ニホンオオカミ総合スレッド〜伍〜©2ch.net
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>>848
現存するオオカミもウルフドッグとかごまかして保護政策を目を潜り抜けて
取引きされちゃうことがあるとかなんとか… 日本の山深い地形とオオカミの用心深さが
そういう密猟からオオカミを守ってるんだと思う 密猟や生態調査どころか人間のアクセスが困難な場所にこそ生き残っている疑いがあるよね。
まあ夜間は未舗装の林道あたりには姿を表すかもしれないが。 Y氏の掲示板にもあったが、オオカミ信仰には「オオカミは神の眷属または神そのものなのだから殺してはいけない」
「でもそれ故にオオカミの体には神通力が宿ってるので手に入れて力を利用したい」という矛盾した二つの側面があり
表向きは殺してはいけない動物だから、殺した時期や殺した経過がぼかされるという面もあるらしい。
三峰神社の毛皮が昭和の時代に獲られたらしいとされててもはっきり証言する人がいなかったり
オオカミを獲った人が途中からあれはカモシカだったと証言を変えたオオカミフォーラムの例などの背景には
そういう事情もあるのかも。 たとえ人間の身近に住んでても夜行性だから気づかないという
東京のタヌキの例もあるんだよな
ハンターと言えどオオカミを見つけるのは難しいだろう オオカミの生存痕跡を見つけるのも困難だよね。
例えばウンチをみつけたり遠吠えを聞いたりしても野犬との識別が困難だし、
その辺りには野犬はいないはずだからオオカミの可能性がありうるというのは無理がある。 >>858
>その辺りには野犬はいないはずだからオオカミの可能性がありうるというのは無理がある。
「それはオオカミだ」というのなら無理あるけど「可能性がある」のなら別に無理ないんでね?
野犬がうろうろしてる場所でイヌ科動物のものっぽい糞を見つけても、それは高確率で野犬のものだろうからオオカミである可能性は低くなるけど
野犬がいないとされる場所ならオオカミである確率は(野犬のいる場所より)相対的に高くなる=ありうる
無理の有る無しの問題じゃなく、それがオオカミ生存の痕跡とは認められにくいという意味なら同意 >無理の有る無しの問題じゃなく、それがオオカミ生存の痕跡とは認められにくいという意味なら同意。
そういう意味だよ。 >>856-857
オオカミに比べて姿あらわしまくりの野犬すら
山に逃げ込む群れの駆除は困難を極めてるne ツチノコのように発見者に賞金出す方法は逆効果になるか ツチノコ同様町おこしには使われてるみたいだけどw>オオカミ 九州のツキノワグマもいると言われてるのに
なかなか証拠が出ないしね
野生の希少動物を探し出すのは難しい 短足で耳の小さい所がニホンオオカミとなんか似てるといわれるヤブイヌも
絶滅化石動物と思われていたのが発見されたパターンですね。
森林に棲む動物はとくに発見は困難でしょう。 アマゾンに住むコミミイヌも、なかなか見つからないことで知られてるお 日本の山にはオオカミ以外にも未確認動物がいてもおかしくないってことだよね。 >>872
オオカミすらオオカメとヤマイヌと二種類いた説があるもんね 何度か言われてるが>>14-15の本草誌の図見るに
いろんなイヌ科動物いた可能性はあるんだわな 学生時代に奈良市にいたけどタヌキは夕方に街中で見かけたぞ。 目撃者「23区内の都会でもタヌキ見たよ」
専門家「ありえん、見間違いだろう」→後に見間違いじゃないとわかる
日本人「タヌキは昔から見近な親しみやすい動物」
外国人「タヌキはアジアの一部にしかいない珍獣」
タヌキはけっこう温度差の激しい動物だった 日本のどんな部分がタヌキをはじめとしたイヌ科動物の生存に有利だったんだろう? >>879-884
世界的に見てもメジャーなキツネとセットで連想されるせいもあって
日本人にとってタヌキは珍獣と言われてもピンとこないわな タヌキが珍獣ってスズメを珍鳥と言われるような感覚だぬ タヌキって昔から身近な動物なのに、アナグマとか他の動物とごっちゃにされてたり
実際の生態より伝承のイメージが強かったりと、意外と実像は知られてないわな
オオカメとヤマイヌでごちゃついてるニホンオオカミもそんな感じだったんだろうか? タヌキは、キツネに近い種。
確かオオミミギツネに近かったと思う。
オオミミギツネに近いハイイロギツネは、タヌキ同様木に登る。
ハイイロギツネは前肢で木を抱えてサルのように器用に登る。 木に登るなど森林に適応していたことと、日本には樹上性の山猫類が少なかったことが
タヌキが生き残れた理由なんでしょうか? タヌキが木に登ると言ってもハイイロギツネの仲間のように真っ直ぐ立ってる木には登れないでしょう。
生き残れた理由は他に有るのだと思います。例えば、いろいろな食物を食べるとか集団行動とっているとか。 タヌキの糞を数年にわたって調べた結果では、ほとんどが果実と木の実、後は昆虫だそうで、その他の小動物は極々僅かなんだとか。
植物食メインの雑食なのが日本では有利なんでしょう。 戦前のタヌキ養殖業も「キツネとちがって何でも食うから簡単に始められます」
がウリだったし >>891
身近な動物であっても意外と知られてないもんなのかもね >>892
適当なこと書くなよ
ハイイロギツネはオオミミギツネやキツネとは縁遠く、現生のイヌ科の中では初期に分岐した一群だぞ >>899
タヌキの場合はアナグマやハクビシン、オオカミの場合は野犬などと混同されてるから
尚更実像が掴みにくいというのもある鴨 >>903-904
そもそも古代中国では狸(たぬき)はネコのことを表す言葉だったりもして
もはやなにがなんだか タヌキに限らず虚像イメージ先行の動物っているよな
かつてはオオカミもそうだったが >>913
実像以上に悪者にされたり美化されたり
最近やっと中間に落ち着きつつある感じだぬ 一時期のオオカミ美化の原因作った人たちって
「狼王ロボ」を書いたアーネスト・シートン
「オオカミは同族殺ししない説」となえたコンラート・ローレンツ
オオカミ悪役イメージを改善しようとした平岩米吉
それらに影響されてオオカミマンセーの小説書いた平井和正
あと誰がいるかな? オオカミが同種同士で殺し合いしたり人間を襲ったりというのは
時代遅れの間違った考えみたいに偏りすぎてた時期あったな 日本人の狼信仰は独特という、一部を見て単純化した考えもそうですね。
実際は日本でも狼害によるオオカミ狩りがあった地域は存在したし
後の時代に狼を敵視したヨーロッパでも古い時代の狼信仰の名残りはあり。
人間とオオカミの軋轢が多かった地域や時代には疎まれ
軋轢が少なかった地域や時代には神格化という点ではどこも似ていて
そう極端には違ってないと思います。 現在もオオカミ(動物)信仰が残ってるという点では比較的珍しいかも>日本 「おいの」「やま」という呼び名もあるでよ>オオカミ オオカミ(オオカメ)でなく、単にカメと呼んでるところもあるとか >>936
オオカミブレンドとコヨーテブレンド
飲んでみたいv >>936
一瞬、猫カフェみたいなのかと思ったら違った
当たり前かw 本当にオオカミと触れ合えるカフェがあるなら行きたい 柴犬でも良いのに寒冷地に住むオオカミの冬毛はモコモコで気持ち良さそう。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。