ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ10©2ch.net
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>3)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
控えましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
これも完スルー推奨。
※オオカミ関連スレのレスを丸々コピペをしたりスレを乱立して荒らす人間がいます。
罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>3にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 >>344にある本、アマゾンで注文していたのが届いた
オオカミとヤマイヌについて
・二種類いるとした人物はシーボルトの他にヘンリー・プライヤーなどがいる
・>>14にあるようにDNAのヌクレチオド配列に二系統ある
・頭骨にある前翼孔が二分されてるのとそうでないのとがある(二分されてない方は小さい)
・Y氏の所に寄せられた目撃談も秩父野犬に似てたという人と祖母山野犬に似てたという人と二分される
こう書かれてたのが興味深かった
やはり二種類いた(現在も二種類いる)ことは確かっぽい >>692
秩父と祖母どちらかがオオカミでどちらかがヤマイヌってことか。
Y氏の活動範囲からしたら寄せられた目撃情報はどうしても関東周辺が多くなることからしても
関東にも祖母野犬タイプは存在するってことになるよね。 >>692-693
私も「ニホンオオカミは消えたか?」読みました。
当時の専門家、シーボルトとヘンリー・プライヤーが共に
「タイリクオオカミともニホンオオカミ(Canis hodophilax)とも違う新種のイヌ科動物」と
鑑定して本国に送っているという点は軽視できないと思いました。
あと、和名倉山周辺での目撃者は祖母野犬タイプだったと証言してますね。
その人自身も周辺住人に聞いてみたところ、もはやいるのが当たり前になってて
見たという話ではもはや驚かないというのも面白かったですw 地元の人はそれがニホンオオカミ疑いのある動物ってことを理解してないのかな? >>695
元の本には「地元の人たちの見た聞いたという体験談を耳にしてきたからもう驚かない」というように
簡単に記してあるだけなので、見たものを何だと認識していたのかなど仔細わかりませんが
見た人は動物に関心のある人ばかりじゃないので
自分が見たものが本当にオオカミなのかそうでないかもどうでもよいし
よって聞かれない限りは「見たぞ」と触れ回ることもないんじゃないでしょうか?
実際イリオモテヤマネコなども、地元の人たちは貴重な動物という意識全く無かったし。
遭遇体験などから、ニホンオオカミに興味持つまでは
日本のオオカミが絶滅したとされていることさえ知らなかったという人もいるし。
普通の人たちの関心なんてそんなものだと思います。
だからこそ、埋もれてしまいがちな証言を拾いあげてくれる人たちの存在は貴重だと改めて思います。 >「ニホンオオカミは消えたか?」
ニホンオオカミとはっきりわかる化石は縄文時代以前に見つかってないと書かれてたのも気になる
もっとも古い化石類はデカすぎるという理由だけで、それがニホンオオカミと認定されてないだけなのかもしれないが ニホンオオカミは化石の出方からして謎
タイリクオオカミに比べて山岳地帯よりに住んでたので
それで化石が残りにくいという説もあるらしいけど 縄文時代以前にニホンオオカミらしき化石は発見されていないので
縄文時代を境にニホンオオカミと化石大型オオカミと入れ替わったようだとあるね
化石大型オオカミは主に平地の草原地帯に、それより小さいニホンオオカミは森林山岳と棲み分けしていたが
ゾウなど大型動物の滅亡と共に大型オオカミも姿を消し、代わりにニホンオオカミが平地と森林共に進出した(これが縄文時代)
しかし、やがて平地は再び増えだした人間と人間の連れてきた野犬が占領することになったので
ニホンオオカミは再び森林山岳地帯に追いやられた
化石などの痕跡が見つかりにくいのも、山岳地帯を棲家にしていた時代があったためである
と、勝手に推理してみた >>692-694
単純に考えると
祖母山野犬=メス 秩父野犬=オス という雌雄の差かも
あるいは二系統あるという遺伝子の差が関係してるのか
祖母山野犬は夏毛になったらライデン剥製に似るかな?
かなりスリムっぽいし 井戸端、NKさん寄贈の品、目的の動物の亜成獣ではないでしょうか?
四肢が短く、爪も小さいらしいですが毛色はそれっぽいですよね。
背筋に沿って黒い差し毛なんかは野犬ではなさそうですよね。
鼻と耳が無いのが残念です。とくに耳の形状と大きさは知りたかったところ。 >>704
古いものだと思えないというのがみそだな
もし近年に獲られた本物なら絶滅年は翻るかもしれないな >>706
毛皮からのDNA鑑定と毛皮組織からいつごろ死んだか等の科学的情報が解読できる
日が来るといいですね。 >>707
正確な死亡年代を割り出すことは無理でも
毛皮の劣化具合などから古いものではないことは証明出来るんじゃないでしょうか?
あとは鑑定により毛皮の主が何者だったのかがわかれば…。
もっとも、ただの野良犬を撃ち殺した上に毛皮を保存しておくというのは考えづらいので
生前の毛皮の主は、野良犬には見えない動物だったことは確かと思われます。
よって、ニホンオオカミではなかったとしても、ここで言われてるような野生化犬
日本版ディンゴの可能性もあると思うし、ほんと新年早々朗報ですね。 死亡した時期がわからなくとも
本物なら貴重な毛皮標本がまた一つ増えるということだし
本物でなかったとしてもオオカミによく似た野生化犬がいた可能性を示すもの
どちらに転んでも良し アンデスオオカミみたいに謎の毛皮のままになったりして
(あれにもシェパード説あるけどw) >>634
流れ豚切りになる上、亀レスになるけど。
例えばハクビシンは外来種なのか在来種なのか不明なので
外来生物法の特定外来生物指定を受けておらず、駆除対象となっていない。
再野生化した犬種である可能性があるならば、断定は出来ない段階でも
駆除処分対象からは外してもらえるんじゃないだろうか? >>704-713
同意
>>716
頭骨の方は30cmもあったという
シェパードはおろか、他のオオカミ類と比べてもデカいし
頭骨が本物なら、そっちは本当に新種だった可能性はあるんじゃないかなぁ ニホンシェパードオオカミ アンデスシェパードオオカミ 『共謀罪「一般人は対象外」菅官房長官』「一般の方々が対象になることはあり得ない」
こりゃ噴飯だ。
「一般の方々かどうか」を決めるのは、あなた方だろ。
「一般の方々」を「プロ市民」としてしまえば、
組織犯罪集団の一員として簡単に処理可能だろ。 日本犬の毛皮サンプルいろいろ、参考までに
http://stat.ame ba.jp/user_images/20100114/22/wa500/40/00/j/o0800106010376162840.jpg?caw=800 >>699-701
オオカミが深山に住むというのは伝承上もそうだne
タイリクオオカミの習性からして否定する人も多いけど
「消えたか?」の著者もその説を支持してる
氷河時代の本州で、熊類も
ヒグマ/低地の草原 ツキノワグマ/森林地帯
と棲み分けていたこと
オオカミの生息地とされる場所が
紀伊半島、四国、、九州、秩父といった山地であること
などかがその理由
かつての生息場所はともかく、現在生き残ってる場所は
やはり山地と見てもいいんじゃないだろうか
その方が諸々のつじつま合うし >>728ちなみに狼という名称の地名の場所に深山は無いからと言われているが
狼地名は狼の生息地と結びついていた所ばかりではないらすぃ
ttp://folklore2006.jp/timei/860.htm
一説に、狼害が激しかった地域には狼の名がつく傾向があるそうなので
なんらかの原因で狼と人間のニアミスや対立がおこりやすかった場所なのかもしれない >>695-697
数年前の2ちゃんスレ
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/wild/1152001902/
そもそも日本にオオカミなんていなくて、ニホンオオカミと呼ばれてるのは
ただの野犬だったんじゃないかなんてレスがある
関心無い人の認識なんてこんなものだろう >>735
スピッツ?と思ってしまったw
きれいだしかわいいな >>731
ここの過去スレにもそういう人いたな
残されてる剥製が一般的イメージのオオカミと掛け離れてるから無理も無いが 紀伊半島産の目的の動物は、他の地域の個体よりも小型なのかもしれません。
紀伊半島産のツキノワグマは、他の地域の個体よりも小型になっているようですので。
【 http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/83027046714.htm 】の中に、
『三重県のツキノワグマは、紀伊半島地域の個体群に属していて、本州のほかの地域
から独立した個体群です。生息数は、紀伊半島全体で約180頭と推定されています
(『三重県レッドデータブック 2005』より)。本州中部や東北の個体が
体重70キロから120キロほどなのに対して、この個体群は、成獣でも
体重30キロから65キロ程度と小さいのが特徴です。紀伊半島地域の個体群は
孤立後、長い間存続している個体群と判断され、貴重な個体群と考えられています。
このため、紀伊半島産の標本は個体群較差を研究する上で重要な資料となります。』
とあります。 【原発避難児童いじめ】「菌」「福島さん」といじめられ…同学年の3人にお菓子など計約1万円分おごらされる 東京の区立中学
日本人ってホントに陰険だなー >>741
なるほど、ツキノワが何らかの理由で小型化しているなら
他の動物も小型化してる可能性ありか オオカミとヤマイヌと二種いたという仮説はずっと言われてますが
オオカミの中でも大きさには変異はあって
それが二系統あるという遺伝子配列の差なのかもしれませんね。 >>692
>・頭骨にある前翼孔が二分されてるのとそうでないのとがある(二分されてない方は小さい)
形態(前翼孔が二分されてるか否か)と大きさの差に相関関係があるってことは
大きさも遺伝子の変異に関係してそう Y氏が見つけたイヌ科動物と思われる足跡(犬の足跡に比べて縦長気味)は
その大きさから足跡の主も大型と推測されてるな 海外に人に
「(日本の)本物を知りませんでした。ごめんなさい」
と言わせて悦に浸ったり、
「日本最高!」という
自慰番組がここ4年で極端に増えてきてるのは、
政治の傾向と無関係じゃないよね。 >>741
紀伊半島に棲むオオカミは足袋を履いたように四足が白いとか
http://www.kotoboshi.jp/concept/03.html
現在でも紀伊半島には四足の白い山犬が棲んでるというブログも以前見かけたけど
アドレス失念した
これらが野犬でなく本物のオオカミなら、毛皮にも変異があるものがいるのかもしれない 『共謀罪「一般人は対象外」菅官房長官』「一般の方々が対象になることはあり得ない」
こりゃ噴飯だ。
「一般の方々かどうか」を決めるのは、あなた方だろ。
「一般の方々」を「プロ市民」としてしまえば、
組織犯罪集団の一員として簡単に処理可能だろ。 日本国民のために命をかけて悪と戦っている警察の方に
おしっこを出せと命令されたのにかわりに茶をだしたASKA
与党議員を盗聴している、本省の課長級以上の国家公務員の私邸を盗撮している、と言って
日蓮上人の正法を護持し、日本の真の国主であり平和の王者である池田先生と創価学会をネットで誹謗中傷していた奴ら、
おまえらは、全員ASKAと同じ精神障害ということで警察官に逆らう詐欺師と言う事にこれではっきりとなった。
警察官の3割強はわたくし達創価会員で占められている。
ASKAは必ず再逮捕され、拘置所内で自殺と言う事で間違いなく処理される。
おれたちは絶対負けない。
創価の敵対者達も必ず仏法の力で破滅する事になる。 警察では池田先生から仏法の教えを受けた警官が日々身命を惜しまず働いている。
ASKAの味方をする奴は全員統合失調の薬物中毒者と言う事にもうすでにもうなったんだから、
おとなしく観念しろ。
創価が与党議員を盗聴している、本省の課長級以上の国家公務員の私邸を盗撮している、
という疑惑を流している奴らも同罪ということになる。
池田先生は魂の指導者で日本の国主なのだということは、全世界が認めていることなのだから、
もし仮に公務員や一般国民の生活をご照覧になって御指導されたとしてもそれは当たり前のことだ。
このスレにそんな馬鹿は居ないと思うがASKAに肩入れして警官や盗撮の悪口を言ってるやつは
IPアドレスから住居を突き止めて六道地獄を永久にめぐる仏罰をくだしてやる。 突然、ネトウヨたちが「冷静に考えると北方領土っていらないよね」
と言い出していて、吹き出した。
いったいなんで尖閣だの竹島だのに大騒ぎしてたんだ? >>699-701
山岳生息の仮説はつじつまあいますが
確かに存在していたであろう縄文以前からも化石が出ない(見つかりにくい)
本当の理由は知りたいですね。
日本に限らないオオカミ探索のヒントになるかもしれない。 山岳地帯に適応してる現生の狼についてももっと研究されるといいぬ 【オスプレイ大破】在沖縄米軍トップ「県民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」
そもそも君らが墜落させなければよかったんじゃね? 【オスプレイ大破】在沖縄米軍トップ「県民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」
そもそも君らが墜落させなければよかったんじゃね? 「ニホンオオカミは消えたか?」読み応えあった
Y氏ブログによると、山根一眞氏もニホンオオカミ本出すということでそちらにも期待
シンラに載せたもののまとめかな? この流れで捕獲…とまではいかないだろうけど、新写真とか来てほしいね 状況証拠からして、何らかの大型イヌ科動物が生息してることは確かだからなぁ
あとはその正体が何なのかを突き止めるために、もう一押し
新写真はよ >>780
足跡のV。
イヌの足跡に比べて縦長ですね。特に水が張って無い方、前肢の足跡かな。 >>783
犬、とくに日本犬の足跡は丸いですよね。 いやぁ〜それにしても3〜4日間雪がよく降った。前半の1〜2日で20〜25cm、
後半1〜2日で10〜15cm積もった。15年ぶりぐらいじゃないかなぁ。
平野部それも海岸から2〜3kmでこんなに降ったのだから山間部はこの倍は
積もっただろ。今晩も平野部で零下になるみたいだから。前回(積雪25cm)
大雪の時もシカが大量死したから今回も大量凍死してるだろうな。
シカはカモシカのように毛深くないから寒さに弱く積雪で肢が埋もれて身動き
とれなくなるから半減するな。山中じゃ雪に埋もれてるシカの死骸がたくさん
出てくると思う。この冬は肉食動物達は獲物に困らないだろうな。 >>789
シカには気の毒だけど肉食獣にとっては天の恵みということになるんでしょうね。 体重20キロぐらいの雑種犬でも訓練したら
単独で鹿を倒せるハンターになりうるポテンシャルあるのかな? >>792
犬種にもよるが、オオカミに近い性質や形態の犬なら充分可能では? 犬は遺伝子的には狼と大差無いからな
野生の本能に目覚めれば鹿を殺すこと自体は楽勝だろ 議論スレの方でも出てたこれ
プライアーのオオカミ(Canis hodophilax)に対する記述
http://web.archive.org/web/20050407185151/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/yamain13.html
>オオカミはカモシカがいる山であれば、ごく普通に棲息しています。
これはカモシカが住めるような環境の山ならばオオカミも住めるということなのか
それともカモシカの生息とニホンオオカミは(オオカミとシカ以上に)何らかの関係があるんだろうか? >>797
明治時代ごろは、シカよりもカモシカの方がメジャーだったのかも、
シカは明治時代ごろかなり生息数を減らしていた時期もあったようですね。
或いは、ヨーロッパにはいないニホンカモシカと両方強調したかったのかも。
又は、ニホンオオカミの主食はカモシカだったのか?
等々・・・。
いろいろと考えられますから真意はなんなんでしょうね。 ニホンカモシカは山岳地帯でも岩場の急斜面を平気で駆け上がったり下りたりも
しますのでそういうところにもニホンオオカミは現れるのかもしれませんね。 シカは群れる。カモシカは繁殖期子育て時期以外は基本単独行動ですし、
子ジカや当歳ジカは別として、シカ成獣を狩るにはニホンオオカミも数匹の群れが
必要だとすると、大きなシカ成獣よりも少し小さい単独のカモシカの方が狩り
やすかったのかもしれませんね。 >>797-801
カモシカとオオカミの関係は、色々と推測出来て面白いですね。
他のオオカミ類よりも山岳地帯に適応していたと思われるニホンオオカミは
急斜面にいるカモシカを狩るのが比較的上手かったのかもしれません。
伝承上、オオカミは単独で深山に住み(あまり大規模な群れは作らなかった?)
ヤマイヌは里山よりに生息していたとされてますが。
ヤマイヌとオオカミの正体が何であれ
深山に棲み単独または小規模の群れでカモシカなどを狩るタイプよりも
里山よりの場所で群れをなしてシカを狩るタイプの方が
明治時期には少数派になっていたのではないかなとか色々想像してしまいます。 カモシカは地域変異や個体変異が大きいと言うが、平均すればシカより小さい
ホンシュウジカ
頭胴長130〜160cm、肩高♂約83〜86cm、体重♂約85kg♀約50kg。
ニホンカモシカ
頭胴長約80cm、肩高約70cm、体重約40kg。
ライデン剥製や福井オオカミのように、明治期のニホンオオカミは体重20s以下と小型化していたから
生態的にも大きさ的にもカモシカの方が良い餌だったのかもしれない 絶壁を駆け下りて獲物を追い落とすというニホンオオカミの伝承が真実なら
岩場に住むカモシカ狙いは納得 転落死したと思われてるカモシカの中には狼的イヌ科動物の関与してるのもあるかもne >>808
ご教示下さった現在のカモシカの分布図と探す会さんにある目撃情報の数々は
一致しているように思えます。数年前に青森県の下北半島でも外国人(夫?)が、
「あれは絶対にオオカミだった」と言い切ってましたね。
東北地方にはカモシカの生息地域がかなり有るんですね。
四国にもありますね。 なるほど、カモシカのいる山にオオカミが棲むというのは現在でも当てはまりそうなのか あと、オオカミとカモシカに何らかの関係があるなら
カモシカとオオカミの渡来時代はやはり一緒だったと考える方が自然という気もする
中村氏の説が補強されることにもなるのかな? >>814
気が付きませんでした。そういう考え方もできますね。
ニホンカモシカは、レイヨウ類の中でも非常に原始的で大陸では絶滅、かろうじて同じ島国の台湾に近い仲間がいるだけですからね。 なるほど
餌であるシカやイノシシの渡来から大きく遅れてニホンオオカミが渡来したとするのは元から不自然だったが
カモシカとの関係がわかれば、更にその説の反証になりそうだな
>>816
>ニホンカモシカは、レイヨウ類の中でも非常に原始的で大陸では絶滅、かろうじて同じ島国の台湾に近い仲間がいるだけですからね。
ニホンカモシカとニホンオオカミ共に原始的な種が日本で生き残れた理由は何なのだろうか? >>819
「共に原始的な種が日本で生き残れた理由」
人間がなかなか入らない山岳地帯の岩場や急斜面などにも生息できたことがその一つかもしれませんね。
他にはヒョウやトラなど(絶滅種)の大型肉食獣もそれほど多く棲息していなかったのかもしれません。 >>822
>人間がなかなか入らない山岳地帯の岩場や急斜面などにも
なるほど、日本にはこういう地形多いしな マルチしてるし単なる釣りでしょ
画像確かめたいだけなら、専ブラ入れりゃいいことなんだし 犬でも野生化してるものは急斜面の上り下りも得意なので捕獲は困難なようです。
http://www.dogactually.net/blog/2011/06/2-2.html
>しかし紀州犬の母子はカモシカの様に急斜面を駆け下りて崖下に逃げてしまい、
>人間の脚で追って捉まえるのは不可能だと分かった。
http://ameblo.jp/tatoushiiku-sos/entry-12105951757.html
>他の2匹はガードをすり抜け今まで渡れなかった川を泳ぎ
>登れなかった斜面を登り逃げられました。
>これには追いかけてたみんな唖然呆然Σ(゜Д゜)
>恐るべし野良…
普通の犬よりも山岳地帯に適応していたと考えられるニホンオオカミは
カモシカの生息地場でカモシカを糧として生き延びたことは考えられますね。 >>836
ますますニホンオオカミは人間が侵入することが困難な場所に残ってそうな気がする。
林道から道なき道を歩いて数日かかるような場所で陸上からのアクセスは困難で
山岳救助隊員みたいにヘリからワイヤー降下するしかないような奥地をイメージしてしまった。 野犬駆除がすすめられてた時代は犬と間違えられて駆除もされたろうし
生き残ってるのは人間の立ち入れない場所に適応出来たタイプだけだろうな 逆に言うと、山に逃げこんでしまってる野犬は捕獲が難しいから
駆除や保護の対象になるのは人間の居住地近くにいるものだけだろうな イタリアなど街中にオオカミが密かに侵入してくるような国のオオカミでも
その住処は人間の立ち入れない急斜面の山中だもんな >>822
>他にはヒョウやトラなど(絶滅種)の大型肉食獣もそれほど多く棲息していなかったのかもしれません
他スレでも出てたが、日本はごく一部の離島などを除いて、野生の猫科はいないというのもひょっとして関係してる? >>844
カモシカの生息と関係してるかどうかはわかりませんが
日本では野生ネコ科動物が一部にしか生き残ってないことから
イヌ科動物が代わりにその生態的ニッチを埋めてたんじゃないかという話が出てましたね。 >>842
「その住処は人間の立ち入れない急斜面の山中だもんな 」
こういうところには縦穴的な空間もけっこうありますし、キツネの巣穴のように
なだらかな斜面よりも巣穴を作る手間も少ないようにも思えます。 そう言えば、ニホンオオカミの骨の見つかった秩父の洞窟も
中は急勾配で入り口は超狭くて簡単に人間が入れそうになかったわ >>853
Y氏のブログにあった洞窟?
梯子ないと中に入れないような穴だそうだな 発見当初は入り口も人がギリギリ入れるぐらいの狭さだったとか>洞窟 >>856
ニホンオオカミの目撃証言によると高さ3mの法面を一瞬でかけ上がったとありますから。後肢の脚力は凄いようです。 >>857
クマに幼獣を襲われたりしますから入口が狭い巣穴を選ぶのでしょうね。 感情の原因はそれを感じる者自身の固定観念
「言葉 風紀 世相の乱れ」はそう感じる人の心の乱れの自己投影
問題解決力の低い者ほど自己防衛の為に礼儀作法やマナーを要求する
憤怒は無知 無能の自己証明。中途半端な知識主ほど辛辣に批判する
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
真実事実現実史実はそれを主張する人の主観。よって人の数だけある
「真実は一つ」に執着する者だけがその矛盾(煩悩 争い)を体験する
宗教民族差別貧困は戦争の「原因」ではなく「口実動機切欠理由言訳」
全て社会問題の根本原因は「教育不足」。解決策は適切十分な高度教育
情報分析力の低い者ほど宗教デマ似非科学オカルトに自己陶酔する
地球上最も売れているトンデモ本は聖書
犯罪加害者に必要なのは懲罰ではなく治療。被害者のみ支援は偽善
虐めの原因は唯一「虐める者の適応障害」。真に救済すべきは加害者
体罰は指導力先見性自己抑制力の低い教育素人の怠慢甘え独善責任転嫁
死刑(死ねば償える・解決する)を是認する社会では自他殺は止まない
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病者の精神安定剤
投票率の低下や変人の当選は社会成熟・議員定数過多の徴候
感情自己責任論 〜学校では教えない合理主義哲学〜 m9`・ω・) >>859
>高さ3mの法面を一瞬でかけ上がったとあります
ニホンオオカミは後ろ足が発達しているというのは
斜面を駆け上がるためかな? >>863
山中では登り下りが激しいでしょうし、獲物を追跡するのも登り下りがあるでしょうから、
自然と後肢の脚力は強くなるでしょうね。前肢が短め(登りやすい)というのも納得できます。
九州の山中にいた野犬です【 http://kabuto1952.exblog.jp/8677353/ 】一番下の画像を
大きく拡大して見ると前肢の肩部の盛り上がりと後肢太もも部が太いですよね。 イヌはオオカミを家畜化したものなので野犬化して自然界で
世代交代し始めれて生態系に入り込んだらもうオオカミに
先祖帰りしたのと同じだからオオカミが復活したことになる。
イヌはオオカミの亜種だし Canis lupus 〜 だからね。
オオカミの絶滅は解消したことになるな。 野犬=ワンちゃん=タイリクオオカミの一亜種で参照でしょとマジレス
わんわんおー ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/66/Child_with_Smallpox_Bangladesh.jpg >>865
864「野犬の画像です(野犬でも山中にいるやつは後肢発達してます)」
865「ワンチャンだろ」
865は、野犬じゃなくワンチャンと言いましょう派? 今日1月24日(火)
NHKBSプレミアム 午後7時00分〜 午後7時30分
「ニホンオオカミ 伝説の地を歩く〜埼玉・奥秩父〜」 >>873
あっちのスレにも書いたけど
情報サンクス 愛知県精神医療センター勤務の幼女レイプ虐待危険人物医師高木宏のご尊顔
http://dl1.getuploader.com/g/takagihiroshi/1/5bphn8f.jpg
こいつを解雇しない限り俺は貼り続けるから覚悟しておけ
高木宏の勤務先愛知県精神医療センターの電話番号
052-763-1511
高木宏の自宅電話番号
0565-58-3277
自宅住所
〒444-2214
愛知県豊田市桂野町井戸尻1-6 科博剥製やライデン剥製(共に小型のメス)みたいな個体だけではなかったことが
あの立派な毛皮からわかるわ 確かに大きい。あのサイズで四肢がハイイロオオカミよりもかなり短い。よって
体高が中型犬と大型犬の間位なんだな。 体長のわりに足は短くて
ほんと特徴ある日本独自のオオカミなんだなと思った ニホンオオカミは、日本固有亜種(日本の山岳地帯に完全適応した)ってところかな。 同じく毛皮を実際見に行ったけど、小さい小さい言われる想像を上回った印象だったな。
毛皮だから伸びてると思うけど、それでも迫力あるし想像より大きく感じたし、本当日本独特の稀有な生き物だったんだなって感じ入った。
あとあそこの博物館はオオカミを描いた神社への奉納品も沢山展示されてるから、見てて楽しかったよ。
個人的には番組に大神の曲がBGMに使われてて何か感極まってしまった。
ついお借りしてる狼様に番組の報告してしまい子供かよってなったけど、もっとニホンオオカミの番組やって欲しいしアーカイブに入ってないのは惜しいと思った。
長文失礼。 >>889
>もっとニホンオオカミの番組やって欲しい
同意
「見狼記」は好評のようだし、先日の放送もなかなか良かったし
Y氏のブログによるとNHK NEWS WEBでもニホンオオカミ取り上げられたし
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170123/k10010849991000.html
今後はオオカミ番組が増えてくれることを大いに期待 >>889
>個人的には番組に大神の曲がBGMに使われてて何か感極まってしまった。
製作スタッフ、ほんと狼ファンなんだなw 日本の民話で、送り狼が後を付いてきた時は転んではいけない。転ぶと襲われる、というような部分が
『狼の群れと暮らした男』(ショーン・エリス+ペニー・ジューノ著)に
それを証明するような実例エピソードが出てた。
飼育下の狼は通常、調教師を襲う事はないが
ある夜、酔った一人がフェンス近くを歩いたら
狼が興奮して襲いかかろうとしたという。
後日検証実験が行われた結果、
アルコールの臭いではなく、彼の「千鳥足」に反応したことが判明した。
その時の狼の動きは、怪我をした仔バイソンを狙う時と同じだったそうだ。 つまり、よろめいたり、転ぶと
逃げられない獲物と見なされるってことだ >>894
「千鳥足」とか「つまずき」とか「こける」これらは、病気の個体とか怪我を
してる個体で弱いと判断して襲えると考えるんですかね。 >>896
そのようです。
だから送り狼の伝説は、奇妙な言い伝えなどではなく
行動学的に根拠のあるものかもしれません。 山中でクマに遭遇した場合、相手に背を向けて逃げだすのが一番いけない
(クマの狩猟本能を刺激してしまうため)と言われてるのと同じですね。
狩りやすい状態とみなされると襲われる>オオカミの前でよろめいたり転んだり NHKと言えば、こういう番組もやってたのな
新日本風土記・選「秩父山中 里物語」
https://hh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20161006-10-29939
>入るも出るも山越え、オオカミ信仰が残る秩父。年三百以上の祭りと34カ所巡りで江戸時代から人々を惹きつけた。
>養蚕や火薬などで近代を支えた土地の歴史と暮らしを訪ねる。 伝承と言えば、他スレからの情報だけど
【生物】絶滅したとされるエゾオオカミ サケなどの海産物を食べていた 保管されている骨を分析/総合地球環境学研究所
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1485355215/
ニホンオオカミの伝承にも、魚を食べるというものがあったけれど
エゾオオカミの一部でも確かにそういうオオカミがいたことで
伝承が全く根拠ゼロではないらしいことが、これも証明されたようだ >>902
SCスレの過去スレでも、魚を食べるハイイロオオカミの事例からオオカミ伝承の話題になってたよ。
>伝承上オオカミには水かきがある
> 古いタイプのイヌ科動物やイエイヌの一部には水かき状の皮膜が発達→http://inulog.net/kenkou/525.html http://www.koinuno-heya.com/zukan/karada-paw.html
>伝承上オオカミは単独行動をする
> 単独行動するイタリアのオオカミ→http://ameblo.jp/wolfdogeve/entry-11756421619.html
>伝承上オオカミは魚を食べる
> サケを食べるオオカミ→http://carnivoraforum.com/topic/9347512/2/
>伝承上オオカミとヤマイヌと二種類いた
> 遺伝子の系統として二種あるらしい→http://www.bioone.org/doi/abs/10.2108/zs150110
>
>一見とんでもに見えた伝承と矛盾しない事実が出てきてるのが興味深いですね。
>それが単なる偶然の一致のなせるわざなのか本当に真実なのか
>今後の発見や研究の進展を期待してます。
エゾオオカミにも魚を食べるものがいたなら、本州の魚を食べる伝承もやはり嘘ではないっぽい? ちなみにアラビアオオカミは八割が植物食だとか
どんなものを食べてでも生き延びようとするオオカミはすげー ちなみにアラビアオオカミは八割が植物食だとか
どんなものを食べてでも生き延びようとするオオカミはすげー 植物食中心で生きてけるならシーフード食中心は余裕か シャチは人間の食文化のように住む地域によって食性がまるっと変わっている
オオカミは現在は群れで有蹄類を狩るタイプが優勢になっているだけで
オオカミにもかつてはいろんな食性のタイプが存在したんじゃないだろうか? 犬の先祖だったオオカミも(野生では絶滅したと思われる)
現生のオオカミと違ってジャッカル的な生態だったんじゃないかと言われてる アラビアオオカミタイプのオオカミも
昔は他の地域にもいたのかもしれない? 過去に存在したいろんなタイプのオオカミの中から、一人勝ちしたのが現在のオオカミと推測出来るな 日本は有蹄類の種類が大陸と比べ劇的に少なくて、体つきも小さいよね
ヘラジカやバイソンは氷河期の終わりと共に消えたし
日本でネコ科の大型捕食者を維持できなかった理由はここにあるんじゃないだろうか?
そんな中ニホンオオカミやエゾオオカミが近代まで生き残れたのは上のような食性の幅広さに由来するのかも >>923
もう一つのスレの方にも書きましたが
N氏が肉食獣に殺されたと思われる100sクラスのオス成獣イノシシの死体を発見していること
今村氏が目撃したイヌ科動物は、単独で大イノシシを追い回していたこと
これらのことから、謎イヌ科動物は必要に迫られれば大イノシシさえ狩猟対象にするようです。
群れでシカ類をしとめるタイリクオオカミとの競合で、他の地域では負けたのかもしれませんが
日本のような環境では、食性の幅広さ(魚を食べたり、単独でイノシシ狙いに行ったりなど)は
有利に働いたのかもしれません。 ニホンオオカミもエゾオオカミも
数の上では野犬に圧倒されてたと考えられるので
多様な食性になったのは
野犬との住み分けも影響してたのかもしれないな >>926
ニホンもエゾもオオカミは人間の狩猟圧や伝染病にやられて絶滅したと言われるけど
そもそも野犬の数に圧倒されて生存競争に負けて少数派かつ生息域も制限されてた疑い濃厚だよね。
そうだとすれば現代でも保健所に駆逐されていない野生動物として固定化した野犬集団も残っててもおかしくない。 >>928
エゾオオカミはアイヌの猟師すらあまり見かけない動物だったらしいし
江戸時代にニホンオオカミへの信仰が盛んになったのも、その時代には既にニホンオオカミは希少種だったからという説もある
元から人との接点が稀だったならば、人的影響は今まで考えられていたよりも少ないだろうね >>929
幕末の段階で京都奈良でオオカミが捕らえられたら見世物になった、
つまり都市の住民には既にオオカミは珍しい存在だった、なんて話を耳にしたことある。 オオカミを描いた江戸時代の絵も垂れ耳だつたりブチだたりで明らかに犬だろってのがあるし
本物のオオカミはなかなか見られるものじゃなかったんだろうな
目撃される頻度は、ここのスレタイになってる狼的犬科動物と大差なかったりしてw てことは今もどこかでひっそり生存してるんじゃ…って夢見ちゃうよね 江戸初期には「天下の山林十に八尽く」と言われる程奥山深山まで森林伐採が進んだらしいからねぇ
更に伐採後の草原で牛馬を飼うとなればオオカミは棲まわせて貰えないから、かなり生息に厳しい環境だったことは間違いない 平均して見れば江戸時代より現代の方が生息環境は良かったりする可能性すらある 江戸時代は炭焼きや林業で山奥にも山村あって人が暮らしていたのに
現代では過疎化して山奥から人がいなくなったからってことかな? 過疎化に加えて禿げ山も減ったし、なによりシカも増えた 野犬すら野生化して何世代かたってるんだから
現代は狼的な犬科動物が生きて行ける環境だと思う 狼的犬科動物の存在は、都心部に住むタヌキと同様の状況なんじゃないかと言われてますね
元から生息密度は高くないし、よって長いこと(100年ほど)姿を消したと思われてきたけれど
実は細々と存在し続けていたと ちなみに
東京23区内のタヌキの推定生息数は、多くみつもって1000頭
ハクビシンにいたっては、2000頭近く生息している可能性があるそうで
にも関わらず、調査されるまで生息していることは殆ど知られてなかった >>902
なんとなくその科学ニュース板のスレに例の深夜の元気者さんの気配
ともかく、残飯や魚やら学習能力で何でも食べる >>946
>>1
>相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
>※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
>控えましょう。
荒らしの立てたスレのように、他板ヲチや人格批判で溢れかえるのはかんべん
変な人への愚痴吐き出しは、>>3-4にリンク貼られてる避難所で 東京のタヌキやハクビシンが知られずにいたこと考えれば
もうどこに何が棲んでようがありえる気がする >>948
夜行性とはいえ、あれだけ人目があるのに
よく気づかれずにいたなと思うよ ドイツではオオカミが増えて、それに伴い家畜への被害も増加して問題になってるそうな。
オオカミは保護動物だから、人に被害が出た場合しか駆除が認められていないとか。 ニホンオオカミ「実はタヌキ君やキツネ君に化けてひっそり生きてます」 >>956
日本の場合、一部でカモシカがその状況じゃね?
シカも狩猟規制とくのが遅すぎたってよく言われる オオカミによる家畜被害や人的被害に地域差があるってのも今後研究が進んでほしい部分だな
どうしてそういう差が生じるのか 「お犬様なオオカミと害獣オオカミ、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い」 ヤマイヌは人を襲うがオオカミは人を襲わないという伝承がある反面
狼害のあった地域はオオカミという名称で呼び、そうでない地域はヤマイヌ呼びが多いというのも謎 全国各地域で呼び名の方言は確かにあったようだから、呼び名にあまり
とらわれない方がいいと思うよ。 オオカミ呼びの方が多い東北地方にオオカミ害が多いんだっけ 狼害の多かった地域には狼の名の付く地名が多いとかも 「その土地では、ヤマイヌやお犬様と呼んでいたから、オオカミと言われてもわからなかった」と
記してる記録もいくつかあるし、オオカミとヤマイヌは別物と信じてる所もある
「ニホン"オオカミ"が絶滅、目撃もされない」とされる中で
「お犬様(またはヤマイヌ)ならよく見るよ」というすれ違いは、実は各所であったのかもしれない 動物に興味ある人以外、希少動物に関心なんてないだろうしな >>971
終戦直後の頃ならともかく、昭和の末期になってもそんな話なかったっけ? >>976
Y氏のブログに、平成になっても「ニホンオオカミが絶滅種とされてることを知らなかった」という人の話が出てる
ほんと、一般人の動物に対する関心なんてそんなものなんだろう
「日本独自のイヌ科肉食獣にニホンオオカミと言う和名がつけられていて、それは明治には絶滅したことになってる」と
正しく認識してる人は、どれだけいるのか疑問 地元の人にゴンボネズミと呼ばれていた(ネズミと思われていた)
ナキウサギェ… 野良猫と思われていたイリオモテヤマネコはまだマシか… ニホンオオカミなんてもういないっていい加減気づけよアフォwwww このスレッドは1000を超えました。
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