ローラシア獣類の優秀さを認識し、崇拝するスレ
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現代陸上の生態系の頂点に立つトラが属し
海でも生態系の頂点に立つクジラ類を輩出し
哺乳類で唯一空に進出したコウモリが属する
過去でもヒエアノドンはディアトリマを滅ぼし
北アメリカとつながった南アメリカに進出し
ティラコスミルスや午蹄中目を壊滅させた
数々の生存競争を打ち勝ってきたローラシア獣類を崇拝するスレ クジラに最も近縁なカバも反芻をするわけではないし、
草食化は二次的に色んな系統で起きたってことだろ。
初期の偶蹄類は皆、雑食性だったんだろうな。
だから容易に草食動物にも肉食動物にもなれた。
肉食動物的に進化した陸上の偶蹄類やその眷属も昔はいた。
結局、それらは皆、滅んでしまったけど。
一方の奇蹄類なんかは愚直なまで草食だけしないないな。 >>816
多分、効率が悪いんだろう。
昆布みたいに寒冷化に適応し、巨大化した海藻が出現したんで、
はじめてそれを利用しようっていう脊椎動物も出現できたってわけだ。
狭いニッチなことには変わりないようで、やっぱりそう繁栄できんかったが。
ホモ・サピエンス現れずともステラーカイギュウの種の存続がそう長かったとは思えん。
あんな形で絶滅したのは極めて哀しいし惜しまれるが。 >>817
これは稀なケースだと思いますが、↓の「野生動物スレッド一覧」中の「【鮫・ワニ】人喰いの恐怖【熊・ロバ】犠牲者〜人目」という板があったので、よろしければ参考までに書き込ませていただきます(^_^ゞ
上記のスレ内では、奇蹄類(かつ草食)であるはずの「ロバ」の名も挙がり、年配の女性がロバ(ウマ?)に腕を食べられ失血死したという事件について書かれています(*_*;また、ロバ・ウマ等の草食動物でも、体内の塩分が不足すると他の動物(人等)に食らいつきその血液から補給するらしいとのことです('';)そしてギリシャ等の話で、人喰い馬(ロバ)の話もあるそうです(゜_゜;)
加えて、「ペガソフェラエ」の分類が正確ならば、絶滅した肉食獣として進化した偶蹄類(&眷族)と似たポジションとして、奇蹄類からすれば共通祖先を同じくする現存の「食肉目」が相当しなくもない気がしますf(^^;
未確認生物の「ナンディ・ベア」の正体の一つとされる、絶滅した奇蹄類の一派「カリコテリウム(モロプス)」も、有蹄類ではあるものの蹄でなく鉤爪の付いた食肉目のような足先をしていたので何か関連があるかと思いましたが少し無理があるかもしれませんね(^^; 戦前は鹿児島の田舎ではサンショウウオ(いわゆるハンザキじゃなく、イモリみたいな小型の)を捕獲して黒焼きにして、
競走馬の強壮剤用に出荷してたっていうけど(聞き書き 鹿児島の食事)、さすがにサンショウウオの黒焼きがウマに対し嗜好性が高かったってことはないか
黒焼きだし、肉うまいという感覚でウマも摂取してはいないか >>813
少なくとも遊牧民間では流行しがたいだろう。
密集とは程遠く、嫌でも換気される環境だし。
都市では知らんが。 なぜ同じ偶蹄目の高地・寒冷地の家畜で、リャマやアルパカが日本の本州の低地でも飼えて、ヤクやトナカイは無理なんだろう
大きさの関係でヤクやトナカイは日本ではなかなか飼いづらいだけとも思えそうだけど、トナカイなんか北海道ですら道北の相当涼しい場所でしか飼ってないような
ヤクだって日本で飼われている牛の品種では最大級のホルスタインとさほど大きさは変わらないと思うし
暑い場所での病気への抵抗性も含めた耐暑性で、南米のラクダ科と大きな違いがあるのかな? 寒さの度合いが違うのかと。
南米では高地でも摂氏マイナス10度、20度が延々と1日中&ワンシーズン続くようなところは少ないし、当然リャマやアルパカが住むところも、そこまでじゃない。つまり彼等は暑さに強いとは言えないが、酷く弱いという事もないだろう。
ところがチベット高原やシベリア高原はそういう厳しい寒さは当たり前。
つまりヤクやトナカイはそれほど涼しくないと、なかなか厳しいってことだ。
ジャコウウシを含め、こいつらは氷河期からの生き残りなんだろうな。 トナカイは那須どうぶつ王国で屋外飼いしてるから
北海道以外でも飼おうと思えば飼えるのでは >>823
ヤクはチベット高原から夏は酷暑の河西回廊(シルクロードの通ってるところ)を挟んだモンゴル高原側でも飼われてたような
一年のうち涼しいまたは寒い時期にチベットからモンゴルに渡ったのかな(もちろん遊牧民が連れて) >>819
現在はペガソフェラエは否定的にみられてる
鯨偶蹄目は奇蹄目の姉妹群と考えられてる >>819 オーストラリア(誤植じゃなく本当に「ラ」のある方の国)の山岳地帯に暮らす野良馬は、食糧不足で死んだ仲間の肉を食べてるところを撮影されたな
https://www.youtube.com/watch?v=AzPJCObGgv0 保健所に飼育届を出さないといけない家畜としてウシ科・シカ科・イノシシ科はあるのになぜかラクダ科のものは入ってない
多分伝染病関連でだと思うけど、それならラクダ科も入れる必要があるような
ちなみにアヒル(鴨)も届け出が必要で、当然バリケンも入るけど、なぜかガチョウは入ってない
https://www.pref.chiba.lg.jp/chikusan/tetsuzuki/siyoueiseikanrikijun.html
げっ歯類や食肉類やウサギや鳩が入ってないのは分類が違い過ぎてかかる病気も異なるからか >>819
午蹄類が奇蹄類に近そうとか言われたし、それが正しいなら、
一応、顆節類みたいな蹄がある原始的な哺乳類の祖型がいたということかな。 豚足みたいに肉付のいい指に蹄のついた脚を持つ動物か 2021年は一度もレスがなく1年半近く放置されてたのに上げたらレスが結構付くんだな >>828
まあ植物食動物が植物食をするのは偶蹄類とかでも見られるし、
垣根が低いんだろうね。
逆はなかなか難しいようだ。肉食に特化するほど、果実等がどうにか食える程度になっていく。
ネコ科なんて、植物質のものは人間に加工してもらわないとほとんど無理。
ネコが草食ったりしてるのはあくまで整腸剤みたいなもんだからな。 植物食でも小型のものほど雑食性が強まるな
ウシ科のダイカーなんか反芻するけど食べてる物はイノシシとほぼ同じ
アラビア半島にいたら反芻はするけど汚れた生き物と判定されてそう
もちろんカヤネズミやヤマネやリスも。
オーストラリアの花の蜜と花粉だけ食べる有袋類くらいになると逆にそれしか食べなくなるけど トピとハーテビーストが別種なばかりか属まで違ってた....
ハーテビーストの亜種だとずっと思ってた 骨格とかに明白な差異があるのかもなあ
トラとライオンとヒョウ(又はジャガーかユキヒョウ)なんて外貌だけなら
同属なんて全く思えないくらいだけど、どれもヒョウ属だ
そういう判断を下し得たのは外からの見た目だけではない学術的知見のおかげだろうし ライオンとトラは骨格は一緒だと聞いたが
実際の所、雌ライオンやタテガミないライオンを虎縞模様にしたら殆どトラにしかみえないんじゃないのか うっかり海に行ったらシャチイルカクジラという覇者になってしまった
やっぱ真獣のポテンシャルはすげえわ、お魚さんたちどんな気持ち? >>839
四肢類を除いた脊椎動物の皆さま「なあにもう慣れっこだでよ」
「どうせ今の御上も長くはねえんでがしょ?」
色んな系統の爬虫類の君臨と滅びを既にみてましたからねえ… 偶蹄類の角の進化ってどういう風になってるんだろう
最深の系統樹だと、ウシ科に一番近いのは角がなくて牙のあるジャコウジカ科で、このグループがシカ科の姉妹群で、プロングホーンとキリンがさらにその3科グループの姉妹群
ということはシカ科の角の生え変わりは祖先的形質ではなく途中で生じたもの
プロングホーンとキリンは生え変わらないから。
一年に一度全ての雄の角がなくなって、前年度の序列がちゃらになった方が生存戦略的に有利だった?
枝角と一本角の関係もよくわからない。キリンの角が皮を被ってるのも祖先由来の形質なのか否か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています