ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ18
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>5にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>7)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
控えましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
これも完スルー推奨。
※他スレのレスを丸々コピペをしたりスレを乱立して荒らす人間がいます。
罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>6にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 >>757
三峰神社の毛皮クラスの大物が生きていたor今も生きているのかと思うと
テンション上がるわ >>849
そのはぐれオオカミオスって、また一頭でどこかへ行っちゃったの?
それともその群れにお婿入りしたの? >>853
その時は他の群れのオオカミに追い払われてしまった(雌オオカミは恋人のはぐれについて行かず見捨てたw)
追い払われたはぐれはその後何年も群れの近くをうろつき、最終的には群れの一員になって最上位オオカミになれたけど
犬が最終的に最上位オオカミになるのは無理としても、こういうパターンでウルフドッグが生まれることはあるんじゃないかな? >>854
おっ。婿入り作戦、成功!
大きくて強い犬なら、あったかな?
ジャック・ロンドンや高橋よしひろの犬物語にも、犬またはオオカミ犬がオオカミの群れに混じる、
またはその反対にオオカミが犬の群れに合流するというのがあるけれど。
そこで繁殖までは描かれていないね。
ただ、ジャック・ロンドンの作品の中のウルフドッグは、あれはどうやって輩出されたのだっけ?
昔、読んで記憶が曖昧。
リアル自然界でそういう事はあるだろうか?
日本犬とニホンオオカミでは神経孔の数も、運動神経も違う。
元は秋田も、近代以前は中型犬だった。
発情周期も合うかな?
でも一部はそんな風に、日本犬オスとニホンオオカミメスのミックスちゃんも生まれていた?
研究者はその反対しかないって言っているけれど。 >>855
ジャック・ロンドンの作品
・荒野の呼び声
主人公のバックは牧羊犬とセントバーナードの雑種で外見はオオカミっぽいけどガタイはデカい
後にオオカミの群れのリーダーになる
・白い牙
主人公ホワイトファングはオオカミと犬とのクオーター、後に飼い犬になる
犬がオオカミのリーダーに、野生生まれのウルフドッグが飼い犬にという、それぞれ逆パターンの話だったかと
で、ホワイトファングの出生は
不作の年だと犬にろくに餌やれない貧しい農民に半野良状態で飼われている犬たち
その中で放置されてた雌犬がオオカミの仔を孕んで出産、主人公の母である雌のウルフドッグ誕生
雌ウルフドッグ、不作でろくに餌をくれなくなった飼い主からはなれ、野生のオオカミの群れに合流
その群れの中ではオオカミになりきり、犬含む家畜や時には人間すら食い殺して(おいっw)食いつなぎ
群れのオオカミと交尾して主人公のホワイトファングを出産
しかし雌ウルフドッグは元の飼い主にはなついていて、オオカミの群れと人間の元飼い主の間を行ったり
来たりしながら、ホワイトファングの他にもオオカミの血を引くウルフドッグたちを産み続ける
うろ覚えだけど、こんなだと思った
実際オオカミとつるんでる犬が、ホワイトファングの母親と似たような行動とることあるらしいし
ウルフドッグが生まれる状況を描いた話としてもよく出来てるなぁと思った 8/25(土)と9/3(月)のY氏のブログにもニホンオオカミと行動を共にしていた疑惑の犬の話題が出てたね
一緒に獲られたのかもと推測される二つの頭骨が、一方はニホンオオカミ、一方は犬
交配はしなくとも別種同士で群れを作ることはあったのかもしれない >交配はしなくとも別種同士で群れを作ること
ジャッカルの群れに混ざって子育て手伝ってたリカオンのケースもあったな
あれなんか交配は絶対無理だろうが、普通に群れの一員になっちゃってた >>851-852
本物の狼かどうかはともかく、あの大きさレベルの狼的動物なら
今も秩父にいることは、足跡からわかってるからな >>842
愛媛県「カワウソのことでケンカ売ってんのかゴルァ!!」 >>857
ホワイトファングの母親、マジビッチ\(^o^)/ 江戸時代にはBitch-u(備中)の山中にもビッチな母犬が入り込んだりしてたのかなw >>868
人間に飼われてる時→人間をアルファと見て従い、他の飼い犬や人間を群れの仲間と認識し、飼い犬と交尾する
オオカミの群れにいる時→オオカミを仲間と認識、飼い犬や人間は獲物と見て食い殺し、群れ内のオオカミと交尾
群れ内では団結して他所者は排除するオオカミの習性に従ってるだけなんだろうけどな
人間視点で見たら、普通の飼い犬として人間に飼われてたのに、オオカミの群れに加わった途端、家畜や人間をも
食い殺す恐ろしい裏切りやる悪女に見えるw 狼犬の群れが元飼い主を殺してしまった北海道の事件も同様の理由からなんだろうな
新しい飼い主に飼われてだいぶたってしまってからでは、元飼い主も狼犬の群れにとって排除すべき余所者でしかなかった
だから攻撃されたんだろう >>864
横から見た感じとかなんかいかにも猛獣っぽいもんな >>873 狼犬を現在作出してる人って、大きくてたくましいアルファクラスの個体を使うから、よりオオカミの特質が助長されるのかな >>879
今生き残ってる狼たちは、人間による迫害受けまくった狼たちの子孫で人間に対する遺伝的な恐怖が染み付いてるため
人間を排除または退避したいという性質が根底に残ってるからってのも大きいんじゃないだろうか? >>881
あるいは犬の先祖であった絶滅古代オオカミは
現生のオオカミ亜種より小型で雑食性が強く穏やかな性質であったからとかね ちな犬と同じ古代オオカミの系統と思われるホッキョクオオカミは
遺伝的な性質によるものか、他の地方のオオカミよりは迫害されなかったためか
フレンドリーな性格で飼育した場合もより馴れやすいそうだ 顔や体型もやや丸っこくて犬的だをね>ホッキョクオオカミ 【震災を容認、原爆脳】 安部「小型核なら合憲」 ロシア「偽装実験は容易」 読売「原爆で人工地震」
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1537583222/l50
ビル倒壊(阪神大震災)、大津波(東日本大震災)、大規模山崩れ(北海道地震)、安倍さん、大量殺人だよ! >>878
過去レスでもライオンっぽいと言われてたne なにはともあれ秩父の山奥にはあんな動物が生息してるwktkな事実 --- 情報 ---
昨日、大きめの書店で『ニホンオオカミの最後』遠○公○著 山と渓谷社 2018.9.10初版第一刷発行 1,600円
という書籍が出ていたので目次を見て興味がある箇所を15分程度立ち読みしました。
岩手県でのことが多く書かれていました。 >>864
反対にあの子犬時代はどういう外観だったのか気になる。 秩父野犬、写真から推定された大きさは、体高50cm頭胴長86cmだっけ
亜成獣と推測されてるけど結構デカいよね >>898
筋肉質で迫力もある
とくに下半身の筋肉の発達がすげー 豚でも牛でも、原種は人間でいう上半身が発達していて、後ろ脚はそれに比して貧弱という(家畜化で発達)けど、
秩父野犬の場合は下半身が発達した方がいい環境に適応なんだろうな
山の起伏のせい?とも思ったけど、イノシシと生息地は一緒か
ジャンプを多用するのかな >>12の双六荘剥製(キツネの奇形か変異種?)も下半身が発達してる
斜面の多い日本の地形に住む犬科動物に出る特徴なのかも? 日本の山岳地帯に古くから生息しているものにニホンカモシカ(オスの秋田犬ほどの体高)がいます。
大陸のカモシカ類も山岳地帯に生息しているものが多くヤギのように四肢が短い。
アフリカの広い平原に生息しているレイヨウの仲間は四肢は然程短くないですね。
>>> オリックス、エランド、ヌー、インパラ
山岳地帯への適応として四肢が短くなる又は長くならないのかもしれませんね。 >>899-902
ちなみに日本在来馬も山道に適応して下半身がとくに発達してるそうだ
>>903
サバンナに棲むライオンより森林地帯に棲むトラの方が体高が低い(足が短く胴長)傾向もあるよね 先祖は平原の動物でも斜面の多い地形に適応するんだな ttp://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/70/18445270/img_12_m?1529095919&imgrefurl よく調べたら固有種(固有亜種)ってのはこれからも出そう 再導入したコウノトリやトキも、実は絶滅した日本の個体群は? >>918
コウノトリの遺伝子はまだ研究中で諸説あるらしいがトキは遺伝子上は同種になるらすぃ
https://mainichi.jp/articles/20170317/mog/00m/040/001000d
>日中のトキはDNAの塩基配列上0.0006%しか差異がないことが突き止められた。
>0.5〜1.5%の差異で亜種、2〜5%の差異で別の種とされているので、
>中国産のトキも日本産のトキも同種といえる。
大型の鳥は海を渡れるから陸上の動物ほど海で隔離されないんじゃないかな? 中国の亀なんかは、市場で買ってきて新種記載したら、どうやら雑種でしたみたいないい加減さ。 >>928
そっくりだから全くの同種だと思われてたのが
遺伝子調べたら実は別種とかってパターンもあるよ >>899
そんな筋肉質な身体にチンチンがついててるというのが笑える。 >>931 亜種としても全くのノーマークからの種への昇格か
まあ別種扱いするからには遺伝子の違いが外見や行動のどこかに現れてないかとしらみつぶしに計測・観察するんだろうけど
それでもどうしても人間には違いを見つけられませんでした、でも遺伝子は違うから一応別種にします、なんてあり得るのかな
微生物の分類どころか昆虫やクモでもありそう >>919 緯度じゃなくて経度での渡りをする鳥もいるのかな
西か東に高山がある場所の漂鳥程度だったらありそうだけど
トキの遺伝子の近さはそういう移動があったとしか思えない ハコネサンショウウオなんてもう何がなんだか状態になってるらしいな>隠蔽種 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%A6%E3%82%AA
>四国と中国山地西部、岡山県の一部個体群(中国山地や岡山県では本種と同所的に分布)がシコクハコネサンショウウオO. kinneburiとして分割・記載され独立種となった[5][6][7] 。
氷河時代の川の流れとかも考えないといけないんだろうな
高梁川は太田川や肱川などと同じ水系で、豊後水道に注いでた?他の岡山の大きい川は紀伊水道に流れ込む大河の一部? >>938-939
今後詳しく調べていったら更なる隠蔽種が発見される可能性あるらしいとは しかしハコネサンショウウオモドキとかツクバハコネサンショウウオって和名はなんとかならなかったのかよw
とくに後者は筑波なんだか箱根なんだかはっきりしろって >>929
これか?>中国の亀
https://repjapan.exblog.jp/10379853/
ただし雑種もそれで固定化されれば新種になる場合もあるから侮れないが >>936
遺伝子による分類自体近年になってはじまったばかりの研究だからね
今後も意外な展開はいくらもありそう 擬態しすぎたせいで遺伝子まで擬態したものに似通って、交配まで可能になるとか....
安倍晴明の母親(葛葉)かよってことになるけど、さすがにそれはないか
もはやSFの地球外生物になってしまうなw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。