ロシア極東シベリア南部の動物【ウスリータイガ】 [無断転載禁止]©2ch.net
アムールトラやアムールヒョウで有名な沿海地方やハバロフスク地方南部
北海道とほぼ同じ経度なのに本州とほぼ同じ動物まで生息している自然の楽園
皆さん語りましょう 最近アマゾンやオーストラリアは火事多くて動物たちが犠牲になってるけどウスリータイガも心配だな アムールヒョウにとって秋の肥えたアナグマはいい食糧だろうな 日本にかつていた生物(全てではないが)が生息してる
カワウソ、オオカミ、チョウザメは日本にいたけど絶滅した
チョウザメは石狩川や天塩川にいた 沿海地方やハバロフスク地方には三種のチョウザメがいるよ
ダウリアチョウザメ、アムールチョウザメ、サハリンチョウザメ(ミカドチョウザメ)
そのうちかつて日本いたのがダウリアチョウザメとサハリンチョウザメ 確かにドールは野生の画像があまり見かけないな
アムールヒョウより保護が難しいのかな 沿海地方のノウサギは白くなるウサギと白くならないウサギがいる
満州ノウサギは白くならないウサギ >>72
NHKのワイルドライフのアムールトラの特集で、
ドールらしき動物がチラッと映った気がするんだけど、
記憶誤認だったらごめんなさい ここのヒグマは大変だよな
アムールトラがいるから親子グマはオスヒグマに加えてアムールトラって敵が更にいるから守るのが大変だね ロシアの南だけあってカムチャッカやハバロフスクやサハリンよりはサケやマスはやや少ない
ヒグマはサケにありつけにくいのかな ツキノワグマは冬眠中にアムールトラやヒグマに襲われるらしい
やはりウスリータイガの2強だなって感じるわ 2強って。。。ヒグマの1強やないか・・・・
アムールトラがいかにヒグマ(特にオス成獣)に怯えて暮らしてるか知らんのか
夏頃のオスヒグマが発情期で気が立ってるときはトラはマーキングもせずにヒグマを避けて暮らしてんだぞ ウスリータイガには2つの地域に別れる
1つはウラジオストク周辺南部のヒョウが住む地域もう1つは中部、北部のシホテアリン山脈(こちらは規模が大きい) >>78ヒグマもトラも親子で行動してて雄成獣に会ったらほぼやられるもんな
雄成獣同士だとヒグマの体幹やパワーが上回ってるから気迫で鳴いてヒグマを怖じ気付かせないと無理だしな
牙とスピード以外はヒグマに負けてるのは事実
アムールトラは最強と言われてるけどやはりヒグマは強いよ >>80
というか90年代から始まった現地のアムールトラの調査で序列は
ヒグマ>アムールトラって結論出てるんだけどな
トラの研究者もトラがヒグマに勝てないことは認めていて明らかにトラがヒグマに与える被害よりヒグマがトラに与える被害のほうが大きい
特に300キロを超えるオスのヒグマはオス・メス両方のトラから獲物を奪えるしどちらも殺せる
逆にトラが殺せる限界のヒグマは小柄なメスまででその小柄なメスでさえ通常は大きなオストラしか襲えない
大柄なメスヒグマ(200キロ以上)とオス成獣のヒグマにとってトラは恐るるに足らない存在
たった10年足らずの研究結果でも殺された成獣の数を数えたらヒグマの成獣(それも小さいメス)よりトラの成獣の死亡数(雄成獣含む)のほうが多いし
まあ常識的に考えても時には600キロ以上になるオスのウスリーヒグマにせいぜい250キロ以下のアムールトラがどう頑張っても勝てるわけねーし クマに食われたトラの写真見たけど割とショックだったな
保護したアムールトラを自然に返してもヒグマに襲われて食われちゃう確率が結構高いのも驚いたが。
ヒグマにとってはトラはシカと違って持久力ないし防御力もないから捕まえやすいいいカモなんだろう 保護個体だろうが野生個体だろうがヒグマに勝つの厳しいよ 子供の頃はトラとライオンが肉食獣で最強って信じて疑わなかったけど大人になって
冷静に考えると最大800キロ以上になるヒグマとホッキョクグマにトラが勝てるわけねーって分かって冷めた
多摩動物公園に友達が勤務してるんだけど(草食獣担当だけどw)やっぱクマ科のほうがネコ科の猛獣より圧倒的に強いし怖いって言ってたわ ヒグマの成獣の身体や攻撃力の重みはライオンやトラの比ではない
しかしヒグマやホッキョクグマはゾウはもちろん丈夫な皮膚や強力な牙や角を持つサイやカバには勝てないけどな >>85
スレタイのロシア極東シベリア南部の動物【ウスリータイガ】
っていうのが読めないの?
誰もこの地域におらんゾウやカバのことなんざ話題にすらだしてねーんだわ
上で話題に上がってるアムールトラとヒグマの関係はもろこのスレタイ通りの議論だけどね
いつものネコ科スレのヒグマアンチだろうが本当にウザいから消えて 沿海地方やハバロフスク地方南部のヒグマってサケやマスってあんまり食べれないのかな?
サハリンやカムチャッカの場合だと食べれる確率が高いと言われてるけど果たしてどうなんだろう?
ちなみに内陸のアムール州やユダヤ自治州は遡上河川がないためサケやマスは食べれない >>87
思い切りアムール川水系だし食えるだろうよ
カムチャッカやアラスカほどは食えないだろうけど
この地域のヒグマは東シベリアヒグマとかウスリーヒグマ、ベーリングヒグマとか呼び名ふがたくさんあって混乱する
ただ一般的にアジア・ヨーロッパ圏内のヒグマの中ではこの地域のヒグマが一番危険と言われてるな
平均サイズはカムチャッカのヒグマより小さいけど稀に600キロを超えるオスもいてそういう規格外に大きくなったオスヒグマ
は正真正銘の「森の王」で如何なるものも恐れない無敵の存在になるらしい >>88アムール川水系はシロザケがメインだけどハバロフスク地方までならシロザケは濃いけど沿海地方は若干少なくなるって言ってた(それでも知床以外の北海道よりはシロザケにありつけるらしいが)
ちなみにシロザケはアムール川水系以外でもいるけどあまり多くはないあとカラフトマスは沿海地方やハバロフスク地方の中小河川に遡上するらしい
だからヒグマは一応サケやマスにありつけることは可能
まあヨーロッパやサハ共和国のようにサケやマスが食べれない地域よりはヒグマは大きくなるけどな 鮭の豊富なところに住んでるカムチャッカやコディアックヒグマも全部のクマが鮭獲ってるわけじゃないけどね
鮭が遡上してくるシーズンでも鮭に目もくれずにベリー類やシカを追いかけてるクマもいるらしい
エゾヒグマもたしか鮭にありつけるのは知床と極少数の地域のクマだけだった気がする
間違ってたらスマン
クマは個体によってかなり好き嫌い激しそう クマはシカが好きになったらとことん狙うよな
その味に慣れたら偏食になるね 個人的にロシアのこの地域の自然ってイマイチ関心薄いんだよね
北海道と似通ってるイメージが有るからかな
実際北海道に生息する哺乳類はほとんどこの地域にもいるしね
もちろんトラやヘラジカやクズリは大陸にしかいないけど。
植物のほうは本当に知識ないんだがどうなんだろう キエリテンの北限だよな
熱帯から亜寒帯まで生息してるとかすごいわ
キエリテンは模様が好き でもヒグマとツキノワグマが一緒に共生してるのはいいけどな
北海道や本州で絶滅したカワウソやオオカミがいるとかすごいし 隣の国なのにドキュメンタリーで取り上げられることがアメリカやカナダの自然に比べて少ない・・・・かもしれない
生息する動物の種類は多いし魅力的なんだけどね >>95まあロシアという国だからなかなか西側の人間は入りづらいのが目立たない原因だろうね 釣りが趣味の身としてはサケ、マスの仲間が豊富なロシアの河川は非常に羨ましい
特に最も味がいいとされるベニザケが遡上するのは羨ましすぎる
俺はサクラマスを食べて絶品と思ったがベニザケはその上をいく美味しさだって知ってから絶対に釣りに行って食いたいと思う。
ところでロシアの動物のジビエってどうなんだろうか?
シカ肉だとエゾシカ、四国シカ、鳥取のシカ肉を食べたことがあるがエゾシカは大味だった。鳥取はクソ、四国産は美味かった。
イノシシやクマ、ヘラジカやアジアワピチもいるが肉の味は良かったりするんかな?勝手なイメージだがロシアは環境が過酷で野生動物は痩せてるイメージがあるんだ(偏見ですが) ヒグマは餌恵まれてるからトラに対抗できるよな
カムチャツカほどではないがシホテアリンもサケはそこそこ来るからヒグマも大きいぜ ベニザケは本当に美味しいらしいけど冷凍すると身も卵も味がかなり落ちるらしいから本当に美味しいのはロシアかアラスカ、カナダに行かないと食べれないんじゃないかな
俺が食べた日本のサケ、マスの仲間だとサクラマスとビワマスが別格に美味しかった
ヒメマス(ベニザケの陸封型)もメッチャ美味いらしいからいつか食べてみたい アムール川にもベニザケ遡上するけどサケ自体激減したんだよな
アムール川支流でもめっきり見かけなくなったらしい 天然だから脂はアレでしょうね
肉でも脂身で魚もハラミが一番うまいわw カバやサイあとゾウの肉も旨いよ
ライオンやベンガルトラはいいよな >>97
四国はジビエ専門店で食べたイノシシも非常に美味しかった
シカも料理の仕方が上手いのかもしれない ウスリーで腐肉も食べるのってヒグマ、ツキノワグマ、オオカミ、ドール、クズリーくらいかな?
キツネやタヌキあたりも平気そうだよな
鮮肉はトラやヒョウのネコ科かな
ライオンは腐肉食べないみたいだしトラも確か食べないはず ヒグマ(ツキノワグマも)は腐肉喰えるとか胃酸値高いのかな?
クマやイヌ科は凄いな トラもライオンもヒョウも普通に腐肉も食べるぞ
ハイエナやタスマニアデビルほど胃酸が強くないから腐敗が進んだ肉は無理みたいだが
鮮肉しか食えないのはチーターだったはず
チーターは餓えてても古い肉を消化できないから食えない 動物番組で大きめの獲物をしとめた
トラやライオンが蠅がたかりまくった獲物を何日かかけて食べていくなんて
よく見ますよね。一日に食べられる量は限られるから。
特にトラは一頭で食べる事多いんで、でかいシカくらいでも3日ほどかかったりする。
撮影場所は大抵、インドやアフリカなんかの暑いところ多いんで、
肉は即傷んでいきますが、連中は数日間はそれを喰ってますな。 世界まる見え!自然ミステリーSP!2千頭のトナカイと暮らす民族儀式 ここに住むシカやイノシンはユーラシア大陸で一番天敵が多い
ヒグマやオオカミに加えてトラとヒョウがいる 内陸は尾瀬みたいで海岸沿いバランス知床みたいなウスリータイガ
海岸沿いの川はもちろんサケマス遡上し、ヒグマの餌にもなる ロシアの河川特に日本海の側の河川は日本の河川よりウライやダムが少ないからサケやマスは自然繁殖してるらしい(但しアムール川源流やウスリー川は開発が進み日本の河川並みにサケやマスの遡上が激減してるらしい)
サケはヒグマやカワウソやシマフクロウにとっては貴重だしな アムールトラの生息地を基準に考えたら動物はクズリ、ヘラジカ、オオカミも混ざるんだよな
鳥はイヌワシ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、ミミズク、フクロウ
あと魚はアムールライギョ、サハリンイトウ、アムールイトウ(タイメン)、パイクそしてシロサケ、カラフトマス、サクラマス、アメマス
沿海地方やハバロフスク地方南部は北のアマゾンだわ 北海道では知床以外ほぼ人工ふ化だけどシベリアでは人工ふ化は北海道ほど多くなくほぼほぼ自然繁殖できる川が多い
シベリアでサケやマスの王国はカムチャツカやマガタンやベーリング海で次がサハリンやハバロフスクだな
沿海地方は北部はまだまだ南部は少ない
やはり南限ギリギリだし、開発が進んでしまったからだとか