めてしまっています。 しかし、この安全装置としての殻も、ある意味正確なものではありません。これまでの経験則に基づいて、多くの場合、保守的に少し内側に入れてしまっているのです。だからこそ大事なことは何かと、いうと自分が一瞬躊躇するようなからの湧川に向けての行動のきっかけがあった場合には、ついつい安全側に振りそうになる自分をある程度戒めて、これぐらいは外に出ても大丈夫なのではないかという声をかけていくことです。 以前は長年日本語入力をジャストシステムのATOKを使っていたのですが、どこかでGoogle日本語入力に切り替えてそのままになってしまいました。 それでもよく考えたら、Googleの日本入力もキーボードをATOKカスタマイズで入れてるので、それだったら初めからATOKにしてしまえばいいような気もしてきました。 月々300円、また600円のお金がかかるのが微妙ですが、とりあえずそれぐらいで生産性が上がるのであれば大した問題ではないので暫く試してみたいと思います。 あと、ATOKにしたので、親指シフトも直接カナ入力でできるようになりました。これまで、Google日本語とカナ入力の相性が悪くて、ローマ字入力でエミュレーションしていたので、その分もなくなります。そうすると、微妙な遅延もなくなって、ものすごく、キビキビ動きます。 選択画面とか懐かしい感じでそうそうこんな感じだったというイメージです。よし、このまま、日本語入力がより上手くいくようになりますように。 相変わらずスマホで外で仕事をする時にどうやったら一番快適になれるかということを研究してるのですが、どうもキーボードに関してはさすがに限界があるということに気づいたので、ちょっと違う視点を持ち込もうかと思っています。 具体的にはスマホスタンドを少し良いものを持ち歩いて、高さや角度を調整できるようにして、キーボードは補助に使うようなイメージです。 元々音声入力が快適であれば、キーボードはそれこそフリックでも良いぐらいなので、後は姿勢よく音声入力ができれば良いのだと思います。 外付けキーボードもないよりはあった方が良いので、小型の薄い小さいものを持ち歩きますが、それで十分にするようなイメージです。 ちょっとしばらく、それで運用してみてどうなるかを見てみたいと思います。薄型の小さいキーボードですので、親指シフトはもちろんやろうと思えばできるのですが、あまり快適にはできないので、ローマ字入力です。 とにかく色々試してみたいと思います。 まだ私が音声入力にフットスイッチを使ってると思ってる人が多いのですが、実は最近フットスイッチをやめています。その大きな理由は、これまで音声入力をリモートマウスというものを使っていたのですが、メインの音声入力をWindows11に変えたことです。 リモートマウスとWindows11の音声入力の大きな違いは何かと、いうとリモートマウスの場合には音声入力の開始と終了の両方をクリックしなければいけないのですが、Windows11の場合は開始しかクリックしません。 しかもWindows11の場合は特に音声入力ミスがない場合には、特にキーボードを触らなくて良いので、キーボードを触らない場合には音声入力が切れないので、そのまま連続して音声入力ができるので、音声入力ボタンを押す回数が半分以下になっているためです。 これぐらい音声入力ボタンを押す回数が少なくなると、通常のマウスでクリックするので充分なので、フットスイッチは片付けてしまいました。フットスイッチの一番の難点は、場所というよりも、ルンバがその周辺を通れないので、どうしても埃っぽくなるので、掃除が面倒だったのです。 まあ、それでも何年も私の生産性を上げてくれたので感謝をしています。やはり様々な技術が変わってくると、その時々に応じて一番いい方法というのが変わってくるので、微調整をしながら自分にとって最も生産性が高い方法を追求し続けたいと思います。 不都合の状態から逃げ出すことについて、根性がないとか逃げたと言われるようなことが多いのですが、私達はこれから先、いろいろな人と関係性を築ける可能性が広がっていますので、うまくいっていない人との付き合いに固執をしてお互いに自分の人生を浪費する必要はありません。 またいわゆるサイコパスやソシオパスのような相手から搾取をするタイプの人も、搾取のためにそれほどコストをかけたくないので、自分から逃げるタイプの人に対してはそこまで後追いしません。だからこそ、良くも悪くもそのようなタイプに捕まったと思った時にはさっさと逃げるに越したことはないのです。 どうしても本人の性格が良い人ほど、相手が何か悪いことをしたり、不都合なことをしたとしても、本当の相手は良い人だと思ってしまって、ついつい相手への判断が甘くなってしまいますが、残念ながら全ての人が良い訳でもありませんし、また良い人であってもさまざまな状況次第では悪い人にもなってしまいます。 私達の時間も気持ちも有限ですので、無理にネガティブな人間関係に自分の気持ちを奪われるよりは、さっさと逃げてリセットをして、新しい人間関係を構築することについても、常に視野に入れておくことをお勧めしたいと思います。それは逃げではなく、新しい構築なのです。 そういえば、ChatGPT がなんだかんだいって、通常の人間よりも色々な物事について的確に答えられるのは、自然言語をChatGPTが理解できるようになったからです。これまで Google もある程度は理解をしていたのですが、文脈の内容までは完全に理解をしていませんでした。ところが、最近の AI は文章を読むだけではなく、文章として何が言いたいのかを理解してまるで人間のように中味を把握した上で再び文書を組み立てているので、それがすごいのです。 まあ、逆にその理解が間違っていたり、間違った情報を統合してしまうので、滑らかに嘘をつくので、それはそれで別の問題が生じているのですが、いずれにしてもコンピューターの方が私たちよりも言語力が上がってきた時代だと理解すれば良いでしょう。 しかし、コンピューターが本当に言葉が相手の心を理解してるかと言うと、そもそもコンピュータには心という概念がありませんから、文章の中で機械的にその意味を把握しているだけです。 だからこそ人間がもしコンピューターに対して言語において対抗できるとしたら言語の裏側にある心、すなわち言語外のコミュニケーションについて、もっともっと理解をした上で、さらに上手に言語コミュニケーションと統合ができるようになるというスキルが望まれます。 私がなんだかんだ言って、マクドナルドよりも牛丼チェーン系を推しているのはそういう理由です。実際、昔習っていたアメリカ人の英語の先生にも、日本人はなぜ牛丼チェーンがあるのに、わざわざマクドナルドに行くのかは意味が分からないと言われていました。また、牛丼チェーンに行ったとしても牛丼そのものに私は介入することができませんので、例えば、鉄板焼きのような形で明らかに甘味を使っていないようなメニューを選んだり、あるいは、サラダを追加したりなどの工夫をするわけです。 もっともマクドナルドでも炭酸飲料やフライドポテトを食べなければ、そこまで不健康ではありません。マクドナルドの本部の人が嘆いていたのは、マクドナルドはこれまで何回も健康的な食事を出そうと思ってメニュー開発をして提供するのだけれども、残念ながらお客さんの側が受け入れてくれなくて、いつまでも成功しないという話も聞きました。マクドナルドだけが悪いというよりはこれはもう、ユーザーとの共犯関係なのです。 外でパンを食べるときにも、私はコンビニのパンはまず買いません。いわゆるちゃんとしたパン屋さんがその場手焼いて、その日に食べないとすぐに硬くなってしまって、翌日にはまずなってしまうようなパンを提供しているパン屋さんが経営しているカフェなどに行くようにしています。イメージで言いますと、はじめから袋に入ってるパンは食べないと思っていると分かりやすいでしょう。 相変わらず毎日時計内蔵型イヤホンを大活用中ですが、これがあることによって外に出た時にもノイズキャンセリングもできるようになりました。 単にノイズキャンセリングしてもいいですし、あるいはいつものように環境音楽をかけて外の雑音を消すこともできます。 耳を痛くしないようにするため、ちょっとゆるめのピースをつけてるのですぐに落ちてしまうのが玉に瑕ですが、まあそれは拾えば良いことにします。 とにかくなかなか色々とライフスタイルが変わって面白いです。 都心部で食事をする時など、私はお酒を飲まないので、公共交通だと車の倍かかる時には自家用車で行くことがしばしばあるのですが、その時に便利なのがイートインスペースです。 なぜかというと、車の場合は一応渋滞や駐車場が見つからなかった時のために20分ぐらい余裕を見て出るため、まっすぐちゃんといけると20分から30分ぐらい時間が余ることが多いからです。 そして、その20分や30分の時間をどこで過ごそうかという時に一番、便利なのがコンビニのイートインスペースです。ここでコンビニのコーヒーを買って20分ほど過ごさせてもらいます。 昼ご飯時でない限りはそこまで混んでいませんし、30分ぐらいであればのんびりと過ごさせてもらいます。 スマホと外付けキーボードがあれば仕事もできますし、本当に便利な時代になりました。 今年のゴールデンウィークは遊んだり、いろんなことをしていましたが、その中でも最も有意義だったことの1つがネット環境の強化でした。 まず14年前に引いたきりの有線LANのケーブルを見直して少し早くしました。また、古いパソコンの無線モジュールも2000円ずつぐらいで小さなドングルを指して、こちらも早くしました。 そうすると、最新版のパソコンやスマホではだいたい家の中でも300Mbpsくらいで無線が飛ぶようになり、古いものでも、150Mbpsくらいはでるようになったので、ダウンロードも早くなりましたし、日常的にネット使う分には何の不自由もなくなりました。 前からも100Mbpsちょっとはあったので、そんなに大きな不自由はなかったのですが、それでもやはり100Mbpsが300Mpbsになるとかなり快適です。YouTubeのアップロードも無線でも一瞬で終わるようになってきました。 やはり速いネットワークはなんといっても正義です。 先日、アリアで千葉から茨城に向かって高速道路を順調に走っていたら、急に空気圧低下の警告灯が画面に現れ始めました。 しかも左の後ろのタイヤだけ、どんどんどんどん低下してくるので 「あ、これは間違いなくパンクだ」 と思って、一番近いパーキングエリアにとりあえず止めてチェックしたところをやはり釘が刺さっていました。 早朝だったので、まだディーラーさんはやってないので、コールセンターに電話をしたところ、保険会社に回してくれてとりあえずレッカーです。 パーキングエリアに止めて保険会社に電話をしてるうちに、あっという間にどんどん空気がなくなっていきました。ほんと、すぐにパーキングエリアに停めて良かったです。 そしてレッカー車は私を運んでくれないそうなので、パーキングエリアからどうやって脱出しようかなと思ったところ、その日に一緒にゴルフをする予定だった友達がこちらまで回って迎えに来てくれるというので甘えることにしました。 これまで自転車でも同じような状況でパンクしたことがありますし、バイクでも1回あったので、何か異物を踏んでパンクするのは5年から10年に1回あるので、慣れてると言えば慣れているのですが、それでもめんどくさいものです。 コロナで自分に対して影響がないと思っていたのですが、結構影響があったようで、まず自転車移動が減っていました。理由はどうしても交差点なので待ってる時にマスクをつけないとなんとなく悪いような気がしていて、しかもマスクをつけて自転車移動すると苦しいので、多分止めていたせいだと思います。加えてパン作りについても、別にコロナだからといって関係ないのですが、なんとなく自分の活性化が行われていなかったので、パンを作るのは、それなりに労力がかかるので、その分もだんだん減っていたような気がします。 家にいるときに、今までと生活変わってないと勝手に思っていたのですが、とにかく外に出る時間が少なかったというのはそれなりに影響を受けていたようなので、これからまた国内旅行も海外旅行もいろいろと増やしたいと思ってますので、アクティブな毎日が続きそうで楽しみです。 やはりある程度自由に移動ができるというのは、人生の活性化と幸せをもたらしますね。 Pixel7aを買う時にPixel6の下取りを出そうと思っていたのですが、下取り価格は画面が割れてると1万円にしかならないのと、4万円ぐらいかかると思っていた修理が2万円台でできることを分かったので、とりあえず直すことにしました。 Google に送り返さなきゃいけないと思っていたら、一応正規修理店が都内にいくつかありましたので、そちらに予約して持ち込みました。30分ちょっとで無事液晶の交換が終わりました。 持ち込んだ場合、何が楽かと言ってデータの消去がいらないことです。 まあ、携帯はあればあるだけいろいろな用途に使うので、とりあえずそれぞれ何の用途に使うのか、もうちょっと考えて割り当ててみようと思います。 先日、ブリヂストンの両輪駆動の電動自転車を買ったところ、あまりにも素晴らしくて、ついつい買い物用自転車と、スポーツ自転車の2台買ってしまったのですが、もともと持っていたヤマハとパナソニックの、スポーツ自転車も同じようにいろいろ整備をしてみました。 具体的にはもう少し細かくシートの位置を調整したり、シートを変えたり、あるいはこれまで付いてなかったカゴをつけたりして使いやすくしてみたのです。 そうしたら、もう昔のように、いつでもどこでも自転車で行ける体制が整いました。場所に応じて、あるいは荷物に応じて的確な自転車を読んだ一台選べば良いですし、また自転車の駐輪場もだいたい頭に入っていますので、色々なところに行くときには最寄りの駐輪場に入れて、そこから徒歩で5分から10分ぐらい歩いて目的地まで行きます。 20代前半から40代前半ぐらいまではずっとそういう生活だったのですが、40代後半でちょっと膝を悪くして、少し自転車三昧という生活から遠ざかっていました。それでも最近は膝に優しい自転車がずいぶん増えてきましたし、私も昔のように無茶な乗り方をしなくなったので、またしばらく自転車を楽しめる生活が続きそうです。 もともと Google の Pixel を買ったのは音声入力の品質が優れているという理由でしたが、 Pixel 6の場合には残念ながら Windows 11の音声入力に比べて同音異義語の変換が苦手だという欠点があって、メインでは使っていませんでした。 ところが先日 Pixel 7aを音声入力で使い始めたところ、どうも Pixel 6に比べると音声入力の品質が上がってるのです。全く同じ文章を入れてみた場合に、そこそこその違いがありました。 また、 Pixel 6の頃は句読点の入力もさほど正確ではなかったのですが、こちらも改善されています。 もちろん CPU のバージョンアップがあったので当たり前といえば当たり前なのですが、これまでPixelの音声入力はそんなもんだと思って、そこまで詳しく違いを見ていなかったので、これはよい誤算でした。 これぐらいの能力があるのであれば、また Windows 11ではなく、 Pixel の方を音声入力でメインで使ってもいいなと思いますので、ちょっとこちらも調整してみたいと思います。スマホを落としてヒビが入らなければ7aを買わなかったので良い発見でした。 外付けキーボードを5種類かもうちょっとぐらい試して一応これだったら持ち歩けるというものを決めたのですが、最終的にやはりそれを持ち歩いて組み立てて、使うよりはある程度音声入力が自由にできる場所であれば、もう音声入力1本で絞る方が結局効率的じゃないかと思うようになりました。 つまり初めからある程度空いていて、席と席の間が空いていたり、色々な人がよく話をしていて、音声入力をしても特に怒られないような店だけで仕事をするということです。 どうしてもこれまで静かなところで仕事をしようと思ったので、キーボードが必要だったのですが、初めからスペースが結構広くて、しかもそれぞれがみんなを話をしていて、騒がしい店であれば音声入力そのものが堂々とできるので、そちらの方が話が早いのではないかと思い始めました。 先ほどお昼を食べていたところ、漬物を口に入れてそれを噛み切ろうとした瞬間に思いっきり舌の先を一緒に噛み切ってしまって血まで出てきました。 いつも不思議なのですが、私は定期的に舌や口の中を噛んだり、たまにはしまで噛み切ってしまいます。 まあ、もうちょっと落ち着いて行動すれば治るのかもしれませんが、こういうものも54歳になってこうなと。もう諦めるんでしょうか? いいアドバイスがあったら皆さんも教えてください。 少しずつ外出ができるようになったせいか、色々なお誘いがあったり、仕事が増えたりして微妙に最近ちょっと出かけすぎで、仕事もプライベートも用事が詰まっています。 もう少しスケジュールをスカスカの方がいいのですが、気がついたら結構真っ黒になってしまって、なかなか疲れが取りきれないうちに次のスケジュールが始まるというサイクルになっています。 これはちょっと反省でして、まあ、コロナで閉じ込められていた反動だとも思うのですが、この辺の兼ね合いは本当に難しいなと思います。 私はよくドルコスト平均法世界株式インデックスで行うことを勧めていますが、こちらについても、どこの証券会社で開くかとか、銘柄については興味を持つ人が多いのですが、一体どのような仕組みで、なぜ儲かるかということについてまでしっかりと理解し、追求している人は意外と少ないのです。しかし、本当に投資をするのであれば。そのような仕組みについても、できる限り自分の理解できる範囲で良いので情報を収集し、頭の中にその仕組みの理解を組み立てておく必要があります。 情報と情報というのは、相互に関連性があって、一つの情報というのは別の情報の知識を前提として成り立っています。だからこそ、表層的な情報ばかり集めてしまうと、その基礎的な知識がないまま、どんどん上の情報がスカスカと積み上がってしまうので、足腰の弱い情報の仕組みしか出来上がらないのです。 だからこそ、一見実用的ではない情報についても、実はその裏側にある仕組みや考え方、あるいは構成要素などの情報について興味を持って、常日頃からこつこつ集めていると、その組み合わせで新しい情報をより良く理解したり、あるいは推察することができるようになるわけです。 最近ちょっと困っていることがあります。それは何かというと、かばんを小さくしたところどうも色々なところで、忘れ物や落し物が出るようになったのです。 ちょっと前まではアンパンマンのエコバッグに何でもかんでも突っ込んでいたので、忘れ物やなくしものがほとんどなかったのですが、夏になりまして、薄着になったこともあり、もうちょっと鞄を小さくしようかなと思ってサコッシュにしたところ、入れられるものが限るので、そうすると入れなかったものをどこに置いてきたのかがすぐに分からなくなってしまうのです。 まあ、大体のものはどこかにあるので、いつの日かは出てくるのですが、探すのが面倒です。一度落し物をしてしまって警察に届けられていて、警察まで行くのも大変でした。 カバンを大きくすると邪魔だし、小さくすると忘れ物やなくしものがある。このバランスについてどのように考えるのかもうちょっと研究したいと思います。 これまでは当たり前のことですが、だいたい耳は1組しかありませんので、スピーカーというのは当たり前のように一つしか使っていませんでした。 ところが最近は時計の中に入っているものは耳栓型ですが、メガネ型のものもまだありますので、メガネをPCにつないで時計型のものを。スマホにつないでといったような形で、一度に二つのウェアラブルデバイスを身につけられるということに気づきました。 もちろんメガネも耳栓も一長一短ですので、どちらも状況に応じて使い分ければよいわけですが、いずれにしてもスピーカーが数種類あると音声入力やその他様々なコンテンツを視聴するのにもとても便利です。 メガネの電池がすぐなくなってしまうのも難点ですが、こちらも時計と同じく二つ併用して片方が*電池が半分以下になったら、もう片方と入れ替えると言ったようにすればよいのではないかと思っています。 私はレーシックをしているので視力が悪いので、わざわざ伊達メガネをかけるのが微妙に面倒くさいのですが、例えば度が必要なメガネの人にとってはこれはこれですごく楽しいのではないかと思いました。 また、卓上マイクと違って私がメガネ型ですので、マイクに向かって話すのではなく、空中に向かって話したとしてもメガネが音を拾ってくれるので、それはそれでまた動きながら音声入力ができて楽しいです。 とにかくいろいろな形でいろいろ併用してみたいと思います。 相変わらずバイクを楽しんでいますが、特に大型バイクのボトルネックはなんといっても私の家の駐車場です。 もともとバイク用でないので、そもそも入口が狭いですし、かなり急な坂を上ったらよりたりしなければいけません。 特に帰りが大変で、一方通行の上り坂を右折して入りますので、こちらも乗ったまま入ろうとすると結構危ないので、一度降りてスイッチバックすることになります。 また出るときにも右折と左折とどちらでも出られるの?ですが、右折で出ると相当狭い路地に入ってしまうので、結局左折出ることになり、どこでも遠回りです。 さらに、私の家の駐車場に入るためには、そこそこ車通りの多い国道をUターンしなければいけないので、さすがに、大型バイクの時に公道のUターンは危険なので、一回ぐるっと交差点を、大きく回ってくるので、これもまた時間がかかります。 とりあえず自宅の方には大型バイクを置かないのが正解ではないかということをちょっと考えている今日この頃です。 6月の下旬に風邪をひきまして、1週間近く寝込みまして、その後、まだちょっと咳が続くのですが、それでもだいたい9割方は回復しました。 とにかく、体力がなくてわかったことは生きる力というのは体力だということです。 まず困っていることが物を運ぶのがおっくうなので、あまり買い物も行かないし、amazonなどで届いたもの放置気味です。 そして洗濯や炊事なども滞りがちです。 まあ、日常的な仕事は問題ないのですが、そちらで体力が終わってしまって、残りが辿り着かないという感じです。 そういうわけなので、1割ぐらい回復するまでもうちょっとおとなしくしてようと思います。 知って下さい!拡散希望 緊急事態条項(改憲)は危険!自〇党の改憲草案97条最高法規は基本的人権の削除 !! このままでは、国民の人権がなくなります、日本が滅びます!! https://twitcasting.tv/iminnhantai ・愛着障害と言われると余計に自信がなくなってしまうのですが、どうしたらいいでしょうか。 ・親が本当に毒親なのでしょうか。そう言われると抵抗があります。 ・彼氏の気分に左右され、仕事に集中できません。どうしたら自分のペースを取り戻せるでしょうか。 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる